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【ワノ国の地形の秘密】ポーネグリフの硬石の作り方

ポーネグリフは光月一族によって作られた

世界に点在する“歴史の本文(ポーネグリフ)”を作ったのはワノ国の光月一族。何をしても砕けない硬石はどうすれば作れるのだろう。その秘密はワノ国の地形にあると考えます!!

ー画像はONE PIECE第818話より引用ー










 

【砕けぬ硬石を作ったのも光月一族】


第818話にて、ポーネグリフは「光月一族の手で作られた」とネコマムシが説明しております。そこに描かれる絵からは、光月一族がしたのは硬石に文字を彫っただけの様にも見えます。硬石を用意したのは別ではないかとも考えられるのですが…。

ワノ国 光月の家系ゆうがは
実は代々
石を切り出し加工する
“石工”の一族



↑この様にも説明されております。おそらくポーネグリフの硬石というは天然石ではなく、光月一族が切り出して加工したモノと考えます。硬石を作り出せたから、そこに文字を彫る事もできた。こういう事だと思うのです。ここも含めて説明したいと思ってます。

ただし、光月一族だけで全てが可能だったとは思っておりません。ポーネグリフを遺した者達であろう…

ある巨大な王国 -ONE PIECE最新考察研究室.395

空白の100年に滅んだと思われる“ある巨大な王国”の手助けもあったと考えています。その全てがワノ国と光月一族で完結したとは思わないという意味です。かなり大掛かりな作業だったと思うからです。



【硬石作りのヒント】


ポーネグリフの硬石をどう作ったのか。ここに関するヒントはすでに出ていたモノと考えております。理屈はごく簡単な事なんだろうな、と。そのヒントは空島編で登場していた技術だと考えます。

空島スカイピアの雲の加工 -ワンピース最新考察研究室.240

空島スカイピアでは、雲切場で切り出した“島雲”を圧縮するなどして密度をかえていました。そうやって雲を加工して使っていたんですね。

先程の説明とヒットしますよね!!

光月一族が石を切り出して圧縮するなどしてポーネグリフを硬石を作り出したのではないか。その物質を圧縮して加工する技術というのが“ある巨大な王国”からのモノではないかなと。“ある巨大な王国”は空島スカイピアにもワノ国にも足跡を残している。この可能性です!!

では、

光月一族はどこから石を切り出したのか。



【ワノ国の海水と淡水】


ホールケーキアイランドからサンジを救い出した麦わらの一味が向かったのがワノ国。その近海に辿り着いた一味を待っていたのは不思議な現象であります。なんと海に淡水魚である鯉が生息していたのです。

まるで山を流れる川の水のような透明度 -ONE PIECE最新考察研究室.910

さらに水の透明度であります。まるで山を流れる川の水ではありませんか。どうやらワノ国から流れ落ちる滝の水が淡水だと考えられるのです。

そこでワノ国の地形図を見ます。

ワノ国の地形

もしも滝の水が淡水だとすると、それを登って上陸した先にあるワノ国本土の周囲の水もまた淡水でなければ話が合いません。滝を登った先に待っているのは“湖”なのだろうか。
 
そうではないみたい…。

鬼ヶ島までは海を渡る -ワンピース最新考察研究室.921

ワノ国本土から鬼ヶ島までは「海を渡る」のです。錦えもんはハッキリと「海岸」と言っております。湖岸ではないのです。おそらく海水なのです。

そして注目すべきは…

お玉「武士の恥!!」

ワノ国本土を流れる川は川です。淡水です。お玉が飲んでいたのです。海水ならば飲む筈がありません。それは工場によって汚染された「川」なのです。

本土の川が流れ込んで海となり、その海から流れ落ちる滝は淡水なのです。どう考えても変な話であります。これを解き明かすには1つしかないと考えます!!

ワノ国の地形の不思議 -ワンピース最新考察研究室.954

赤丸の場所に秘密があるのでは?


海楼石の原石がある!!?


海楼石はワノ国で生まれた

海楼石はワノ国で生まれたという話なのです!!

上の赤丸の場所に海楼石の原石と呼べるモノがあり、それが本土からの淡水を一時的に海水に変えている。その場所を離れた海水は再び淡水に戻り、滝を形成して外海に流れ込んでいる。これなら説明がつくと思うのです。逆に、これ以外の説明なんて思いつきません。

あの場所には海楼石に含まれる“パイロブロイン”が存在し、それが淡水に影響を及ばす事で海水に変化している。では、海底(湖底)に“パイロブロイン”を含む石があるのかな?

いや、待って下さい!!

こんな話がありました。

パイロブロインが火山によって空に運ばれて… -ワンピース最新考察研究室.240

空島の“島雲”や“海雲”というのは、火山によって“パイロブロイン”が空へと運ばれた際に水分を得て形成されると説明されていましたよね。

もしかすると、

ワノ国の“藤山”は活火山であり、その噴火によってワノ国に存在する“パイロブロイン”が空へと運ばれた可能性があるのです。となると、海底(湖底)に“パイロブロイン”が存在すると考えるよりはですね。

①ワノ国本土を流れる川は淡水
②ワノ国から流れ落ちる滝は淡水
③藤山の噴火と空島の関係

この3点から、ワノ国の国土全体に“パイロブロイン”が含まれている可能性は否定されるんでしたよね。それならワノ国に存在する水の全てが海水でなければ辻褄が合わない。地表には“パイロブロイン”はない!! そして火山が話に絡むなら海底(湖底)には限定できない。つまり…

ワノ国の地下にパイロブロインはある? -ワンピース最新考察研究室.954

ワノ国の地下ですよね!!?

地下鉱物に“パイロブロイン”が含まれる。こう考えるしかないと思うんです。となるとですね…

ワノ国の地図

元々はワノ国の本土を取り囲む海なんて存在しなかったのかも。おそらくは掘ったトコロに水が溜まったのではないかな。 ワノ国本土と鬼ヶ島は地続きだったんじゃないかな。そして、ワノ国の周囲に滝なんて存在しなかった。潜港は滝で隠れてなんていなかったのかも。

地面を掘った事で、地中の“パイロブロイン”がムキ出しになったトコロに水が溜まった。その水が“パイロブロイン”の影響で一時的に海水になっている。このカラクリじゃないかな。

海楼石が淡水を海水に変化させるといった事例は確認できません。しかし海楼石は「“海”を固形化したもの」という説明はありました。ここから考えての事なんです。

さて、

じゃあ掘った地面はどこに行った!?



【ポーネグリフの硬石の作り方】


では、いよいよ僕の考えるポーネグリフの硬石の作り方の説明に入ろうと思います。要は、あれだけの莫大な量の国土を切り出して圧縮し…

ロードポーネグリフは4つ必要

たった30個ばかりのポーネグリフの硬石が出来上がったって事じゃないのかな。おそろしく圧縮した結果が砕けぬ石の秘密なんじゃないか。その硬度の秘密に海楼石(ダイヤモンド並み)が絡んでいるのは間違いなさそう。炭素を圧縮して人工ダイヤモンドを作るというのと似たモノじゃないのかなぁ。

そうなると…

ポーネグリフは光月一族によって作られた

その硬度の石に文字を彫る道具の方もまた同じく圧縮させた石を使ったって事なんだと思うのです。ここはセットでなければならない筈なのです。どちらか片方だけじゃダメなんです。片方が用意できたなら、もう片方を用意したのも光月一族。

ここで1つ疑問が出ますよね?

ポーネグリフに触れるロビン -ワンピース最新考察研究室.202

ポーネグリフに海楼石が絡んでいるのなら、それに触れたロビンの力が抜けていなければおかしいのです。しかし、これは簡単な話ですよね。

空島の“島雲”は“パイロブロイン”を元に形成されていますが、そこにいながらもルフィ達は能力が使えていました。問題は“パイロブロイン”が含まれる純度でしょう。含有率です。

働ける様に多少弱く作られた海楼石の錠

兎丼の囚人採掘場で働かされる者がつけられる手錠というのは「多少弱く作ってある」と説明されていましたよね。これは含まれる“パイロブロイン”の純度を変えてるって事なんだと思うのです。

海楼石によって抑え込まれたルフィ

↑これだけで本来ならアウトなんです。海楼石の大きさだとかは関係しないと思うのです。

アラバスタ編のスモーカーとは違い、ワノ国編のホーキンスは海楼石について「この国で生まれたんだ」と説明しておりました。何かをして生み出したモノと思われるのです。ただ採掘しただけではダメで、加工精製して生み出されるのが海楼石なのかもね。

ワノ国の地形

溜まった水を海水に変化させるだけの力はある。しかし、それで海楼石としての力が発揮できるかというと“パイロブロイン”の含有率が足りない。莫大な量を圧縮したとして、質量保存の法則から含まれる物質の質量は変わらない。ポーネグリフに触れても能力者の力を奪うまでではない。こう考えております。
 

空白の100年の前後でワノ国の国土は大きく変わったと考えます!! ポーネグリフを作る為に広大な国土を掘り出したのだと思うのです。その国土を圧縮して作り出したのが、何をしてもキズ一つつかないポーネグリフの硬度の秘密と考えています。ワノ国の国土を世界中にバラ撒いたのと同じなんじゃないかな?と。それが…

グランドラインの島々は4種類に分類される

グランドラインの島の気候帯に影響を及ぼしているかは定かではありません。



どうでしょうかね?
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コメント 8

There are no comments yet.
-
2021/06/26 (Sat) 15:51

光月家がポーネグリフを作った。
あんまり指摘されないですけど、この事は大変な意味を持っていますよ。
つまり光月家は30個のポーネグリフの内容を全て把握してるという事です!
これにはロードポーネグリフも含まれるので、ラフテルの場所も分かってる。
またロビンが予測してる、「情報を持つ石を全部集めると浮かび上がるテキスト」も知ってる事になります。
ワノ国にはポーネグリフの「原本」すら存在する可能性があるんです!!

ひーちゃん@管理人
2021/06/27 (Sun) 08:23

どちら様かコメントありがとうございます

可能性はゼロとは申しませんけれど… そうなると光月おでんの冒険が薄まる様な気がするんですよね。僕の場合は、ですよ。あくまでも光月家は古代文字の読み書きだけを伝承するだけで、その内容は知らない様にした気がするんですけどね。どうなんでしょうかね?

詩空
2021/06/27 (Sun) 14:20

こんにちは管理人さん!

石工というからには、人の手で細工を施されたのでしょうね。
砕けないように頑丈な…。

天然のダイヤモンドは地球の奥深い高温高圧の環境下で形成されますが、仰るように人工ダイヤモンドを作る工程に似た?モノなのかも知れませんね。
超高密度に圧縮された海楼石が関係してそうですよね。

地形図の赤丸のところ、気になってたのですが。
地下鉱物にパイロブロンが含まれるというくだり…。
論理的でかつ独創的で面白い考察ですね!
そうなんじゃないかなぁと思います(^^)

やっち
2021/06/27 (Sun) 21:05

いつもありがとうございます😊

pyroは「火」とか「火成の」意味があるそうです。火山噴火で、地底鉱脈の海楼石が、パイロブロインとなって空島の雲たちを形成したんでしょうね。空島の雲の量多いから、藤山噴火だけではないのかもと思ったり。
ワの国が淡水なのは単純にカルデラ湖かなぁと思ってましたけど、地底に鉱脈があってって、切り出して圧縮してポーネグリフ作ったなんて、光月家ってすごい技術を持ってますね。それと技術というより、どうやって知ったんだろう、海楼石の存在。。

現代では海楼石つくるのは光月家だけではないのかもですが(スマイル工場の壁とか)

それと、赤いポーネグリフはどうやってつくったんでしょう。。酒鉄鉱が関係してるんでしょうか。それともレッドラインが関係してるのかな。

ワンピース楽しすぎる。。

トラトラの実
2021/06/28 (Mon) 02:14

凄い考察力というか、分析力というか…知識もなけりゃこういうのは書けない。いつもながら驚かされます。文章も丁寧で読みやすいですし(時々私の頭では処理しきれませんがw)管理人さんスゴいっス(笑)
内容は難し過ぎて私にどうこう言えるレベルを超えてるので、ただスゴいって言いたくてコメントしました(笑)失礼しました。

ひーちゃん@管理人
2021/06/28 (Mon) 16:28

コメントありがとうございます 詩空さん

こんにちは♪

楽しんで頂けたなら良かったです!!

これまでの描写の数々にヒントがあったんじゃないかなぁと。僕なりにかき集めて完成した説であります。

最初は「月の石」とか考えていたんですけどね。今回の考え方で待ってみたいです。どんな答えが出て来るのか楽しみですね!!

ひーちゃん@管理人
2021/06/28 (Mon) 16:42

コメントありがとうございます やっちさん

僕もカルデラなんだと思ってたんです。でも、どうも海水っぽいんですよね。そして滝として流れてますから、あれで塩分濃度が濃くなるとは思えませんし… 塩湖じゃなけりゃ海楼石が関係してそうだぞとなりました。

ポーネグリフの作製に月の科学力が関係してるのだろうとは思うんです。光月家の技術の事もあります。何をどう組み合わせたかに着目したんですけど。どんな秘密が明かされるか楽しみです!!

石の着色に関しては深く考えておりませんでした。ここもまた何かあるかもですね!!

ひーちゃん@管理人
2021/06/28 (Mon) 16:54

コメントありがとうございます トラトラの実さん

思いついたままに書かせて頂いただけなんですよ。1つの読み物として楽しんで頂けたなら良かったです!! メッチャ嬉しいです(笑

こういった連載を追うのではない古くからの考察をもっと書いて行きたいんですよね。どうしても休載の週になっちゃうんですけどね。またコレからもよろしくです!!

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