ついにエルバフの壮大な景観が描かれました!!
-画像はONE PIECE 第1130話より引用-
【王国の名は「ウォーランド」】
てっきり国の名前が「エルバフ」であり、「ウォーランド」が島の名前だと思っておりましたけど。実は逆だった様子です。王国の名前が「ウォーランド」である!!
島の名前がエルバフ(ELBAPF)
ドリー&ブロギーが言っていた「エルバフの村」とは、エルバフ島にある村(or エルバフの戦士の村)って感じですかね。もしかすると正式名称があるのかも知れません。
| 島の名前 | ドーン | エルバフ |
| 王国の名前 | ゴア | ウォーランド |
| 村の名前 | フーシャ | ???? |
エルバフは「巨人族の総本山」と呼ばれています(第1071話)。巨人族のホームグラウンドといった感じでしょうか。その地にあるのが「ウォーランド」という名前の王国。
ただし巨人族の王国は「ウォーランド」だけではありません。巨人族の国は「世界にわずかに点在する」という話(第867話)。それらの国々にもリンリン(ビッグ・マム)の悪行は知れ渡っています。ネットワークが存在する。
元海軍中将ハグワール・D・サウロは“南の海”の出身。革命軍モーリーや黒ひげ海賊団サンファン・ウルフは“西の海”の出身です。ちなみに彼らの口からビッグ・マムに関する話は出てませんね。
【中央の巨大な樹木】
とにかくデカい。ナミが「広すぎて目眩がする…」と言っていますね(第1130話)。特に目を引くのが中央にそびえ立つ巨大な樹木です。まるで盆栽です(笑
おそらく名前は「世界樹(ユグドラシル)」ですよね!!
それはロードが作った「ブロックの国」にあった大樹の名前です。その名前はエルバフにそびえ立つ樹木の名前から拝借したんだと思うんです。
どのくらいの高さがあるのだろう。
単純に雲の高さを合わせただけですが、ゾウと比較するとすれば、こんな感じになるんですかね。ちなみにゾウ(ズニーシャ)の高さは5000m以上(5Km以上)だそうです。
これが正しければ、「世界樹(ユグドラシル)」の樹頂は1万メートルを超えていると考えて良さそう。ゾウの高さの倍はありそうだから。つまり空島の高さまで到達している事になります。
問題はアレなんですよ。
“赤い土の大陸(レッドライン)”よりも高いのか低いのか。“レッドライン”については「雲でてっぺんが見えねェ!!!」と言われていますけどね。それは「世界樹(ユグドラシル)」も同じです。
近くで見れば「世界樹(ユグドラシル)」だって雲でてっぺんが見えてません。「あれ山か!??」と言っているものこそが「世界樹(ユグドラシル)」であり、樹木に見えていないっぽい。
“レッドライン”との比較は、「世界樹(ユグドラシル)」と陽樹イブとの比較に重なる可能性があります。まだ陽樹イブは根っこしか登場してません。樹木そのものは描かれていない。
なぜ陽樹イブを出すかというと…
「世界樹(ユグドラシル)」が宝樹アダムである可能性が高いからです。フランキーによると「ある戦争をくり返す島に…」という話でしたよね。「かつて戦争に明けくれた世界最強の王国」のあるエルバフは合致します。
陽樹イブと宝樹アダムの関係性が謎なのです。どちらも同じ高さの巨大な樹木と考えて良いのかな。「世界樹(ユグドラシル)の樹頂と聖地マリージョアは同じ高さがあるのだろうか…。
【突き刺さる巨大な剣】
「世界樹(ユグドラシル)」の根元に巨大な剣が突き刺さっています。こんな剣を扱える生物など存在するとは思えません。ズニーシャなら操れるのかな?笑
巨大な武器で思い出されるのが、ワノ国の鬼ヶ島に刺さっていた巨大な刀です。これが何であるのか全く触れられませんでした。ドクロに関してもです。
鬼ヶ島の刀とエルバフの剣の大きさは比べ物になりません。エルバフの剣の方が圧倒的に大きい。おそらく人間サイズと巨人サイズくらいの違いがありますよね。
ただ“カッコいいから”という理由で配置されているだけの可能性もあります。それならば考えても仕方がないんです。あまり深い意味はないのかも。
何かあるのだとすれば、鬼ヶ島のドクロが本物かどうかなのです。かつて超巨大な人間が存在したって事なのかな?と。そういった話になるワケですけどね。
そんな超巨大な人間など存在していない場合。
あれだけ巨大な武器を作れる“技術”が存在したって事になるんです。この視点を持ってくれば導き出せるものがありますよね。これらの巨大な武器は…
高度な文明を持っていた「ある巨大な王国」だからこそ作る事ができた。それがワノ国とエルバフには残っている。つまり「ある巨大な王国」との交流を示す。「ある巨大な王国」からの贈り物。
こういう話になるのかも?
【エルバフの気候と巨大樹】
巨大な樹木の上の方には陽の光を受けて明るくなっています。そして枝から滝の様に水が流れています。その影響か、中層には虹がかかっています。一方で下層は雪が降っている。
中層には建物があり、いくつか砲台が置かれています。ここが王国の居城なのか、あるいは遺跡なのか。ここら辺はまだハッキリしませんけどね。中層に人が住めるのは確かな様子。
落ちる滝というのが、中層で川の様に流れているんだと思うんです。それを生活用水にしているのかな。では何が源流なんだろう。木の上ですから湧き水ではなさそう。
葉っぱに結露した水なんですかね。強烈な太陽の光を浴びて温められるも、高度が高いので空気は冷えてる。それで結露した水が川の様に流れるとか… あるのかな。
そして下層は雪が降って積もってます。これは島の影響だろうか(冬島?)。巨大な樹木が作り出した気候の可能性がありますよね。あるいは季節が冬って事かも。
気になるのは冬至祭です。
おそらく巨大な樹木の上層・中層・下層で気候、あるいは季節が大きく違ってそうな気がします。島の中央部(ほぼ山地?)と沿岸部(平地?)でも変わってそうな。ここもスケールがデカそう!!
あとは「森」と呼ばれる場所です。
エルバフには猛獣が生息する“森”があるそうです。バカデカイ獣が沢山いるのでしょう。その“森”というのは下層にあるのかな。中層にあるのなら巨大な樹木の葉っぱが森の様になっているっぽい。
ともかくエルバフの地にそびえ立つ巨大な樹木、「世界樹(ユグドラシル)」というのが重要になって来そうですね。そこに暮らす巨人族に様々な影響を及ぼしていそう。
どんな冒険が待っているのかな!?
楽しみですね♪












コメント
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管理人さん、こんばんは
>エルバフの村の名
ビンクス村に一票(笑)
>巨人族のネットワーク
それでは妄想ぶちかまします
巨人族のネットワークがどんな物かは分かりませんが、巨人族の国にはその技術があるわけです。
・世界にわずかに点在する巨人族の国々
・世界にほんの数本その最強の樹の名は宝樹アダム
これもしかして巨人族の国と宝樹アダム、セットになってませんかね。
あれだけ巨大な樹なら根も相当なものでしょうし海底通じて他の巨人の国の宝珠アダムとも根っこで繋がってるんじゃないだろうか。
いや、もしそうだったとしてどうやって情報のやり取りするのかって問題があるんですがね(笑)
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管理人さん、こんばんは
>エルバフの村の名
ビンクス村に一票(笑)
>巨人族のネットワーク
それでは妄想ぶちかまします
巨人族のネットワークがどんな物かは分かりませんが、巨人族の国にはその技術があるわけです。
・世界にわずかに点在する巨人族の国々
・世界にほんの数本その最強の樹の名は宝樹アダム
これもしかして巨人族の国と宝樹アダム、セットになってませんかね。
あれだけ巨大な樹なら根も相当なものでしょうし海底通じて他の巨人の国の宝珠アダムとも根っこで繋がってるんじゃないだろうか。
いや、もしそうだったとしてどうやって情報のやり取りするのかって問題があるんですがね(笑)