尾田栄一郎公認ポータルサイト「ONE PIECE.com」にて6月22日発売の週刊少年ジャンプ掲載の第983話の1ページ目が公開されました!!
第983話の冒頭は急展開でございます。

マルコに蹴り落とされたビッグ・マム海賊団は完全に物語から退場した訳ではなかったんです。こりゃ面白くなって来た!!
ー画像はONE PIECE 第981話より引用ー
波音の影で…

鯉の登る滝の上、その海を行くアメウミウシ。
これはペロスペローの能力です。
目指すは… 「鬼ヶ島」!!!

キング、ルフィ、マルコに対し「覚悟しろ…」と。
同盟も認めねェ!!
最後に勝つのはビッグ・マム海賊団だ!!!
どうやらペロスペローは単独で鬼ヶ島を目指している様子。注目は海賊同盟を認めてはいない点ですね。百獣海賊団を味方とは思っていない。中でもキングに対して大きな敵対心を見せています。ここは押さえておきたいポイントになりそう。
加えて、

マルコが麦わらの一味ルフィの加勢に来ているとは知らない筈なんです。ペロスペローからすれば、ここを繋げて考えずにマルコ個人に対して恨みを持っていると思います。
こう考えると、キングvsマルコにペロスペローが介入する流れになりそうな気がして来ますね。恨む相手2人が揃っているトコロにペロスペローを持って行くのが手っ取り早いと思うんです。個別に介入して行くって流れになるとは思えないんですよね。なんとなく…。
これまでもチラリと考えていましたが、この第983話の冒頭を読んだ感じでは…

フェニックス(マルコ)vsプテラノドン(キング)の空中戦が繰り広げられる可能性が高まったと言えそうな。そこに“ペロペロの実”のキャンディ人間ペロスペローがどう介入するのか、と。じゃあ キャンディで両者の翼を固めちゃおうって流れになりそうなんですけどね。どうなんでしょうか。
ただし、ペロスペローを倒すのはマルコでもキングでもない筈。ましてや麦わらの一味の誰かでもない筈なんです!! これだけはもう確定してると言って良いのではないだろうか。第955話のワンシーンを思い出して下さい。

ペドロの墓のシーンです。ワンダとキャロット、そしてシシリアンが描かれていまして。特にシシリアンの表情に注目したい!! ペドロの死は自爆だったのですが、ペロスペローを道連れにできなかった無念があるんです。これを晴らさなきゃなりません。ペドロの死にペロスペローは無関係ではありません。仇討ちの側面もあるんです。
おそらくペロスペローはシシリアンを筆頭にしたミンク族に討ち取られると考えています!! これは外せない要素になると思うんですね。
ですからね?
二度ある事は三度あるって風にはならないと考えてます。きっとペロスペローは鬼ヶ島に来ると思うんですね。共に夜明けを迎えられなくなったペドロの仇を討つ為にも。つまり…

ペロスペローと同じく鬼ヶ島に向けて急ぐネコマムシとの接触は無いと思うんですけどねェ。あるとしても、ペロスペローが船のマルコを見つけて後を追うとかぐらいじゃないでしょうか。鬼ヶ島入り前に出会ってバトルって事にはならないと予想してます。
鬼ヶ島の決戦にペロスペローが加わる事で何が起こるのでしょう。とても面白くなりました!! キャンディの使い方やマムとの再会も気になりますよね。それはまた続きが判明してからです。

コメント
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鬼ヶ島近いw
この距離でもネコマムシは間に合わないのか…
海流の影響で船だと間に合わないって意味だったのでしょうか?
どの道正面からでしか鬼ヶ島へは行けないので、まだワンチャン山さんの出番あるかな〜?
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鬼ヶ島近いw
この距離でもネコマムシは間に合わないのか…
海流の影響で船だと間に合わないって意味だったのでしょうか?
どの道正面からでしか鬼ヶ島へは行けないので、まだワンチャン山さんの出番あるかな〜?