
尾田栄一郎公認ポータルサイト「ONE PIECE.com」にて、2月26日に発売される週刊少年ジャンプに掲載の第1108話の冒頭1ページが公開されました!!
最新話を公式発売日まで待ちたい方はご遠慮くださいませ。
【第1108話冒頭1ページ】
ジャンプの『ONE PIECE』をチョイ見せ!第1108話#ONEPIECE
▼詳細はこちらhttps://t.co/47iM3flpuC pic.twitter.com/AzkdZ0qhoL
— ONE PIECE.com(ワンピース) (@OPcom_info) February 23, 2024
“黒ひげ”マーシャル・D・ティーチに会わせて欲しいと頼むカリブーですが、ヴァン・オーガーが銃口を向けています。オーガーはカリブーの事を知っていましたが、海賊が政府の島にいるのを怪しんでいます。

-ONE PIECE 第1108話より引用-
オーガーが言うには、ティーチ提督の命を狙う者も多いそう。名を上げようと海賊からも狙われているのでしょうか。カリブーにそんな気はなく信じてくれ、ここで消せば逆にオーガー達が頭をカチ割られてしまうよと言うのですが…。
まぁ怪しいんですもんね(笑
【カリブーの持つ情報】

-ONE PIECE 第1056話より引用-
カリブーは2つの古代兵器の情報を持っています。魚人島のポセイドンとワノ国のプルトンです。古くはシキ、そしてサー・クロコダイル、またカイドウとビッグ・マムも狙っていました。
かなりデカい情報です。
考えてみれば、ドレークに連行された時にワノ国へ入国する方法も見ているかも知れませんね。当時は“飛び六胞”だったドレークが滝登りで入国したとは思えませんからね。

-ONE PIECE 第954話より引用-
ワノ国は天然の要塞であり入国する事すら困難とされていて、こっちは大丈夫かなぁと僕は考えているんですけどね。カリブーが色々と知ってるとなるとヤバいですよね。
今の時点でカリブーが全てを話してしまうと用済みになりそうですからね。できれば“黒ひげ”ティーチのところまで連れて行って貰ってから情報を明かしたい。
「おれは古代兵器の事を知ってるぜ」
これくらいの事は話せるのかな?
問題はオーガーとカタリーナ・デボンが信じるかどうか。またもやカリブーは樽にでも入れられて連行ってカタチになるのかなと思っているんですが…。
【カリブーを助ける者】

-ONE PIECE 第715話より引用-
もしもカリブーが今ピンチなら、そこに助けとして現れる者がいるのなら弟のコリブーの様な気がするんです。どこかの段階でコリブーが現れそうな気がするんです。
そう思う理由の1つに、これからカリブーはカリブー海賊団として“黒ひげ”の傘下に収まる様な気がしているからです。黒ひげ海賊団の傘下にカリブー海賊団が入るんじゃないかな?と。
コリブーとはどこで別れたかと言うと…

-ONE PIECE 第595話より引用-
四皇カイドウの「お気に入りの島」だったんですね。ここでカリブーが弟や仲間達と海賊スコッチを倒し、武器工場を飲み込むもドレークに連れて行かれたのです。
カイドウはルフィに倒されましたから、あの島はもうカイドウのナワバリではありません。そしてコリブー達はどうなったんだ?って話になっているんですよね。
その島にはカイドウが気に入る何かがあったハズでして。これをコリブーが献上するなり何なりする事でカリブーの助けになったりするのかなぁと。
そしてカリブー海賊団は“黒ひげ”ティーチに会う事を許され、古代兵器の秘密を明かして見事に黒ひげ海賊団の傘下と認めて貰う。あるいは、勝手に子分を名乗っちゃうのかな?

-ONE PIECE 第800話より引用-
バルトロメオ達はルフィと盃を交わしておりません。勝手に子分に押し入ったんです。「互いに勝手気まま」な間柄なんですよね。
勝手に子分として忠誠を誓っただけ。ルフィに何かあれば勝手に命をかけて参上させて貰うよと。ルフィの方は7人の名前を覚えているかも怪しい。それでも共に戦った仲間として覚えてはいるでしょう。
黒ひげ海賊団とカリブーの関係は、やはり麦わらの一味と子分の関係と“共通”させるか“対比”させるかの2択になると思うんです。ならば、どういう風になるのでしょうね。
どこかでコリブー達が出そうなんですよね。
まさかエッグヘッドに来るとは思えませんが… これもまだ分からないといったところかな。カリブー海賊団は復活し、最終的に黒ひげ海賊団の傘下になるとは思うんですけどね。
推移を見守りたいと思います!!!
この続きは2月26日(月)になります!!!

コメント
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ルフィに被弾し吹っ飛ばされオーガーとデボンに遭遇したサターン聖。
結局逃げられてしまいましたがその後再び戦線に復帰しました。
任務遂行の為に最も邪魔となる存在ルフィの迎撃へ。
遂に本腰を入れたのかその風貌にも変化が見られます。
随分人間の部分が減ったな‥
サンジが呟くように今までの異様な姿から更に悪魔染みた姿へ。
何処か虚で視点が合っていない様な妙な目つき脚の爪は毒を纏っている様。
この姿では一言も言葉を発しません。
インペルダウンの獄卒獣あるいはチョッパーの暴走のような人格を失ったような状態にも見えますが、喋らないだけで攻撃行動は適切に行ってるようでもあります。
ゾオン系なのかどうかも含めて謎が増しますね。
「もうすぐ私は死ぬだろう」とエッグヘッド開幕直後にドラゴンとの通信で本音を漏らしたベガパンク。
死を受け入れようとしているかに見えました。
しかし運命に導かれる様にやってきたのがドラゴンの息子ルフィ。
思わぬ強者の到来にベカパンクは救助を依頼して脱出を企てました。
途中までは脱出に注いでたがくまがエッグヘッドへやってきた事、サターン聖の目論見を知った事、ボニーに魔の手が迫った事‥‥これを受けて新たに覚悟を決めた様です。
頼んだのは私じゃが
覚悟を決めた
ここで守るべきものがあるのだ
瀕死に陥りながらも笑みを浮かべ未来島より世界中に向けたメッセージ
これから残すメッセージに皆驚くと思うがそれが世界の『真実』である
長らく政府お抱えの科学者として従事してきたベカパンク。
ドラゴンの様に反逆するのではなく内部から世界を変えようとしたからなのか。
しかし科学者の性である興味本位が入り口で世界の禁忌『空白の100年』に関する情報を得ました。
更には世界の闇を間近で感じた事でメッセージを発信するに至ったのでしょう。
驚くどころか世界が転覆する様な真実を語ろうとしているのは明らか。
『正義』として君臨してきた世界最大の組織『世界政府』に対して加盟国民の不満が募り、その在り方を疑う様になるでしょう。
世界政府が恐れている事そのものでありこれが壊滅的ダメージにもなりかねません。
革命軍は世界政府を倒そうとしているけどそれは武力行為や兵糧作戦が肝となっています。
対してベカパンクのそれは情報が肝となり民衆の支持を著しく落とそうとする都落ち作戦ですね。
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ルフィに被弾し吹っ飛ばされオーガーとデボンに遭遇したサターン聖。
結局逃げられてしまいましたがその後再び戦線に復帰しました。
任務遂行の為に最も邪魔となる存在ルフィの迎撃へ。
遂に本腰を入れたのかその風貌にも変化が見られます。
随分人間の部分が減ったな‥
サンジが呟くように今までの異様な姿から更に悪魔染みた姿へ。
何処か虚で視点が合っていない様な妙な目つき脚の爪は毒を纏っている様。
この姿では一言も言葉を発しません。
インペルダウンの獄卒獣あるいはチョッパーの暴走のような人格を失ったような状態にも見えますが、喋らないだけで攻撃行動は適切に行ってるようでもあります。
ゾオン系なのかどうかも含めて謎が増しますね。
「もうすぐ私は死ぬだろう」とエッグヘッド開幕直後にドラゴンとの通信で本音を漏らしたベガパンク。
死を受け入れようとしているかに見えました。
しかし運命に導かれる様にやってきたのがドラゴンの息子ルフィ。
思わぬ強者の到来にベカパンクは救助を依頼して脱出を企てました。
途中までは脱出に注いでたがくまがエッグヘッドへやってきた事、サターン聖の目論見を知った事、ボニーに魔の手が迫った事‥‥これを受けて新たに覚悟を決めた様です。
頼んだのは私じゃが
覚悟を決めた
ここで守るべきものがあるのだ
瀕死に陥りながらも笑みを浮かべ未来島より世界中に向けたメッセージ
これから残すメッセージに皆驚くと思うがそれが世界の『真実』である
長らく政府お抱えの科学者として従事してきたベカパンク。
ドラゴンの様に反逆するのではなく内部から世界を変えようとしたからなのか。
しかし科学者の性である興味本位が入り口で世界の禁忌『空白の100年』に関する情報を得ました。
更には世界の闇を間近で感じた事でメッセージを発信するに至ったのでしょう。
驚くどころか世界が転覆する様な真実を語ろうとしているのは明らか。
『正義』として君臨してきた世界最大の組織『世界政府』に対して加盟国民の不満が募り、その在り方を疑う様になるでしょう。
世界政府が恐れている事そのものでありこれが壊滅的ダメージにもなりかねません。
革命軍は世界政府を倒そうとしているけどそれは武力行為や兵糧作戦が肝となっています。
対してベカパンクのそれは情報が肝となり民衆の支持を著しく落とそうとする都落ち作戦ですね。