｢マザーフレイム｣とそれを生み出す“融合炉”が描かれました。おそらく何かと何かを融合させる事で莫大なエネルギーが生み出される事になるのだと思うのですが…。
-画像はONE PIECE 第1114話より引用-
【マザーフレイムは生きている】
融合炉の中で燃え上がる炎。それは液体の様なものの中に浮かんでいるんですよね。｢ゴボボ｣という音がしており、気泡が上がっているのも見られます。
それはまるで…
-ONE PIECE 第1113話より引用-
前回 描かれた｢パンクレコーズ｣に保管されるDr.ベガパンクの“脳”と同じなのです。第1112話では｢ゴボボ｣という音がしておりましたし、気泡が上がっているのも同じであります。
｢マザーフレイム｣というのは生命体ではないか。融合炉の中で｢マザーフレイム｣は生きている。更に言うと、｢マザーフレイム｣というのは体の一部ではないのか？と。
ここがまず起点となります。
【ルナーリア族の炎】
Dr.ベガパンクの脳と同じく、融合炉の炎もまた体の一部なのだとすれば1つ思い浮かぶものがあるんですよね。Dr.ベガパンクの研究にも大きく関係します。
-ONE PIECE 第925話より引用-
百獣海賊団の大看板“火災のキング”であります。本名はアルベル。彼はルナーリア族であり、その背中には炎が燃え上がっております。それは種族の特徴の1つ。
アルベルは実験体としてパンクハザードで研究されていた過去があります。そのアルベルの“ルナーリア族の血”で強化されているのがセラフィム(新型パシフィスタ)なのです。
Dr.ベガパンクがルナーリア族の血統因子を抽出しているのは間違いないハズです。それによりルナーリア族の炎だけを生み出す事に成功したのではないかな？と。
【融合炉で融合させているもの】
-ONE PIECE 第1114話より引用-
｢マザーフレイム｣とはルナーリア族の炎である、で終わるハズもなくて。融合炉なるもので生み出されているのならば、ルナーリア族の炎と“何か”を融合させて生み出している。
融合させたのが、あの炉の中で燃える炎なのか。あの炎と“何か”を融合させる事でエネルギーを生み出すのか。ここはまだどちらとも言い難いんですけどね。
もう1つ何かがあるハズと考えていて…
-ONE PIECE 第1068話より引用-
Dr.ベガパンクが語っていた｢感じろ ここにも!! そこにも!! 至る所に… 世界中にこんなにも満ちている｣という“何か”が関わって来るんだと思うんですね。
それは石油やガス、あるいは鉱物といった国々が奪い合う様な資源ではない。目に見えるものではない。ただし感じ取る事ができる様なもの。
①永遠に生き続ける炎
②無償･無限の資源
この2つを融合させる事で莫大なエネルギーが生み出せるのだとすればね。Dr.ベガパンクの夢である｢世界中に“エネルギー”が行き渡る世界｣の実現も近いと言えそう。
もうすでにキングは、
-ONE PIECE 第1035話より引用-
背中の炎と“何か”を体内で融合させる事で自在に火を操っていたとも考えられるのかも。そこかしこ至る所にあるという“何か”を使ってね。
これを巨大な融合炉なる装置を使ったならば、島を消滅させる程のエネルギーへと変換できるのかなぁと。ならば、その“何か”とは何なんだろう。
核融合エネルギーを持って来るなら… やはり“水素”になってくるのかなぁ。これならば月も絡められるのかも。
-ONE PIECE 第472話より引用-
月の人は資源不足でやって来たのですが、描かれる月面には植物も水も存在していないのです。そして青色の星には豊富にあり、中空を指差して目に見えないものとなれば大気に含まれる“何か”っぽい。
エネルは月で窒息していないので空気はありそうなんですけどね。その空気中の成分において青色の星と月では何か違いがあるのかも。
ここに古代エネルギー、及び｢マザーフレイム｣の源に関係があるのかも。ならばルナーリア族って何？って話になるんです。その背中の炎がキーになるのならね。
ここはひとまず置くとして。
-ONE PIECE 第1114話より引用-
｢マザーフレイム｣は“ルナーリア族の炎”と“水素”を融合させて生み出すのかな。それはアルベルの血統因子と無限にある気体から生み出すのである、と。
これで待ってみようかと思います!!
どんな答えが待っているんでしょうね？
推移を見守りたいと思います!!!
コメント
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管理人さん、こんばんは
それでは妄想ぶちかまします
そもそもルナーリア人の炎は一体何なんだとなるのですが、攻撃のダメージを無効化するとしたら、エネルギーを吸収するか同等のエネルギーで打ち消すかだと思うのですよ。
作中で気になる点としては
＞火はあらゆるエネルギーに変換できる
リリスのセリフですが、これは逆に言うとあらゆるエネルギーは火に変換できるとも取れます。
＞レーザー実験はまだ早い
エジソンのセリフですが、このセリフがあることから、レーザーなら効果がある可能性があります。
では、なんでレーザーだと効果がある可能性があるのか
①単純にレーザーの威力が大きくて防ぎきれない
②レーザーは光線。つまり光速であり、打ち消すにしても吸収するにしても間に合わない
＞緑牛に捕まったキング
ワシ、キングはわざと捕まったんじゃないかと思ってるんですが、まぁそれは置いておいて
わざとじゃないならなんでやとなると思いつくのは
①ゾロとの戦いのダメージで炎が使えなかった
②緑牛の樹木による攻撃は拘束と吸収なので無効化できなかった（力が加えられているわけではないから？）
こんなところですかね。現状では同等のエネルギーで打ち消すのか、エネルギーを吸収するのかはちょっと判断がつきませんな。
＞マザーフレイムとルナーリア族の炎が同じものだとしたらウラヌス（仮）の攻撃は何なのか
①エネルギー打消しの場合
この場合は必要なエネルギーを引き出す仕組みがウラヌス（仮）にあればいいので単にすごいエネルギー源ということになりますな。
②エネルギー吸収の場合
あらゆるエネルギーは火に変換できる。
エネルギー保存の法則においては物質もエネルギーでして、E＝MC＾2より、あらゆる物質はエネルギーに変換できる。
つまりウラヌス（仮）は大地も森も海も人も、全てエネルギーに変換して吸収したのだ（な、なんだってー！）
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管理人さん、こんばんは
それでは妄想ぶちかまします
そもそもルナーリア人の炎は一体何なんだとなるのですが、攻撃のダメージを無効化するとしたら、エネルギーを吸収するか同等のエネルギーで打ち消すかだと思うのですよ。
作中で気になる点としては
＞火はあらゆるエネルギーに変換できる
リリスのセリフですが、これは逆に言うとあらゆるエネルギーは火に変換できるとも取れます。
＞レーザー実験はまだ早い
エジソンのセリフですが、このセリフがあることから、レーザーなら効果がある可能性があります。
では、なんでレーザーだと効果がある可能性があるのか
①単純にレーザーの威力が大きくて防ぎきれない
②レーザーは光線。つまり光速であり、打ち消すにしても吸収するにしても間に合わない
＞緑牛に捕まったキング
ワシ、キングはわざと捕まったんじゃないかと思ってるんですが、まぁそれは置いておいて
わざとじゃないならなんでやとなると思いつくのは
①ゾロとの戦いのダメージで炎が使えなかった
②緑牛の樹木による攻撃は拘束と吸収なので無効化できなかった（力が加えられているわけではないから？）
こんなところですかね。現状では同等のエネルギーで打ち消すのか、エネルギーを吸収するのかはちょっと判断がつきませんな。
＞マザーフレイムとルナーリア族の炎が同じものだとしたらウラヌス（仮）の攻撃は何なのか
①エネルギー打消しの場合
この場合は必要なエネルギーを引き出す仕組みがウラヌス（仮）にあればいいので単にすごいエネルギー源ということになりますな。
②エネルギー吸収の場合
あらゆるエネルギーは火に変換できる。
エネルギー保存の法則においては物質もエネルギーでして、E＝MC＾2より、あらゆる物質はエネルギーに変換できる。
つまりウラヌス（仮）は大地も森も海も人も、全てエネルギーに変換して吸収したのだ（な、なんだってー！）