尾田栄一郎公認ポータルサイト「ONE PIECE.com」にて公開された第988話によりますと…

ドクロドーム屋上に“大看板”ジャックが現れました。激突は必至です。しかし、あのタフなジャックを倒すとなると… 一筋縄では行きそうもないんです。
ー画像はONE PIECE 第988話より引用ー
ジャックと言えばですね…

雷ぞうを捜してゾウへ来襲しましたよね。そしてイヌアラシやネコマムシを筆頭とするミンク族と交戦。それは昼夜途切れる事なく5日続いたと言います。5日目に毒ガス兵器を使用。その翌日に飛び込んで来たのがドフラミンゴの逮捕。すぐさまジャックはゾウを去る。
向かった先でジャックはドフラミンゴを護送する4隻の軍艦を襲撃。その軍艦には海軍大将“藤虎”や前元帥センゴクが乗っていたんです。ジャックは返り討ちにあったらしく死亡記事が出ました。しかし生きていた。
そして再びゾウへと舞い戻るのですが…

またまた返り討ちにあいます。ズニーシャの一撃に艦隊ごと吹き飛ばされるんですね。どれ程の衝撃かは正確には分かりません。しかし、乗っている船が相当な高さ(空島レベル?)から落下して打ち付けられた位の衝撃はあったろうと考えられます。

それでもジャックは平気だったんです!! まさにイヌアラシの言う通り「怪物」なんです。あれだけのズニーシャの攻撃を受けていながら治療もせずに… どうして平然としていられるのか。
この理由として考えられるのが、
【ゾオン系の能力の覚醒】

ジャックの能力は覚醒しており、それによって異常なタフさと回復力を獲得している可能性があります。
【古代種の能力ゆえのタフさ?】

第984話で恐竜の能力者のタフさについては言及されていました。ジャック(マンモス)は恐竜の能力者ではないのですが、あのタフさを見る限りページワンやうるティと同じと言えるかも。ならば古代種で括る事は可能なんです。古代種の能力というのは、それだけで異常なタフさと回復力を獲得できるのかも。
今のところは、この2つが怪物ジャックの秘密に関係してそうです。他にも理由があるのかも知れませんが、もう理由どうこうの話ではないんですね。これから戦うミンク族とは非常に相性が悪いと言えるのです。
ミンク族のスーロンには弱点があるからなんですね。

時間制限があるんです。一定時間だけしか戦えず、その後は満月を見ない様にして休まねばならない。それをしなければ制御できなくなり… 待つのは死なんです。
短期決戦を図らねばならないスーロン化したミンク族に対して、ジャックはそのタフさと回復力で持久戦に持ち込む事が可能なんです。倒しても倒しても、一旦はKOしたと思っても立ち上がって来る。そんなジャックにどう勝てば良いのか。
いや、
スーロンに関係なく、ジャックを初めとしたタフな者達に勝つ為の方法などあるのでしょうか。KOしたと思っても回復して再び立ち向かって来る…

ページワンやうるティ、クイーンなどをどうすれば良いんでしょうね。それこそオロチがされた様に首をはねたりすれば終わるんでしょうけどね。そんな凄惨なシーンが幹部の数だけ描かれるとは思えません。
そこで考えられるのが…

心をへし折る!!
戦意をへし折る!!
これしかないと思うんです。もう敵いません、と相手に思わせられるかどうか。
ジャックを倒すとすれば、その心(戦意)を折るしか方法がないのかも知れません。ただダメージを与えて倒しただけでは勝てないと考えています。心(戦意)が折れていない限り何度でも立ち上がって向かって来る事になると思うんです。
つまり、これからジャックと戦うミンク族は、それを短期決戦のウチに為さねばならないと考えています。モチロンやってくれると考えていますよ!! でも、それは実はジャックだけに限った話ではなくて。ほとんどがゾオン系の能力者であり、尚且つ古代種の能力者が多く揃う幹部それぞれに言える事だと考えています。

ルフィが会得した流桜ならば、だとか肉体的なダメージでは勝てないと思うんですね。きっと奴らは回復して来る!! だからこそ精神的なダメージを与える事で戦意を喪失させる方法でないと勝てないのではないか。それはまたボスであるカイドウにも言えるのかも知れません。
相手が相手ならコチラも敗けません!!

こちら側には決して折れる事のない“不屈の闘志”がある。こちらだって何度でも立ち上がってやります。よって構図としては…
不屈の闘志vs能力によるタフさ
どちらが上回るのか。ここに注目したいんです!! vsジャックで言えば、ミンク族の不屈の闘志が必ずやジャックの戦意を喪失させてくれると信じています!! そこに勝機アリと見ます。
どうなるか見守りたいです!!!

コメント
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記事更新お疲れ様です。
「心を折る」といえば、パンクハザードでのゾロvsモネ戦を思い起こさせますね。
モネは自然系の能力者ですが、「能力者じゃなければ死んでいた」という恐怖で己の能力を制御できなくなりました。
同じように「ゾオン系能力者じゃなければ死んでいた」という恐怖=戦意喪失に繋がるのかなと思いました。
ズニーシャの一撃を超える「必殺の一撃」で戦意をへし折るのか
はたまたエレクトロの応用で永続的にダメージを与え続けるのか、注目ですね。
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記事更新お疲れ様です。
「心を折る」といえば、パンクハザードでのゾロvsモネ戦を思い起こさせますね。
モネは自然系の能力者ですが、「能力者じゃなければ死んでいた」という恐怖で己の能力を制御できなくなりました。
同じように「ゾオン系能力者じゃなければ死んでいた」という恐怖=戦意喪失に繋がるのかなと思いました。
ズニーシャの一撃を超える「必殺の一撃」で戦意をへし折るのか
はたまたエレクトロの応用で永続的にダメージを与え続けるのか、注目ですね。
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コメントありがとうございます すがりさんさん
ゾロvsモネはまさに心を折りましたね!! こういう事なのかも知れません。
ゾオン系、しかも恐竜の能力者(古代種も?)のタフさ。それがどれ程なのかも見ものですよね。どの様な経緯があってカイドウの下につく様になったのか。ここら辺も関わる気がしてます。
どうなるか注目したいです!!
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コメントありがとうございます すがりさんさん
ゾロvsモネはまさに心を折りましたね!! こういう事なのかも知れません。
ゾオン系、しかも恐竜の能力者(古代種も?)のタフさ。それがどれ程なのかも見ものですよね。どの様な経緯があってカイドウの下につく様になったのか。ここら辺も関わる気がしてます。
どうなるか注目したいです!!