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【第1174話‟せかいで1ばんつよいもの”】ロキの能力は黒い竜!太陽の神と共に陽界に現る!

ワンピース 第1174話 扉絵 最新話考察/感想
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週刊少年ジャンプ2026年12号に掲載された「ONE PICE」第1174話の考察!

扉絵は読者リクエストです。

「ティラノサウルスを子犬のように手懐けて散歩するロジャー」

ティラノサウルスは陸上における史上最強の恐竜と呼ばれています。‟海賊王”ロジャーはそれを手懐けてしまう。しかも力ではなく‟肉”ってのもイイですよね。ロジャーの人柄も表現できてるよね。

やっぱロジャーとルフィって似てる!

では本編です。

タイトルは‟せかいで1ばんつよいもの”です!!

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軍子の能力とイムの憑依

前回ソマーズ聖がMMAニカをブツけて子供達を連行するための船を沈没させてしまいました。被害はそれだけではなく‟海雲”にもポッカリ穴が開いてしまう。

子供達の行進は止められないので、このままでは穴に向かって落っこちてしまう。これにはソマーズ聖も「さすがに失態!!」と焦っています。その意識はあるんですね。

すぐさま電伝虫で軍子に対して矢印の効力を消すように連絡するのですが、イムが‟中”に入っているのでダメだと諦めます。いや、ならばイムに頼めば良いと思うのですが…。

ワンピース 第1173話 イム「軍子!! 何を勝手なマネを」
出典:ONE PIECE 第1173話|尾田栄一郎|集英社

どうやらイムは軍子の体を乗っ取ってはいるのですが、彼女の能力(アロアロの実)を使う事ができないんです。イムは‟アロアロの実”の能力を使えない。それができるのは軍子だけ。おそらくは、です。

だからソマーズ聖はダメだと言っているのであって、イムに対して「軍子の体から出てください」と頼まなければならない?

前にね、イムによる憑依って何なの?って考えた事があるんです。これまで軍子の他にはサターン聖にも憑依した事がありますよね。どういう構造になっているのかな?と。

ワンピース 第661話 トラファルガー・ローが麦わらの一味の人格を移動
出典:ONE PIECE 第661話|尾田栄一郎|集英社

トラファルガー・ローの‟オペオペの実”の能力による「人格の移植手術」がありましたね。これは乗り移った体が持つ能力を操作できたんです。コントロールできませんでしたが、たしぎが‟モクモクの実”の能力を使ってます(第669話)。

イムの憑依はこういうのではないんです。

第1173話で一瞬だけ軍子が出て来て矢印を緩めました。それでブルック達は拘束から逃れる事ができたのですが、再び軍子の意識が消えた時に矢印が締まるんですよね。

これはイムが能力を行使したのではないのかも。軍子の意識が消えた事で、矢印を緩めようとした行為も消えたって感じになるのかなぁ。ちょっとよく分からないんですけどね。

ワンピース 第1150話 「悪魔」こそ生命のあるべき姿という軍子(イム)
出典:ONE PIECE 第1150話|尾田栄一郎|集英社

イムが憑依してから使っている力(能力?)というのは軍子のものではなくイムのものであって。その代わりイムは軍子の能力を使えないのかも。それは何が理由かと言うとですね──。

悪魔の実の能力は1人につき1つだけ

この縛りがあるって事になるでしょうか。

これは悪魔の実の能力がどこに宿っているのか?の議論にも関わる大きな問題になりそうです。軍子の体を乗っ取ったイムが、どうしてその体で自身の能力を使う事ができているんですか?と。

まぁ もう少し状況を見たいですけどね。

コロンの人形とエメト

失態に焦るソマーズ聖。しかし子供達にはトゲが巻き付けられていて、親は落下するのを見守るしかないと思い至ります。これは使えるぞと。もうクズ中のクズです。

しかも作戦を中断しようにもイムが軍子を乗っ取っているからできないのであって、それはイムのミスでもあると言い出す始末。いやいや、自らの嗜好を優先したいがための責任転嫁に他なりません。

こういう時に‟人間性”って出ますよね(笑

これはもう完全にアウトなんでしょうが、ブルックと対峙するイムはそれどころじゃないんでしょう。もしもバレていれば粛清の対象になるでしょうね。完全にアウトです。

ソマーズ聖の目論見通りに子供達は矢印に従って穴のある場所へと突き進みます。このままでは死んでしまう。それは悪い事をしていたからじゃないか。そう子供達は考えてしまいます。

それぞれ怒られる事をしていたのですが──

出典:ONE PIECE 第1174話 第1116話|尾田栄一郎|集英社

どうやらコロンは弱い子に決闘を仕掛けて‟人形”を奪い取っていたようですが、その‟人形”というのが鉄の巨人エメトにソックリなんですね。これは何か意味があるのでしょうか?

エルバフには「軽く見積もっても‟3千年”以上もの時間が経過」していると言われる研究施設が残されていました(第1144話)。高度な文明が存在した事を示すものがあったのです。

エメトというのはエルバフで作られたのであり、それが子供の玩具として今に伝わっているって感じなんですかね?

まだその研究施設というのがエルバフのものなのか、「ある巨大な王国」が建てさせてもらったものなのかハッキリしないんですね。その研究施設はエルバフにおいてあまりに異質なんです。

ここはちょっと気になりますね。

せかいで1ばんつよいもの

先頭のコロンが穴に落ちようとする瞬間、母リプリーがトゲなど構わず抱きしめます。1人では死なせないよと。他の子供達もそれぞれ母親が抱きしめます。

オラブは祖父のオイモ、親のいないヨハンナにはアンジェ先生が、そしてビョルンには兄のロードが抱きしめてあげていますね。

「この世で一番こわいもの」として‟母ちゃん”を思い浮かべ、それをMMAとして生み出したのはベントでした。実はその‟母ちゃん”というのがサブタイトルである「せかいで1ばんつよいもの」だった。

こういう事になっているんですね。

ワンピース 第1174話 ソマーズ聖「愛ゆえの‟殉死”」
出典:ONE PIECE 第1174話|尾田栄一郎|集英社

もしもオイモやアンジェ、ロードは‟母ちゃん”ではないという指摘が出て来るのなら、「せかいで1ばんつよいもの」というのは‟愛”になるでしょうか。

落下していく親子を見て涙を流して喜ぶソマーズ聖ですが、‟愛”の力を思い知らすのはサンジの役割になって来そうですね。どういうカタチになるんでしょうか。期待して待ちたいです!

ロキの能力は黒い竜

落下した20人を救ったのはルフィとロキでした。ルフィが‟ゴムゴムの腹せんべい”で落ちてきた20人を受け止め、そのルフィは空を飛ぶロキの背中にいたのです。

陽界に雪が降り出し、雷が落ちる中で‟解放のドラム”が鳴り響きます。この演出はイイですよね。ちょっと予想したよりは早い登場となりましたが、やって来てくれましたね!

ロキの能力も開示です!

ワンピース 第1174話 ルフィとロキ登場!
出典:ONE PIECE 第1174話|尾田栄一郎|集英社

ロキの能力は‟動物系”の幻獣種なのでしょう。黒い竜

‟龍”というのは飛ぶのではなく「雲を生み出し」「雲をつかみ!!」「空を駆ける!!!」ものとヤマトが説明しています(第1027話)。

ロキのは黒い翼が描かれており、それを使って空を飛ぶのなら‟龍”ではなく‟竜”なんだろうと考えます。ドラゴンに近いと思うんですね。

そして降り出した雪に関しては、「お前の力を見せてやれ」とドラウグルを凍らせた‟鉄雷(ラグニル)”の能力によるものと考えられますよね。名前からすれば雷こそが‟ラグニル”っぽいんだけど。

このロキの‟竜”の能力というのは、MMAとしても登場している「雷竜(ニーズホッグ)」と考えて良さそうでしょうか。ちょうど上の画像の右下に描かれています。そうなると雷というのはロキって事になるんですよ。

  • 雪=ラグニル
  • 雷=ロキ
  • 解放のドラム=ルフィ

登場シーンの演出はそれぞれの能力を表しているって事で良いのかどうかなんですよね。もちろん雪も雷も‟ラグニル”の力であって、ロキの‟竜”にはまた別の力があるのかもしれないんだけど。

ワンピース 第1174話 ヤルルの語る伝承

世に珍しき‟雷雪”の日に…!!
空を覆う‟巨獣”現る…
‟解放の”… ‟ドラム”と共に
‟太陽の神”は現れる…!!!

出典:ONE PIECE 第1174話|尾田栄一郎|集英社

ヤルルが語るのはエルバフに伝わる伝承であって、‟ラグニル”に認められた竜の‟巨獣”が‟太陽の神ニカ”と共に現れるというものなのでしょう。

桁違いのデカさなのですが、これは‟古代巨人族”の血を引くロキが食べたからこそなのでしょうか。かつてロックスが「ハラルドが食ってこそ力を発揮する」と言っていた悪魔の実なんでしょうからね。

人獣型はアウルスト城の中でも行動できるくらいの大きさになるんでしょう。体のサイズも自由自在となるとまた別の能力もプラスって事になりますしね。まぁまだよく分かりませんけれど。

そしてロキが‟太陽の神”を自称していた件です。

ロキは太陽の神ニカについて‟解放の戦士”だと言いつつも「笑いながら世界をこわすんだ!!」としていました(第1166話)。‟破壊の神”の側面もあるという認識なんですね。今回も「破壊者」だと言ってます。

つまり「世界を壊す者=太陽の神」であって、それを可能にするだけの力を得たという事で‟太陽の神”を自称していた。もちろん破壊を向けるのは世界政府であって、それにより世界を解放するという理屈が成り立つのでしょう!

ロキの能力と壁画

ワンピース 第1138話 ‟神典(ハーレイ)”とエルバフの壁画
出典:ONE PIECE 第1138話|尾田栄一郎|集英社

空白の100年に描かれたと言われている壁画。これがどのように‟神典(ハーレイ)”の記述に関わっているのかはまだ不明なんですけどね。壁画の中央に描かれる‟竜”っぽいのが今回のロキの能力になるでしょうか?

それと火を吹き合っているのが‟龍”っぽいんですよね。‟龍”は‟龍”でモモの助が能力を得ており、彼もまた最終局面で勃発するだろう‟巨大な戦い”に大きく関りそうです。モモの助も世界を夜明けに導く者です。

まだ壁画が何を示しているのかハッキリしませんが、少なくとも「世界を巻き込む程の‟巨大な戦い”」を切り取ったものなんだろうと思うんです。これから起こる事であり、それは未来であるハズだと思うんですね。

天竜人というネーミングも謎ですし──

また色々と‟ハーレイ”と壁画についても考える必要がありそうです。

次号は休載

これでエルバフ編もクライマックスに入って行きそうです。3人の「神の騎士団」に誰がブツかる事になるのか。そして図書館の火事と悪魔化されたドリー&ブロギーですね。

それでもまずはブルックとシュリ姫(軍子)の件を片付ける事になるんでしょうか。どういう構成になるんでしょうね。まぁでもロキに暴れてもらいつつ能力の詳細を教えて欲しいですけどね。

ただし次号は休載です!

続きは3月2日(月)になります!

いつも読んでくださりありがとうございます♪

コメント

  1. ミーちゃん より:

    エルバフの例の壁画 右側が「第一世界」で左側が「第二世界」を描いたと思っていたんだけど違うんだ

    800年前にエルバフに攻めてきた「蛇」と「悪魔」と「大きな船に乗った王」を
    太陽の神と様々な人種の仲間達と巨獣が迎え撃った「巨大な戦い」をそのまま描いた1枚の画だったんだ

    これは800年前の子供の落書きなんだから当時起きた事と何百年も前(第一世界)に起きた事が並列で描かれる方が変だったんだ

    〝血に染まる蛇〟は〝赤い土の大陸〟を詩的に言い換えた名前かと思っていましたが
    800年前にエルバフを襲ったと思われる壁画の蛇(業炎の蛇?)の事なのかもしれない
    ドリーとブロギーの台詞は当時の巨人族の〝百将○国〟でも貫けなかったという意味に聞こえます

    第一世界では古代兵器プルトンが「業炎の蛇と共に世界を」死と闇で包んだ
    と解釈すると〝赤い土の大陸〟の中に業炎の蛇が封印されていて
    それが第二世界で封印が解かれてエルバフを襲ったというように思えます

    それに対してジョイボーイとエルバフの秘宝の能力者は手を組んで戦った
    イム達は苦戦を強いられたのでエルバフとニカが手を組むのを見過ごせない
    だから今エルバフを襲っている

    エルバフに刺さってる巨大な剣は壁画の左側のロキより大きな悪魔のものかもしれませんね

  2. 匿名 より:

    サターンに憑依してる時は能力使ってたけど
    どういうシステムになってるんでしょうね

  3. 詩空 より:

    こんばんは管理人さん!

    古くからある言い伝え…。
    ・空を覆う巨獣
    ・太陽の神
    それぞれロキとルフィという!
    壁画から…かつて黒竜の前任者と古代兵器の争いがあり、このエルバフを守ったことがあるのだろうか?と。
    ゆえに、エルバフの国宝となった(悪魔の実)。
    ルフィのゴムの覚醒も然り。

    時を経て…エルバフの危機に満を持して現代に揃ったという!

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