【Dとは何か】“D”は「月」を表すのではないだろうか

かつての“白舞大名”康イエの姓が判明しました。
霜月康イエ
霜月康イエ
白舞を治めたのが代々「霜月家」だと言うのなら。永くワノ国を治めた将軍家である「光月家」に続いて、またも「月」という文字が出てきたと言えると思うんです。
もしかすると、この名前に入る「月」は “D”と繋がってくるのかも知れませんよ?

まずは康イエのセリフを引用させて貰いますね。

20年前 おでんが死に…!!
オロチは残る我々4人の“大名”に問うた

はい、 ワノ国の地図を見ましょう。
ワノ国の地図
康イエの言う4人の大名とは…?
・鈴後
・希美
・兎丼
・白舞
この4つの郷を治めた大名になるんですね。
九里については、おでんが踏み込むまでは「将軍家もさじを投げる程 凶悪な土地」であったらしく。そこに郷を作ったのが光月おでんであって。おでんは初代九里大名という事になるかと思われます。それ以前ここに代々の大名家は存在しなかった。
まだ白舞の大名の姓が「霜月」だと明らかになっただけではあるのですが。他の3つの郷の大名家の姓にも「月」の文字が入るのではないだろうか。例えば「如月」や「水無月」、「神無月」などといった風な。つまり、将軍家「光月」に仕える4人の大名家それぞれにも「月」が入っている。
いや…
ある時から姓に「月」を入れよう、という事になったのではないだろうか。
ポーネグリフは光月一族が作った
ある人達の意志を受け継ぐ者である事を示す“印”として。
それは、 おそらくは月からやって来た人達であって。ワノ国ではそのまま「月」。それが海外では…
生きてたのか “D”の意志は…
“D”という事なのではないのかな?
“D”というのは、Dから始まる単語があって、そこに意味があるのではなくて。「月」という漢字の成り立ちに理由があるのではないだろうか。
「月」という漢字は象形文字なんですね。空の月をかたどって作られた文字なんです。満月だと太陽(日)と区別がつかないから、三日月(月は太陽と違い満ち欠けする)から文字を作った。
月 甲骨文字
これが甲骨文字での「月」です。
“D”に見えなくもない…。
ワノ国の姓に見られる「月」と、ルフィ達の名前に見られる“D”は同一の意味を持つものであって。“D”は月を表している。
月の壁画
月からやって来た人達を指している。
“D”の意志とは、月からやって来た人達の意志。それを継ぐ者達である事を示す為に名前に“D”を加えた。こういう事ではないだろうか。それは今回のカイドウとの決戦を控えて
足首に月の印
足首に月の印を彫って待っていたのと似た行為であって。いずれ訪れる巨大な戦い(嵐)を控え、名前に「月(=D)」を含めて待っている、という事かも。
全ては「月」へと繋がって行きそうな。
そんな気がしています

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