
宝樹アダムと陽樹イブは繋がっているのでは!?
【エルバフとエッグヘッド】

-ONE PIECE 第1133話より引用-
リリス(Dr.ベガパンク)によると、エルバフ島内の気候は完璧であり「島雲」「海雲」「シャボン」「虹」「ホバー」の全ての技術が共存できるという。ここがまずポイントになります。
それらの技術はエッグヘッドで使われている。
エッグヘッドには島雲製造機「雲フト」と呼ばれる装置がありました。それで“島雲”を作り出し「研究層」を浮かしていた。そしてエジソンがその装置を操作する事でサニー号の脱出を手助けしたのです。

-ONE PIECE 第1078話より引用-
エッグヘッドの“島雲”についてはですね。
凝結核のパイロブロインと水分の密度を変化させ
空島の「島雲」と「海雲」を再現できたのじゃ!!
-ONE PIECE 第1064話より引用-
この様にリリスが説明してくれていました。
その中に出てくる「島の空調を完璧に制御」の部分。これはDr.ベガパンクが開発した“島エアコン”によるものです。土から島そのものの温度をコントロールしてるんですね。
エッグヘッドの空調が完璧なのは“土エアコン”で制御しているから。それによりエッグヘッドでは様々な技術が使える。「ホバー」というのは“DOMシューズ”のホバー機能の事なのでしょう。
エッグヘッドは人工的に完璧な気候を作り出している。それにより“島雲”を作り出す事に成功している。エルバフ島内はそれとは違っていて…

-ONE PIECE 第1131話より引用-
エルバフ島「ウォーランド王国」そのものである宝樹アダムが、島内の気候を完璧にコントロールしているのだと思うんです。自然の力によって完璧な気候が作り出されている。
エルバフ島内で「島雲」「海雲」「シャボン」「虹」「ホバー」の技術が共存できるのは全て宝樹アダムのお陰である。こういう話になっているのだと僕は思うのです。
そこで問題は「シャボン」であります!!
【エルバフと魚人島】

-ONE PIECE 第608話より引用-
ルフィ達が魚人島に入ってすぐ、深海であるハズのその場所に“空”と“雲”が存在する事に驚いていました。それは「シャボン」を加工した“ウォーターロード”を見上げた時でした。
海底1万メートル、魚人島のある場所が明るい事については説明がありました。それは陽樹イブの根っこが太陽の光を届けてくれるからです。
“空”については、明るく照らされた海水が“空”の様に見えているだけかも知れない。しかし“雲”についてはどうだろう。そんなに高い場所じゃないんですよ。

-ONE PIECE 第607話より引用-
上空と言える程の高さでもないのに“雲”が形成されているんですね。これって実は“島雲”か“海雲”だったんじゃないのか?と。こう思えて来たんです。
あの雲は魚人島の気候が作り出していた?
そこで「シャボン」なんですよ!!!
魚人島では「シャボン」が様々なシーンで登場するんですよね。魚人島や竜宮城を包み込んでいるのも「シャボン」。“ウォーターロード”だとか“バブリーサンゴ”というのもありました。
もしかすると魚人島の気候も、リリスが言う所の「完璧」なんじゃないのかな。全ての技術が共存できる場所。それも自然が作り出したもの。
こういう事なのかな?
【宝樹アダムと陽樹イブ】
もしもエルバフと魚人島に共通点があるとします。

-ONE PIECE 第612話より引用-
ネプチューン王から陽樹イブの話を聞いたウソップが「サニー号の船体を造った“宝樹アダム”と何か繋がりはあるんだろうか!!」と言っていたんです。
ここがポイントになるのかも!!
宝樹アダムと陽樹イブに何かしらの繋がりがあり、それがエルバフと魚人島の気候の共通点に出ているのではないか。“太陽の神”を信じるエルバフと、“太陽の恵み”に生かされる魚人島。
何かありそうな気がするのです!!
【魚人島を照らす光の正体】

-ONE PIECE 第612話より引用-
魚人島のある場所が明るいのは、陽樹イブの根っこが地上の光を伝えているからです。地上に陽が差せば海底も明るくなり、地上が夜になれば光を失う(魚人島も夜)。
こういう話でしたよね。
魚人島のある場所に根っこが届いているという事は、その直上に陽樹イブが生えているハズ。そして、そこに差した陽の光が海底に届いているって事になりそう。
魚人島の直上には聖地マリージョア。

-ONE PIECE 第906話より引用-
しかし聖地マリージョアのある場所に巨大な樹木など描かれていないんです。様々な角度から描かれているにもかかわらず、です。その全てが描写されたとは言えませんけどね。
そして聖地マリージョアにある緑の木や森は「人工」だと言うんです。天然木など存在しない場所なのだろうか。ここは気になりますよね。
聖地マリージョアのある場所には、その昔「自然界のあらゆる環境下で生存できる怪物」と言われる“ルナーリア族”が住んでいたそうです。その場所は本来なら過酷な環境なのかも?と。
聖地マリージョアが描かれても陽樹イブは見えない。もしかするとイムのいる“花の部屋”に見える樹木が陽樹イブか?とも考えていたんですけどね…

-ONE PIECE 第1130話より引用-
エルバフにある宝樹アダムの根っこは、遠く離れた陽樹イブの根っこと繋がっているんじゃないかなぁ。聖地マリージョアに陽樹イブは生えていない。エルバフの宝樹アダムに差した陽の光が魚人島に届いている。
この可能性もあるのではないか?と。
エルバフに夜明けが訪れれば魚人島にも夜明けが訪れる。エルバフが夜になれば魚人島も夜になる。どちらも太陽に対する感謝の気持ちが強い。アダムとイブは繋がっているんだ!! と。

-ONE PIECE 第129話より引用-
エルバフの戦士に“突き通せぬもの”を突き通した時、魚人島に何らかの変化が訪れたりするのかな。エルバフと魚人島には何かあるのかも知れない。そんな気がして来ました。
どう思われます?
推移を見守りたいと思います!!!

コメント
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管理人さん、こんばんは
魚人島にある雲と空、完全に記憶から消えてて、正直、スペシャルエディション魚人島編観てもこんなんあったっけ?状態でごわす。
>聖地マリージョアに陽樹イブは生えていない
ワシも根っこで繋がってる可能性はあると思ってますし、その手があったか!とも思うのですが
問題点としては
マリージョア以外の場所に生えているとすると魚人島以外にも陽樹イブの根っこが届く場所、光が届いてシャボンを使える場所がないとおかしいことになりませんかね?
妄想ぶちかましますが
じゃあ、聖地マリージョアのどこに陽樹イブが生えているのかとなると……
ワシとしては陽樹イブの上に聖地マリージョアがあるんじゃないかと、デカすぎて気づけねぇというやつですな。
ただこれにも問題点があってレッドラインは【樹】には見えないんですよ。実際レッドラインは地続きの島の集合体
という話もありますしレッドライン=陽樹イブではない
どんな屁理屈こねればこれが成立するか……
【陽樹イブをレッドラインで囲んじゃえばいいんでないか?】
えと、まぁレッドラインがいつからあるかという妄想になるんですが、
【空白の百年にレッドラインが造られ陽樹イブを囲んだ】と仮定しましょう。
もし陽樹イブを囲まなければどうなるか
おそらく今よりも広範囲の海底に光が届きシャボンが使える状態になるわけで魚人と敵対している世界政府にとっては大問題でごわす。やる理由はあるんでごわすよ。
つまり血に染まる蛇を貫くことで陽樹イブが解放されて、宝樹アダムと陽樹イブがマリージョア(もといマリアージュ)なわけですな(笑)
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管理人さん、こんばんは
魚人島にある雲と空、完全に記憶から消えてて、正直、スペシャルエディション魚人島編観てもこんなんあったっけ?状態でごわす。
>聖地マリージョアに陽樹イブは生えていない
ワシも根っこで繋がってる可能性はあると思ってますし、その手があったか!とも思うのですが
問題点としては
マリージョア以外の場所に生えているとすると魚人島以外にも陽樹イブの根っこが届く場所、光が届いてシャボンを使える場所がないとおかしいことになりませんかね?
妄想ぶちかましますが
じゃあ、聖地マリージョアのどこに陽樹イブが生えているのかとなると……
ワシとしては陽樹イブの上に聖地マリージョアがあるんじゃないかと、デカすぎて気づけねぇというやつですな。
ただこれにも問題点があってレッドラインは【樹】には見えないんですよ。実際レッドラインは地続きの島の集合体
という話もありますしレッドライン=陽樹イブではない
どんな屁理屈こねればこれが成立するか……
【陽樹イブをレッドラインで囲んじゃえばいいんでないか?】
えと、まぁレッドラインがいつからあるかという妄想になるんですが、
【空白の百年にレッドラインが造られ陽樹イブを囲んだ】と仮定しましょう。
もし陽樹イブを囲まなければどうなるか
おそらく今よりも広範囲の海底に光が届きシャボンが使える状態になるわけで魚人と敵対している世界政府にとっては大問題でごわす。やる理由はあるんでごわすよ。
つまり血に染まる蛇を貫くことで陽樹イブが解放されて、宝樹アダムと陽樹イブがマリージョア(もといマリアージュ)なわけですな(笑)