
イムがもしも悪魔の実の能力者だとして。エルバフ編でその能力の一端が明かされる可能性があると言えそう。北欧神話が1つの鍵を握るのかも知れませんよね!!
-画像はONE PIECE 第1085話より引用-
【エルバフに伝わる“太陽の神”】

-ONE PIECE 第1114話より引用-
Dr.ベガパンクが世界中に配信したメッセージの中で、ジョイボーイ及びモンキー・D・ルフィの食べた悪魔の実の能力に関する重要なヒントが明かされました。
エルバフに伝わる“太陽の神”ニカの様に
伸縮する体で戦ったという男……
彼の名は“ジョイボーイ”
ルフィが食べた悪魔の実の名前は“ヒトヒトの実”幻獣種(モデル「ニカ」)であります(もう一つの名は“ゴムゴムの実”)。それはエルバフに伝わる神の名前。
バッカニア族のバーソロミュー・くまの家系にも“太陽の神”ニカの伝説がありましたが、その姿がどんなものだったかまでは伝わってはいませんでした(第1101話)。

-ONE PIECE 第1111話より引用-
それがエルバフの巨人族には伝わっていたんですよね。ルフィの姿こそがエルバフに伝わる“太陽の神”ニカの姿だったのです。背中の羽衣と真っ白い髪と服。これがピッタリなんでしょうね。
エルバフには“太陽の神”ニカについての具体的な伝承が残っているのは確か。果たしてそれだけなのか?って話なんですよね。
【北欧神話のスコルとハティ】

-ONE PIECE 第858話より引用-
巨人国エルバフの王子の名前が「ロキ」である事など、エルバフ編には北欧神話のアレコレが散りばめられたストーリーになりそうな予感がしますよね。
そんな北欧神話には2匹の狼が登場。
・スコル
・ハティ
ハティは絶えず“月(マーニ)”を追いかける狼であり、月食の伝承に関わりがあるそう。スコルの方は“太陽(ソール)”を絶えず追いかける狼であり、こちらは日食の伝承に関わるそうです。
そこでエルバフの「冬至祭」です。

-ONE PIECE 第866話より引用-
それは太陽の“死と復活”のお祭りだと言います。これは太陽が欠け、全く見えなくなり(皆既日食)、また再び元の姿を取り戻す日食が関わっているのではないだろうか。
もしもエルバフの「冬至祭」が“太陽の神”と日食の関係性を表すのなら、“太陽の神”ニカは北欧神話のスコルがモチーフになっていると考えられます。
では月が欠ける月食についての伝承はどうだろう。これはこれで出て来るのならば、ハティをモチーフにした… 例えば“月の神”と称される様な存在が登場するのかも知れない。
ここに注目しているんです!!!
【イムの能力の“名前”】
スコルとハティの名前には意味があるそう。
ハティは古ノルド語で「憎しみ」「敵」
太陽を追いかけるスコルの名前の意味は…

-ONE PIECE 104巻より引用-
戦闘中にふざけ(嘲る)、常に高笑いを響かせている“太陽の神”ニカとなったルフィそのものを表します。では月を常に追いかけるハティの方の名前の意味はどうだろう。

-ONE PIECE 第908話より引用-
エルバフにはハティをモチーフとした“月の神”が存在しており、それがイムの悪魔の実の能力に大きく関わっている。イムもまた“ヒトヒトの実”の幻獣種である。こうなるのかも知れない。
よって、その“月の神”の存在と名前が出れば…
“ヒトヒトの実”幻獣種(モデル「○○」)
↑ここまでは判明するのかも。
モデルの「○○」には、エルバフにて登場する“月の神”の名前を当てれば良い。少なくとも悪魔の実の“名前”までは、エルバフ編で明らかになるんじゃないかと期待してます。
おそらくはニカと同じく作中オリジナルの名前になっており、その名前だけでは何が可能な能力かまでは明らかにはならないかも。ここはまだ対峙するまでは伏せそうな…。
問題は日食と月食ですね!!!
これがエルバフ編で出るかどうかです。
【日食と月食】
おそらくジョイボーイというのは…

-ONE PIECE 第470話より引用-
月から青色の星にやって来た“月の人”に大きく関わっているのだと思うんです。もしもジョイボーイが月の人をルーツに持つならば、“月の人”が“太陽の神”の能力を持っていた事になりますよね。
日食というのは太陽に月が重なって起きる現象です。月が太陽を覆い隠すのです。そう考えれば“月の人”と“太陽の神”とジョイボーイの関係性にも絡みます。
では月食はなぜ起こるのか。
こちらは地球(青色の星)の影が月にかかる事で起きる現象なのです。地球(青色の星)が太陽を背にする事で月の輝きを失わせるのです。太陽と月の間に地球(青色の星)が入るのが月食。
イムは青色の星の者ですよね!!

-ONE PIECE 第1086話より引用-
20人の王達の1人ですから。
イム(青色の星)が、太陽(ニカ)と月(ジョイボーイ)の間に割って入るのが月食。位置関係はそうなるのです。
・水星(ウォーキュリー聖)
・金星(ナス寿郎聖)
・地球(イム聖???)
・火星(マーズ聖)
・木星(ピーター聖)
・土星(サターン聖)
・天王星(古代兵器ウラヌス)
・海王星(古代兵器ポセイドン)
・冥王星(古代兵器プルトン)
エルバフ編で日食と月食について出て来るのならば、北欧神話の2匹の狼スコルとハティをモチーフにした2人の神が登場しそうな気がします。ここにイムの能力が絡みそうな気がします!!
どうなるんでしょうね?
楽しみに待ちたいと思います!!!

コメント
SECRET: 0
PASS: c4c8cc5f9b2527962300ca5f43104db7
管理人さん、こんばんは
>イムの能力の名前
>ヒトヒトの実モデル〇〇
>作中オリジナルの名前
確か以前にも書きましたが
ワシはニカの伏線ともいわれるメダカの5つ子の5人目がゴカではなくヨンカツーだったことからゴカなんじゃないかと妄想しております。
名前を言ってはいけないあの神というやつですな(笑)
SECRET: 0
PASS: c4c8cc5f9b2527962300ca5f43104db7
管理人さん、こんばんは
>イムの能力の名前
>ヒトヒトの実モデル〇〇
>作中オリジナルの名前
確か以前にも書きましたが
ワシはニカの伏線ともいわれるメダカの5つ子の5人目がゴカではなくヨンカツーだったことからゴカなんじゃないかと妄想しております。
名前を言ってはいけないあの神というやつですな(笑)
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
「イム様」の能力はネロナ・イム聖の肉体に宿った能力だと思います。寄生する肉体を時代ごとにとっかえひっかえしている(※肉体から肉体に乗り換える)が未だに果実の状態になったことがないことから五老星のように○○の実という名称はとらないと思います。
つまり能力名は「イム」または「イムさま」になると思いますよ。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
「イム様」の能力はネロナ・イム聖の肉体に宿った能力だと思います。寄生する肉体を時代ごとにとっかえひっかえしている(※肉体から肉体に乗り換える)が未だに果実の状態になったことがないことから五老星のように○○の実という名称はとらないと思います。
つまり能力名は「イム」または「イムさま」になると思いますよ。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
イム様の実ってモデルイザナミなんじゃない?
黄泉の国の食物(悪魔の実)を食べることによって黄泉の住民になれる(不死)だからあんな化け物みたいな姿になれるし、実態がないから攻撃がきかなかった
それが五老星
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
イム様の実ってモデルイザナミなんじゃない?
黄泉の国の食物(悪魔の実)を食べることによって黄泉の住民になれる(不死)だからあんな化け物みたいな姿になれるし、実態がないから攻撃がきかなかった
それが五老星