軍子宮の昇格で｢神の騎士団｣から降格した者

38年前のゴッドバレー事件当時、マンマイヤー家の軍子宮はまだ｢神の騎士団｣には所属していなかった事が判明。もしかするとゴッドバレー事件を機に昇格するのかも知れないのだが…!?
-画像はONE PIECE 第1160話より引用-

【神の従刃】

軍子が所属していたのは｢神の従刃｣と呼ばれるもの。それは｢騎士団のおかかえ｣との事。つまり神の騎士団に雇われた軍隊という事になるでしょうか。

-ONE PIECE 第1096話より引用-
神の従刃には軍子を始め、第1096話で描かれた｢世界貴族の“狩人”｣の4人の内の左側2人も所属しているものと考えて良いのかな。右側の2人は神の騎士団の所属と判明しています。
それにしては｢ガーリング｣と呼び捨てにしているのは気になりますけどね。第1160話で神の騎士団として登場して並んでおりませんので… どうだろ。
まだハッキリしませんが、神の従刃に所属する者が実力を認められ、神の騎士団への入団を許されるのだと思うんです。つまり、軍子宮が神の騎士団に入団しているのは実力を認められたから？
この可能性が高いと考えてはいるのですが…
果たしてそれだけだろうか？

【神の騎士団への昇格】

-ONE PIECE 第1159話より引用-
どうも軍子宮はすでに実力を認められているみたいなのです。彼女がいれば“氏族戦”でトロフィーが取れるかも、だとか。個人戦で軍子宮に賭けている者もいるんです。
軍子宮の実力はすでに神の騎士団のレベルにあるのかも。
それでも入団を許されないのだとすれば…

-ONE PIECE 第1083話より引用-
神の騎士団には“定員”があるのかも知れません。
五老星に三大将、七武海の様な決まった人数である可能性はありそう。その定員というのが何人かは分かりませんけどね。シルエットの数ではよく分からない。

もしも定員があるのだとすればですね。軍子宮が昇格する代わりに、神の騎士団から降格した者がいる。この可能性が出るワケです。
　

【軍子宮の昇格】

38年前のゴッドバレー事件にて、軍子宮の神の騎士団への昇格が決まったと仮定します。それはつまり事件の渦中で神の騎士団から降格になった者がいるという事であって。
・欠員が出る
・軍子宮より実力が劣ると判断される
この様な事がゴッドバレー事件にて…

-ONE PIECE 第1160話より引用-
上の画像の7人の団員に起こるのではないか!?
ただしガーリング聖とソマーズ聖は除外ですよね。ガーリング聖に至っては最高司令官にまで出世しています。その後に五老星にまでなってしまうんですからね。
それ以外の5人に何かが起きるのかな？と。
まずギャバンの発言があります。

-ONE PIECE 第1152話より引用-
神の騎士団は決して不死身ではなく、それは｢覇王色｣の覇気が関係している事。ギャバンはゴッドバレー事件に大きく関わっております。どこでそれを知ったのか。
　
更に事件において神の騎士団が相手をしたのはロジャー海賊団&ロックス海賊団です。覇王色を使える者がゴロゴロいるんですね。その当時で覚醒させていた者が何人いたかは不明ですけど。
あの7人いる神の騎士団が全て無傷だったとは思えない。落とされた者がいても不思議じゃないんです。死亡者が出たとまだは言いませんけどね。
その代わり軍子宮は大いに活躍する。
こうなると、あついはダメだな…と。代わりに軍子宮を神の騎士団に昇格させよう。そう判断されたとしてもおかしくないんですよ。
ではですね。
まず1つ目の問い。そういう事があったと思います？
もしもあったと考えるなら…
2つ目の問い。ならば誰が降格するのかな？
やっぱりマンマイヤー繋がりかなぁ。

-ONE PIECE 第1159話より引用-
画像の右の人物(神の騎士団)が降格し、代わりに軍子宮(神の従刃)が昇格。マンマイヤー家の中での交代って感じになるのかなぁと予想してみます。
どうなんでしょうね？
どれもこれも仮定の話なんですが、こういった予想も面白いと思うんです。