尾田栄一郎公認ポータルサイト「ONE PIECE.com」にて、7月16日に発売される週刊少年ジャンプに掲載の第1120話の冒頭1ページが公開されました!!
最新話を公式発売日まで待ちたい方はご遠慮くださいませ。
【第1120話冒頭1ページ】
ジャンプの『ONE PIECE』をチョイ見せ!第1120話#ONEPIECE
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— ONE PIECE.com(ワンピース) (@OPcom_info) July 12, 2024
26年前にクローバー博士が「パンクハザード」を訪問。Dr.ベガパンクはクローバー博士を施設内には入れず、扉の前で対応しております。
Dr.ベガパンクの横にはドラゴンがいます。少しツノの感じが違っていますが、このドラゴンが成長したのをゾロが斬る事になるのでしょうか。
扉の上に見える影は“巨人族の失敗作”!?
クローバー博士がDr.ベガパンクに、一緒に「空白の100年」の研究をしてくれと頼んでいます。Dr.ベガパンクの答えはNO。この4年後にオハラは壊滅させられる事になる…。
| 28年前 | “ポーネグリフ”探索チーム(ニコ・オルビア達23名)がオハラを出航 |
| 26年前 | ロジャー海賊団と白ひげ海賊団が激突 光月おでんがロジャー海賊団に加入 パンクハザードでクローバー博士とDr.ベガパンクが対談 |
| 25年前 | ロジャー海賊団がグランドラインを制覇 |
| 24年前 | 大海賊時代が幕開け |
| 22年前 | “ポーネグリフ”探索チームが全滅 オハラが壊滅(バスターコール事件) サウロ達がオハラの文献をエルバフに運び込む Dr.ベガパンクがエルバフでオハラの資料を全て読む ドラゴン達が革命軍を結成 |
この様な歴史の流れになっております。
【平和研究所「MADS」の解散】
22年前のバスターコール事件の数ヶ月後、オハラでDr.ベガパンクとドラゴンが会っていました。この時ドラゴンが「ついに政府の飼い犬になったとは」と言っていたのです。
これによりDr.ベガパンクが世界政府に買収されるのは22年前、あるいは23年前といったところかと思ってました。もう26年前には政府の研究者になっていたのです。
つまり無法な研究チーム「MADS」の解散は26年以上前という事になりました。すなわちDr.ベガパンクが血統因子を発見するのも26年以上前です。
クローン実験成功体第1号「ステューシー」の誕生は、Dr.ベガパンクが「平和研究所MADS」の所長だった頃の話です(第1072話)。
シャカがステューシーについて「潜伏20年以上」と話しています(第1073話)。どういう経緯でステューシーが世界政府の諜報部員としての教育を受ける事になるのか。
最低でもステューシー(クローン)は26歳。
ちなみにカクは25歳でルッチは30歳です。ステューシーが“友達”と思っていただろう彼らとの出会いは、やはりグアンハオという事になるのでしょうか。
そして「MADS」に所属したヴィンスモーク・ジャッジの娘レイジュは24歳。彼女は血統因子を操作されています。レイジュが生まれたのは、ジャッジがジェルマ王国に逃げ込んでから。
ではワノ国に目を向けてみましょう。
黒炭ひぐらしがオロチと接触するのが26年前なんですね。まだ光月おでんが白ひげの船にいて、日和(26歳)が誕生した年の話でありました。
この2年前(今から28年前)、
黒炭ひぐらしがカイドウと接触しています。
武器について「いい話があるんだよ」と持ちかけるんですね。この時 カイドウの横にいるのはキングだけなのです。クイーンの姿が見られません。
まだ28年前の時点ではクイーンは「MADS」に所属していたという事になるのかも知れません。もちろん断定はできません。
もしも28年前にクイーンが「MADS」にいたとすれば、「MADS」の解散は28年前〜26年前の2年間に絞る事ができるのかも知れませんね。
問題はキング(アルベル)なんです。
キング(47歳)が“パンクハザード”を脱走するのは少年時代なんです。彼に様々な実験していたのはDr.ベガパンクじゃなさそうなんですよね。
そんな昔からDr.ベガパンクが世界政府の研究者になっていたとは思えない。そうするとパンクハザードの「パンク」というのはDr.ベガパンクの名前から取られたものではないんですよ。
パンクハザードでは、世界政府が何百年も前から“人の巨大化”を含めた研究をしていたそうです。ナンバーズ“八茶”の年齢は188歳です。
キング(アルベル)に対する非人道的な実験はDr.ベガパンクによるものではなくて。血液サンプルが残っていたので、それを利用してセラフィムを生み出したに過ぎない。
Dr.ベガパンクとキング(アルベル)に直接の関係性はなさそうで、Dr.ベガパンクが「MADS」からパンクハザードに移るのは28〜26年前で良さそうな気がするんですけどね。
どうなんでしょうね?
ちなみに「MADS」ができたのは…
自称“白ひげJr”エドワード・ウィーブル(35歳)の誕生が関わるかどうかで変わります。母親であるミス・バッキンとDr.ベガパンクの間で何かありそうなんですよね。
ここもまた謎が深いっす!!
【クローバー博士とDr.ベガパンク】
26年前にクローバー博士がパンクハザードを訪れていたのが判明。もしも“西の海”オハラから、グランドライン後半(新世界)までとなると大冒険です。
しかもパンクハザードは“記録(ログ)”がとれない島。つまり“記録指針”を辿って行く事はできず、“永久指針”も存在しない島なのです。そうやって隠された島なんですよね。
そんな場所にクローバー博士はどうやって行ったのか。クローバー博士は何度も投獄されており、世界政府から完全に目をつけられている。
Dr.ベガパンクのビブルカードかな?
ならば26年前より以前からDr.ベガパンクとクローバー博士は面識があった。そして26年前、どうしてもDr.ベガパンクに頼りたくなる様な出来事でもあったのかな?と。
危険を承知で世界政府の研究機関であるパンクハザードに突撃。その理由とは、考古学の知見だけでは限界がある事を知ったのかな?と。26年前にね。
となると… アレですかね?
26年前の時点でクローバー博士は、“ある王国”と「古代兵器」に関する発見をしていたんじゃないかな。そこに「闇(=20人の王達の秘密?)」が絡んでいる事まで発見していたのかも。
しかしクローバー博士は科学的な知識が足りておらず、どうしても解き明かせない謎(壁)にブツかっていた。そこで面識のあった天才科学者Dr.ベガパンクの協力を求めた。
タイミング悪く、Dr.ベガパンクは世界政府の科学者になっていて協力を拒否。もしも、この時点でクローバー博士の研究にDr.ベガパンクの知識が加わっていたならば…
もう26年前に「世界の“真実”」を解き明かす事ができていた。ここにDr.ベガパンクは大きな後悔をする事になったんじゃないかな。あの時… なぜ協力しなかったのか… と。
こういう事っぽいんですが…
どうなんでしょうね?
だからといって、ロジャー海賊団(25年前)よりも早く“世界の秘密”を解き明かせたって事にはならないと思いますけどね。その後の歴史は大きく変わっている可能性があります。
さて、
この続きは7月16日(火)になります!!!














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