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【第940話】 “反逆の火種”

週刊少年ジャンプ21号に掲載のONE PIECE第940話。

第940話表紙絵

表紙絵は久しぶりのバルトロメオでした。麦わらの一味のアメ細工との事ですが。一味入りは確定でも生死不明のジンベエは含まれていません。まぁ バルトロメオはまだ何も知りませんからね。含まれていても少し変ですかね。


では本編については続きから。


【ローはどこへ向かったのか】


チョイ見せ!の記事で先に取り上げたローについて。
怒るロー
やはり単独でどこかへと行ってしまった様子です。最新話を全部読んで改めて考えてみたんですが。向かった先で考えられるのは2つ。


・ベポ達が囚われている花の都「羅刹町」
・ハートの海賊団の潜水艦


どちらかになりそうです。頭に血がのぼってしまったのなら羅刹町へと直行でしょうけれど。一旦はジャンバール達のいる海賊船(潜水艦)へと向かった可能性もあるかと思います。1人で向かうにはあまりにも無謀なんです。そこに考えが至る冷静さを持っていてくれたなら…。



【ブン業・凡ゴウ・びん豪】


放火魔のブン業が家を燃やせば材木屋の凡ゴウが儲かって、更に死人が出れば僧侶兼桶屋のびん豪が儲かるという寸法。結託する3人は役人を買収しているから捕まる事はない。そんな3人ですが、
小紫に惚れた3人
花魁・小紫に惚れたところから風向きが変わります。没落した3人は花の都を追放され、えびす町(おこぼれ町)へとやって来ました。未だに自分達の状況が飲み込めずにいます。偉そうな態度を改めないまま。


彼らの悪行が明かされた事で、金を巻き上げていた小紫の「悪女」の印象が変わりつつあります。後は小紫がその金を何に使っていたのかにスポットが当たりそうです。これがまず1点。


もうひとつは、この3人が小紫に対して「ザマァ見ろ」といった感情を持たせる流れが考えにくいという点です。それは即ち小紫は死んでいないという事になると言えます。彼らに胸のすく思いをさせたくないんですよね。この3人は明日の小紫の葬儀の折に再び登場すると考えます。自分達をこんな目に遭わせた小紫の葬儀。一体何が起こり、3人は何を語るのか。



さて、ここから第940話における重要なポイントが並びます。



【トの康は逆さ三日月の印を知らない】


左足に逆さ三日月の刺青を入れるのは「反乱の意志」を示す為。ワノ国にてその意志を持つ者は全て足に刺青を入れていたのだと僕は思っていました。ところが違ったんです!
トの康は足に逆さ三日月を知らなかった

しかしあっしは“足に逆さ三日月”を彫るってのも知らなかった そんな同士もいる



トの康は知らなかったんです。ここは非常に興味深い点なんですね。トの康もまた決戦の日を待っていた者なんです。つまり、決戦の日を待っていながら、逆さ三日月を彫っていた者と彫っていなかった者とがいるんですね。この事が…
判じ絵も月の印もバレた
作戦がバレた事と繋がっている可能性があるんですよね!


誰かが裏にいそうです。月の印を彫って待つ様に誘導した人物がです。トの康は誘導に引っかからなかった。まず最も怪しいのが希美の旗本であったという地武えもんなんですが。彼がオロチと繋がっていたとすれば少々おかしいんですよね。彼はモモの助にも錦えもんにも会ってるんです。ならば光月家の者達が死んでいなかった事も知らせていなければ変なんですよ。オロチは知らなかった!ついでに狂死郎も知らなかった!この点については別記事で詳しく考えたいです。



【トの康は何者なんだろう】


トの康の側はカン十郎もしのぶの事も知っていたというのに。
しのぶとカン十郎はトの康を知らない
逆にカン十郎もしのぶもトの康に心当たりがないんです。


これは第938話の時点ですでに予感はしていたんですけれど。引っかかるのは、なぜしのぶが判ったのかなんですね。
男殺しのしのぶ
しのぶの容姿は激変していたんです。半ぞう(しのぶの元同僚?)には判別がつかなかったというのに。トの康は一目見ただけでしのぶだと当てたんです。気になりますよね。


まぁ この点はひとまずは置かせて貰うとして。トの康の正体が謎です。反オロチの意志を持っているのは間違いない様子です。ならば光月家に関係する人物である可能性もあります。しかし馴れ馴れしく喋り掛けるのはトの康の元からの性格なんだとして。気になるのがトの康の「トの」が「殿」を仄めかしていそうな所ですよね。元大名の殿様という事になるのかも知れませんね。さすがに元将軍の光月スキヤキというのは無理がありそう。なぜなら総大将がモモの助ではなくなってしまうと思うからです。スキヤキが生きているのなら、モモの助は総大将の座を譲るのが筋です。だからこそ、こうはならないでしょう。まだハッキリとはしませんけどね。



【流桜】


外国では覇気と呼ぶ力の事をワノ国では…
流桜
流桜と呼んでいるらしい。流れるという意味があるそうです。


グッと力んで覇気を纏わせる(武装硬化)のではなくて。必要としない覇気を拳へと流れ込ませるイメージの様です。これはギア4と非常に相性が良いと思われます。一言で言ってギア4は無駄に覇気を使い過ぎていたと思うんです。だから時間的な制限もあった訳で。流桜の覇気の使い方をマスターすれば、色んな面で助けになりそう。もちろん打撃のパワーアップは言うまでもありませんよね。



【兎丼の全体図】


兎丼の囚人採掘場はルフィが入れられた場所だけではなくて。
兎丼の作業場は5つに分かれる
それと同じ大きさの作業場が他に4つ。即ち5つに分かれている事が判明しました。


なるほど。


これはキッドの脱獄と繋がっているのかも知れませんよ。他の4つのどこかにキラー達が囚われているのではないだろうか。もしもそうだとすれば、1人で脱獄なんてする筈がないんですよね。キッドはキラー達の救出に向かったのではなかろうか。


そして、それとは別に朗報が飛び込んで来ました。
かつてのワノ国を裏で支えたヤクザの親分達
ここ兎丼の囚人採掘場にはオロチへの反逆で捕まった者達が大勢収容されていて。かつてのワノ国を裏で支えた親分達もいると言うのです。ヒョウ五郎が口添えしてくれるそう。


花の都での仲間集めが頓挫した今の状況で、このヒョウ五郎の話はとても有り難い。それと同時に、逆さ三日月の件がバレた事と関連があるのかも知れませんよ。仲間集めは花の都から兎丼の囚人採掘場へと移りそうな雰囲気。かつてのヤクザがヒョウ五郎によって結束を固めそう。今のヤクザの大親分といえば狂死郎。対立の構図が隠れているのなら、先の件がバレた裏には狂死郎がいたのかもね。また詳しく考えてみたいです。



【ビッグ・マムが来た】


いよいよ近づいて来ました!奴が来る!
とうとうビッグ・マムが兎丼へ
マム一行が兎丼には入ったみたいです。腹ペコです。


明日には到着しそうな雰囲気ですね。ルフィの修行の進行具合とどう絡めて来るというのでしょう。楽しみです!



次回は4月27日(土)の合併号!少し早いよ!



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