海王類が言う「2人の王」とは人魚姫と… ジョイボーイならば - ONE PIECE最新考察研究室

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    海王類が言う「2人の王」とは人魚姫と… ジョイボーイならば

    海王類「2人の王がまた出会う日を」

    海王類の会話に出て来る「2人の王」とは誰と誰を指すのでしょう。この話を突き詰めて行くと、元ロジャー海賊団船医クロッカスのセリフの矛盾に突き当たるのですが…。

    ー画像はONE PIECE第968話より引用ー










     

    【2人の王の1人は古代兵器ポセイドン】


    しらほし姫は海王類の王

    生まれた時から
    私達の“王”だ


    海王類が言う2人の王のウチの1人については疑いの余地はないと思われます。古代兵器ポセイドンであるしらほし姫ですよね。数百年に一度生まれる伝説の人魚姫であります。

    しかし、なぜ海王類の王が人魚姫なのか。

    海王類とシャーリーの数の数え方 -ワンピース最新考察研究室

    海王類とアオザメの人魚であるシャーリーの数(年数)の数え方が同じなんですよね。とても特徴的なのです。「個(こ・コ)」で数えております。何かありそうだぞ、と。

    ただし、よく分からない。

    分からないながらも、海王類が未来を見ているのがポイントなんですよね。2人の王が生まれるという事こそ未来予知なんです。一方のシャーリーも未来を見ます。となると、シャーリーの能力というのは海王類の能力って事なのかも。

    まだ答えは出せていないのですが…

    ナンバーズ3体が登場 -ワンピース最新考察研究室.989

    海王類を見ていると、古代巨人族の失敗作である百獣海賊団のナンバーズに似ているのです。この古代巨人族の失敗作というのが、パンクハザードでどんな実験をした結果生まれたのかなんですよね。もしかすると、ここに海王類の正体の謎が絡んでいるのかもと考えています。

    それこそ海王類というのは古代の人魚族なるモノが関係してるんじゃないのかと。そういうのがあるから、人魚族は海王類の能力(未来予知)を潜在的に持っていて、シャーリーだけ特別に覚醒したという事になるでしょうか。

    これは話の本筋ではありません。

    何にせよ1人は古代兵器ポセイドンしらほし姫。



    【もう1人の王】


    問題は遠い海でも生まれるという王の方です。伝説の人魚姫と「また出会う」という話ですからね。おそらくはジョイボーイの事なんだと思うのです。

    しらほし姫が空白の100年の人魚姫の生まれ変わりだと考えると、もう1人の王というのも誰かの生まれ変わりって事になりそうです。

    その者が800年の時を越え現れる時

    光月おでんが処刑時に話していた「800年の時を超え」現れるという人物。これこそがジョイボーイになりそうなんです。では「王」というのは何なんだって話です。

    ジョイボーイは王国の王だったの!?

    これは違ってそうなんですよね。

    モンキー・D・ルフィというのがジョイボーイの生まれ変わりなんだとすればです。「王」というのが何を意味するかも分かって来る様な…。

    海賊王におれはなる!

    海賊王であります!!!

    海王類の言う「遠い海」というのは“最果て”って事じゃないかな。グランドラインの最終地点であります。最後の島(ラフテル)に到達したルフィが海賊王となり、そしてジョイボーイの生まれ変わりとなる。

    こうなるからこそ…

    ロジャー「おれ達を超えていく!!」

    海賊王ロジャーを超えて行けるのだと思うんです。まず最低でも海賊王にならないとロジャーは超えられませんもんね。黒ひげティーチが「少なくとも ティーチ お前じゃねェ」と白ひげに言われていました(第576話)。海王類が話していた時にはもうティーチは生まれていたのです。僕としては、ティーチは海賊王にはなれないと考えてます。

    もう1人の王はジョイボーイ!!!

    ジョイボーイもまた海賊王であり…

    正しく導く者

    空白の100年当時の人魚姫を正しく導くつもりだった。そして魚人島の夢を叶えるつもりだった。しかし、その夢は潰えてしまい後世に託す事となった。これから海賊王ルフィがしらほし姫を正しく導く事になるのでしょう。

    ジョイボーイ=海賊王と考えるとルフィはまだです。海賊王になっていません。これからの話ですから、現時点でルフィがワノ国を訪れていようと光月おでんのセリフとの整合性が取れない訳ではない筈です。海賊王(=ジョイボーイ)になって再びワノ国を訪れれば良いのです。

      

    【ジョイボーイは海賊王だった】


    どうしてジョイボーイが海賊王だと考えるのか。
     
    ロジャー「ジョイボーイ おれは…!! お前と同じ時代に生まれたかった」 -ONE PIECE最新考察研究室.967

    ロジャーがラフテルと名付ける最後の島に到達してるからですよね。そこに“莫大な宝”を残しているからです。明らかにグランドラインを制覇しています。海賊王の条件を満たしております。
     
    その“莫大な宝”というのが「何も無い」という話であっても、何らかのカタチでジョイボーイの痕跡はあった筈なのです。そうでなければロジャーの口からジョイボーイの名前が出る筈もありません。

    次にドフラミンゴ発言です。

    ドフラミンゴ「海賊が悪!!? 海軍が正義!!?」

    海賊が悪!!? 海軍が正義!!? そんなものはいくらでも塗り替えられて来た…!!!

    世界政府が誕生してからの800年間。海賊は悪であり海軍こそが絶対正義で来てると思うんです。これから塗り替えられる事になりそうなんですよね。世界政府の巨悪が暴かれ、そこに立ち向かうルフィこそに正義があると世界が認める未来になりそうなのです。

    問題は過去です。

    世界政府が誕生する以前です。そこでも正義と悪が逆転していた可能性があるんですよね。ドフラミンゴのセリフに示唆するモノがあるのならです。

    海賊が正義だった過去があるんじゃないのかな?その海賊こそがジョイボーイであって。その過去は消され空白の100年となり、20人の王達による連合国海軍こそが正義であると塗り替えてるのではないかな?

    そしてビンクスの酒であります。

    ビンクスの酒

    このビンクスの酒という唄はジョイボーイ達の唄なんじゃないのかと。この唄は海賊の唄であり、歌詞に「我ら海賊」とあるんですよね。ジョイボーイは海賊であり、世界を陽気に冒険していたのではないかな。そして最後の島にも辿り着いていた。

    つまり、ルフィが「海賊王におれはなる!!!」と言っているのは「ジョイボーイにおれはなる!!!」というのと同義なんじゃないかと思うのです。ルフィの冒険はロジャーの冒険を辿っているのではない。ロジャーもルフィもジョイボーイの冒険を辿っているんだ。こう解釈すればどうでしょう。

    ロジャー「おれ達は…早すぎたんだ」

    ただ… ロジャーは早すぎた。ジョイボーイの冒険を辿って“王(=海賊王)”になってはいたのだが、肝心の「もう1人の王(伝説の人魚姫)」が生まれていなかった。だから20年以上先の未来を信じて託した。こう僕は考えています。

    ここで大きな問題に突き当たります!!



    【最後の島(ラフテル)の謎】


    ロジャー達は最後の島(ラフテル)にジョイボーイの足跡を見たんだと思うんです。“莫大な宝”というのが残されていたのなら尚更です。しかしながら…

    ラフテル

    その最後の島(ラフテル)というのは、歴史上にも確認したのはロジャー達だけというクロッカスの話があるのです。クロッカスもまた最後の島(ラフテル)にて“莫大な宝”を見ています。大笑いしたのです。ここが矛盾するのです。ジョイボーイも到達してますよね?と。

    到達していなければロードポーネグリフなんて残せません。そこには最後の島(ラフテル)の場所を導き出す為の地点が記されているのです。

    しかしクロッカスは嘘はついていない筈なのです。そうイヌアラシが言ってたのです。記録指針を辿るという話にしても嘘ではなかったのです。指針を辿ってもラフテルには行けない。でも指針を辿った最後の島(ロードスター島)で…

    ポーネグリフと古代文字の謎

    ポーネグリフと古代文字の謎に気づく必要があるのです。ロビンが仲間になるなんて分かっていません。その次の冒険があるという事が抜けていただけ。とにかくクロッカスは言葉が足りないのです。あれこれ話す訳にはいかないからです。

    そこでロジャーによる補足です。

    ロジャーはジョイボーイと同じ時代に生まれたかった -ONE PIECE最新考察研究室.967

    800年誰も行きつけなかった

    クロッカスとロジャーのセリフを総合すると、最後の島(ラフテル)の歴史は800年しかありません。どういう事になるんですかコレ?

    たとえジョイボーイが最後の島(ラフテル)に辿り着いたのが空白の100年に当たっていて、その歴史が消えているのだとしても、クロッカス達は歴史の全てを知った筈なんですね。クロッカスが知らないなんて事にはならないのです。

    何か起こってるっぽい。

    空白の100年が明けた今から800年前

    空白の100年が明ける時が境になっているのかな。ここでラフテルの歴史というのに何かが起こってるのかも知れない。それにより、実はジョイボーイも辿り着いているのだがロジャーが歴史上初という事になっているのかも。

    ただし、少なくとも位置に変化はありません。

    ロードポーネグリフの写しを見せるロジャー

    ロードポーネグリフに記される4つの地点というのは、ジョイボーイが生きている時から変わっていない筈なのです。

    この部分については更に考えて記事にさせて頂こうと考えてます。とにかくロジャーが辿り着く前というのは800年しか遡れないのです。そうは言っても800年以上前から最後の島(ラフテル)は存在してる筈なんです。ジョイボーイが“莫大な宝”を残しているのだから。

    まだまだ謎は多いです!!!
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    コメント

    No title

    これすごく微妙な部分になってきますし「それ言ったらおしまいだろ」って話なんですが・・・

    ワンピースの設定って連載序盤で全て組まれていてそこから現在まで一切矛盾なく進行してるんでしょうかね?

    例えば第1話でシャンクスが近海の主に腕を食われましたけど、あの時点で武装色の覇気の設定とか四皇が今のマムやカイドウみたいな超人的肉体を持ってるとかいう前提で描かれてたかどうか?

    クロッカスの発言にしてもあの双子岬の時点じゃあの通りログポースの終点がラフテルだったかもしれないし、ジョイボーイの設定も無かったのかもしれません。

    ラフテル関係についてはあくまで可能性ですけど、一般論として、矛盾してるように見える描写が出てきた場合その矛盾に意味があるという以外に、設定が変わってる可能性も考慮できるかもしれません。

    No title

    ロジャーが何で「ラフテルと名付けよう」と言ったのかもよく考えると分かりませんね。
    だって800年前にジョイボーイが来たんだったらそのジョイボーイが付けた名前はなかったんでしょうか。
    それとも「ここに辿り着いた奴に島の命名権をやる」というジョイボーイのメッセージがあったとか?笑

    コメントありがとうございます サクヤさん

    色々な考え方があると思います!! そういう事かも知れませんね。
     
    僕としては、色々な過去の描写の中に意味を見出しながらで考察してみようと思います。それはそれで許して下さいね!!

    コメントありがとうございます コラーゲンさん

    それはどうなんでしょうね。何かあったのかな?

    ジョイボーイが何か残した時は、島ではなく誰も辿り着けないような場所ではなかった。800年前のある時から、島として切り離されたとかだと矛盾は無くなりますかね

    これそんなに不思議ですかね?

    800年より前、例えば802年前にジョイボーイが来て宝を残した。
    それ以降ロジャーまでの800年間は誰も到達出来なかった。
    そういう話じゃないですか?
    これが「未だかつて誰も到達出来なかった」と言ってるなら矛盾というのは分かりますが…

    どちら様かコメントありがとうございます

    > 800年前のある時から、島として切り離されたとかだと矛盾は無くなりますかね

    https://onepiece-latestlab.com/blog-entry-263.html

    これは別の記事で書いていた事なんです。僕はラフテルは片割れ島だと考えております。記事にリンクを貼るのを忘れてました(汗

    コメントありがとうございます ジェルマ69さん

    クロッカスが“歴史上にも”確認したのはロジャー達の一団だけと話していました。歴史上となると、ロジャー達の以前も以後も到達出来てないって事になると思ってましたが… ここも解釈が分かれるんですかね。

    これに関してはあの時点のクロッカスが本当の真実に基づいた話をするかどうか、という点も考慮するべきかもしれませんね。

    あの当時のルフィ達に「歴史上確認したのはロジャーだけと言われてるが実はジョイボーイという奴がいて・・・」とか「ログポースの終点がラフテルとされてるが実はロードポーネグリフというのが・・・」などと話すとは考えにくいですね。
    またクロッカスは「海賊王の一団」とまるで他人事みたいに言ってて、自分がその一団だって事には触れてないですし。

    メタ的にいうとクロッカスのセリフはルフィ達に対する説明であると共に、読者に向けてのものでもあるので、その点からしても全部の正確な内容をあそこで語ってると考えるのは難しいでしょうね。

    まあサクヤさんが書かれてるように、あの時には設定が無かった、設定が変わったという可能性も有り得ますが笑

    コメントありがとうございます ジェルマ69さん

    クロッカスの話については記事で触れております。イヌアラシが言う様に、全てを知った上で嘘はついてないとの事なんです。よって伏せていた事実はあっても嘘はない筈と考えています。つまり「歴史上」に嘘はないんだろうなと。

    その部分においての指摘となると、もはや建設的な議論は望めない様な気がします。それそれの考え方って事で宜しいのではないでしょうか。

    僕はジェルマ69さんの考え方を否定しませんよ!!

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