【第1080話チョイ見せ】エッグヘッド事件は激動する世界情勢の“翌日”

あの時以上の事件がエッグヘッドで起こるかも -ワンピース最新考察研究室.1077
これからエッグヘッドで22年前のオハラを超える事件が起ころうとする中、世界では海賊達による覇権争いが激化する様子が描かれております。この激動の世界情勢を受けるカタチで“エッグヘッド事件”が起きようとしているんですね。このストーリー構成が気になって仕方ない!!
-画像はONE PIECE 第1077話より引用-

【エッグヘッド事件は“その翌日”】

尾田栄一郎公認ポータルサイト「ONE PIECE.com」にて第1080話の冒頭1ページが先行公開されました。そこで描かれるのは海賊島ハチノスにおけるコビー大佐の現在でした。これを見て気づきました。
エッグヘッド編の最中に差し込まれていた世界の動きというのはエッグヘッド事件の前日に起こった事として描かれるのだろうなと。特に直近2話ですね。第1078話と第1079話であります。
この翌日に迎える事件の“結末”は世界に思いもよらぬ「衝撃」を与える事となる -ワンピース最新考察研究室.1078
-ONE PIECE 第1078話より引用-
実はエッグヘッドを巡るアレコレというのは3ヶ月前からの事であり、最終的な事件の結末というのは“翌日”なんだと。そして事件の背後にヨークがいた事を提示した上で舞台はエルバフへ。そして海賊島ハチノスへと移ったのです。
このストーリー構成の意図ですね!!
何かあると思うんです。エッグヘッド事件の結末を激動の世界情勢の次の日にした事には。それが何であるのか。ここに凄く興味がありまして。
サカズキ元帥「もどかしいのう…!!」-ワンピース最新考察研究室.1064
-ONE PIECE 第1064話より引用-
勝利島でローと「四皇」黒ひげが戦いを始めたと報告を受けたサカズキ元帥が「また“結着待ち”か…!!」ともどかしそうにしていましたよね。その結着がついた翌日にエッグヘッド事件なんだと思うんです。どんな結着がついたのか。
そしてエルバフにてキッド海賊団が「四皇」赤髪により壊滅という結着。これの翌日でもあって。これから描かれるだろうコビー大佐の救出劇の翌日になりそうな状況なんですよ。ここには先のローvs黒ひげの結着も絡みそう。
それぞれの結着が翌日のエッグヘッド事件に影響を与えるのかどうか。まずはココですよね。海軍本部のサカズキ元帥から“黄猿”へ何かしら新たな指示が出たりだとか。どうなんだろう。エッグヘッドに向けた大小100隻を超える船を別方面に割かねばならない事態…。
ガープ登場!! -ワンピース最新考察研究室.1071
-ONE PIECE 第1071話より引用-
想定されるのは海賊島ハチノスの結着ですよね。
しかし、このガープの行動というのは独断専行(自分の判断だけで行動)とも言えるもので、よもすればエッグヘッドの作戦に支障をきたしなねないものだったのです。ここらへんサカズキ元帥は厳しそうですしね。ガープは天竜人(五老星)にとって面白くない存在っぽいんで… どうなんでしょうか。

【思いもよらぬ「衝撃」】

まだ全ての結着は分かっておらず、シャンクスがキッド海賊団を壊滅させただけなんですけどね。描かれているのは四皇と、それを突き上げる新世代の構図になっている様な気がするんです。ガープに関しては黒ひげ側が新世代(最悪の世代)でありネジれ現象が起きてますけどね。
ルフィ・キッド・ローに政府がつけた懸賞金は30億ベリー -ワンピース最新考察研究室.1053
-ONE PIECE 第1053話より引用-
ルフィの場合はどちらにも当てはまるんです。新世代でありながら「四皇」。今の流れで言うところのどちらになるのでしょう。ここが1つのポイントになりまして。このエッグヘッド事件は世界に思わぬ衝撃を与える事となるらしいんです。
黒ひげ海賊団は…
・アマゾンリリーで元七武海ハンコック
・トットランドでプリンを捕まえる
・勝利島でローと激突
・海賊島ハチノスでガープと激突
これらの動きを見せながら…
エッグヘッドに黒ひげ海賊団現る -ワンピース最新考察研究室.1079
-ONE PIECE 第1079話より引用-
さらにエッグヘッドにも介入しそうな勢い。
まだ結果待ちの局面もありますが、どうも黒ひげ海賊団が覇権争いのトップを走ってそうな雰囲気があるんですよね。そして黒ひげに照準を合わせるシャンクスがキッド海賊団を壊滅させる。この構図に対して「四皇」ルフィはどんなカタチで世界に衝撃を与えるのか。
「思いもよらぬ」とは何であるのか。
躍動する「四皇」として追随するのか、新勢力であるキッドの様に大きな壁にぶつかってしまうのか。これこそが話題にする件において重要なポイントになりそうなんですよ。
そこで“黄猿”のセリフです。
麦わらの一味の存在を知るも「予定通り」と話す“黄猿” -ワンピース最新考察研究室.1070
-ONE PIECE 第1070話より引用-
想像通りの結果にはならねェよ
このセリフが「思いもよらぬ」を示唆しているのかどうかなんですね。「四皇」ルフィが味方をすればDr.ベガパンクの脱出は容易と言うが、果たしてそれは世間の見方と合致しているのかどうか。合致しているなら“思いもよらぬ結末”というのは、容易であるハズの脱出を阻止する海軍本部の作戦勝ちって事になりそうで…。とても心配なんですよ!!
どうなるのでしょうか。
ひとまずガープによるコビー大佐の救出を見守りましょうか。そしてローの件ですね。これらの結着がエッグヘッド事件の前に判明する様な気がするんです。どうやらエッグヘッドの顛末は翌日の事らしいので。
問題はエッグヘッド事件を1日後にしている事!!
激動の世界情勢の中でエッグヘッド事件というのはどんな位置付けになるのか?であります。これについては連載の中で何回か話題にするかも知れません。局面によって変化しそうですしね。
見守りたいと思います!!!

コメント

  1. エーデルワイス より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    今回は海軍側、黒ひげ海賊団側の能力が色々明かされましたね。
    アバロ・ピサロ→シマシマの実
    バスコ・ショット→ガブガブの実
    サンファン・ウルフ→デカデカの実
    プリンス・グルス少将→グニョグニョの実
    孔雀少将→ムチムチの実
    またひばりは狙撃手のようでベガパンクが発明したGPフラワー弾を使っています。
    この中で気になるのはピサロのシマシマの実ですね。
    島と同化して自由に操れる能力のようで、ピーカのイシイシの実の上位のような感じがしますね。
    黒ひげ海賊団のトップはティーチでナンバー2はシリュウですが、ピサロもある意味ハチノスを支配しているようにも見え、思ったより高い位置づけのキャラかもしれませんね。
    ワノ国の防御壁は過去のイシイシの実の能力者が作ったという説がありますが、シマシマの実の能力者だった可能性もありますね。
    何にしてもワンピースにおいて重要なファクターである「島」という存在を司る能力は、大きな意味合いを持ってくるかもしれませんね。
    ウルフの能力はおそらく体を巨大化するものであって、元々巨人なのでこれ程の大きさになってるという事でしょうね。
    ガブガブの実はよく分かりませんが、相手を酔わせるみたいな能力でしょうか。
    街を焼き払うなどと言ってるので、アルコールで火を燃やすような力もあるのかもしれないですね。
    またロッキーポートの修復が終わったという発言があるので、ロッキーポートはやはりハチノスにある港の名前のようです。
    ロックスの名から来てるのでしょうか?
    ウィナー島→ティーチ・バージェス・ドクQ、オーガー
    ハチノス→シリュウ・ピサロ・ウルフ
    なので、エッグヘッドに向かってるのは残りのクザン・ラフィット・デボンで確定でしょうか。
    そして最後にガープが登場、「拳骨衝突(ギャラクシーインパクト)」という技で広範囲を吹き飛ばします。
    技を放つ前のエフェクトからしてガープも覇王色を持っていると見ていいのでしょうか?
    とにかく、前回のシャンクスにも劣らないインパクトを持った凄まじい攻撃です。
    ガープのこの強さならば、例えナンバー2のシリュウだろうと幹部クラスには負けそうな感じはないですね。
    しかしこのまますんなりコビーを救出して終わるのでしょうか?
    ウィナー島の戦いの顛末はまだ描かれてないませんが、既に決着していてティーチが戻ってきてる可能性もありますね。
    ガープ対ティーチとなった場合は、これは明るい見通しが持てるとは限りませんね…

  2. エーデルワイス より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    今回は海軍側、黒ひげ海賊団側の能力が色々明かされましたね。
    アバロ・ピサロ→シマシマの実
    バスコ・ショット→ガブガブの実
    サンファン・ウルフ→デカデカの実
    プリンス・グルス少将→グニョグニョの実
    孔雀少将→ムチムチの実
    またひばりは狙撃手のようでベガパンクが発明したGPフラワー弾を使っています。
    この中で気になるのはピサロのシマシマの実ですね。
    島と同化して自由に操れる能力のようで、ピーカのイシイシの実の上位のような感じがしますね。
    黒ひげ海賊団のトップはティーチでナンバー2はシリュウですが、ピサロもある意味ハチノスを支配しているようにも見え、思ったより高い位置づけのキャラかもしれませんね。
    ワノ国の防御壁は過去のイシイシの実の能力者が作ったという説がありますが、シマシマの実の能力者だった可能性もありますね。
    何にしてもワンピースにおいて重要なファクターである「島」という存在を司る能力は、大きな意味合いを持ってくるかもしれませんね。
    ウルフの能力はおそらく体を巨大化するものであって、元々巨人なのでこれ程の大きさになってるという事でしょうね。
    ガブガブの実はよく分かりませんが、相手を酔わせるみたいな能力でしょうか。
    街を焼き払うなどと言ってるので、アルコールで火を燃やすような力もあるのかもしれないですね。
    またロッキーポートの修復が終わったという発言があるので、ロッキーポートはやはりハチノスにある港の名前のようです。
    ロックスの名から来てるのでしょうか?
    ウィナー島→ティーチ・バージェス・ドクQ、オーガー
    ハチノス→シリュウ・ピサロ・ウルフ
    なので、エッグヘッドに向かってるのは残りのクザン・ラフィット・デボンで確定でしょうか。
    そして最後にガープが登場、「拳骨衝突(ギャラクシーインパクト)」という技で広範囲を吹き飛ばします。
    技を放つ前のエフェクトからしてガープも覇王色を持っていると見ていいのでしょうか?
    とにかく、前回のシャンクスにも劣らないインパクトを持った凄まじい攻撃です。
    ガープのこの強さならば、例えナンバー2のシリュウだろうと幹部クラスには負けそうな感じはないですね。
    しかしこのまますんなりコビーを救出して終わるのでしょうか?
    ウィナー島の戦いの顛末はまだ描かれてないませんが、既に決着していてティーチが戻ってきてる可能性もありますね。
    ガープ対ティーチとなった場合は、これは明るい見通しが持てるとは限りませんね…

  3. ひーちゃん@管理人 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    コメントありがとうございます エーデルワイスさん
    伝説の英雄ガープの破壊力には驚きました!! さすがと言ったところですね。
    注目は黒ひげ海賊団の船長との戦いになるでしょうか。面白くなりそうですね!!

  4. ひーちゃん@管理人 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    コメントありがとうございます エーデルワイスさん
    伝説の英雄ガープの破壊力には驚きました!! さすがと言ったところですね。
    注目は黒ひげ海賊団の船長との戦いになるでしょうか。面白くなりそうですね!!

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