尾田栄一郎公認ポータルサイト
「ONE PIECE.com」にて、2月8日発売の週刊少年ジャンプに掲載される第1003話の1ページ目が公開されました!!

ルフィの渾身の一撃!! ゴムゴムの猿王銃乱打(コングガトリング)がカイドウを襲う〜ってトコロで〆の続きだよ!!
さてどうなったの?
ー画像はONE PIECE第1002話より引用ー
【第1003話冒頭1ページ】

まさにガトリング銃であります。殴る殴る殴る!! 顔面から始まり胴体、頭へと繰り出される連打!! ルフィの拳は確実にカイドウを捉えております。
おああああああああ〜!!!その様子をゾロ、ロー、キッドが見上げている。
ゼェ ゼェ 息が切れて来たルフィ。がんばれ!!
ラストは 驚きの表情のマム。終了♪
いや〜 もう手に汗握るとはこの事!! ルフィが力の限りを振り絞ってカイドウに攻撃を食らわせているのが分かります。効いてくれ!! 頼む!! と見守る僕がいます。
だけど… まだ倒せないのは分かってます。ここで決着がつけば幹部戦は必要ありません。敵将を堕とせさえすれば良いんですもんね。マムは残ってると言ったって百獣海賊団の敗北はほぼ決定するんです。ゆえに、まだ!!
続きは月曜日を待つのだ!!!
【攻撃する箇所に感じる意図】

↑もの凄い連打がカイドウにヒットしていますが、左側面に集中している様子が窺えるのです。どうも外してるっぽいなと。ある箇所に攻撃が当たらない様に描いている風に思えちゃう。
あの光月おでんからの古傷です!!
この1つ前の画像を見て貰いたいのですが、少しズレいるんですよね。2発のパンチが古傷の少し横にヒットしてるのが分かると思います。あの箇所はというと…

ローが想像した「心臓」の箇所だと分かります。ハッキリとは分かりませんが、もしも内部にまで到達する覇気(流桜)でルフィが殴っているのだとすれば、ゴムゴムの猿王銃乱打は確実に心臓へダメージを与えている筈です。
ローのガンマナイフもカイドウを倒すまでは行きませんでしたし、今回のルフィの攻撃でもカイドウが倒れないんだとします。しかし、最終的には倒すのに成功するんだとして。

↑やはりココへの攻撃で決着がつくのかな?
いや、
ここに攻撃させて決着をつけるべく、今のところ避けてルフィ達に攻撃させているって事なのかも!? そういった意図的なモノを感じずにいられないんです。外してるよね、と。
しかし、まだ戦いは始まったばかりでして、判断すべきサンプルが少ないのは確かなんです。それでもやはり…あの箇所がカイドウの急所って事になりそうな雰囲気が出てますよね。
【カイドウの急所は肝臓か!?】
龍形態では分かりませんが人間に戻れば一目瞭然であります。あの上の画像の赤丸の部分は「肝臓」であります。いわゆるレバーですよね。ボクシングでは“鍛えられない”箇所として狙います。レバーブローです。
もちろん心臓も鍛えられない訳ですけどね。

光月おでんによる傷があっての肝臓という意味です。20年前に光月おでんがカイドウを斬るのですが、その時の光月おでんの覇気に注目なんですね!!

あの“桃源十拳”は外傷を残しただけだったのでしょうか。その覇気は内部の肝臓にまで達していたのであり、何らかの損傷を与えていたのかも知れない。
そう考えれば、カイドウの「浅いんだよ…」という第993話のセリフも捉え方が変わって来るんです。その皮膚を斬っただけでダメージは肝臓にまで達していないんだなとね。
もしも最終的にゾロが斬るのではなく、船長対決としてルフィが殴って決着をつけるのだとするとです。あの古傷の奥にある肝臓へのダメージというのが1つ意味を持って来るのかも。
しかし!!!
第1003話の2ページ目で古傷を殴るコマがあるかも知れない!! それはまだ分からないんです(汗) とりあえず今のところ外してる風な意図を感じるので書かせて頂いた内容であります。ここはご了承下さいませね。
【まとめ】

↑やっぱり古傷には当ててないパンチなんですよね。第1001話の“ゴムゴムの猿王銃”もボディブローではありますが古傷には当てていません。
あの箇所を殴るというのは、ラストに取ってあるのかなぁ。この第1003話冒頭にしても心臓じゃないんだよ、と言われてる様な気もしたり。やはり古傷の箇所であって
肝臓がカイドウの急所なのかな。
見守りたいですね!!
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