
尾田栄一郎公認ポータルサイト「ONE PIECE.com」にて、8月26日に発売される週刊少年ジャンプに掲載の第1124話の冒頭1ページが公開されました!!
最新話を公式発売日まで待ちたい方はご遠慮くださいませ。
-画像はONE PIECE 第956話より引用-
【第1124話冒頭1ページ】
ジャンプの『ONE PIECE』をチョイ見せ!第1124話#ONEPIECE
▼詳細はこちらhttps://t.co/47iM3flpuC pic.twitter.com/dgcmobkVMi
— ONE PIECE.com(ワンピース) (@OPcom_info) August 23, 2024
世界経済新聞社ではモルガンズとビビが言い争い。Dr.ベガパンクの配信について、世界の人々へ恐怖を駆り立てる様な報道をしようと企むモルガンズ。そこにビビが口をはさむ。
そりゃ恐怖心を駆り立てた方が事件に目が向き、新聞にも目が向くってもんです。新聞社の社長としては真っ当な考えです。しかしビビからすれば余計な不安を持たせるべきではないとの考えだろうか。
「あわあわ」してるワポルは王としての風格ゼロ(笑
【モルガンズ動く!?】
どうやらモルガンズとビビはDr.ベガパンクの配信について言い争っているらしく、それについての報道が次の日の朝刊にて載りそうな感じ。あるいはエッグヘッド事件の結末についてもでしょうか。
もしもエッグヘッド事件の報道が為されるならば、どういった記事内容になるかでモルガンズが抱える情報提供者の存在が少し明らかになるかも。

-ONE PIECE 第1113話より引用-
Dr.ベガパンクを心肺停止させたのは誰なのか。ジェイガルシア・サターン聖と黄猿だと報道されるの?いや、麦わらのルフィの仕業だと捻じ曲げられた報道が為されるの?
どちらなんでしょうね〜。
ここも気になるところですが、冒頭1ページの言い争いの中でモルガンズがビビに対して「てめェの身柄も晒しちまうぞ!!」と脅しています。世界政府に売り渡そうか?って事。
それはつまり、まだモルガンズはビビの身柄を晒すつもりはないって事なんだと思うんです。ビビに関する報道をするつもりはない。

-ONE PIECE 第1054話より引用-
失踪事件の真相を世界に発信するつもりは“まだ”ない。まだビビの事は新聞社にて匿っておくつもりでいるんだと思われるのです。匿っておいてやろうと思っているが「晒しちまうぞ」って事だろうから。
そしてビビの身柄の件と…

-ONE PIECE 第1054話より引用-
ワポルからリークされているだろうコブラ王の死の真相はセットなんだと考えています。ビビの事を伏せておくのなら、コブラ王の死についても伏せておくつもりなのかな?と。
それはつまりですね…

-ONE PIECE 第908話より引用-
世界政府(イムと五老星)に不信感を与える様な報道が「世経」から出るのは“まだ”である。これを示しているんだと思われるのです。
ビビがCP0に捕まっていたところを逃げた事だとか。“虚の玉座”に座る者(イム)の存在。コブラ王を殺害したのはイムと五老星である事。これらはまだ報道されない。
これから世間に対してモルガンズが恐怖を駆り立てるのは世界政府・海軍の敵である“海賊”について。“海賊”の恐怖を駆り立てる記事が出回る事になると予想します。ここにDr.ベガパンクの死も含まれるかも。ルフィの仕業になりそうだぞと。
こう考えるとですね、
モルガンズが真の意味で動くのは“まだ”!!
世界政府の闇を暴き出す記事を世に出す時こそ、モルガンズの“新聞王”としての真価が発揮される時だと考えます。エッグヘッド事件についての報道で世間が大騒ぎするにしても、まだ序の口。
こう睨んでいますが… さて。
【いつ真相を暴露するのか】
いつになったらワポルから提供された事件の真相を暴露するのでしょう。それが世界政府の闇に絡んでいるのです。その闇がビビの身柄を追っているワケです。
最も可能性が高いと考えるのが…

-ONE PIECE 第956話より引用-
ワポルとビビが世界製剤新聞社に匿われているのがCP(世界政府)にバレてしまう。そして本社も居場所が突き止められてしまう。情報を揉み消されてしまうのなら… と新聞報道。
おそらくビビは捕まりそうな気がします。
捕まってしまうが、コブラ王からビビへの伝言を聞いているサボ(革命軍)によって助け出される。この展開になると予想しているんです。これから世界経済新聞社にCPが踏み込んで来そうな気がするんですよ。
それと前後する頃に…

-ONE PIECE 第957話より引用-
四皇シャンクスが、まさかの天竜人の血脈である事がバレるのかなぁと。世間にもね。シャンクスの血筋がバレる頃くらいから、世間の世界政府への不信感が湧き出て来る様な気がしてます。
これもまだっぽいんです。
おそらくはシャンクスが黒ひげと戦う事にならないと出て来ないと思うんです。ルフィと戦う時というのも考えられますけどね。どちらかになりそうな。
いずれにしても、モルガンズが世界政府に対する恐怖を駆り立てるのはまだ先だと予想しています。ビビとワポルは匿ったまま。まずは“ひとつなぎの大秘宝”を手に入れようとする海賊って怖いよね、で展開するんじゃないかなぁ。
どう予想されます?
この続きは8月26日(月)になります♪

コメント
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
ローと黒ひげ、キッドとシャンクス。
エッグヘッド事件と同時に発生したこれらの激突も報道に乗せるつもりなんでしょうかね?
個人的には特にキッドの件が気になりますね。
これから向かうエルバフで直前に起きた出来事ですし、キッドにとどめを刺したドリーブロギーがいます。
もちろんルフィは海賊の決闘でやられても恨む筋合いじゃない事はよく分かってるし、キッドは一時は一緒に戦ったとはいっても仲間でもないし、別に何も思わないかもしれませんが…
それにしてもルフィが報道に接した時さてどうなるか、ちょっと気になります。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
ローと黒ひげ、キッドとシャンクス。
エッグヘッド事件と同時に発生したこれらの激突も報道に乗せるつもりなんでしょうかね?
個人的には特にキッドの件が気になりますね。
これから向かうエルバフで直前に起きた出来事ですし、キッドにとどめを刺したドリーブロギーがいます。
もちろんルフィは海賊の決闘でやられても恨む筋合いじゃない事はよく分かってるし、キッドは一時は一緒に戦ったとはいっても仲間でもないし、別に何も思わないかもしれませんが…
それにしてもルフィが報道に接した時さてどうなるか、ちょっと気になります。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
今回のタイトルの親友はベガパンクと黄猿の関係性を示していました。任務故に親友を手にかけてしまった黄猿の胸中‥戦意喪失、放心状態になってしまうのも納得。
そんな2人の出会いや過去は少し触れられていましたが『親友』という関係性は初めて明らかになりました。
もしかしたら戦桃丸以上の繋がりだったかもしれません。
まだ激闘の爪痕残るエッグヘッドに元帥であるサカズキから叱咤の連絡。
ベガパンクや戦桃丸との関係性ももちろん知られており、情けをかけたのでは?と言及。
これに強く言い返す黄猿。疑うならば現場の状況を見てみろと言わんばかりに反発しました。
立場的な違いはあれど互いに上下関係の無い『兄弟分』という様なイメージでしょうか。作品ではルフィ、サボ、エースの兄弟盃が印象的ですがこちらはルフィを弟として同格の兄エースとサボが支えるという様な関係。黄猿とサカズキの場合はこちらよりも任侠の世界に近いでしょうか。
これまで2人が言い争う様なシーンはありませんでした。2年前のセンゴク政権時は共に海軍大将として組織を支え、付き合いも相応に長い事でしょう。
あまり2ショットはありませんが印象深いのは本編よりも593話扉絵のシーンでは?実は仲が良いのではと感じてしまう程。一方で反対に『犬猿の仲』ということわざ通りに仲が悪いとの意見も。
そして大将と元帥の衝突と言えば思い出されるのはドレスローザのエンディング。海軍大将という立場でありながら土下座をして頭を下げた藤虎(イッショウ)とサカズキの争い。
怒り狂うサカズキと自身を曲げないイッショウ。当時はイッショウの株が上がった様に感じます。
結局この後はそこまで揉める事はなく、世界会議の舞台ではマリージョアに任務で参加していたイッショウ。
果たして黄猿の場合はどうなるのか?
今回のエッグヘッドではベガパンクのメッセージもあり海軍本部にも激震が走った事でしょう。海兵の中にも政府に対して不信感を持った者がいるはず。特に大将という上層の亀裂は組織全体にも響き兼ねません。
先のクザンの脱退の様にここから海軍本部が崩れていく可能性も‥
そしてラストシーン。海岸で待ち受ける謎のシルエット。
グビッと酒を飲む佇まいはなんとも風格が漂う。
「来い…」
名指しこそしていませんが十中八九、太陽の神(ルフィ)を指していると思います。
ドリー・ブロギー他、巨兵海賊団が危険を冒してまで乗り込んだエッグヘッド島ですが、それもルフィを助けエルバフへ迎え入れる為に他なりません。
巨人族にとってはそれだけ重要なピース。尚且つ救世主となり得る存在。この人物もルフィを待ってる?いや、呼び込んでいる?
新章ということもあり全くの新キャラである可能性も高いですが既出のキャラであっても展開的には面白い。最終章ではシルエットが提起されてから意外と早いタイミングで回収に向かっている様に感じます。
また未だ謎に包まれた【ヒノ傷の男】の可能性も気になるところです。
今回のシルエットで考察界隈を騒がしているのが631話の扉絵。
ルフィ達も訪れた双子岬でクロッカスと酒を酌み交わす謎のシルエット。
扉絵につき、パラレルワールドの可能性もありますがラブーンの頭にルフィ特性のイラストがある事からもルフィの偉大なる航路突入以降の時系列かと思われます。
未だにこのキャラの正体は分からず‥
作品お馴染みのラストシーンでのシルエット演出がある度に引き合いに出される扉絵となっています。
特徴は長い髪と編笠。
候補に挙がるのはヨーキ船長、金獅子のシキ、ギャバンなどでしょうか。
金獅子のシキは体格的に少しズレているという見方が多いです。ロジャーと同じ時代に活躍した海賊ですのでクロッカスと顔見知りであっても自然ですがインペルダウンに幽閉されていた経歴や後にルフィに討たれた事も考慮すれば少し難しいでしょうか。
そうなると筆頭はヨーキ船長とギャバンの2人。
死亡が濃厚と思われたキャラが生きて登場するのが得意なパターンの作品。
かつてブルックが慕っていたヨーキ船長(ルンバー海賊団)が生きていたなんてなればアツい展開。
後ろ向きのシルエットで引っ張ったのも納得がいきます。金髪でやや長めの髪もその後伸ばしたと考えればしっくり来るでしょうか?
そう考えるとクロッカスの表情も久しぶりの再会を喜ぶ様な笑顔に見えて来ます。
夢半ばで不本意ながらブルック達と別れるシーンはスリラーバーク編でも反響の多かったシーンです。
化け物の巣を抜けれる可能性は低いですがファンからすれば嬉しい。
一方でギャバン。元ロジャー海賊団で過去編に何度か登場しており注目を浴びています。こちらは現存しているであろうという点に加えてその髪の長さから沸いている説です。実際に過去編の髪色は黒なのですがもし扉絵のキャラだとすれば染めている事に。クロッカスとこれだけ仲が良いのも元ロジャー海賊団であれば納得ですが、判明しているロジャー海賊団のシルエットでは1番近いというだけで少し決定打に欠けます。
しかしながら直前に訪れていたシャンクスとも当然顔馴染み。元同士。ギャバンがヒノ傷だとすればルフィとはどの様に関わっていくのか?
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
今回のタイトルの親友はベガパンクと黄猿の関係性を示していました。任務故に親友を手にかけてしまった黄猿の胸中‥戦意喪失、放心状態になってしまうのも納得。
そんな2人の出会いや過去は少し触れられていましたが『親友』という関係性は初めて明らかになりました。
もしかしたら戦桃丸以上の繋がりだったかもしれません。
まだ激闘の爪痕残るエッグヘッドに元帥であるサカズキから叱咤の連絡。
ベガパンクや戦桃丸との関係性ももちろん知られており、情けをかけたのでは?と言及。
これに強く言い返す黄猿。疑うならば現場の状況を見てみろと言わんばかりに反発しました。
立場的な違いはあれど互いに上下関係の無い『兄弟分』という様なイメージでしょうか。作品ではルフィ、サボ、エースの兄弟盃が印象的ですがこちらはルフィを弟として同格の兄エースとサボが支えるという様な関係。黄猿とサカズキの場合はこちらよりも任侠の世界に近いでしょうか。
これまで2人が言い争う様なシーンはありませんでした。2年前のセンゴク政権時は共に海軍大将として組織を支え、付き合いも相応に長い事でしょう。
あまり2ショットはありませんが印象深いのは本編よりも593話扉絵のシーンでは?実は仲が良いのではと感じてしまう程。一方で反対に『犬猿の仲』ということわざ通りに仲が悪いとの意見も。
そして大将と元帥の衝突と言えば思い出されるのはドレスローザのエンディング。海軍大将という立場でありながら土下座をして頭を下げた藤虎(イッショウ)とサカズキの争い。
怒り狂うサカズキと自身を曲げないイッショウ。当時はイッショウの株が上がった様に感じます。
結局この後はそこまで揉める事はなく、世界会議の舞台ではマリージョアに任務で参加していたイッショウ。
果たして黄猿の場合はどうなるのか?
今回のエッグヘッドではベガパンクのメッセージもあり海軍本部にも激震が走った事でしょう。海兵の中にも政府に対して不信感を持った者がいるはず。特に大将という上層の亀裂は組織全体にも響き兼ねません。
先のクザンの脱退の様にここから海軍本部が崩れていく可能性も‥
そしてラストシーン。海岸で待ち受ける謎のシルエット。
グビッと酒を飲む佇まいはなんとも風格が漂う。
「来い…」
名指しこそしていませんが十中八九、太陽の神(ルフィ)を指していると思います。
ドリー・ブロギー他、巨兵海賊団が危険を冒してまで乗り込んだエッグヘッド島ですが、それもルフィを助けエルバフへ迎え入れる為に他なりません。
巨人族にとってはそれだけ重要なピース。尚且つ救世主となり得る存在。この人物もルフィを待ってる?いや、呼び込んでいる?
新章ということもあり全くの新キャラである可能性も高いですが既出のキャラであっても展開的には面白い。最終章ではシルエットが提起されてから意外と早いタイミングで回収に向かっている様に感じます。
また未だ謎に包まれた【ヒノ傷の男】の可能性も気になるところです。
今回のシルエットで考察界隈を騒がしているのが631話の扉絵。
ルフィ達も訪れた双子岬でクロッカスと酒を酌み交わす謎のシルエット。
扉絵につき、パラレルワールドの可能性もありますがラブーンの頭にルフィ特性のイラストがある事からもルフィの偉大なる航路突入以降の時系列かと思われます。
未だにこのキャラの正体は分からず‥
作品お馴染みのラストシーンでのシルエット演出がある度に引き合いに出される扉絵となっています。
特徴は長い髪と編笠。
候補に挙がるのはヨーキ船長、金獅子のシキ、ギャバンなどでしょうか。
金獅子のシキは体格的に少しズレているという見方が多いです。ロジャーと同じ時代に活躍した海賊ですのでクロッカスと顔見知りであっても自然ですがインペルダウンに幽閉されていた経歴や後にルフィに討たれた事も考慮すれば少し難しいでしょうか。
そうなると筆頭はヨーキ船長とギャバンの2人。
死亡が濃厚と思われたキャラが生きて登場するのが得意なパターンの作品。
かつてブルックが慕っていたヨーキ船長(ルンバー海賊団)が生きていたなんてなればアツい展開。
後ろ向きのシルエットで引っ張ったのも納得がいきます。金髪でやや長めの髪もその後伸ばしたと考えればしっくり来るでしょうか?
そう考えるとクロッカスの表情も久しぶりの再会を喜ぶ様な笑顔に見えて来ます。
夢半ばで不本意ながらブルック達と別れるシーンはスリラーバーク編でも反響の多かったシーンです。
化け物の巣を抜けれる可能性は低いですがファンからすれば嬉しい。
一方でギャバン。元ロジャー海賊団で過去編に何度か登場しており注目を浴びています。こちらは現存しているであろうという点に加えてその髪の長さから沸いている説です。実際に過去編の髪色は黒なのですがもし扉絵のキャラだとすれば染めている事に。クロッカスとこれだけ仲が良いのも元ロジャー海賊団であれば納得ですが、判明しているロジャー海賊団のシルエットでは1番近いというだけで少し決定打に欠けます。
しかしながら直前に訪れていたシャンクスとも当然顔馴染み。元同士。ギャバンがヒノ傷だとすればルフィとはどの様に関わっていくのか?