
海軍本部大将“黄猿”が単騎でエッグヘッドに乗り込んで来ました。そして戦桃丸と激突!! 互いに背中の「正義」が描かれており、そのブツかり合いが表現されております。どの様に展開して行くのでしょうか。
-画像はONE PIECE 第1090話より引用-
【戦桃丸vs黄猿】

-ONE PIECE 第1090話より引用-
この表情 いいよねェ!!
黄猿の蹴りを「世界一のガード」で受け止めた戦桃丸ですが、おそらく吹き飛ばされていると考えております。止めたは良いが競り負け。すでに戦桃丸は負傷中であり、完全に防ぎ切れているとは思えないんですよ。これで“黄猿”が弾き飛ばされるのは違うんですよね。
力量差で言えば断然“黄猿”が上です。「最高戦力」と呼ばれる海軍大将“黄猿”が敗北する未来など絶対にないと思います。時間稼ぎができるかどうかの話なんでしょうけどね。
現時点で1つ言えそうなのが…

-ONE PIECE 第1090話より引用-
まだフロンティアドームが解除される前に“黄猿”は研究層に入るんだろうなって事。“ピカピカの実”の能力者である“黄猿”にレーザーは効かないので迎撃される事なく侵入できるんですよね。
この設定は使って来るハズ!!
ヨークによる「暗証コード」が解かれるより前に“黄猿”1人だけ上がって来る展開になるんだと思うんです。その瞬間にルッチも行動を起こす事になるんでしょう。おそらくはね。
そこで1つ考えたいのですが。

-ONE PIECE 第1074話より引用-
工場層にいる戦桃丸の役割というのは50体のパシフィスタ(マークⅢ)の命令権なんです。これが沿岸警備をしているので3万の兵力が簡単に上陸する事ができない。しかしながら、この防衛線は突破される事になるとします。
ならば2択です。
①“黄猿”によって戦闘不能(気絶)
②“威権”を五老星に奪われる
どちらかの展開になると思うんです。
そこまで時間をかける事なく“黄猿”はフロンティアドームを超えて研究層に行くと予想しますので、早々に戦桃丸は気絶させられてパシフィスタ(マークⅢ)は命令権者を失う事になるのかな。この時点で工場層は制圧です。
あるいはですね…
“黄猿”は戦桃丸との決着をつける事なくフロンティアドームを超えて研究層に行ってしまう。戦桃丸とパシフィスタ(マークⅢ)は3万の兵力の上陸を拒もうと戦うのだが、五老星サターン聖が出て来て“威権”を奪われてしまう。
要はですね…

-ONE PIECE 第1090話より引用-
“黄猿”は戦桃丸に対して筋は通すが温情をかけるのか、はたまた非情に徹して戦闘不能(気絶)にしてしまうのか。この2択なんですよ。そこに反撃を予想してやって来た五老星の存在意義が絡むんです。
ここで言う“筋を通す”というのは、覚悟を持って立ち塞がる戦桃丸を無視してフロンティアドームを超える様な真似はしたくないって事なんですよね。そんな馬鹿にする様な事はできない。
ならば蹴りを入れた時点で筋は通したと言えるのか。やはり叩きのめした上でフロンティアドームを超えてこそ筋は通るのか。ここら辺の“黄猿”の仁義の切り方については分からないんですけどね。

-ONE PIECE 第1090話より引用-
こちらから仕掛けた場合の戦桃丸による被害について進言しているところを見ると、“黄猿”としては戦桃丸と決着をつける気はなさそうですよね。戦桃丸については一気に制圧してしまいますという雰囲気がないんです。
よって②のパターンになるのかな?と。
戦桃丸vs黄猿は決着をつけない。
まだ2人にどんな過去があったのか判明していませんが、“黄猿”が戦桃丸を戦闘不能にする様な展開にはしない様な気がしています。すぐにも“黄猿”は上を目指し、戦桃丸は目の前の大船団を相手にする方向になるのではないかなぁ。そうは言っても戦桃丸の意地もみたいんですけどね!!
どうなって行くのでしょうか。
“黄猿”が研究層に来てからの考察はまた別にて。
本当に次回が楽しみであります!!!

コメント
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なんかちょっと違和感があるんだよなー
前話で黄猿はヨークと五老星の会話を聞いているんですよね
・そもそもルルシア王国の件を知っているのか
・融合炉の話をルルシア王国の件とつなげられるのか
てな部分に関わっては来ますが
黄猿なら「態度を保留する」という立ち位置を取っても良さそうかなーと思います
で、時間稼ぎをするためにサターン聖には「筋を通す」とゴマカシておいて
戦桃丸となにか企むのではなかろうか…
ルフィvs黄猿ってイマイチ盛り上がれない
鞘当程度なら良いのですが雌雄を決するようなガッツリしたバトルを想像できない
黄猿の「本質」がはっきりしていないせいですかねぇ
本当に「社畜」なわけではないでしょうし
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なんかちょっと違和感があるんだよなー
前話で黄猿はヨークと五老星の会話を聞いているんですよね
・そもそもルルシア王国の件を知っているのか
・融合炉の話をルルシア王国の件とつなげられるのか
てな部分に関わっては来ますが
黄猿なら「態度を保留する」という立ち位置を取っても良さそうかなーと思います
で、時間稼ぎをするためにサターン聖には「筋を通す」とゴマカシておいて
戦桃丸となにか企むのではなかろうか…
ルフィvs黄猿ってイマイチ盛り上がれない
鞘当程度なら良いのですが雌雄を決するようなガッツリしたバトルを想像できない
黄猿の「本質」がはっきりしていないせいですかねぇ
本当に「社畜」なわけではないでしょうし
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コメントありがとうございます 鍵コメさん
わかります!!
どこまで黄猿は知っていて五老星(世界政府)に従っているのか。僕も注目してるんです。どう考えても世界政府の方が悪い事してますから。ルルシア王国の件についてどこまで知らされているんでしょう。
おそらくルフィvs黄猿はガッツリとはならないと予想してます。やるなら黄猿が落ちる展開じゃないとおかしいんです。しかし、そうはしないっぽくて。
鍵コメさんの仰る事、すごく分かりますね!! 笑
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コメントありがとうございます 鍵コメさん
わかります!!
どこまで黄猿は知っていて五老星(世界政府)に従っているのか。僕も注目してるんです。どう考えても世界政府の方が悪い事してますから。ルルシア王国の件についてどこまで知らされているんでしょう。
おそらくルフィvs黄猿はガッツリとはならないと予想してます。やるなら黄猿が落ちる展開じゃないとおかしいんです。しかし、そうはしないっぽくて。
鍵コメさんの仰る事、すごく分かりますね!! 笑