「神の騎士団」に所属する軍子は「マンマイヤー家」である事が明らかになっていたのですが、新たな事実として彼女がブルックの知る「シュリ姫」だと判明。それが軍子の元々の名前なのかも。
シュリ姫というのは、かつてブルックが護衛戦団の団長をしていた‟西の海”の「とある王国」の姫(王女)だと考えられるんですね。元から天竜人だったとは思えないのです。
どうして「マンマイヤー家」が出てくるのでしょう──。
シュリ姫と「とある王国」
出典:ONE PIECE 第1149話|尾田栄一郎|集英社
一瞬だけでしたが第1149話にて軍子が消えていた記憶を取り戻しました。少女時代の記憶の中に出て来る長身の男はブルックで間違いありません。これをキッカケにブルックを思い出したのだから。
軍子の記憶の中に出て来るブルックが「海賊になるのが夢なんです」と話しているのだから、まだ彼が「ルンバー海賊団」に‟音楽家”・‟剣士”として所属する前なのは明らかです。
少なくとも52年前より以前の記憶になりますよね。
軍子は海賊になる前のブルックを知っている。
出典:ONE PIECE 第489話|尾田栄一郎|集英社
ブルックは昔「とある王国」の護衛戦団の団長を務めていたという経歴の持ち主です。その時代のブルックを軍子は知っているのであって。ブルックの方もまた当時の幼い軍子を知っている。
しかし、第1173話にてブルックの口から出た名前は軍子ではなく「シュリ姫」。これが軍子のかつての名前。本名なのかもしれないんですね。ブルックは目の前の彼女がシュリ姫本人かどうか半信半疑ですが、それで間違いないと考えます。
軍子は「マンマイヤー家 軍子宮」とクレジットされています。イムを含めて天竜人はみんな「軍子」と呼んでいます。「シュリ宮」が本名で「軍子」がニックネームという話ではなさそうなんです。
かつては「シュリ」で今は「軍子」。
彼女が天竜人として「とある王国」を訪れてブルックと知り合ったとは思えない。それならば「軍子」と名乗っていたハズなのです。ブルックは「軍子」などという名前を知らないのではないかな?
出典:ONE PIECE 第1173話|尾田栄一郎|集英社
ブルックというのは、イムが消した軍子の‟シュリ姫としての過去”を知る人物。そんな彼だからこそ軍子に過去の記憶を取り戻させる事が可能なのかも。
軍子は元から天竜人ではなく、かつて「とある王国」の王女であったのに、何かを機に天竜人として迎えられている。それも「マンマイヤー家」に。こういう話なのかもしれません。
なぜ「マンマイヤー家」なのか?であります。
マンマイヤー家 軍子宮
第1173話におけるブルックのセリフから、シュリ姫の過去について「聖地」というのが1つのキーワードとなっております。何か関りがある様子ですよね。
出典:ONE PIECE 第1155話|尾田栄一郎|集英社
今から56年前の世界会議(レヴェリー)の開催期間中、ロックス・D・ジーベックが「花の部屋」を訪れた際に軍子の姿が描写されていました。‟双極の瞳”がシュリ姫である事を確かにしています。
イムというのは‟20人の王達”の1人であり、「ネロナ家のイム聖」というのが本名だと思われます。その姓は「ネロナ」と考えて良さそうな気がします。
まだイムと軍子の関係性というのが謎なのですが、シュリ姫は「ネロナ家」ではなく「マンマイヤー家」の軍子宮としての身分を持つに至っている。そう考えられるという話なんです。
どこでどう「マンマイヤー家」が出て来るのか。
これがすなわちイムがシュリ姫を欲しがったワケではない、彼女を欲しがったのは「マンマイヤー家」の者である── といった話になるのではないんです。彼女がかなりの好待遇で迎えられているのは間違いなさそうです。
それが「不老」にあるんです。
もちろん「不老手術」を受けた可能性もあるのだが──
出典:ONE PIECE 第1125話|尾田栄一郎|集英社
約200年前から生きていたジェイガルシア・サターン聖。彼だけではなくマーカス・マーズ聖とトップマン・ウォーキュリー聖もエメト(鉄巨人)による聖地マリージョア襲撃を実際に経験している様子(第1117話)。
どうやら「五老星」は不老なんです。しかし「神の騎士団」は不老ではありません。フィガーランド・ガーリング聖もソマーズ聖もシッカリ年を取っているんですね。
この違いは‟契約”にあるのかも。
出典:ONE PIECE 第1167話|尾田栄一郎|集英社
「神の騎士団」が結ぶのは‟深海契約”だと明らかになっています(ハラルドが結んだ)。これでは不老にはならず、「五老星」が結んだであろう‟深々海契約”で不老が付与されるのかもね?
軍子は「神の従刃」の頃から‟深々海契約”を結んでいたのかも。
不老の他にも軍子はイムに憑依されており、これまでイムが憑依したのは軍子とサターン聖だけなのです。「神の騎士団」になっていたハラルドにイムは憑依していないのです。憑依できるのも‟契約”によるのかも。
どうも軍子は「五老星」と同等の‟契約”を結んでいる。
たった5人に限られた最高権力者と同等の‟力”を軍子、いやシュリ姫は与えられていると言えるのかもしれないんですね。しかし「ネロナ家」ではなく「マンマイヤー家」。シュリ姫と「マンマイヤー家」には何があるのだろう?
ここが気になって仕方がないのです。
シュリ姫と「マンマイヤー家」
‟深々海契約”を交わしているかもしれないという話が、すなわちイムに気に入られているって話じゃないのかもしれません。ここは分からないんですね。何か‟深々海契約”でないといけない事情があるのかも。
記憶の消去が関わっている可能性はあります。
もしもイムがシュリ姫を欲しがったのなら「ネロナ家」の養女だったり、または妻(第〇〇夫人)として迎えていたという話の方が分かるじゃないですか。何となくね。でも「マンマイヤー家」なんです。
ここには何か秘密がありそうで。
ブルックの故郷である「とある王国」というのはドレスローザパターンなのかな?と。つまり「とある王国」というのは800年前までは「マンマイヤー家」が治めていたのでしょうか?
ここに関りがあるのかな?と思ったんです。
出典:ONE PIECE 第722話|尾田栄一郎|集英社
ドレスローザというのはドンキホーテ家が国を治めており、その一族が聖地へ移住したのを機に新たにリク家が王家として選出されたって話でしたよね。これが因縁となって事件が起こります。
ここに1つの正当性みたいなものがあるのかなぁ。
もちろん「マンマイヤー家」の誰かがシュリ姫を妻に迎えたのかもしれませんしね。養女として迎えたのかもしれない。争奪戦みたいな事があったとしても驚きません。そういうのをする連中です。
出典:ONE PIECE 第1173話|尾田栄一郎|集英社
シュリ姫の父の死── これがシュリ姫の仕業とは思えません。消したかったのは世界政府であり、「とある王国」の国王というのは世界政府にとって不都合な存在だった可能性があります。
よもやシュリ姫の家系も‟D”なんでしょうか?
「とある王国」の国王の死はイム(世界政府)が求めたのであって、ここに「マンマイヤー家」は絡んでいないような気がするんですよね。「五老星」の中に「マンマイヤー家」の者はいませんし。
どこにどう「マンマイヤー家」が出るんだろう?と考えれば、その一族がかつて「とある王国」に関係していたという線しか浮かばないんだけど。他に何かあるだろうか。
もう少し情報が欲しいですね!
推移を見守りたいと思います!!











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