やっぱり「“黒転支配(ドミ・リバーシ)」が出ちゃうのかなぁ。
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ロックスの目的
出典:ONE PIECE 第1159話|尾田栄一郎|集英社
ロックスは妻と子の2人を、故郷であるゴッドバレーに送り届けていました。そこで「先住民一掃大会」が行われる事になった。ロックスとしては2人を逃す事ができればそれでいい。
ロジャー&ガープvsロックス
出典:ONE PIECE 第957話|尾田栄一郎|集英社
センゴクが語るには、ロジャーとガープが手を組んで、天竜人とその奴隷を守る為にロックス海賊団を打ち破ったのが事件の真相になっているんです。
天竜人に正義などありません!!
ロックスは妻と子を天竜人から救い出す為にゴッドバレーに来ているハズなのです。今のところはね。それをなぜロジャーとガープは止めなければならないのか。
どうして天竜人に加担する様な行動を取らなければならないのか。どうにも腑に落ちない部分なんですよね。いくらロジャーとロックスの仲が悪いとしても… こんなのあんまりだ。
何が何でも止めなければならない理由があったのだろうか。
黒転支配
出典:ONE PIECE 第1159話|尾田栄一郎|集英社
ゴッドバレーには軍子も来ているんですね。
まさか…
この時もイムが軍子に憑依するのかなぁ。
そしてロックスが“黒転支配”を受けてしまい、悪魔化してしまったのでロジャーとガープが手を組んでロックスを倒した。いや、倒すしかなかった。
こういう話なのかな?と。
ロックスは、天竜人(神の騎士団を含む)とその奴隷達(脱兎)が秘密の大会をしている島に現れたんですよね。そのロックスを打ち倒したロジャーとガープというのは、見方によると天竜人とその奴隷達を守ったとも取れるんです。
その目的や経緯を丸ごとスッ飛ばせば、そうなりそうなんです。
聖地マリージョアでロックスは「おれは戻って来るぜ」とイムに言い残して去っていました。それに対して「ムーから来てやったぞ」とばかりにイムがゴッドバレーに現れ、仕返しに“黒転支配”。
そして、あの時はそれができなかった理由が説明される── みたいな。
この展開もあり得るのかなぁと。
僕が予想するに、
出典:ONE PIECE 第1143話|尾田栄一郎|集英社
ロキがハラルドを殺害したとされていますが、そこに殺意はなかったんだと思うんですね。ロキは仕方なく父ハラルドを亡き者にしなくてはならなかった。
これと同じで、ロジャーとガープもロックスを倒すという… 天竜人に加担する様な事を本当はしたくなかった。しかし、そうせざるを得なかった。
ロックスが悪魔化され、血族(デービー一族)を襲い出したから… みたいなね。
これならば、やはり悪いのは天竜人であって、イムこそが諸悪の根源だと据える事ができるワケでして。ロジャーとガープが悪者になる事もなくなるんですよね。
改めて軍子がいるのが気になるんですよ。
出典:ONE PIECE 第1150話|尾田栄一郎|集英社
過去にもイムが憑依していたのではないか…
どうなんでしょうね?
推移を見守りたいと思います!!!







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