【第940話】作戦がバレた背景には何があるのか - ONE PIECE最新考察研究室
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    【第940話】作戦がバレた背景には何があるのか

    第938で決戦の日と集合場所を図案化した札を持って現れたトの康。

    判じ絵を持って現れたトの康

    何があっても共に戦わせて貰いますよと言っている彼は、反乱の意志を示す逆さ三日月の刺青の事を知らなかったんです。そういう同士もいると話します。印を足につけなくても光月家の復活を待っていた同士もいる。

    刺青をしていた者としていなかった者。どんな違いがあるというのでしょうか。ここには大きな意味があると考えられます。






    そもそも、あの「逆さ三日月」とは何だったのか。第939話である男がこう言います。


    何をもってこの刺青を反乱の意志ととらえる!? これはただの昔の流行り模様!!




    そうなんです。ただの流行り模様だと言うんです。


    あの男の言い訳から考えて。そもそもが「逆さ三日月=反乱の意志」という訳ではなくて。意図的に逆さ三日月に反乱の意志を持たせた者がいるという事ではないかな?
    次々と捕らえられる逆さ三日月の刺青を持つ者達
    もしも光月トキの言葉が真実であった時、反乱の意志を持つ者を炙り出す為にです!


    左足に逆さ三日月の刺青をしていた者達からすれば、こっそりと意思表示をしていたつもりが、実はまんまと敵の手のひらで転がされていたという事。こう考えるより他にないと言えるのではないでしょうか。あまりにもすぐに作戦がバレた訳ですからね。


    しかし、トの康はその術中にハマる事はなかった。
    トの康は足に逆さ三日月を知らなかった
    反乱の意志を示す為に逆さ三日月を彫っておく事を知らなかったんですね。知らなかったからこそ、この度の一斉検挙に引っかかりもしなかった。


    光月家の復活を待っていた同士には…

    ・逆さ三日月を彫っていた者
    ・逆さ三日月を彫っていなかった者

    この2種類が存在している。


    どうしてこんな事になっているのか。その裏には何者かがいると考えます。



    僕の中では1人しかいません!


    札を拾う狂死郎


    居眠り狂死郎だと考えます!



    今回、一斉検挙が行われたのは花の都です。その花の都はヤクザの狂死郎一家が牛耳ってます。つまりは、狂死郎一家が噂を流していたのではないか。当然 狂死郎一家とはバレない様にして。昔の流行り模様の逆さ三日月に「反乱の意志」を持たせ、その刺青をして光月家の復活を待とうじゃないか、と。花の都の光月家シンパはそれに乗った。トの康は花の都の住人ではなく、えびす町(おこぼれ町)の住人。この噂を聞く事はなかった。だから知らなかった。また、術中にハマる事もなかった。


    そして、この逆さ三日月の刺青については…
    かつての希美の旗本 地武えもん
    かつての希美の旗本だったという地武えもんもしていましたよね。

    この「希美」という土地(郷)。
    「希美」跡地
    第929話でゾロとトの康が通りがかっていました。

    この2人。ある宿場の賭場で、
    狂死郎一家に手を出したゾロ
    狂死郎一家と一悶着起こしていたんです。


    その宿場が希美に位置していたかは確定とは言えないんですけどね。少なくとも花の都の外にも狂死郎一家は出張ってるんです。希美に近い所にも、です。地武えもん達の逆さ三日月の印の裏にも狂死郎一家がいたと考える事も可能かと思うんですよ。



    まとめますね。



    狂死郎によって、昔の流行り模様でしかなかった逆さ三日月に「反乱の意志」の意味合いがつけられた。もしもの場合を考えて、反乱の意志を持つ者達を炙り出す為に。そして、小紫を斬った時に拾った図案の逆さ三日月を見て、光月トキの言葉が真実である事がわかった。すぐに将軍オロチへと報告し、左足に逆さ三日月の刺青を持つ者達を捕らえる様に勅令が下された。



    この度の作戦がバレたのはベポ達が話したのではない。加えて他に裏切り者がいたのでもない。地武えもんが犯人でもない。狂死郎が策を講じていた。


    どうでしょうかね。



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