
今すぐに“麦わらのルフィ”を消せ!!
四皇カイドウとの決着など待っていられない。今すぐに消せと五老星からの勅命。何に危機感を持っているのか。ここを考えたいと思います。
-画像はONE PIECE 第1041話より引用-
【五老星は何を危惧するのか】

-ONE PIECE 第1041話より引用-
世界トップクラスの戦いだからこそ危険…
察しろ… 万が一に備えての命令だ
↑まずはココからになります。
「万が一」の部分に強調する傍点がうたれております。“麦わらのルフィ”を消せという命令に対して「万が一」の何を察しろと言っているのかです。
例えば第1003話のヒトコマです。

-ONE PIECE 第1003話より引用-
万が一… 「四皇」が2人とも消える様な事があれば… と話しておりましたよね。また第1028では「万に一つ… カイドウが敗北した場合…!!」という話も出ておりました。
これがあっての「察しろ」であって、ルフィがカイドウに勝ってしまう場合を想定した命令である。わかるだろ?と。そうならない様に消してしまえ、と。
これまで「どっちが勝とうが構わんが」(第1018話)と話していたCP0ですが、五老星にとっては“麦わらのルフィ”がカイドウに勝利する事は許されない。ルフィに何かあるのは間違いない。
何があるからか。
そこに関連すると考えるのが…
「世界トップクラスの戦いだからこそ危険」
↑何が危険なのか。
元天竜人であるコラソンの証言を絡めたい。

-ONE PIECE 第764話より引用-
しばしば世間で名を上げる
“D”の名を持つ者達に対し
老人達は眉をひそめてつぶやく
「“D”はまた必ず嵐を呼ぶ」…!!
↑これです!!
世界トップクラスの戦いで“麦わらのルフィ”ことモンキー・D・ルフィが名を上げる事が危険なんだと思うんです。ドーーーンと上がる訳ですからね。
頂上戦争の後でもチラリと出てました。

-ONE PIECE 第594話より引用-
少々その名が人目に触れすぎている様だな…
あの時とは事情が全く違うのです。“D”の名の世間への触れ方に大きな違いがある。今回はというと、何十年と新世界に君臨した四皇を倒すという偉業を成し遂げ、“D”を含んだ名をルフィが上げる事となるハズなのです。
それで何が起こってしまうのか。
噂程度にしか知らない事が起こりつつあるんでしょ?と。「また必ず嵐を呼ぶ」という様な事が起きてしまう。そうならない様に今すぐに“麦わらのルフィ”=モンキー・D・ルフィを消してしまえ。
800年前に“嵐を呼んだ”のがジョイボーイ。

-ONE PIECE 第972話より引用-
そして800年の時を超えて“また嵐を呼ぶ”のもジョイボーイであって。それは“D”を名に持つモンキー・D・ルフィがなるんだと思うんです。ここに「世間で名を上げる」というのが大きく絡むのではないか。
五老星が危惧するのもココであって。
MAXで名が上がる事とは“海賊王”!!

-ONE PIECE 第967話より引用-
その時ロジャーは本名ではない「ゴールド・ロジャー」として世界に報じられておりました。“D”を隠さねばならない理由が世界政府にはあったんですよね。
コラソンの故郷である聖地マリージョアに住む者達(天竜人)が恐れるのは“D”であって。五老星(天竜人の最高位)もまたルフィが“Dの一族”である事、それが世界トップクラスの戦いに勝利する事で招く事態を恐れているんだと思うんですけどね。
光月おでんの航海日誌を読んだヤマトも…

-ONE PIECE 第999話より引用-
ルフィの何に注目してるかというと“D”なんですね。そんなヤマトですが、新世界に押し寄せる若き強者達の筆頭はエースだと信じていたと話しています。同じく“D”だからでしょう。
ヤマトはエースが“メラメラの実”の能力者である事を知っています。それでも筆頭になると信じていた。これを踏まえると“ゴムゴムの実”に何かあるにしても、それが決定的な何かを握る訳でもなさそうな気がするんですよね。
色々と考えているのですが…

-ONE PIECE 第1037話より引用-
覚醒する事などなかった悪魔の実の話というのは“ゴムゴムの実”とは別なんじゃないかなぁ。もちろんルフィは“ゴムゴムの実”を覚醒させるとは思うんです。しかし、それより何より“D”が重要である気がしてます。名前を変えた悪魔の実は“ゴムゴムの実”とは別で待ってみたいです。
ならば“ゴムゴムの実”に何があるかというと…
・麦わら帽子
・ゴムゴムの実
・海賊王
このワンセットがジョイボーイとルフィを繋ぐ共通項ではないかなと。これは前々から書いている事でして、ルフィとジョイボーイは瓜二つなんだと考えてます。
ジョイボーイも“ゴムゴムの実”の能力者だったから、少しでもその存在を呼び覚ます様なモノは世界政府が管理しておきたい。その為の護送だったのかな?と。
さて、何が明かされるのでしょうね。何にせよ物語の核心の部分になって来ると考えてます。楽しみに待ちたいですね!!!

コメント
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戦いの結果を確認した後ルフィが勝ったなら疲弊してるところを始末すればいいのに、どうして戦いに割り込んでまで今すぐに消さないといけないのかがその考察だと説明できないと思います。
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戦いの結果を確認した後ルフィが勝ったなら疲弊してるところを始末すればいいのに、どうして戦いに割り込んでまで今すぐに消さないといけないのかがその考察だと説明できないと思います。
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1コメの方の考えに賛同ですね。
ポイントは「万が一に備えての命令」の後の「我々も噂程度にしか知らんがな」という台詞。
これは読者目線で「(ゴムゴムの実に別名があり、世界政府や五老星がゴムゴムの実の覚醒を危惧している事は)我々も噂程度にしか知らないが、万が一に備えての命令だということを察しろ」と解釈するのが自然かと思います。
単に最悪の世代(主にルフィ)が四皇に勝ったことを隠したいだけならばリスクを負わずに漁夫の利を狙えば良いだけです。
もしかしたら万が一の覚醒に備える他に、ルフィを消したことに対するシャンクスへの言い訳の為にもどさくさに紛れろと言っているのかもしれないですね。
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1コメの方の考えに賛同ですね。
ポイントは「万が一に備えての命令」の後の「我々も噂程度にしか知らんがな」という台詞。
これは読者目線で「(ゴムゴムの実に別名があり、世界政府や五老星がゴムゴムの実の覚醒を危惧している事は)我々も噂程度にしか知らないが、万が一に備えての命令だということを察しろ」と解釈するのが自然かと思います。
単に最悪の世代(主にルフィ)が四皇に勝ったことを隠したいだけならばリスクを負わずに漁夫の利を狙えば良いだけです。
もしかしたら万が一の覚醒に備える他に、ルフィを消したことに対するシャンクスへの言い訳の為にもどさくさに紛れろと言っているのかもしれないですね。
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こんばんは管理人さん!
・五老星が危惧する万が一。
(過去何百年も覚醒することはなかった)
・世界トップクラスの戦いだからこそ危険。
(窮地にこそ力は開花する)
1つ前の記事にも書かせて頂きましたが、おそらく?ゴムゴムの実が覚醒することを指してるんだと思うんです。
「ヒュッ」というルフィの描写がありますが、憤怒の形相をした不動明王に見えなくもと?
覚醒の片鱗じゃないだろうかと…。
不動明王のもう1つの顔は大日如来と言われています。
普段は人を笑わせる心優しいルフィですが、それに当てはまるかと。
太陽の神っぽいとこが多々ありますが、果たして…(^^;
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こんばんは管理人さん!
・五老星が危惧する万が一。
(過去何百年も覚醒することはなかった)
・世界トップクラスの戦いだからこそ危険。
(窮地にこそ力は開花する)
1つ前の記事にも書かせて頂きましたが、おそらく?ゴムゴムの実が覚醒することを指してるんだと思うんです。
「ヒュッ」というルフィの描写がありますが、憤怒の形相をした不動明王に見えなくもと?
覚醒の片鱗じゃないだろうかと…。
不動明王のもう1つの顔は大日如来と言われています。
普段は人を笑わせる心優しいルフィですが、それに当てはまるかと。
太陽の神っぽいとこが多々ありますが、果たして…(^^;
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五老星が消すべきだと言っていた人物はルフィだと明らかになった。
伝説の悪魔の実が本当にゴムゴムの実であったと明らかになったわけでもあるが、しかしなぜ五老星はあのカイドウの敗北を見越しているのだろうか?
メタ的な理由といえばそれまでだが、しかし明確な理由が何かあることも考えられる。
たとえば味方側には未来に起きる出来事をぼんやりでも知っている者達がいる。(いた)
ラフテルで知ったり、その情報が書かれた日誌を読んだり、予知能力だったりするわけであるが、ならば敵側でも何か未来の情報を把握している者達がいても違和感はないと思う。
つまりカイドウの敗北、もしくは麦わら帽子をかぶった者がこの先自分達の地位を脅かす可能性があると知っているので、あのカイドウを相手にしているにも関わらずルフィを危険視していると考えることができるだろう。
ちなみに他にも考えられる理由がある。
「世界トップクラスの戦いだからこそ危険…」と語っているので覇王色の持ち主の"戦闘民族化"を危険ししているのかもしれない。
死の淵から蘇る度に強さが増していけばルフィが近い内にトップクラスの四皇レベルにまで達してしまう恐れがあるので万が一に備えろと命令を下したと考えることができる。
そしてもう一つ考えられるのは、ゴムゴムの実が覚醒するとなんかとんでもないことになるのかもしれない。
バネバネの実っぽいことができるのはただのお遊びみたいなものでガチで覚醒するとおそらく読者の想像を超えた能力が発動するのでそれを五老星は恐れているというわけである。
話の流れで予想すればゴムゴムの実の秘められた覚醒した能力を五老星は恐れている、で間違いないと思うが予言(イムの予言?)も面白いと思うので真相は二つが合わさった理由でもいいかもしれない。
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五老星が消すべきだと言っていた人物はルフィだと明らかになった。
伝説の悪魔の実が本当にゴムゴムの実であったと明らかになったわけでもあるが、しかしなぜ五老星はあのカイドウの敗北を見越しているのだろうか?
メタ的な理由といえばそれまでだが、しかし明確な理由が何かあることも考えられる。
たとえば味方側には未来に起きる出来事をぼんやりでも知っている者達がいる。(いた)
ラフテルで知ったり、その情報が書かれた日誌を読んだり、予知能力だったりするわけであるが、ならば敵側でも何か未来の情報を把握している者達がいても違和感はないと思う。
つまりカイドウの敗北、もしくは麦わら帽子をかぶった者がこの先自分達の地位を脅かす可能性があると知っているので、あのカイドウを相手にしているにも関わらずルフィを危険視していると考えることができるだろう。
ちなみに他にも考えられる理由がある。
「世界トップクラスの戦いだからこそ危険…」と語っているので覇王色の持ち主の"戦闘民族化"を危険ししているのかもしれない。
死の淵から蘇る度に強さが増していけばルフィが近い内にトップクラスの四皇レベルにまで達してしまう恐れがあるので万が一に備えろと命令を下したと考えることができる。
そしてもう一つ考えられるのは、ゴムゴムの実が覚醒するとなんかとんでもないことになるのかもしれない。
バネバネの実っぽいことができるのはただのお遊びみたいなものでガチで覚醒するとおそらく読者の想像を超えた能力が発動するのでそれを五老星は恐れているというわけである。
話の流れで予想すればゴムゴムの実の秘められた覚醒した能力を五老星は恐れている、で間違いないと思うが予言(イムの予言?)も面白いと思うので真相は二つが合わさった理由でもいいかもしれない。
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単純にゴムゴムの実の覚醒を恐れているのではないかと
何がマズイのかって考えると、ゴムってそもそも樹液なんですよね
もしモデルが「悪魔の樹」なら覚醒であらゆる能力が飛び出して予測不能な事態になるかと
もしそうなったら「この世の全て」の一旦が手に入る事になりますからね
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単純にゴムゴムの実の覚醒を恐れているのではないかと
何がマズイのかって考えると、ゴムってそもそも樹液なんですよね
もしモデルが「悪魔の樹」なら覚醒であらゆる能力が飛び出して予測不能な事態になるかと
もしそうなったら「この世の全て」の一旦が手に入る事になりますからね
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後ろから刺されながらも反撃でドレークを倒したCP0がルフィとカイドウの戦いに割って入り、ルフィは直撃を受けてしまいました。
図らずもかつてのおでんとの戦いの再現になってしまったカイドウの表情が何とも言えません。
やはり黒炭ひぐらしのようにCP0も怒りのカイドウに叩き潰される事になりそうですね。
CP0もそれは承知でやってるのでしょうが、彼にとってはこれ程に理不尽な状況での指令でも命懸けで果たさなければならないのでしょうか?
ルフィのダメージはどのくらいでしょうか?
KOされてしまったのか何とか立ち上がってこられるのか。
しかし今回の戦いの流れを見る限り、正直あの横槍が無くてもルフィの勝ち目は薄い感じがしますね。
ルフィはいつまでギア4が持つかという状態で戦っていて現状最大威力の技と思われる「覇猿王銃」を放ってもなお、カイドウには決定打となっておらずまだ余裕がある様子ですので。
やはりカイドウに勝つにはギア4以上の「何か」が必要になってきそうですね。
しかし以前から予想する声がある「ギア5」はどうやら無さそうですね。
ルフィ自身の認識としては、そのような更なる奥の手を残しているようには見えません。
となるとゴムゴムの実の「覚醒」が最後の決め手となる可能性が高いのではないでしょうか。
これに関して気になるセリフが1つありましたね。
カイドウの「有り得ねぇだろゴムの性質上」というセリフです。
もちろん悪魔の実の能力には拡張性があるという事は何度も描かれてますし、カイドウ自身が直後にスネイクマンを真似てみせています。
しかし、わざわざこのようなセリフを入れてきたのは意味深ですね。
やはりゴムゴムには隠された真の名前と能力があるのでしょうか。
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後ろから刺されながらも反撃でドレークを倒したCP0がルフィとカイドウの戦いに割って入り、ルフィは直撃を受けてしまいました。
図らずもかつてのおでんとの戦いの再現になってしまったカイドウの表情が何とも言えません。
やはり黒炭ひぐらしのようにCP0も怒りのカイドウに叩き潰される事になりそうですね。
CP0もそれは承知でやってるのでしょうが、彼にとってはこれ程に理不尽な状況での指令でも命懸けで果たさなければならないのでしょうか?
ルフィのダメージはどのくらいでしょうか?
KOされてしまったのか何とか立ち上がってこられるのか。
しかし今回の戦いの流れを見る限り、正直あの横槍が無くてもルフィの勝ち目は薄い感じがしますね。
ルフィはいつまでギア4が持つかという状態で戦っていて現状最大威力の技と思われる「覇猿王銃」を放ってもなお、カイドウには決定打となっておらずまだ余裕がある様子ですので。
やはりカイドウに勝つにはギア4以上の「何か」が必要になってきそうですね。
しかし以前から予想する声がある「ギア5」はどうやら無さそうですね。
ルフィ自身の認識としては、そのような更なる奥の手を残しているようには見えません。
となるとゴムゴムの実の「覚醒」が最後の決め手となる可能性が高いのではないでしょうか。
これに関して気になるセリフが1つありましたね。
カイドウの「有り得ねぇだろゴムの性質上」というセリフです。
もちろん悪魔の実の能力には拡張性があるという事は何度も描かれてますし、カイドウ自身が直後にスネイクマンを真似てみせています。
しかし、わざわざこのようなセリフを入れてきたのは意味深ですね。
やはりゴムゴムには隠された真の名前と能力があるのでしょうか。
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PASS: 2c7a5a6bfa4b5baee3b981b7803c3747
管理人さん、こんにちは!お久しぶりです♪
今回の話ですが、自分は、覚醒することなかった悪魔の実はゴムゴムだと思ってます。
そして、ネット界で騒がれているニカニカの実に覚醒するのではと考えてます。
覚醒をし、カイドウを圧倒するルフィが、空船の灯りに照らされて、ニカニカの実のシルエットにダブるんではないでしょうか。
さらに、それをワノ国の人が見て、フーズフーが解説する伝説になぞられるように物語が進行する気がします。
→ワノ国で、カイドウ達の奴隷になって苦しんでいた国民をルフィが救い、本当の笑顔が戻る。
ルフィが今現在戦っている理由そのものが、ニカの伝説に酷似しているからです。
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管理人さん、こんにちは!お久しぶりです♪
今回の話ですが、自分は、覚醒することなかった悪魔の実はゴムゴムだと思ってます。
そして、ネット界で騒がれているニカニカの実に覚醒するのではと考えてます。
覚醒をし、カイドウを圧倒するルフィが、空船の灯りに照らされて、ニカニカの実のシルエットにダブるんではないでしょうか。
さらに、それをワノ国の人が見て、フーズフーが解説する伝説になぞられるように物語が進行する気がします。
→ワノ国で、カイドウ達の奴隷になって苦しんでいた国民をルフィが救い、本当の笑顔が戻る。
ルフィが今現在戦っている理由そのものが、ニカの伝説に酷似しているからです。