
アルベル(キング)から世界を変えられるかと問われたカイドウが言う。「おれにしか変えられねェ!!!」と。カイドウはこの世界をどう変えたいのか。ここを考えてみましょう!!
-ONE PIECE 第1035話より引用-
【カイドウと世界政府(天竜人)】

-ONE PIECE 第1035話より引用-
カイドウは世界政府の研究所(パンクハザード)に捕まっていました。そこでアルベル(キング)と出会ったのです。そんなカイドウが世界を変えると言う。
しかし、カイドウが世界政府や天竜人を恨んでいる風には思えません。世界政府(天竜人)の打倒を前面には出していないんですね。自身の目的の障壁の1つとしか思っていない様子。
ここは気になる部分なんです。
おそらくアルベルの言う世界を変えるというのは、世界政府(天竜人)に対する恨みの感情から来るモノじゃないかと思うんです。アルベルはルナーリア族です。

-ONE PIECE 第1023話より引用-
聖地マリージョアに19人の王達が移住する前にレッドラインの上に暮らしていた者達。アルベル達は天竜人に故郷を奪われているんですよね。ここが絡んでいそう。
アルベルはカイドウについて行く。
またカイドウはドフラミンゴとも組んでいました。ワノ国で作られる武器とドレスローザで作るSMILE(人工悪魔の実)とで取り引きをしていたのです。
そんなドフラミンゴはですね…

-ONE PIECE 第760話より引用-
天竜人に対する敵意をムキ出しにしていたのです。ドフラミンゴ(元天竜人)を受け入れなかった天竜人。ここに大きな恨みを持っているのです。天竜人の牛耳る世界を全て破壊してやる!! と。
こういった描写がカイドウには出て来ない。
カイドウの変える世界と世界政府(天竜人)は関係しないのだろうか。ここが1つポイントになっていそう。
【カイドウが望むのは“暴力の世界”】
カイドウがこの世界をどう変えたいかについては判明しています。ここの部分はハッキリとした描写があるんですね。
それは…

-ONE PIECE 第997話より引用-
“暴力の世界”です!!!
古代兵器を手にして、この世界に“恐怖”と“戦争”をもたらすつもりでいるのです(第985話)。これこそがカイドウの望む世界なのです。この世界を“暴力の世界”に変えたい!!
この目的の為にカイドウはビッグ・マムと同盟を結んだのです。将軍オロチを排除してワノ国を「新鬼ヶ島」にするのも全ては“暴力の世界”を始める為なのです。ワノ国における武器・兵器の生産量を増やすつもりでいる。
その武器・兵器を海賊と…

-ONE PIECE 第1028話より引用-
世界政府の両方に売りつけ潰し合いを加速させたいのでしょう。争う国々にも売りつけるつもりでいると思われます。そうやって今の世界を“暴力の世界”に変えたい。
それはつまり、
今の世界はカイドウにとって物足りないって事なんでしょうね。今この世界は“暴力の世界”とは程遠い。だからこそ変えたい。その物足りなさの原因は何なのか。
ここに世界政府が出て来るのです!!
【世界最高の戦争】
第795話でカイドウがこんな事を言っています。
くそったれ… 急げ“ジョーカー”
最期の戦闘準備を整えろ!!!
こんな退屈な世界 壊れてもいい!!!
世界最高の戦争を始めようぜ!!!
カイドウの“暴力の世界”の行き着く先というのが「世界最高の戦争」であり、第985話で言及する「世界の大戦」だと思われます。ここにカイドウは身を置きたいのでしょう。
これが何であるかと考えるに…

-ONE PIECE 第576話より引用-
白ひげが死に際に語った「世界中を巻き込む程の“巨大な戦争”」に似たモノなんだろうなと。この戦いの勃発を世界政府は恐れているらしい。
ただし、
この「世界中を巻き込む程の“巨大な戦争”」とカイドウの起こしたい「世界最高の戦争」は大違いなんですよね。中身が全く違うのです。いや、カイドウの「世界最高の戦争」の方は中身がスカスカなんです。
カイドウには大義が無いのです!!
ただの戦闘狂に過ぎないのです!!
ロジャーの意志を継ぐ者がいる様に
いずれエースの意志を継ぐ者も現れる…
“血縁”を絶てど
あいつらの炎が消える事はねェ…
そうやって
遠い昔から脈々と受け継がれてきた…!!
そして未来… いつの日か
その数百年分の“歴史”を全て背負って
この世界に戦いを挑む者が現れる…!!!
↑こういった戦いの意義の様なモノがカイドウには無いのです。退屈な世界を壊したいだとか、“暴力の世界”を始めたいなんて言ってるのです。
そんなモノを世界政府は恐れない!!
世界政府(天竜人)が恐れるのは“D”の名を持つ者達が戦いを挑んで来る事なんですよね。脈々と受け継がれて来た“Dの意志”なるモノをです。おそらくはジョイボーイから受け継がれる意志でしょう。

-ONE PIECE 第972話より引用-
その意志を最終的に受け継ぐのが800年の時を超えて現れる者… ジョイボーイの再来となり世界に戦いを挑んで来る。これこそが世界政府の恐れるモノ。
それがなるべく起こらない様に…

-ONE PIECE 第908話より引用-
五老星は世界の均衡を保とうとして来た。世界がうねらない様にして来た。これがカイドウにとっての「退屈な世界」の原因なんだと思うんです。
【カイドウの望む世界にカイドウはいない】
もはや「世界中を巻き込む程の“巨大な戦争”」は待ったナシ。おそらくルフィこそがジョイボーイの再来となって戦いを挑む事になるんだと思うんです。
それはカイドウが始めたい「世界最高の戦争」と言えるモノになるのでしょう。「世界の大戦」は目の前まで来てる。しかし、皮肉にもその戦争にカイドウはいない。カイドウがルフィに敗北する事で本格的に始まるからですよね!!
第1026話のサブタイトルは“天王山”!!

-ONE PIECE 第1026話より引用-
ルフィとカイドウの激突で天が割れます。天下分け目の戦いとの位置付けになっています。この戦いが何を分けるのかであります。
・カイドウが勝てば「世界最高の戦争」が待つ
・ルフィが勝てば「世界中を巻き込む程の“巨大な戦い”」が待つ
その戦争の中身が変わるんですね!! 世界の向かう方向性が大きく変わる。だからこそ“天王山”とサブタイトルがつけられているんだと考えます。
間違いなくルフィが勝ちます!!!
それによりカイドウの言う「退屈な世界」は終わりを告げ、これまで以上の「覇権争い」が世界に巻き起こる。四皇の敗北は世界を大きく混乱させる事になるのでしょう。大物達が本格的に動き出し、世界の至る所で大きな戦いが勃発する。
確かにカイドウはこの世界を変えます。しかし“敗北”により世界が変わるのです!!
カイドウ不在の中で、カイドウが望む世界がやって来る。ルフィとの戦いが決する時にカイドウが何を言うかですね。自身の敗北の意味をカイドウは知っているハズです。
見守りたいです!!!

コメント
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巨大な戦いって頂上戦争とは比べ物にならないレベルになりそう
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巨大な戦いって頂上戦争とは比べ物にならないレベルになりそう
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百獣海賊団のネーミングとしては、恐らくSMILEの能力者や古代種の能力者がたくさんいるからだと、我々読者は思い込んでおります。
実際そうですし、本当にそう言う意味なのかもしれません。
しかし、思い返してみると
・麦わらの一味
・赤髪海賊団
・ビッグ・マム海賊団
・黒ひげ海賊団
・ロジャー海賊団
・ロックス海賊団
・白ひげ海賊団
など、大物たちを挙げても船長のことを指している海賊団ばかりじゃないでしょうか。
また、1035話において、カイドウが海賊団を作ったのはキングと出会った直後の様子が描かれました。
2人の時点で「百獣海賊団」と名乗っていたかはわかりませんが、仮にそこで「カイドウ海賊団」等としていたら途中で変更する必要がないように思えます。
最初から「百獣海賊団」だったのではないでしょうか。
これは、ドフラミンゴがSMILEの製造を始めた時期からも裏付けます。
ドフラミンゴは
「時代はSMILEさ」
と言っていたように、ここ最近はじめたことだと思われます。
また、パンクハザードは4年前にシーザーの実験により3分の2が爆発しました。シーザーはその後に逮捕され、監獄船から脱走し、1年後にパンクハザードに戻ってます。
このことからどれだけ古くても3年前頃からSMILEを製造し始めたのでしょう。
「まだ四皇と呼ばれて6年」とシャンクスは言われていたぐらいです。
カイドウがそれより前なのは明白でしょう。
・SMILEの能力者はどれだけ古くても3年前から
・四皇になったのはどれだけ早くても7年前より以前
つまり、SMILEの能力がない時代でも、四皇「百獣海賊団」だったということになり、
百獣とは、カイドウ1人のことを表した言葉であると考えました。
百獣=カイドウであり、古代巨人族+様々な動物等を詰め込んだ存在だと考えます。
カイドウは海軍・政府に18回捕まっていることがわかっております。
しかし、海賊としては7度の敗北と言われています。
7回負けて、18回捕まる。
この11回の差は何が考えられるでしょうか。
捕まる=敗北ではないということです。
つまり、自ら政府に捕まっているのでは無いでしょうか。
政府が生んだ最強生物。
これは当時の科学からすれば偶然生まれた産物だったのではないか。
こう考えました。
パンクハザードは世界政府、海軍、そして、カイドウの鬼のようなマークが描かれております。
人体実験が繰り返されていたこともわかっておりますし、
超特大ドクロもありましたね。
世界政府は59年前に古代巨人族や多数の動物の血統因子を混ぜて偶然カイドウを生み出した。
政府は何度も何度もカイドウを捕まえては血統因子等の研究をし、失敗しては、また捕まえて実験、そんな年月を繰り返した。
その一方でその規格外の強さから四皇として世界政府の都合の良いように世界の均衡を保つ役割も与えられ、世界政府の良いように利用されていたのではないでしょうか。
しかし、一方でカイドウにも自我はあり、世界政府と協力体制を長らく続けていくうちに
自由なロジャーやおでんに憧れの感情を抱いているのではないでしょうか。
そんな伝説の海賊達を見て、こんな世界は退屈だと考え、おでんの死以降である20年の間に世界政府の協力を断るようになったと考えます。
人造人間という、生まれ方が普通の人間じゃないカイドウ。
しかし、ロジャーやおでん、白ひげのように強い人間がカッコよく去っていくその散り際を見て、
人として死にたい。
死は人の完成だ。
という思考になっているのではないでしょうか。
生まれ方が普通の人じゃないからこそ、人としての死にこだわっている。
ということです。
この思考による終着が
「世界最高の戦争」
これを起こすことで、カイドウは"最期"と言っており、散り際とするのでしょう。
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百獣海賊団のネーミングとしては、恐らくSMILEの能力者や古代種の能力者がたくさんいるからだと、我々読者は思い込んでおります。
実際そうですし、本当にそう言う意味なのかもしれません。
しかし、思い返してみると
・麦わらの一味
・赤髪海賊団
・ビッグ・マム海賊団
・黒ひげ海賊団
・ロジャー海賊団
・ロックス海賊団
・白ひげ海賊団
など、大物たちを挙げても船長のことを指している海賊団ばかりじゃないでしょうか。
また、1035話において、カイドウが海賊団を作ったのはキングと出会った直後の様子が描かれました。
2人の時点で「百獣海賊団」と名乗っていたかはわかりませんが、仮にそこで「カイドウ海賊団」等としていたら途中で変更する必要がないように思えます。
最初から「百獣海賊団」だったのではないでしょうか。
これは、ドフラミンゴがSMILEの製造を始めた時期からも裏付けます。
ドフラミンゴは
「時代はSMILEさ」
と言っていたように、ここ最近はじめたことだと思われます。
また、パンクハザードは4年前にシーザーの実験により3分の2が爆発しました。シーザーはその後に逮捕され、監獄船から脱走し、1年後にパンクハザードに戻ってます。
このことからどれだけ古くても3年前頃からSMILEを製造し始めたのでしょう。
「まだ四皇と呼ばれて6年」とシャンクスは言われていたぐらいです。
カイドウがそれより前なのは明白でしょう。
・SMILEの能力者はどれだけ古くても3年前から
・四皇になったのはどれだけ早くても7年前より以前
つまり、SMILEの能力がない時代でも、四皇「百獣海賊団」だったということになり、
百獣とは、カイドウ1人のことを表した言葉であると考えました。
百獣=カイドウであり、古代巨人族+様々な動物等を詰め込んだ存在だと考えます。
カイドウは海軍・政府に18回捕まっていることがわかっております。
しかし、海賊としては7度の敗北と言われています。
7回負けて、18回捕まる。
この11回の差は何が考えられるでしょうか。
捕まる=敗北ではないということです。
つまり、自ら政府に捕まっているのでは無いでしょうか。
政府が生んだ最強生物。
これは当時の科学からすれば偶然生まれた産物だったのではないか。
こう考えました。
パンクハザードは世界政府、海軍、そして、カイドウの鬼のようなマークが描かれております。
人体実験が繰り返されていたこともわかっておりますし、
超特大ドクロもありましたね。
世界政府は59年前に古代巨人族や多数の動物の血統因子を混ぜて偶然カイドウを生み出した。
政府は何度も何度もカイドウを捕まえては血統因子等の研究をし、失敗しては、また捕まえて実験、そんな年月を繰り返した。
その一方でその規格外の強さから四皇として世界政府の都合の良いように世界の均衡を保つ役割も与えられ、世界政府の良いように利用されていたのではないでしょうか。
しかし、一方でカイドウにも自我はあり、世界政府と協力体制を長らく続けていくうちに
自由なロジャーやおでんに憧れの感情を抱いているのではないでしょうか。
そんな伝説の海賊達を見て、こんな世界は退屈だと考え、おでんの死以降である20年の間に世界政府の協力を断るようになったと考えます。
人造人間という、生まれ方が普通の人間じゃないカイドウ。
しかし、ロジャーやおでん、白ひげのように強い人間がカッコよく去っていくその散り際を見て、
人として死にたい。
死は人の完成だ。
という思考になっているのではないでしょうか。
生まれ方が普通の人じゃないからこそ、人としての死にこだわっている。
ということです。
この思考による終着が
「世界最高の戦争」
これを起こすことで、カイドウは"最期"と言っており、散り際とするのでしょう。
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カイドウはルフィに『お前も』『ジョイボーイにはなれなかったか』と口にしていますが、『お前も』という事は、自分も、ジョイボーイにはなれなかったと言っているのではないかと思えますよね?
カイドウは何故、ジョイボーイにはなれなかったのでしょうか?
カイドウも若いギラギラした時には世界を『こう変えてやろう』という理想を持っていたんじゃないかと思いますが、今は『死は人の完成』とか口にして自死癖があったり、その癖、世界をとるとか、なんだか矛盾だらけの人間であるように感じられますが、ジョイボーイの再来の条件があるとしたら、それは少なくとも、自分に限界をもうけない精神じゃないかと思います。
今まで死んでいったロジャー、白ひげ、エース、また、おでん様は死の間際に満足し、それ以上を望んでいなかったように思います。
無念や後悔はあったと思いますが、自分の役割はそれで終わりだと感じていたのではないかと思います。
カイドウは何らかの理由で、世界を変えるとか海賊王になる夢が潰えてしまい、今は夢を失った状態になっているんじゃないかと思います。
また、自分の望みはそれではないと感じてしまったか…
新鬼ヶ島計画、リンリンとの同盟、ラフテル到達、古代兵器入手、世界をとるなどと口にしていますが、カイドウの本当の望みがそこにあるように感じられないんですよね…
絶対に必要なロビン入手にも、それほどこだわっていないように感じられますし…
自分はジョイボーイの器ではなかったし、そうなりたいとも思わなかった…
だから、ジョイボーイにはなれなかった…
しかし、今の状況を見るに、本当のジョイボーイの再来が世界を変えるキッカケになるという役割をカイドウはもっているように感じられますね!
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カイドウはルフィに『お前も』『ジョイボーイにはなれなかったか』と口にしていますが、『お前も』という事は、自分も、ジョイボーイにはなれなかったと言っているのではないかと思えますよね?
カイドウは何故、ジョイボーイにはなれなかったのでしょうか?
カイドウも若いギラギラした時には世界を『こう変えてやろう』という理想を持っていたんじゃないかと思いますが、今は『死は人の完成』とか口にして自死癖があったり、その癖、世界をとるとか、なんだか矛盾だらけの人間であるように感じられますが、ジョイボーイの再来の条件があるとしたら、それは少なくとも、自分に限界をもうけない精神じゃないかと思います。
今まで死んでいったロジャー、白ひげ、エース、また、おでん様は死の間際に満足し、それ以上を望んでいなかったように思います。
無念や後悔はあったと思いますが、自分の役割はそれで終わりだと感じていたのではないかと思います。
カイドウは何らかの理由で、世界を変えるとか海賊王になる夢が潰えてしまい、今は夢を失った状態になっているんじゃないかと思います。
また、自分の望みはそれではないと感じてしまったか…
新鬼ヶ島計画、リンリンとの同盟、ラフテル到達、古代兵器入手、世界をとるなどと口にしていますが、カイドウの本当の望みがそこにあるように感じられないんですよね…
絶対に必要なロビン入手にも、それほどこだわっていないように感じられますし…
自分はジョイボーイの器ではなかったし、そうなりたいとも思わなかった…
だから、ジョイボーイにはなれなかった…
しかし、今の状況を見るに、本当のジョイボーイの再来が世界を変えるキッカケになるという役割をカイドウはもっているように感じられますね!
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どちら様かコメントありがとうございます
> 巨大な戦いって頂上戦争とは比べ物にならないレベルになりそう
間違いありませんね!!
作中最大規模の戦いが描かれそうです!!
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どちら様かコメントありがとうございます
> 巨大な戦いって頂上戦争とは比べ物にならないレベルになりそう
間違いありませんね!!
作中最大規模の戦いが描かれそうです!!
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コメントありがとうございます yuiさん
百獣というのはカイドウの異名だと思うんです。第795話で「百獣のカイドウ」と紹介されてまして、生きとし生ける全てのもの達(=百獣)の中で最強の生物という事をからの異名なのかなと。
これがまずあって、カイドウが海賊団の名前を決めたのかな?と考えてます。
それからの話はyuiさんのお考えの事があるかもですね!! ここも色々と考えるのが楽しいですよね!!
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コメントありがとうございます yuiさん
百獣というのはカイドウの異名だと思うんです。第795話で「百獣のカイドウ」と紹介されてまして、生きとし生ける全てのもの達(=百獣)の中で最強の生物という事をからの異名なのかなと。
これがまずあって、カイドウが海賊団の名前を決めたのかな?と考えてます。
それからの話はyuiさんのお考えの事があるかもですね!! ここも色々と考えるのが楽しいですよね!!
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コメントありがとうございます 雷斗さん
どうなんでしょうね。
僕は“D”を名に持つ者がジョイボーイになると考えていまして。だからこそルフィに対してその言葉が出たんだと思うんですけどね。
色々な考え方がありそうです!!
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コメントありがとうございます 雷斗さん
どうなんでしょうね。
僕は“D”を名に持つ者がジョイボーイになると考えていまして。だからこそルフィに対してその言葉が出たんだと思うんですけどね。
色々な考え方がありそうです!!
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今回キングことアルベルが倒される間際にカイドウとの回想がありました。
これを見るにアルベルはジョイボーイの事を知っており「世界を変える」と言ったカイドウがジョイボーイかもと思っていた様子ですね。
しかしカイドウの作ろうとする世界はアルベルの聞いていたジョイボーイとは違っていたけれども、自分の命を拾ってくれたカイドウにあくまで着いて行く決意であったと。
多分ルナーリア族にもジョイボーイの伝説が伝わっており、魚人島と同様に希望の象徴であったのではないでしょうか。
もしかしたら魚人島やワノ国ミンク族と同じくルナーリア族もいつか現れるジョイボーイと共に歩むべき使命があるのかもしれませんが、アルベルは道を違えてしまった。
しかしいずれ「巨大な戦い」が起こった時、アルベルも本来の使命に立ち返りルフィの味方になる可能性もあるかもしれませんね?
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今回キングことアルベルが倒される間際にカイドウとの回想がありました。
これを見るにアルベルはジョイボーイの事を知っており「世界を変える」と言ったカイドウがジョイボーイかもと思っていた様子ですね。
しかしカイドウの作ろうとする世界はアルベルの聞いていたジョイボーイとは違っていたけれども、自分の命を拾ってくれたカイドウにあくまで着いて行く決意であったと。
多分ルナーリア族にもジョイボーイの伝説が伝わっており、魚人島と同様に希望の象徴であったのではないでしょうか。
もしかしたら魚人島やワノ国ミンク族と同じくルナーリア族もいつか現れるジョイボーイと共に歩むべき使命があるのかもしれませんが、アルベルは道を違えてしまった。
しかしいずれ「巨大な戦い」が起こった時、アルベルも本来の使命に立ち返りルフィの味方になる可能性もあるかもしれませんね?
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かつてのジョイボーイは人魚姫と何らの約束をし、それを果たせなかったために謝罪文を「歴史の本文」にて残しています。
このことから考えるとジョイボーイのした約束とは、魚人族を地上に連れて行くことを人魚姫と約束した という風に考えるのが最も自然かなと思っていました。
しかし今回、新たな情報としてジョイボーイがキングの願う世界を作ろうとしていた可能性があることがわかってきました。
このことから考えると、ジョイボーイは特定の種族とのみ約束をしたわけではなく、恵まれていない全ての種族、人種に対して世界を良い方向に変えるように約束をしたのかも知れません。
そうだとすると、ジョイボーイと太陽の神「ニカ」の役割は似ているものである気がしてきましたね…!
それではキングの願う世界とはどんなものなのか、完全に予想となりますが考えてみました。
キングが世界を変えたいと言っていたのは、キングが政府に捕まって人体実験をされ、カイドウと出会ったタイミングでしたね。
このことから考えると、キングは現在の政府、世界を恨んでいる可能性が高いと思いますので、キングの願いというのは過激な言い方をすると「世界の破壊」なのではないでしょうか?
そしてカイドウも世界を壊す程の大きな戦いを望んでいますから、その点でキングはカイドウに惚れ込んだのではないでしょうか。
そう考えると、一般的にジョイボーイと言われる存在はカイドウではないのかも知れませんが、キングにとってのジョイボーイは紛れもなくカイドウだったのかも知れませんね。
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かつてのジョイボーイは人魚姫と何らの約束をし、それを果たせなかったために謝罪文を「歴史の本文」にて残しています。
このことから考えるとジョイボーイのした約束とは、魚人族を地上に連れて行くことを人魚姫と約束した という風に考えるのが最も自然かなと思っていました。
しかし今回、新たな情報としてジョイボーイがキングの願う世界を作ろうとしていた可能性があることがわかってきました。
このことから考えると、ジョイボーイは特定の種族とのみ約束をしたわけではなく、恵まれていない全ての種族、人種に対して世界を良い方向に変えるように約束をしたのかも知れません。
そうだとすると、ジョイボーイと太陽の神「ニカ」の役割は似ているものである気がしてきましたね…!
それではキングの願う世界とはどんなものなのか、完全に予想となりますが考えてみました。
キングが世界を変えたいと言っていたのは、キングが政府に捕まって人体実験をされ、カイドウと出会ったタイミングでしたね。
このことから考えると、キングは現在の政府、世界を恨んでいる可能性が高いと思いますので、キングの願いというのは過激な言い方をすると「世界の破壊」なのではないでしょうか?
そしてカイドウも世界を壊す程の大きな戦いを望んでいますから、その点でキングはカイドウに惚れ込んだのではないでしょうか。
そう考えると、一般的にジョイボーイと言われる存在はカイドウではないのかも知れませんが、キングにとってのジョイボーイは紛れもなくカイドウだったのかも知れませんね。
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コメントありがとうございます エーデルワイスさん
今回のキングとカイドウの回想を見るに、キングはカイドウと運命を共にする気持ちが強そうな気がしまして。カイドウがルフィの味方になるなら、というのが無ければキング単独では動きそうにない様な…。
ここら辺もまた注目かもですね!!
ルナーリア族にはまだまだ謎がありそうです!!
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コメントありがとうございます エーデルワイスさん
今回のキングとカイドウの回想を見るに、キングはカイドウと運命を共にする気持ちが強そうな気がしまして。カイドウがルフィの味方になるなら、というのが無ければキング単独では動きそうにない様な…。
ここら辺もまた注目かもですね!!
ルナーリア族にはまだまだ謎がありそうです!!
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コメントありがとうございます yuiさん
>キングにとってのジョイボーイは紛れもなくカイドウだったのかも知れませんね。
↑全くの同感です!!!!
そしてジョイボーイというのは太陽の神ニカと重なる存在っぽいですよね。
1つ僕が思うのは、魚人島にわざわざ謝罪文を送っている事の意味なんです。他の場所、それこそルナーリア族にも送っていたのなら別ですが、魚人島だけとなると色々と考えさせられますよね。
この点は詳しく記事にしようと考えてます。しっかり考えたいと思います!!
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コメントありがとうございます yuiさん
>キングにとってのジョイボーイは紛れもなくカイドウだったのかも知れませんね。
↑全くの同感です!!!!
そしてジョイボーイというのは太陽の神ニカと重なる存在っぽいですよね。
1つ僕が思うのは、魚人島にわざわざ謝罪文を送っている事の意味なんです。他の場所、それこそルナーリア族にも送っていたのなら別ですが、魚人島だけとなると色々と考えさせられますよね。
この点は詳しく記事にしようと考えてます。しっかり考えたいと思います!!