尾田栄一郎公認ポータルサイト「ONE PIECE.com」にて9月14日発売の週刊少年ジャンプに掲載される第990話の1ページ目が公開されました!!

なんとササキにとって狂死郎(傳ジロー)は親友だった様です。これって… ちょっとした理由があるんじゃないかと考えています。そんな話を今回は少し。
ー画像はONE PIECE第990話より引用ー

第982話の2人の様子を振り返ると打ち解けていたのが良く分かります。ただし、あくまでも親友と思ってたのはササキの方だけです。狂死郎(傳ジロー)の方は親友だなんてコレッポッチも思っていなかった筈です。それだけ傳ジローが本心を隠して付き合っていたんですよね。かなりの演技派なのでしょうが、それだけなのかな?
雑魚と飲んでも“利”がないと話していたササキは、実力のない者と仲良くするつもりなどなさそう。強者と認める者でなければ親友になどなるつもりもなさそう。それを狂死郎(傳ジロー)はクリアしていたのだろうし。

ササキにとって“飛び六胞”のメンバーはライバル関係でもある訳ですからね。そもそも“飛び六胞”でツルんで馴れ合うつもりなどなかったのでしょう。
ここまではそうなのでしょうが。
ササキにとって狂死郎(傳ジロー)というのは、何か特別なモノがあったと考えればどうでしょうか。親友と認める程の何かがあったんじゃないかなと。それはササキの種族が気になるからです!!
ササキの手指の間にヒレは見られませんから魚人族というのは考えにくいのですが、もしかすると半魚人(人間と魚人族のハーフ?)である可能性があるのかも。この種族としての壁を狂死郎からは感じなかった。だからササキは親友と認めたのではないか。

魚人族である河松と傳ジローは同志であります。種族に対して何の差別感情もありません。これが傳ジローのベースにあるからこそ、演技を超えてササキは打ち解ける事ができたのではないか。

狂死郎(傳ジロー)が「ワノ国の歴史」を持ち出しましたよね。ササキの出身地もまた長い歴史のある国なんじゃないだろうか。
ササキにワノ国の歴史なんて知った事ではない。しかし、この言葉には別の意味で深い何かがあるんじゃないだろうか。
傳ジローがササキに見せたのは背中の光月家の家紋であります。その光月家というのは…

遥か昔… 何百年も前からゾウのミンク族と固い契りを交わしていたのです。これもまたワノ国の歴史そのものなのです。この歴史なら傳ジローも知っています。何かあったらゾウへ、と光月おでんに聞いていたんです。世界を旅しなくてもポーネグリフを読んでなくても知っているワノ国の歴史。
・光月家とミンク族の兄弟の契り
・狂死郎とササキの親友の契り
ここに共通するモノがあるんじゃないか。これなんですね!!
おそらく、特に狂死郎だったんです。なぜササキが狂死郎(傳ジロー)に対しては親友と打ち解ける事ができたのか。実力を認めたからというのはあるでしょう。ただ、それだけじゃない気がするんですけどね。話を広げ過ぎたかな?笑
ちょっと推移を見守りたいです!! この2人は必ず再び会う筈なんです。そこで何か話を聞けたらと思います。
さぁ 続きは9月14日にお話ししましょうね!! 少年ジャンプの発売が待ち遠しいです。それまでは内容を知られた方も秘密で願いますよ!! それがマナーだと思いますので。

コメント
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ササキだけじゃなく傳ジローの方も友情は感じてたと思いたいですね。
もし何も想いが無いなら拘束なんて中途半端な対応じゃなくさっさと斬り捨てていると思います。
それにしても傳ジローを全然疑ってなかったこと、「マヌケだろ」と率直に自分の不甲斐なさを認めてる事、ササキはあんまり悪い奴には見えません。
といっても律儀な人物だからこそ安易にカイドウから光月側に寝返るような事はないと思います。
だからこの戦いで味方になるわけではないでしょう。
ただ、戦いが終わってカイドウが倒れたとして、その時どうするのか。
記事でも言われてるように、魚人なのか半魚人なのか何らかの種族であると思われるササキがワノ国の歴史を聞いたという事が意味を持ってくると思います。
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ササキだけじゃなく傳ジローの方も友情は感じてたと思いたいですね。
もし何も想いが無いなら拘束なんて中途半端な対応じゃなくさっさと斬り捨てていると思います。
それにしても傳ジローを全然疑ってなかったこと、「マヌケだろ」と率直に自分の不甲斐なさを認めてる事、ササキはあんまり悪い奴には見えません。
といっても律儀な人物だからこそ安易にカイドウから光月側に寝返るような事はないと思います。
だからこの戦いで味方になるわけではないでしょう。
ただ、戦いが終わってカイドウが倒れたとして、その時どうするのか。
記事でも言われてるように、魚人なのか半魚人なのか何らかの種族であると思われるササキがワノ国の歴史を聞いたという事が意味を持ってくると思います。
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コメントありがとうございます コンドロイチンさん
> ササキだけじゃなく傳ジローの方も友情は感じてたと思いたいですね。
> もし何も想いが無いなら拘束なんて中途半端な対応じゃなくさっさと斬り捨てていると思います。
約束の港で傳ジローは戦艦を沈めませんでした。向いている大砲だけを斬り落としたんですよね。これがありますから、僕は傳ジローからササキに友情など無かったかと考えます。無駄な殺生を好まないだけではないかなと。
実際のところは分かりませんけどね。
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コメントありがとうございます コンドロイチンさん
> ササキだけじゃなく傳ジローの方も友情は感じてたと思いたいですね。
> もし何も想いが無いなら拘束なんて中途半端な対応じゃなくさっさと斬り捨てていると思います。
約束の港で傳ジローは戦艦を沈めませんでした。向いている大砲だけを斬り落としたんですよね。これがありますから、僕は傳ジローからササキに友情など無かったかと考えます。無駄な殺生を好まないだけではないかなと。
実際のところは分かりませんけどね。