【Brag Men】クローバー博士ドリー&ブロギーに会っている!?

クローバー博士は世界中の文献を求める冒険家だった -ワンピース最新考察研究室.1066
かつてクローバー博士は世界中の文献を求める冒険家だったらしい。そしてオハラの文献は今エルバフにあります。クローバー博士とエルバフをつなぐ線。果たして出て来るのでしょうか。
-画像はONE PIECE 第1066話より引用-

【クローバー博士とエルバフの縁】

湖の文献を引き上げる巨人族 -ワンピース最新考察研究室.1066
-ONE PIECE 第1066話より引用-
22年前のオハラ。バスターコールによって焼け野原になったその島に巨人族がいたのです。目的は湖に残る大量の文献。引き上げられた文献はエルバフに運び込まれているらしい。
上の画像を見ると、引き上げている巨人族というのはハイルディン達の様です。後に新巨兵海賊団を作り、今は麦わら大船団の一角を担うエルバフの戦士達であります。
どうしてエルバフの巨人族がオハラに?
この事がどうにも気になるのです。上のハイルディン達を率いた船長というのがハグワール・D・サウロだと判明しておりますが、サウロはエルバフ出身の巨人族ではありません。それでも巨人族同士ですから特に不思議ではないんですけどね。
ポイントはオハラとエルバフの関係性。
クローバーは世界一有名な考古学者 -ワンピース最新考察研究室.1066
-ONE PIECE 第1066話より引用-
もしかすると冒険家をしていた頃のクローバー博士はエルバフにも行っていたのかも知れませんね。エルバフの文献を求めて。そこで生まれた縁。こういう事かも。
しかし、それだけの事なのかぁと。
冒険家だった頃のクローバー博士は…
ドリーとブロギー -ワンピース最新考察研究室.117
-ONE PIECE 第117話より引用-
巨兵海賊団の2人の船長ドリーとブロギーにも会っていないだろうか。ここにも何かありそうな気がするんです。ポイントは上のハイルディン達なんです。ハイルディンは巨兵海賊団を復活させたいと言っていたのです(第799話)。
問題は「Brag Men(うそつき達)」なる本。
これについて42巻SBSでは「偉大なる航路冒険記」とコメントが入っておりました。この本の成立に… まさかクローバー博士も関係してるって事はないでしょうね。
どうなんだろう。

【「Brag Men」】

湖の文献が話題になっておりますが…
文献を図書館の外に投げるオハラの考古学者 -ワンピース最新考察研究室.397
-ONE PIECE 第397話より引用-
その中には「Brag Men」という題名の本が含まれていたハズです。上の画像の左下に描かれる本であります。この本も無事にエルバフへと運び込まれている事でしょう。
この本とエルバフは大きく関係します!!
「Brag Men」と探検家ルイ・アーノート -ワンピース最新考察研究室.115
-ONE PIECE 第115話より引用-
「Brag Men」には、リトルガーデンにいたエルバフの戦士ドリー&ブロギーの事が記されているからです。これは後に大きな意味を持って来ると考えております。
著者は探検家ルイ・アーノート。
彼はこう記しています。

あの住人達にとって…
まるでこの島は“小さな庭”の様だ
巨人島“リトルガーデン”
この土地をそう呼ぶことにしよう

↑その島にリトルガーデンと名付けたのはルイ・アーノート。巨人族がいた事から命名しております。しかし、巨人族ではない元々の住人というのがいたっぽいのです。
100年前の巨兵海賊団ドリー&ブロギー達 -ワンピース最新考察研究室.129
-ONE PIECE 第129話より引用-
↑下の方に、人間サイズの住居と牧場の牛が描かれております。決闘の原因を作った少女ユキ達の暮らしが描かれているんですよね。ドリー&ブロギーは海賊であって、おそらくは“通りすがり”かな。
過酷な恐竜時代の島で、普通の人間がどのように生活していかは謎ですけどね。住居を作り暮らしていた人々がいたのは描写からハッキリしております。その人達はどうなったのか。2人の決闘が始まった事で移住したのかもね。
そうなると、ルイ・アーノートが訪れたのは決闘が始まった100年前以降になるハズです。巨人族こそが住人だと勘違いしてる。そして、ルイ・アーノートはどうにかしてリトルガーデンを出航したみたい。そうでなければ本を残すなんて不可能です。
ルイ・アーノートは1人で探検してたのかな?
そこは恐竜時代が今に残る島でしょ?
考古学的にも重要な島じゃないの?
クローバー博士は世界中の文献を求める冒険家だった -ワンピース最新考察研究室.1066
-ONE PIECE 第1066話より引用-
もしもルイ・アーノートがクローバー博士の船に乗っていた時期があるのなら、クローバー博士もドリーとブロギーに会っているかも知れない。そして、これからドリーとブロギーが再登場した時に話が出るんじゃないか。エルバフにあるだろう「Brag Men」と題された本の話から… です。
ドリーとブロギー「いつかまた会おう 必ず」-ワンピース最新考察研究室.128
-ONE PIECE 第128話より引用-
ドリーとブロギーは「いつかまた会おう」「必ず」と言ってました。おそらくはエルバフを舞台とする中で再会を果たすと思うんです。そこでルイ・アーノートと「Brag Men」の話だけじゃ少し弱い様な気がして。
もしもクローバー博士も乗っかるのなら、リトルガーデン→オハラ→エルバフの線がクッキリ繋がる気がするんです。それもハイルディン達の事もです。巨兵海賊団→新巨兵海賊団であります。
冒険家クローバーの足跡が、この100年間のリトルガーデンに残っていたのかどうか。クローバー博士が今も生きていたなら107歳(享年85歳)です。若い頃にドリーとブロギーに会っていないだろうか。
どうなんでしょうね?

コメント

  1. 匿名 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    リトル・ガーデンにユキが居たかは別問題では?
    明らかに牧場のような雰囲気
    別の島の可能性の方が普通にあると思いますよ

  2. 匿名 より:

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    リトル・ガーデンにユキが居たかは別問題では?
    明らかに牧場のような雰囲気
    別の島の可能性の方が普通にあると思いますよ

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