
画期的な技術の裏には必ず軍の科学者Dr.ベガパンクがいる。悪魔の実の能力の伝達条件の解明や物に悪魔の実を食べさせる新技術はDr.ベガパンクの近年の大仕事とされています。第1061話にてDr.ベガパンクが登場した事により、いよいよ秘密が明かされそうな雰囲気があります。これと黒ひげ海賊団による能力者狩りには関係があるのだろうか。
-画像はONE PIECE 第433話より引用-
【能力の伝達条件と新技術】

-ONE PIECE 第385話より引用-
悪魔の実の能力の伝達条件の解明
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
物に悪魔の実を食わせる新技術
この2つは繋がっていると考えています。伝達条件が解明できたので、物に悪魔の実を食わせる新技術が開発されたのだと思うのです。要は、ある条件を満たせば悪魔の実の能力を物に伝達できる事が分かったのだと思うんですね。
そして、これらに「血統因子の発見」は関係していないと考えております。それについては人工悪魔の実の開発には関係してるのでしょうが、伝達条件には無関係である気がしてます。今のところはね。
では、
悪魔の実の能力というのはどんな条件下で伝達するのか。以前に書いた記事の繰り返しになる部分もありますが、このブログの最新の考察を書かせて頂こうと思います!!
【悪魔の実の復活】

-ONE PIECE 第703話より引用-
ドレスローザ編における敵兵の説明に、悪魔の実の能力に関する基本的な伝達方法が出て来ておりました。ここがまず基礎としてあるのだと思われます。
そして、

-ONE PIECE 第385話より引用-
能力というのは“悪魔”の所業なのです。つまり、“悪魔”がどう伝達するのか?という事なんですよね。そこに色々と条件がある事をDr.ベガパンクは解明した。こういう事っぽくて。
その“悪魔”が宿るモノを食べれば能力者になれるみたい。悪魔の実に限りません。能力者というのがもう“悪魔”が宿ったモノでありますから、能力者を食べた場合も能力は伝達します。ビッグ・マムの事例ですね!!
“バクバクの実”の能力者ワポルがルフィを食べようとしました。ルフィは“ゴムゴムの実”の能力者ですから、ワポルが食べれば能力を2つ得る事になります。どうなっていたのでしょう。
悪魔の実を2つ口にすると体が跡形もなく飛び散って死んでしまうという事なんですけどね。ワポルの場合はちょっと分からないのです。

-ONE PIECE 第147話より引用-
↑こういう事なら… もしかすると大丈夫かも知れないのです。ワポルフィみたいなね。ならば取り込んではいるのだが、消化吸収とは別というのも考えられますもんね。まぁ考えても仕方ないんですけどね。
さて、
ここまでは能力者の誕生に関する伝達です。次は能力者が死んだ時です。そうなると能力者から“悪魔”が抜けて「世界のどっか」にその能力を秘めた悪魔の実が復活する。
この「世界のどっか」というのを任意の場所にできるかどうか。ある条件下においてなら可能だと考えられるんですよね!!
【ゾオン系の能力には意思がある】

-ONE PIECE 第1044話より引用-
ゾオン系の実には意思が宿る
この五老星による説明で何が分かるのか。まずはアラバスタ王国の守護神との関係性です。この事で説明が可能だと考えられるんですね。
・ジャッカル
・ファルコン
この2体の動物はアラバスタの守護神であり…

-ONE PIECE 第167話より引用-
アラバスタ王国護衛隊の2人の副官が持つ能力と合致します。ペルの方が“トリトリの実”モデル「隼(ファルコン)」で、チャカの方は“イヌイヌの実”モデル「ジャッカル」です。
奇遇にも、どちらもゾオン系。
この2つの悪魔の実の能力はずっとアラバスタ王国にだけ復活を繰り返して来たのかも知れません。その能力の意思により、です。必ずアラバスタ王国に復活するので、護衛隊副官を引き継ぐ者がその実を食べる事になる。
“地縛霊”と考えれば分かりやすいかも。
“ジャッカル”と“ファルコン”の能力は「世界のどっか」に復活したりしない。アラバスタ王国という「その土地」から離れる事はない。それらの“悪魔”が離れたくないから。
この性質を利用したのがシーザーで…

-ONE PIECE 第676話より引用-
ゾオン系“サラサラの実”モデル「アホロートル」の“悪魔”は、その意思で近くに置かれたリンゴに宿ったと考えています。またシーザーのペットとして生まれたい、また会いたいと思って離れた場所に復活しなかった。
これらは全てゾオン系には意思が宿るからだと思うのです。決して悪魔の実の能力は遺伝などしないし、近くの果実に宿るとは限らない。あくまでも「世界のどっか」であって不確定。
ただ、1つ例外がありそうで。

-ONE PIECE 第615話より引用-
バンダー・デッケン九世の“マトマトの実”はパラミシア系であるのだが、代々デッケンの一族に受け継がれていると考えられる。これは、初代デッケンの意思が介在していると考えます。“マトマトの呪い”には初代デッケンの意思が宿る。それがこの結果を呼んでいるのではないかな?と。
ゾオン系は他とは少し違う。
その“悪魔”には意思があるから、アラバスタ王国の守護神やスマイリーの様な事が起こるのであり、逆に“ヒトヒトの実”モデル「ニカ」(ゴムゴムの実)の様に世界政府から逃げたりもする。
よって、Dr.ベガパンクが解明した能力の伝達の条件に「ゾオン系の能力ならば」というモノがあると考えます。その条件を満たした場合に限り、物に悪魔の実を食べさせる事が可能だと考えているんです。
ゾオン系の“悪魔”の意思により、物に宿りたいと思わせれば良い。そういうシチュエーションを作り出す事によって物に“悪魔”が伝達するんだと思うんですね。
【物に悪魔の実を食べさせる技術】
銃や剣、ゲル状有毒ガスや茶釜が悪魔の実を食べるワケがないんですよね。例えば悪魔の実の果汁をかけるなんて新技術と言えるのだろうか。
どうにかして物に“悪魔”を憑依させるんだと思うのです。それはおそらく、能力者が死んだ時に果実へと宿る性質を利用するのだと思うんですよ。本来なら果実に宿るトコロを物へと宿らせる。加えてゾオン系の意思に何かを訴えるとして。
海楼石で囲った装置の中に“能力者”と“物”を入れ、その中を“海水”で満たす。溺死した能力者から抜けた“悪魔”が恐怖にかられて物に逃げ込む。
これなのかなぁと。

-ONE PIECE 第175話より引用-
アラバスタ王国編でクロコダイルが仕掛けた罠というのはヒントなんじゃないか。そんな気がするんです。海中でも能力は行使できます。ゆえに、ただ溺死しても悪魔の実はどこかで復活するとして、しかし“悪魔”は海楼石の囲いからは出られないのではないか。そこに意思(危機を感じる)のあるゾオン系なら任意の場所に仕向けられるのではないか。
仕掛けとしては単純なんですけどね。ポイントは伝達条件(能力者が死ねば)とゾオン系の意思(何かをしようとする)なんです。これはもう昔から考えてる事なんですが変わらないんですよね。
逃げる事のできない囲った中で何かをするって事なんじゃないかなぁと。それはまた黒ひげティーチによる能力者狩りもなんですよ。

-ONE PIECE 第577話より引用-
黒い布で覆うのは、中で何が行われているかを隠すだけじゃなくて。そこから“悪魔”が逃げ出せない様にしてるのではないか。黒い布には何かがあるのではないか。

-ONE PIECE 第512話より引用-
バーソロミュー・くまは能力を使う時と使わない時で黒い手袋をつけたり取ったりしますよね。バンダー・デッケン九世も握手の時は黒い手袋をするんですよね。これはタッチの記憶を更新しない為かも。能力を遮断する特殊な布があるのかな?
どうも、僕は物に悪魔の実を食べさせる技術というのはゾオン系に限られる様な気がしています。意思がある事を利用する技術なんだと思うんです。それにより食べる事のできない物を能力者にできる。“悪魔”を憑依させる事ができるって事の様な…。
しかし、黒ひげ海賊団はゾオン系に限らず死んだ能力者から“悪魔”を奪い取る事ができる。それは黒ひげ海賊団だけが持つ方法。ならば一体何が考えられるのか、だと思うんですけどね。
【能力者狩りの秘密】
黒ひげ海賊団は“グラグラの実”や“スケスケの実”といったパラミシア系の能力を何かに伝達する方法を持つ。これは物に悪魔の実の能力を食わせる技術に関係しながらも、全く別の理論の下に行われていると考えます。

-ONE PIECE 第786話より引用-
黒ひげティーチだけじゃなく、ジーザス・バージェスにも能力者狩りは可能っぽいのです。ただ単に近くに果実を用意すれば“悪魔”が宿ってくれるってワケではないと思うんです。
800年にも渡って“ゴムゴムの実”は世界政府から逃げて来たんですよね。果実を横に置けば良いという話ではなさそうですし。バージェスなら良いという話でもなさそう。バージェスは太陽の神ニカの意思に選ばれる者なのだろうか?
それでも奪えてたとなると。

-ONE PIECE 第441話より引用-
悪魔の力を引きずり込むロギア系“ヤミヤミの実”の能力を由来とするモノが関係しているのではないだろうか。“ヤミヤミの実”の能力のチカラが宿る物質があれば能力者狩りができるのではないか。
“ヤミヤミの実”の能力の覚醒です!!
例えばパンクハザードの気候。“ヒエヒエの実”の能力者クザンと“マグマグの実の能力者サカズキの決闘でパンクハザードの気候が変わりましたよね。この事から、もしかすると覚醒したロギア系の能力は永続的に他に影響を及ぼす可能性があるんですよね。その時だけじゃないっぽい。
つまり、“ヤミヤミの実”の能力のチカラが宿った物質をバージェスは持っていた。それを使うと、死んだ能力者の体から“悪魔”を引きずり出せるのではないか。それを自身なり果実なりに宿らせる。
こういう事なのだろうか?と。
僕の考えでは、パラミシア系やロギア系の“悪魔”は意思を持たないので従わせる事が不可能なんです。それでも従わせるなら“ヤミヤミの実”の能力になりそうなんです。こっちに来い、と。
逆に意思のあるゾオン系は、その条件さえ知れば従わせる事が可能だと思うんです。それを解明して、性質を利用すれば食べさせなくても任意のモノに憑依させれそうですけどね。
どうなんでしょう。

-ONE PIECE 第1061話より引用-
おそらくDr.ベガパンクによって物に悪魔の実を食べさせる技術については教えてもらえそう。それと黒ひげ海賊団の能力者狩りは少し違う様な気がしておりますが… さて。
見守りたいです!!!

コメント
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ヤミヤミの実は「能力者の実体を引き寄せ、能力を無効化」できることがすでにわかっています。つまり「能力者の実体=悪魔」であり、ヤミヤミの実で能力者の実体を引き寄せた上で、能力者をさつがいし、抜け出た悪魔をさらに引き寄せ、悪魔を果物に宿らせる、というシンプルな理屈かなと思います。(黒い布はおそらくティーチの演出です。ティーチ自身あの場面ではショーであることを強烈に意識していました。いずれ「布なんかなくても奪えるんだよ!ゼハハハハハ!」とか言い出すと思っています。)
また、ヤミヤミの実はゾオン系であろうがなかろうが関係ないことも確定しています。メラメラの実はロギア系、グラグラの実は超人系です。グラグラの実に至っては奪うことにも成功しています。実の種類に関係なく基本条件はすべて同じではないかなと思います。
(パラミシア系、ゾオン系、ロギア系、というのは人間が分類の都合のためだけに考えたものであって、悪魔の実の本質とは無関係だと考えております。)
(述べるまでもないことかもしれませんが、ティーチがメラメラの実を奪わなかったのは、その時点では能力を奪えることに気がついていなかっただけだと思われます。)
それ以前の問題として、そもそもなぜ悪魔はなにかに宿るのだろうか? という悪魔側の都合についても考えてみる必要があると思います。
作中で明確な描写はありませんが、シンプルに考えるならば「悪魔は寄生生物である」と考えることができます。悪魔は自らエネルギーを接種できない生物であり、他の生物などに宿ってエネルギーを取らねばならないと考えることができます。つまり、悪魔の実の伝達条件は「悪魔はその悪魔が好むエネルギーを備えているモノに宿る」のではないかと考えることができます。つまり、モノに悪魔の実を宿らせるためには、宿らせたいものに悪魔が好むエネルギーを注ぎ込こめば良い、ということになるかなと思います。
また、悪魔が好むエネルギーは悪魔によって異なるので、1つ1つ研究しなければならないのだと思われます。もし管理人さんの言われるように海楼石の箱に閉じ込めるだけで全ての悪魔の実を奪えるのであれば、すでに大量の悪魔の実が世界政府に奪われていると思うのですが、作中で奪われている悪魔の実はごく僅かです。
(インペルダウンに能力者を捕らえたまま処刑していないのは、このことを研究するためでもあると思われます。)
そして、能力者が普通にしんだ場合、悪魔はそこから抜け出して、好みのエネルギーをもつ果実を探して世界中をふらふら漂うのだと思います。その結果として「世界のどこかの果実」に悪魔が宿るのだと思います。(ヨミヨミの実は・・・変な悪魔なんでしょう(笑))
さらに、ヤミヤミの実の「能力者の実体を引き寄せる」能力があれば、悪魔の好みを無視して無理やりテキトウな果実に宿らせることが可能なのだと思います。したがって、まだ限られた悪魔の実しかモノに宿らせられない世界政府に対して、ティーチはあらゆる悪魔の実を宿らせることが可能であり、この点では世界政府に対して明確なアドバンテージを持っているのだと思われます。
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ヤミヤミの実は「能力者の実体を引き寄せ、能力を無効化」できることがすでにわかっています。つまり「能力者の実体=悪魔」であり、ヤミヤミの実で能力者の実体を引き寄せた上で、能力者をさつがいし、抜け出た悪魔をさらに引き寄せ、悪魔を果物に宿らせる、というシンプルな理屈かなと思います。(黒い布はおそらくティーチの演出です。ティーチ自身あの場面ではショーであることを強烈に意識していました。いずれ「布なんかなくても奪えるんだよ!ゼハハハハハ!」とか言い出すと思っています。)
また、ヤミヤミの実はゾオン系であろうがなかろうが関係ないことも確定しています。メラメラの実はロギア系、グラグラの実は超人系です。グラグラの実に至っては奪うことにも成功しています。実の種類に関係なく基本条件はすべて同じではないかなと思います。
(パラミシア系、ゾオン系、ロギア系、というのは人間が分類の都合のためだけに考えたものであって、悪魔の実の本質とは無関係だと考えております。)
(述べるまでもないことかもしれませんが、ティーチがメラメラの実を奪わなかったのは、その時点では能力を奪えることに気がついていなかっただけだと思われます。)
それ以前の問題として、そもそもなぜ悪魔はなにかに宿るのだろうか? という悪魔側の都合についても考えてみる必要があると思います。
作中で明確な描写はありませんが、シンプルに考えるならば「悪魔は寄生生物である」と考えることができます。悪魔は自らエネルギーを接種できない生物であり、他の生物などに宿ってエネルギーを取らねばならないと考えることができます。つまり、悪魔の実の伝達条件は「悪魔はその悪魔が好むエネルギーを備えているモノに宿る」のではないかと考えることができます。つまり、モノに悪魔の実を宿らせるためには、宿らせたいものに悪魔が好むエネルギーを注ぎ込こめば良い、ということになるかなと思います。
また、悪魔が好むエネルギーは悪魔によって異なるので、1つ1つ研究しなければならないのだと思われます。もし管理人さんの言われるように海楼石の箱に閉じ込めるだけで全ての悪魔の実を奪えるのであれば、すでに大量の悪魔の実が世界政府に奪われていると思うのですが、作中で奪われている悪魔の実はごく僅かです。
(インペルダウンに能力者を捕らえたまま処刑していないのは、このことを研究するためでもあると思われます。)
そして、能力者が普通にしんだ場合、悪魔はそこから抜け出して、好みのエネルギーをもつ果実を探して世界中をふらふら漂うのだと思います。その結果として「世界のどこかの果実」に悪魔が宿るのだと思います。(ヨミヨミの実は・・・変な悪魔なんでしょう(笑))
さらに、ヤミヤミの実の「能力者の実体を引き寄せる」能力があれば、悪魔の好みを無視して無理やりテキトウな果実に宿らせることが可能なのだと思います。したがって、まだ限られた悪魔の実しかモノに宿らせられない世界政府に対して、ティーチはあらゆる悪魔の実を宿らせることが可能であり、この点では世界政府に対して明確なアドバンテージを持っているのだと思われます。
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悪魔の実の能力は能力者の遺体が原型を失った時に体から抜けると考えています。
つまり燃えて灰になった、埋葬されて白骨化したというような時です。
悪魔の実が物体に宿ってる場合はそれが完全に壊れた時ですね。
逆に言えば、能力者が死亡しても遺体がまだ崩壊してないなら能力も残存してると考えます。
(ヨミヨミの実はその性質上例外と考えます)
そして黒ひげのヤミヤミの実はその残存してる能力を引きずり出す力があると考えます。
これによって黒ひげがどうやってグラグラの能力を奪ったかが分かります。
つまり白ひげは死亡したもののその遺体にはまだ能力が留まっており、それをヤミヤミの能力で引きずり出して、予め用意してた果実に入れたという事でしょう。
直前に死亡したエースの遺体にもやはりメラメラの能力が残存してたわけですが、この時の黒ひげはグラグラを優先しており、その後シャンクスに引き取られ埋葬された事でメラメラの能力は転生したという事でしょう。
ドレスローザでのバージェスはルフィの命を奪った後その遺体を黒ひげの所に持っていくつもりだったのでしょう。
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悪魔の実の能力は能力者の遺体が原型を失った時に体から抜けると考えています。
つまり燃えて灰になった、埋葬されて白骨化したというような時です。
悪魔の実が物体に宿ってる場合はそれが完全に壊れた時ですね。
逆に言えば、能力者が死亡しても遺体がまだ崩壊してないなら能力も残存してると考えます。
(ヨミヨミの実はその性質上例外と考えます)
そして黒ひげのヤミヤミの実はその残存してる能力を引きずり出す力があると考えます。
これによって黒ひげがどうやってグラグラの能力を奪ったかが分かります。
つまり白ひげは死亡したもののその遺体にはまだ能力が留まっており、それをヤミヤミの能力で引きずり出して、予め用意してた果実に入れたという事でしょう。
直前に死亡したエースの遺体にもやはりメラメラの能力が残存してたわけですが、この時の黒ひげはグラグラを優先しており、その後シャンクスに引き取られ埋葬された事でメラメラの能力は転生したという事でしょう。
ドレスローザでのバージェスはルフィの命を奪った後その遺体を黒ひげの所に持っていくつもりだったのでしょう。
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そこまで深く考えてなくて「何か凄い技術」位な気もしますよ。
フランキーの兵器の数々も特に技術が言及されてる訳じゃないですし。
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そこまで深く考えてなくて「何か凄い技術」位な気もしますよ。
フランキーの兵器の数々も特に技術が言及されてる訳じゃないですし。
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悪魔の実の能力者が死亡した場合、通常の果物のどれかが新たな悪魔の実に変貌する事は、パンクハザード編にて既に明かされています。
この時、悪魔の実に転生するのは特定の種類の果物だけです。
悪魔の実が図鑑としてまとめられており、一目見ただけでティーチがヤミヤミの実を見分けた以上、その外見はどんな時代も一定のはずだからです。
サラサラの実(モデル:アホロートル)は林檎(のような果物。以下、「林檎」と呼ぶ)、ウシウシの実(モデル:ジラフ)はバナナ(のような果物)という様に、悪魔の実が転生する果物の種類は必ず決まっているわけです。
シーザーはその性質を利用して、サラサラの実(モデル:アホロートル)の能力者だったスマイリーの「死に際」に林檎を近くに置くことで、サラサラの実を再び手中に収めようとしました。
この描写から、悪魔の実は近くにある特定の果物に転生する事が分かります。
しかしながら、「悪魔の実は最も近くにある特定の果実に転生する」かと言えば、答えは『ノー』になるでしょう。
もし、最も近くにある特定の果物に転生するのだとしたら、林檎をあそこまでスマイリーの近くに置かせる必要は無いからです。
不毛の地と化したパンクハザードに林檎があるとすれば研究所の備蓄くらいで、他にはせいぜいスモーカー中将の軍艦か、麦わらの一味の船くらいしか考え難いです。
吹雪の中、目印もあまり無いような場所に後から回収に向かうくらいなら、研究所か船内に転生させた方が余程効率的です。
また、ドンキホーテ・ファミリーの下っ端によると、能力者が死んだ場合、『世界のどこか』に悪魔の実は復活するといいます。
つまり、悪魔の実がどの果実に転生するかはランダムであり、世界のどこで復活するか予測できないことになります。
無論、下っ端の説明だけに、必ずしもこれが本当ではないとも考えられますが、世界政府や特定の国家が悪魔の実を独占し続けるのではなく、あちこちへと分散している現状を見る限り、事実である可能性は極めて高いです。
最も近くの果実に転生するのであれば、その特性は早期に発見され、最大の情報力と人員を持った世界政府がもっと悪魔の実を保有しているはずです。
これらの事から導かれる結論は一つです。
能力者が死んだ場合、最も近くにある特定の果物に常に転生するのではなく、『特定の果物が一定範囲内にある時に限り、その果物に転生する』のでしょう。
要するに、
・能力者の死亡時にその人物が食べた悪魔の実に対応する特定の果実が『能力者の身体から半径数メートル以内にある場合に限り』、それが次の悪魔の実となる。
・半径数メートル以内に該当する果実が存在しない場合、完全にランダムに転生し、世界のどこの果実が悪魔の実になるかは判らない。
これが悪魔の実復活のメカニズムだと考えられます。
黒ひげ海賊団による能力者狩りは、この悪魔の実の仕組みを利用したものでしょう。
どの種類の果実に転生するのかさえ知っていれば、当該の果実を持った状態で能力者を頃すことで、その悪魔の実を手に入れることが可能となります。
悪魔の実図鑑を読み込み、実の形を全て覚えている黒ひげだからこそ、それを実現できたのでしょう。
おそらく、バージェスはゴムゴムの実に対応する果実を、背負った風呂敷にでも入れていたのでしょう。
機会があればいつでも能力を奪えるように、常に様々な種類の果物を持ち歩いているのかもしれないし、パンクハザードにおけるルフィとドフラミンゴの因縁を知ってドレスローザでの遭遇を予測し、急遽ゴムゴムの実になり得る果実を持ってきたのかもしれません。
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悪魔の実の能力者が死亡した場合、通常の果物のどれかが新たな悪魔の実に変貌する事は、パンクハザード編にて既に明かされています。
この時、悪魔の実に転生するのは特定の種類の果物だけです。
悪魔の実が図鑑としてまとめられており、一目見ただけでティーチがヤミヤミの実を見分けた以上、その外見はどんな時代も一定のはずだからです。
サラサラの実(モデル:アホロートル)は林檎(のような果物。以下、「林檎」と呼ぶ)、ウシウシの実(モデル:ジラフ)はバナナ(のような果物)という様に、悪魔の実が転生する果物の種類は必ず決まっているわけです。
シーザーはその性質を利用して、サラサラの実(モデル:アホロートル)の能力者だったスマイリーの「死に際」に林檎を近くに置くことで、サラサラの実を再び手中に収めようとしました。
この描写から、悪魔の実は近くにある特定の果物に転生する事が分かります。
しかしながら、「悪魔の実は最も近くにある特定の果実に転生する」かと言えば、答えは『ノー』になるでしょう。
もし、最も近くにある特定の果物に転生するのだとしたら、林檎をあそこまでスマイリーの近くに置かせる必要は無いからです。
不毛の地と化したパンクハザードに林檎があるとすれば研究所の備蓄くらいで、他にはせいぜいスモーカー中将の軍艦か、麦わらの一味の船くらいしか考え難いです。
吹雪の中、目印もあまり無いような場所に後から回収に向かうくらいなら、研究所か船内に転生させた方が余程効率的です。
また、ドンキホーテ・ファミリーの下っ端によると、能力者が死んだ場合、『世界のどこか』に悪魔の実は復活するといいます。
つまり、悪魔の実がどの果実に転生するかはランダムであり、世界のどこで復活するか予測できないことになります。
無論、下っ端の説明だけに、必ずしもこれが本当ではないとも考えられますが、世界政府や特定の国家が悪魔の実を独占し続けるのではなく、あちこちへと分散している現状を見る限り、事実である可能性は極めて高いです。
最も近くの果実に転生するのであれば、その特性は早期に発見され、最大の情報力と人員を持った世界政府がもっと悪魔の実を保有しているはずです。
これらの事から導かれる結論は一つです。
能力者が死んだ場合、最も近くにある特定の果物に常に転生するのではなく、『特定の果物が一定範囲内にある時に限り、その果物に転生する』のでしょう。
要するに、
・能力者の死亡時にその人物が食べた悪魔の実に対応する特定の果実が『能力者の身体から半径数メートル以内にある場合に限り』、それが次の悪魔の実となる。
・半径数メートル以内に該当する果実が存在しない場合、完全にランダムに転生し、世界のどこの果実が悪魔の実になるかは判らない。
これが悪魔の実復活のメカニズムだと考えられます。
黒ひげ海賊団による能力者狩りは、この悪魔の実の仕組みを利用したものでしょう。
どの種類の果実に転生するのかさえ知っていれば、当該の果実を持った状態で能力者を頃すことで、その悪魔の実を手に入れることが可能となります。
悪魔の実図鑑を読み込み、実の形を全て覚えている黒ひげだからこそ、それを実現できたのでしょう。
おそらく、バージェスはゴムゴムの実に対応する果実を、背負った風呂敷にでも入れていたのでしょう。
機会があればいつでも能力を奪えるように、常に様々な種類の果物を持ち歩いているのかもしれないし、パンクハザードにおけるルフィとドフラミンゴの因縁を知ってドレスローザでの遭遇を予測し、急遽ゴムゴムの実になり得る果実を持ってきたのかもしれません。
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どちら様かコメントありがとうございます
> ヤミヤミの実は「能力者の実体を引き寄せ、能力を無効化」できることがすでにわかっています。つまり「能力者の実体=悪魔」であり、ヤミヤミの実で能力者の実体を引き寄せた上で、能力者をさつがいし、抜け出た悪魔をさらに引き寄せ、悪魔を果物に宿らせる、というシンプルな理屈かなと思います。
↑僕も、バージェスにも可能だとしても裏にはヤミヤミの実の能力が関係してると考えてます。やはり悪魔の力を引き寄せるという要素は外せない気がするんです。
あとはゾオン系は意思が宿るという点なんです。悪魔の力としては3つ同じでも、ゾオン系だけは他とは独立したモノがありそうな気がするんですよね。まぁでも、難しいですけどね。。。
僕の物に悪魔の実を食べさせる方法には色々と穴がありますよね。書き込んで下さったコメントから浮かんだモノもあります。勉強させて頂きました!! ありがとうございます!!
さらに考えたいです!!
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どちら様かコメントありがとうございます
> ヤミヤミの実は「能力者の実体を引き寄せ、能力を無効化」できることがすでにわかっています。つまり「能力者の実体=悪魔」であり、ヤミヤミの実で能力者の実体を引き寄せた上で、能力者をさつがいし、抜け出た悪魔をさらに引き寄せ、悪魔を果物に宿らせる、というシンプルな理屈かなと思います。
↑僕も、バージェスにも可能だとしても裏にはヤミヤミの実の能力が関係してると考えてます。やはり悪魔の力を引き寄せるという要素は外せない気がするんです。
あとはゾオン系は意思が宿るという点なんです。悪魔の力としては3つ同じでも、ゾオン系だけは他とは独立したモノがありそうな気がするんですよね。まぁでも、難しいですけどね。。。
僕の物に悪魔の実を食べさせる方法には色々と穴がありますよね。書き込んで下さったコメントから浮かんだモノもあります。勉強させて頂きました!! ありがとうございます!!
さらに考えたいです!!
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コメントありがとうございます 天の川さん
なるほど、という事は同じく能力は肉体(物質)に宿るという考えなんですね。その肉体の状況で憑依が解ける。色々と辻褄が合いそうです!!
バージェスの件は遺体を持ち帰るという事なら解決しますね。全ては黒ひげの能力。能力者狩りは黒ひげでなければ不可能。こういう事なのかもですね!!
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コメントありがとうございます 天の川さん
なるほど、という事は同じく能力は肉体(物質)に宿るという考えなんですね。その肉体の状況で憑依が解ける。色々と辻褄が合いそうです!!
バージェスの件は遺体を持ち帰るという事なら解決しますね。全ては黒ひげの能力。能力者狩りは黒ひげでなければ不可能。こういう事なのかもですね!!
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どちら様かコメントありがとうございます
> そこまで深く考えてなくて「何か凄い技術」位な気もしますよ。
> フランキーの兵器の数々も特に技術が言及されてる訳じゃないですし。
↑笑っちゃいました!! 楽しいです!!
仰る通り、フンワリしたモノかも知れませんもんね。全てに説明がなされるとは限りませんから。まぁでも色々と考えちゃう性分なんで、これからも深く考えちゃうかもです(笑
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どちら様かコメントありがとうございます
> そこまで深く考えてなくて「何か凄い技術」位な気もしますよ。
> フランキーの兵器の数々も特に技術が言及されてる訳じゃないですし。
↑笑っちゃいました!! 楽しいです!!
仰る通り、フンワリしたモノかも知れませんもんね。全てに説明がなされるとは限りませんから。まぁでも色々と考えちゃう性分なんで、これからも深く考えちゃうかもです(笑
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コメントありがとうございます yuiさん
悪魔の実の復活に“果物”にポイントを置くのは成程だと思います。そうかも知れません。
僕は、ゴムゴムの実が世界政府から逃げて来たという話が気になるのです。そこにゾオン系に宿る意思というのを出しているんですね。これを今回の話に出さないワケにはいかないと考えてます。もちろん色んな考えがあって当然なんですけどね。
どの描写に重きを置くかで色々と変わるかと思います。さらに考えたいです!!
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コメントありがとうございます yuiさん
悪魔の実の復活に“果物”にポイントを置くのは成程だと思います。そうかも知れません。
僕は、ゴムゴムの実が世界政府から逃げて来たという話が気になるのです。そこにゾオン系に宿る意思というのを出しているんですね。これを今回の話に出さないワケにはいかないと考えてます。もちろん色んな考えがあって当然なんですけどね。
どの描写に重きを置くかで色々と変わるかと思います。さらに考えたいです!!