マザーフレイムがまだ“未完成”である事が唯一の望み!! 完成させるのは… 誰だ!?

Dr.ベガパンク「“未完成”こそ唯一の望み…」-ワンピース最新考察研究室.1123
融合炉から「マザーフレイム」を盗み出した張本人であるヨークに対し、そのエネルギーが“未完成”である事が唯一の望みであるとDr.ベガパンクが言っています。
重要なポイントになりそうです!!!
-画像はONE PIECE 第1123話より引用-

【マザーフレイムは“未完成”】

Dr.ベガパンク「まだ“未完成”ではあるが…!!」-ワンピース最新考察研究室.1116
-ONE PIECE 第1116話より引用-
確かにDr.ベガパンクは配信の中で「まだ“未完成”ではあるが…」と話していたのです。ちゃんと傍点を打って強調してもいた。

これから発展する世界の産業の礎となる動力を作りたかった
まだ“未完成”ではあるが…!! 私の研究の集大成「消えない炎(マザーフレイム)」は…!! やっと実用化にまでこぎつけた所!!
いつの日か必ず!! 世界中の国々の生活を豊かにできる“動力(エネルギー)”じゃ!!
しかし その“炎”が ある日一欠片だけ… 盗まれた!!
-ONE PIECE 第1116話より引用-

そうは言ってもですね、
ルルシア王国跡地に巨大な穴 -ワンピース最新考察研究室.1089
-ONE PIECE 第1089話より引用-
ヨークが渡した「マザーフレイム」によって世界政府が古代兵器を起動させ、ルルシア王国を消滅させています。その跡地には“海の滝”が形成。世界的な地震と海面上昇も引き起こしました。
ほぼ完成してるんでしょ?と。
そう思ってスルーしていたのです。それが第1123話のDr.ベガパンクの発言により風向きが変わって来たぞと。“未完成”である事が鍵になりそうなんです!!

【唯一の望み】

ルルシア王国への使用実験により、イムと五老星は「マザーフレイム」が本物(完成品)であると考えたと思うんです。そしてエッグヘッド事件の結果、ヨークと融合炉を手に入れる事に成功。
五老星「永い戦いが終焉を迎える…!!」-ワンピース最新考察研究室.1086
-ONE PIECE 第1086話より引用-
これから古代兵器(ウラヌス)を自在に使えるぞ。“永い戦い”が終焉を迎えるぞ。そう思っているのでしょう。おそらくはね。
しかしDr.ベガパンクは、まだ「マザーフレイム」が“未完成”である事に望みを持っている。「唯一の望み」とさえ言ってます。起こるだろう事態は予想できますよね!!
①肝心な時に古代兵器が使えない!!
あるいは、
②求める威力を発揮してくれない!!
これらの事態が巻き起こりそう。
もしかすると…
もうすでに②は起きているのかもね。
Dr.ベガパンク「わずか100年間での海面上昇幅は実に… 200m!!!」-ワンピース最新考察研究室.1115
-ONE PIECE 第1115話より引用-
“空白の100年”における使用において200mの海面上昇が起こっていたのに、ルルシア王国への使用では1mしか海面は上昇していないのです。結果に200倍の差があるのです。
その差が分かっているのなら、イムと五老星もまた「マザーフレイム」が“未完成”である事を自覚しているのかも知れません。ヨークに対して急ピッチで完成させる様に指示を出すのかもね。
では、どの局面で「マザーフレイム」が“未完成”である事がクローズアップされるのか。ルルシア王国を消滅させるのに成功してるのだから、それで良いじゃないか。
そうはならないハズです。
3つの古代兵器の名前 -ワンピース最新考察研究室.650
-ONE PIECE 第650話より引用-
世界に古代兵器は3つ存在し、それらの力が均衡しているとします。ならばエネルギーが“未完成”だと戦えないんですよ。おそらくはね。負けちゃう。
世界政府が所持する古代兵器であるウラヌスのみ、高度な科学力によるエネルギーに依存しているんだと思うんです。これこそがDr.ベガパンクの希望なんだと思うんです。
伝説の人魚姫であるポセイドンに動力は不必要。海王類を動かすのにエネルギーなど必要とはしませんもんね。
開国とは古代兵器プルトンの解放 -ワンピース最新考察研究室.1055
-ONE PIECE 第1055話より引用-
日本がモデルであり侍が登場するワノ国、開国により解放とくれば… プルトンのモデルは「ペリーの黒船(サスケハナ)」だろうと予想します。つまり蒸気船です。
蒸気機関による熱エネルギーで島一つを消し飛ばすのではないかな。ジャヤを空島に飛ばしたノックアップストリームの原理であり、サニー号のガオン砲の特大版。
これらと対抗できない!!
よって物語の最終局面に待ち受けるだろう「世界中を巻き込む程の“巨大な戦い」において、「マザーフレイム」がまだ“未完成”である事がクローズアップされそうな気がしてます!!

【マザーフレイムを完成させる者】

まだ今は“未完成”である「マザーフレイム」を完成させる者がいると考えています。その誰かが完成させた「マザーフレイム」を使って、ルフィが古代兵器ウラヌスを正しい使用法で起動させるハズ。
こう考えています。
ジョイボーイが“ポーネグリフ”を使って古代兵器を後世に引き継いでいるのは、それらを平和利用して貰う為なんだと思うんですね。よって最終的にルフィが3つの古代兵器を使用するのだろうなと。
おそらくヨークは完成させられない…
リリスもまた完成させられないのかも…
僕が予想するのは…
エジソン「閃いた!!」-ワンピース最新考察研究室.1071
-ONE PIECE 第1071話より引用-
エジソンです!!!
電気器具の改良・発明、およびそれらの普及に必要な電力産業の事業化を成した、「発明王」トーマス・アルバ・エジソンの名を冠するエジソンこそが「マザーフレイム」を完成させる。
エジソンの革新的な技術の“閃き”により「マザーフレイム」の完成が成し遂げられるんじゃないかなぁ。「想(エジソン)」の想像力が世界に火を灯そうな気がするんです。
おそらくエジソンは死んでないと考えます!!
さぁ どうなるんでしょうね?
おそらく世界政府は上手く行きませんよ。
見守りたいと思います♪

コメント

  1. ちよ より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    配信の中でベガパンクは永遠のエネルギーを夢見る過程でマザーフレイムを開発したことを語った。
     しかしながら、マザーフレイムは彼が夢見た永遠のエネルギーではない。
     ベガパンクはルフィ達に、永遠のエネルギーを追い求める程に、機械の巨人の動力である古代のエネルギーに近付くと語っていた。
    一方でシャカは、鉄の巨人の動力を再現できていないと説明している。
    つまり、ベガパンクは夢見たエネルギーを開発できぬまま生涯を閉じたことになる。
     マザーフレイムはエッグヘッドの島暖房システム等を支える高度なエネルギーではあったが、永遠のエネルギーではなかったのだ。
    ルルシア王国を消滅させた古代兵器ウラヌスと思しき存在は、明らかに鉄の巨人以上の科学力で作られているから、同様に古代のエネルギーが動力と考えるべきだろう。
     それはナス寿郎聖がマザーフレイムを手に入れておきながら、ウラヌスを自在に使えるのが「いずれ」と将来への期待として語っていることからも判る。
    だが、イム様と五老星は「マザーフレイムが本物か試す」ためにルルシア王国を消している。
     マザーフレイムがウラヌスに使用されているのは間違いない。
     おそらく、マザーフレイムはウラヌスから放たれる「砲弾」の原料なのだろう。
     動力としてはもはや「過去のエネルギー」であったマザーフレイムも、島を消滅させる砲弾としては活用できたわけだ。
     ベガパンクは配信の中で海面上昇の件と繋げてマザーフレイムのことを語っているから、ルルシア王国が消されたことでマザーフレイムが兵器として使用されたことを悟り、この動画を残すことに決めたと思われる。
    古代兵器の動力となるエネルギーが未開発であることを考えると、ルルシア王国が標的とされたことにも納得できる。
     イム様はルルシアを標的とした理由について「近い」と述べていたが、これはウラヌスの貯蔵エネルギーがもう残り僅かだからではないだろうか。
     単なるイム様の酷薄さによる判断ではなく、燃料をなるべく節約する為に標的を近い場所にせざるを得なかったのである。
     マザーフレイムの開発により、砲弾は作れるようになった。
     しかし、そもそも古代兵器を動かす為の動力はまだ現代の人間には作れていない。
     世界政府がウラヌスを自由に使えるようになるのは、このままいけばまだまだ先の話なのだろう。
    それでは、マザーフレイムも越える古代のエネルギーとは一体なんなのだろうか。
    悪魔の実の不思議な力が人々の思念によって生み出されたものなら、ベガパンクが夢見ている無限のエネルギーとは人々の気(思念)なのではないだろうか。
    エネルギー不足で眠っていた鉄の巨人もルフィがギア5になってから動き出した。
     これは、彼のエネルギー源が「ニカの意思」だったからではないだろうか。
     古代文明は人の意思、感情をエネルギーとして活用する手段を開発した。
     これならば、人間が存在する限りエネルギーは無限に使えることになる。
     それこそがベガパンクの夢見た「永遠のエネルギー」なのだろう。

  2. ちよ より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    配信の中でベガパンクは永遠のエネルギーを夢見る過程でマザーフレイムを開発したことを語った。
     しかしながら、マザーフレイムは彼が夢見た永遠のエネルギーではない。
     ベガパンクはルフィ達に、永遠のエネルギーを追い求める程に、機械の巨人の動力である古代のエネルギーに近付くと語っていた。
    一方でシャカは、鉄の巨人の動力を再現できていないと説明している。
    つまり、ベガパンクは夢見たエネルギーを開発できぬまま生涯を閉じたことになる。
     マザーフレイムはエッグヘッドの島暖房システム等を支える高度なエネルギーではあったが、永遠のエネルギーではなかったのだ。
    ルルシア王国を消滅させた古代兵器ウラヌスと思しき存在は、明らかに鉄の巨人以上の科学力で作られているから、同様に古代のエネルギーが動力と考えるべきだろう。
     それはナス寿郎聖がマザーフレイムを手に入れておきながら、ウラヌスを自在に使えるのが「いずれ」と将来への期待として語っていることからも判る。
    だが、イム様と五老星は「マザーフレイムが本物か試す」ためにルルシア王国を消している。
     マザーフレイムがウラヌスに使用されているのは間違いない。
     おそらく、マザーフレイムはウラヌスから放たれる「砲弾」の原料なのだろう。
     動力としてはもはや「過去のエネルギー」であったマザーフレイムも、島を消滅させる砲弾としては活用できたわけだ。
     ベガパンクは配信の中で海面上昇の件と繋げてマザーフレイムのことを語っているから、ルルシア王国が消されたことでマザーフレイムが兵器として使用されたことを悟り、この動画を残すことに決めたと思われる。
    古代兵器の動力となるエネルギーが未開発であることを考えると、ルルシア王国が標的とされたことにも納得できる。
     イム様はルルシアを標的とした理由について「近い」と述べていたが、これはウラヌスの貯蔵エネルギーがもう残り僅かだからではないだろうか。
     単なるイム様の酷薄さによる判断ではなく、燃料をなるべく節約する為に標的を近い場所にせざるを得なかったのである。
     マザーフレイムの開発により、砲弾は作れるようになった。
     しかし、そもそも古代兵器を動かす為の動力はまだ現代の人間には作れていない。
     世界政府がウラヌスを自由に使えるようになるのは、このままいけばまだまだ先の話なのだろう。
    それでは、マザーフレイムも越える古代のエネルギーとは一体なんなのだろうか。
    悪魔の実の不思議な力が人々の思念によって生み出されたものなら、ベガパンクが夢見ている無限のエネルギーとは人々の気(思念)なのではないだろうか。
    エネルギー不足で眠っていた鉄の巨人もルフィがギア5になってから動き出した。
     これは、彼のエネルギー源が「ニカの意思」だったからではないだろうか。
     古代文明は人の意思、感情をエネルギーとして活用する手段を開発した。
     これならば、人間が存在する限りエネルギーは無限に使えることになる。
     それこそがベガパンクの夢見た「永遠のエネルギー」なのだろう。

  3. このよのさん より:

    SECRET: 0
    PASS: c4c8cc5f9b2527962300ca5f43104db7
    >【唯一の望み】
    >②求める威力を発揮してくれない
    無いとは思うんですが、おそらく作中唯一の前例であると思われるエニエスロビーと比較すると
    【昼島になっていない】
    という違いもあるでごわす
    十中八九ピカピカの実の能力の覚醒とかだと思うんでごわすが、どうなんでしょうね。
    >プルトンの動力
    マザーフレイムでエメトの稼働実験してたみたいですし、ウラヌス(仮)とエメトはたぶん同じ文明(月の文明?)の産物で動力も同じなんでしょうが、プルトンの動力は何なんでしょうね。
    戦艦というのが分かっているだけに下手な動力だとマザーフレイムに比べて見劣りするし………

  4. このよのさん より:

    SECRET: 0
    PASS: c4c8cc5f9b2527962300ca5f43104db7
    >【唯一の望み】
    >②求める威力を発揮してくれない
    無いとは思うんですが、おそらく作中唯一の前例であると思われるエニエスロビーと比較すると
    【昼島になっていない】
    という違いもあるでごわす
    十中八九ピカピカの実の能力の覚醒とかだと思うんでごわすが、どうなんでしょうね。
    >プルトンの動力
    マザーフレイムでエメトの稼働実験してたみたいですし、ウラヌス(仮)とエメトはたぶん同じ文明(月の文明?)の産物で動力も同じなんでしょうが、プルトンの動力は何なんでしょうね。
    戦艦というのが分かっているだけに下手な動力だとマザーフレイムに比べて見劣りするし………

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