
週刊少年ジャンプ2024年17号に掲載のONE PIECE第1111話の考察です!!
今週は表紙&巻頭カラーです!!
あす3.25(月)発売!
週刊少年ジャンプ17号の
巻頭カラーは『ONE PIECE』🏴☠️その制作過程動画をいち早くお届け!
完成した絵はジャンプをお楽しみに!※尾田っちはデジタルであたりをつけてから、紙とペンのアナログ作画で完成させています。#今週のワンピ#ONEPIECE pic.twitter.com/Pgg4uM844q
— ONE PIECE スタッフ【公式】/ Official (@Eiichiro_Staff) March 24, 2024
巻頭カラーは読者リクエストを参考にしたらしく、「光るクラゲの傘をさして深海を散歩する麦わらの一味」だそうです。一味と共にDr.ベガパンクとくまとボニーもいますね♪
では本編です。
タイトルは“太陽の盾”です!!
-画像はWJ2024年17号より引用-
Contents
【職務を全うしたルッチ】

-ONE PIECE 第1110話より引用-
ロロノア・ゾロの怒りの斬撃 “三刀流 虎虎婆 彪狩り”をくらったロブ・ルッチでしたが… それでも倒れず!! 深い傷を負いながらも雄叫びを上げてゾロに向かって来ます!!
そこでジンベエがゾロに対して「お前さんの勝ちじゃ」となだめ、ルッチを“五千枚瓦 手刀”でその場から吹き飛ばす。
ジンベエがルッチに謝っているのは、勝負がついていないのに横槍を入れたから。卑怯とも言える事をしているからですよね。早い話が勝負に水を差したカタチになってる。
そうでもしないとゾロを連れて行けない。脱出する為に仲間と合流するのが第一義であって。ルッチや怪物(以津真天)に構っている暇などない。
ルッチの目的はゾロの足止めです。

-ONE PIECE 第1091話より引用-
「黄猿とおれがいれば お前ら全滅」だと言ったのはゾロを挑発したもの。それにゾロは「ナメられたもんだな!!!」とまんまと乗ってしまったワケなんでしょうね。
ルッチが「戦闘時間をコントロールしてる様な言い草」(第1107話)だったのは本当の事であって。ルッチはゾロと戦いながらも黒電伝虫でサンジとナミの通話を盗聴していた。

-ONE PIECE 第1111話より引用-
麦わらの一味の通信に気を使いながらゾロと戦っていた。ここにゾロを張り付けておけば相手の思う様にはいかない。ルッチはゾロを倒そうとして戦っていたワケではないと思えます。
ルッチは、あの場面で1人でできる事をシッカリやり遂げたと言えるかも。彼は職務を全うしたと言えると思うんです。脱出させなかったのです。
何ら格を落としてませんね。まだルッチの出番はあると思います!! あのゾロ(四皇No.2)を翻弄するだけの実力がある。そう示されたのが今回のシーンだと思えます。
【重傷の相棒】

-ONE PIECE 第1111話より引用-
ルッチのこの顔!!!
ゾロとジンベエを取り逃したルッチの前に巨大な鳥が現れる。それは五老星マーカス・マーズ聖が化けた“以津真天(いつまで)”。驚愕の表情で見上げるルッチ。
おそらくルッチは「目の前の鳥(以津真天)=マーズ聖」とは知らないし分からないと思うんです。それでも持っている情報を全て提供したのは…
①役職(CP0)と名前を言ったから
②その声でマーズ聖と判断した
このどちらかなんだと思うんです。
そして報告を終えた後に…

-ONE PIECE 第1111話より引用-
カクの名前は伝えずに、ヨークのいる司令室には「重傷の相棒」がいますと。「どうか命は…!!」と懇願します。こういう言葉遣いをするという事は、それなりの地位にいる者と思っているんですよね。
これに対してマーズ聖が「難しいな…」と、やんわり拒否するんですよね。そこには拘束されたヨークがいるだけなのにね。踏みつけてしまうかも知れないよ、とはあんまりです。
ルッチも司令室に行くのかな?
相棒のカクが心配で。
注目は、カクの事でルッチが世界政府に対して反旗を翻す展開が来るかどうかなんです。ここに尽きるワケですよね。相手は自分達を“虫ケラ”にしか見ていないんです。
【覇王色の咆哮】

-ONE PIECE 第1111話より引用-
2年ぶりの再会を喜ぶルフィとドリー&ブロギー。巨人族の2人が目の前の怪物(五老星)を見て「エルバフの森の猛獣の様だ」と言っています。ルスカイナよりも更に巨大な猛獣が生息しているのでしょう。
ルフィは戦うのが目的ではなく逃げるのが先決。ドリー&ブロギーもサンジに、ルフィに会ったら島の裏口に走る様にと伝えられていた様子。
ドリーが角笛を吹いて仲間達に合図。ルフィに会えた事、脱出の準備にかかる事を伝えます。そこにトップマン・ウォーキュリー聖が「逃げるな」と警告を発するのですが…

-ONE PIECE 第1111話より引用-
その雄叫びは“覇王色の咆哮”と呼ばれています。ガクンと泡を吹いて倒れる海兵。ここで初めて五老星の発する覇気が“覇王色”である事がハッキリしました。
覇王色の覇気は「王の資質」とも呼ばれており、世界政府「最高権力」である五老星に備わっているのは当然と言えば当然。20人の王達の末裔の、そのまた最高位ですからね。
五老星でコレなんだから…

-ONE PIECE 第1083話より引用-
実戦バリバリの「神の騎士団」は相当なものなんだろうなと。思わずにいられないワケです。
【太陽の盾】

-ONE PIECE 第1111話より引用-
ルフィ(太陽の神ニカ)と巨人族の食い合わせ(=組み合わせ)に不都合を感じる五老星2人。ウォーキュリー聖の突進を止めたドリー&ブロギーの技名が“太陽の盾(スヴァリン)”である事。
エルバフの巨人族と「太陽の神ニカ」には何らかの関係性がありそう。もしかするとエルバフの巨人族は“太陽の神ニカの盾となる種族”という意味合いがあるのかも。過去に何かあったっぽい。

【太陽の盾】世界政府とエルバフの深い因縁とは!?
2年ぶりの再会を果たしたルフィと巨人族ドリー&ブロギー。五老星の発言により、これ…
ジョイボーイ絡みの因縁があったと考えます!!
【五老星は不死身】
ウォーキュリー聖を跳ね除けたドリー&ブロギー。ここで“牛鬼”のジェイガルシア・サターン聖が前に出て来ます。口から無数の黒い玉を吐き出すんです。
そこでルフィがヤシの木を1本引っこ抜いてバットを作り出し、1つの残らず打ち返してしまいます。大爆発に巻き込まれる五老星。それでもルフィが「あいつら不死身なんだ!!」と。

-ONE PIECE 第1111話より引用-
そこでドリー&ブロギーが不死身なんて能力も種族も聞いた事がないと。もちろん“不死鳥”マルコの能力というのはあるんですけどね。
少なくとも、五老星が不死身である理由は“能力”や“種族”によるものではない。それ以外の要因である事を示すセリフなんだと思われます。ならば何があって不死身なのか?です。
【ボニーを待ち受けていた中将達】
もう巨兵海賊団の船まで辿り着いていたと思っておりましたが、ボニー達は今ようやく船の前までやって来たみたい。そこに待ち受けていたのが…

-ONE PIECE 第1111話より引用-
・レッドキング中将
・ギロチン中将
・ポンスキー中将
この3人の中将達でした。追いかけるサンジの様子が描かれているので、それまでピンチをしのぐ必要があるのでしょう。フランキーも頑張ってくれると思いますけどね。
期待するのは、本物の“太陽の神ニカ”を見たボニーの強さです。ここで見せないでどこで見せるんだって話なんですよね。
そして脅威に感じるのが、沿岸を一周してパシフィスタを凍らせて回っているイーザンバロン・V・ナス寿郎聖が現れてしまうのかどうか。ただし、これが現れるのは「研究層」のゾロが降りて来るタイミングだと思うんです。
さぁ どうなるのか!?
【黄猿には深い傷がある】

-ONE PIECE 第1111話より引用-
ルフィによって軍艦まで飛ばされた“黄猿”に、海兵が手当をするので傷を見せて下さいと言われます。「傷ならある… 深い傷が…」と。しかし簡単に治療できる傷ではない。
Dr.ベガパンク(ステラ)にトドメをさした事。これが“黄猿”の心に深い傷を負わせたんですよね。任務とはいえ辛い事だったのでしょう。
そこで考えるのですが…
本当にDr.ベガパンクは死んだのか?
心肺が停止したのは間違いないにせよ、脳は生きているハズなのです。だからこそサテライトは無事でいられるのだと思うんです。
その脳にはDr.ベガパンク(ステラ)の人格が残ってると思うんだけど。ここの部分が気になるのが1つ。
そして“黄猿”は「もう休ませてくれ」と言っているのですが、もう彼の出番はないのでしょうか。まだ脱出の手助けというのが残ってる様な気がするんですよ。急に眩(まぶ)しくなって取り逃しました… みたいな。
【鉄の巨人の謝罪】

-ONE PIECE 第1111話より引用-
いよいよ動き出した伝説の鉄の巨人です!!
しかし何やら「スマナイ… ジョイボーイ」と謝罪の言葉を呻(うめ)いています。ジョイボーイに対して謝る様な事があるみたいなんです。これは一体何なのか。

伝説の鉄の巨人が謝る理由とは!? 鉄の巨人はジョイボーイの仲間!?
ついに姿を表した伝説の鉄の巨人!! 炎の中で呻く言葉はジョイボーイへの謝罪。謝る…
おそらく“空白の100年”に何かあったんだと思うんです。もしかすると罪をおかしている可能性があると考えています。となるとズニーシャが頭に浮かびまして。
鉄の巨人もまたジョイボーイの仲間かな?
どうなんでしょうね?
【3号連続で休載】

-WJ2024年17号より引用-
ONE PIECEは18号から20号まで3号連続で休載になります。取材・構想の為の休載との事ですが、尾田先生の体の事もありそうです。人間ドックでしっかり検査してもらうのかも。
この続きは
4月22日(月)になるそうです。
そこからGWもありますからね。また少し間が開きながらになりそうです。エッグヘッド編も佳境ですから目の離せないシーンの連続ですけど。まぁ待つとしましょうか。
時間はたっぷりありますので、色々と考えられそうだなと僕は思ってます。急ぐ必要はありません。まぁでもすぐにも書きたい記事があるんですけど…(笑
次の記事からは個別で詳しく考えたいと思います。まずはマーズ聖のヨークに対するセリフがおかしい点です。ここから行きたいと思ってます!!
いつも読んで下さりありがとうございます♪

コメント
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やっぱり古代ロボの動力もマザーフレイムだったな
マザーフレイム製造機の場所は島の中央の地下
ロボットは自分でそこに行ってマザーフレイムを起動させて炎の燃料を補給
さらに考察するとマザーフレイムは海楼石を燃やして作るんだろ
海楼石を燃やすから大量のパイロブロインの煙が発生して島の中央から島雲が発生してた
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やっぱり古代ロボの動力もマザーフレイムだったな
マザーフレイム製造機の場所は島の中央の地下
ロボットは自分でそこに行ってマザーフレイムを起動させて炎の燃料を補給
さらに考察するとマザーフレイムは海楼石を燃やして作るんだろ
海楼石を燃やすから大量のパイロブロインの煙が発生して島の中央から島雲が発生してた
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コメント失礼します。
黄猿が乗り込んできた際、政府側に戻ったルッチは物議を醸しましたが、任務もそうですが今回の責任を自分一人で取ろうとしたのではないでしょうか。カクはわざと、放置して単独行動することで表向きはカクが海賊に拘束されたようにも見えます。これで、カクに対する処罰は最小限に抑えられる。
ルッチにとって最大の誤算は、五老星までもが乗り込んできた。彼らは最初から、自分達を生かして帰す気はないことを悟り、あのような表情になった。
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コメント失礼します。
黄猿が乗り込んできた際、政府側に戻ったルッチは物議を醸しましたが、任務もそうですが今回の責任を自分一人で取ろうとしたのではないでしょうか。カクはわざと、放置して単独行動することで表向きはカクが海賊に拘束されたようにも見えます。これで、カクに対する処罰は最小限に抑えられる。
ルッチにとって最大の誤算は、五老星までもが乗り込んできた。彼らは最初から、自分達を生かして帰す気はないことを悟り、あのような表情になった。
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おはようございます管理人さん!
配信まで数分ですが、ルルシアの件のことを語るんでしょうかね…(政府が支配してる話)。
マーズ聖がヨークを発見したけれど(ドキッ!)。
まさに“怪物”が5匹って感じで、恐ろしさが具現化されたような奴らがセレクトされてるんでしょうね。
担当部署と真逆のイメージに繋がってる。笑
ただ、彼らにも姓名の設定があり血筋があるということは、悪魔の実の能力者だろうか?と…(覚醒特有の羽衣に覇王色の覇気の持ち主から)。
魔法陣や回復や会話なども“覇気の極み”っぽいものだったりもと(固有の特殊能力)?
巨人族とニカの関係性ですが、奥が深そうですよね。何かを両者が引き起こすと政府側にとって厄介なことになったりするんだろうか?と…。
そんな巨人よりデカい古代ロボが目覚めましたが、いきなりの謝罪。汗
うーん、ジョイボーイと共に戦った仲間でしょうかね。
ロボもまた、“太陽の盾”みたいな存在で彼の護衛機だったのかと。
800年前…人形姫を守れなかったのか…。
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おはようございます管理人さん!
配信まで数分ですが、ルルシアの件のことを語るんでしょうかね…(政府が支配してる話)。
マーズ聖がヨークを発見したけれど(ドキッ!)。
まさに“怪物”が5匹って感じで、恐ろしさが具現化されたような奴らがセレクトされてるんでしょうね。
担当部署と真逆のイメージに繋がってる。笑
ただ、彼らにも姓名の設定があり血筋があるということは、悪魔の実の能力者だろうか?と…(覚醒特有の羽衣に覇王色の覇気の持ち主から)。
魔法陣や回復や会話なども“覇気の極み”っぽいものだったりもと(固有の特殊能力)?
巨人族とニカの関係性ですが、奥が深そうですよね。何かを両者が引き起こすと政府側にとって厄介なことになったりするんだろうか?と…。
そんな巨人よりデカい古代ロボが目覚めましたが、いきなりの謝罪。汗
うーん、ジョイボーイと共に戦った仲間でしょうかね。
ロボもまた、“太陽の盾”みたいな存在で彼の護衛機だったのかと。
800年前…人形姫を守れなかったのか…。
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✕人形姫 ◯人魚姫
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✕人形姫 ◯人魚姫
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141歳のくれはよりも年上のドリー&ブロギーをもってして、「不死身」なんて能力も種族も聞いた事もないと述べています。
これを素直に受け取ればどんな致命傷負っても瞬時で治る超再生(時間巻き戻し?)による「不死身」っぷりは、特殊な種族でもなければ「悪魔の実」でもない証左でもありますね。
サターン聖だけでなくマーズ聖も人間(政府では偉い方の「CP0」)もただの虫って、人外からの視点で見下してます。五老星は人間外の可能性がやはりありそう。
「悪魔」そのものとしか思えないですね。
ちなみに「FILM RED」副音声の「悪魔の実以外ではワンピース世界に不思議なものはないというルールがある」って言葉が一人歩きしてるような気がしますけど、現実世界でなくあくまでワンピ世界での不思議は「悪魔の実」範疇ってルールです。
事実「FILM RED」では魔王トットムジカが登場してるけど、それは「悪魔の実」でない。ワンピ世界では魔王って概念は普通に存在してると述べてました。
SECRET: 0
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141歳のくれはよりも年上のドリー&ブロギーをもってして、「不死身」なんて能力も種族も聞いた事もないと述べています。
これを素直に受け取ればどんな致命傷負っても瞬時で治る超再生(時間巻き戻し?)による「不死身」っぷりは、特殊な種族でもなければ「悪魔の実」でもない証左でもありますね。
サターン聖だけでなくマーズ聖も人間(政府では偉い方の「CP0」)もただの虫って、人外からの視点で見下してます。五老星は人間外の可能性がやはりありそう。
「悪魔」そのものとしか思えないですね。
ちなみに「FILM RED」副音声の「悪魔の実以外ではワンピース世界に不思議なものはないというルールがある」って言葉が一人歩きしてるような気がしますけど、現実世界でなくあくまでワンピ世界での不思議は「悪魔の実」範疇ってルールです。
事実「FILM RED」では魔王トットムジカが登場してるけど、それは「悪魔の実」でない。ワンピ世界では魔王って概念は普通に存在してると述べてました。
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PASS: c4c8cc5f9b2527962300ca5f43104db7
管理人さん、こんばんは。
1111話という二度とないゾロ目回なのにルッチすら仕留められてないって………
妄想というかこうならいいという願望ですが
ワシとしてはドリブロがルフィを【友達】だと言ったのに対し、サターン聖が「そう呼ばれているうちに潰さねばならん」と言っているのが、ズレてるように思えますな。
ズニーシャの「ジョイボーイお前がそこにいるようだ」も今回の鉄の巨人の「スマナイ、ジョイボーイ」も【友達】に対する言葉だと思うのですよ。
つまり【友達】で正しい。もう手遅れ。
でも思想の違いからかサターン聖には【友達】で正しいってのが理解できないんじゃないかと
SECRET: 0
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管理人さん、こんばんは。
1111話という二度とないゾロ目回なのにルッチすら仕留められてないって………
妄想というかこうならいいという願望ですが
ワシとしてはドリブロがルフィを【友達】だと言ったのに対し、サターン聖が「そう呼ばれているうちに潰さねばならん」と言っているのが、ズレてるように思えますな。
ズニーシャの「ジョイボーイお前がそこにいるようだ」も今回の鉄の巨人の「スマナイ、ジョイボーイ」も【友達】に対する言葉だと思うのですよ。
つまり【友達】で正しい。もう手遅れ。
でも思想の違いからかサターン聖には【友達】で正しいってのが理解できないんじゃないかと
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バトル漫画の大前提である「能力のルール、設定」「どうやったら勝てるか、負けるか」
そこが明確にされているからこそ、キャラはお互いそれをどう突破するかを試行錯誤するわけで、そこがバトル漫画の面白さ。
ワンピースはもともと他の作品と比べてアバウト過ぎる傾向にあって、
毎回、見開きで技出した→何か知らんけど倒したから勝ち、って感じで進んでた。
更に新世界編になって本格的に覇気が登場して以降は、覇気をまとって殴るだけの雑なバトルに成り果てた。
そんなところに、さらに全く未知の存在であるニカを放り込むんだからもう収集つくわけがない。
ニカは何をどれだけ出来る能力なのか、何に強くて何に弱いか、どうやったら倒せるのか、死ぬのか。
全くわからない。
全く分からないままダラダラ話は進んでいく。
勢いだけで何がどう効果があるのかとか何も分からない、伝わらない。
もう全てのバトルが作者のさじ加減でなんとでもなる、まさに茶番。
だからニカの戦闘には緊張感が全く出ない。
ニカの戦闘はトムジェリをオマージュしている様だけど、
トムジェリはアニメだから映える表現であって、漫画だと白ける。
これを「面白い」と思って描いているのなら、センスが枯れたとしか言いようがない。
全く面白くないんよ。
あとさ、ペンキとかヘルメットとか空想で用意できるのなら、申し訳程度にバットだけ木から加工してるんじゃねーよ。
牛鬼の攻撃はどんだけ遅いねん、となるでしょ?
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PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
バトル漫画の大前提である「能力のルール、設定」「どうやったら勝てるか、負けるか」
そこが明確にされているからこそ、キャラはお互いそれをどう突破するかを試行錯誤するわけで、そこがバトル漫画の面白さ。
ワンピースはもともと他の作品と比べてアバウト過ぎる傾向にあって、
毎回、見開きで技出した→何か知らんけど倒したから勝ち、って感じで進んでた。
更に新世界編になって本格的に覇気が登場して以降は、覇気をまとって殴るだけの雑なバトルに成り果てた。
そんなところに、さらに全く未知の存在であるニカを放り込むんだからもう収集つくわけがない。
ニカは何をどれだけ出来る能力なのか、何に強くて何に弱いか、どうやったら倒せるのか、死ぬのか。
全くわからない。
全く分からないままダラダラ話は進んでいく。
勢いだけで何がどう効果があるのかとか何も分からない、伝わらない。
もう全てのバトルが作者のさじ加減でなんとでもなる、まさに茶番。
だからニカの戦闘には緊張感が全く出ない。
ニカの戦闘はトムジェリをオマージュしている様だけど、
トムジェリはアニメだから映える表現であって、漫画だと白ける。
これを「面白い」と思って描いているのなら、センスが枯れたとしか言いようがない。
全く面白くないんよ。
あとさ、ペンキとかヘルメットとか空想で用意できるのなら、申し訳程度にバットだけ木から加工してるんじゃねーよ。
牛鬼の攻撃はどんだけ遅いねん、となるでしょ?