カイドウが龍になるのは悪魔の実の能力!? - ONE PIECE最新考察研究室

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    カイドウが龍になるのは悪魔の実の能力!?

    カイドウ登場

    “焔雲”を発生させ空を飛ぶ龍となるカイドウ。ゾオン系幻獣種だろう龍になれる悪魔の実を食べたと考えて良いのかな。そうなるとモモの助が食べた人造悪魔の実というのは何であるのか。ひとまず龍が悪魔の実によるモノかどうかから始めたい。

    ー画像はONE PIECE 第997話より引用ー










    【龍は悪魔の実の能力】


    カイドウは“龍”に化けるのでござる -ワンピース最新考察研究室.922

    僕としましては、錦えもんが第922話で言う通り「カイドウは…!! “龍”に化けるのでござる!!!」で良いと考えています。龍がカイドウ本来の姿という訳ではなくて、それは悪魔の実を食べて得た能力であるとする見解であります。龍というのは能力で化けた姿。

    カイドウには「人間でもないの!?」(第697話)というナミからのフリが入っていますが、そのベースは人類であると考えて良いのではないかと思うんです。

    カイドウが息子と言ってるヤマトというのが、どう見ても人間ベースだからですよね。あくまでも実子であると信じた場合ではありますけれど。

    そんなヤマトには牙が生えたりしたシーンもあって、ヤマトはヤマトで何かありそうな雰囲気が出ているは確かです。しかし、龍の要素が見られないんです。その決定的なシーンがあるんです。

    雷鳴八卦です!!

    立ち上がるカイドウと雷鳴 -ワンピース最新考察研究室.923

    カイドウが雷鳴八卦を繰り出す前に雷鳴(ゴロゴロ)がしてるんですね。これはカイドウの持つ龍の要素に他ならないと考えています。これがヤマトの雷鳴八卦には描かれていないんです。描写が省かれている可能性はありますけどね。

    この違いが、うるティの「お前のなんか “雷鳴四卦”だよ」というセリフに掛かっているんじゃないだろうか。その威力の違いだけじゃなくね。

    ヤマトが雷鳴八卦でうるティを叩く第983話は“雷鳴”というタイトルなのに実際には雷鳴は起こっていないんです。同じ技名が出て来ただけ。

    カイドウが龍であるなら子のヤマトも龍である筈。ならば雷も起こせておかしくないのに起こせてない。龍というのはカイドウだけが持つ悪魔の実の能力である。こう考えられるかなと思いました。

    カイドウ「始めよう “暴力の世界”!!!」-ワンピース最新考察研究室.997

    どうやら鬼ヶ島を浮かせた“焔雲”はカイドウから出ています。人型で龍のチカラを発揮しているカタチになっていますね。これはチョッパーがトナカイの形態でヒト語を話せているのと同じで考えれば良いのかな。これを悪魔の実の能力ではないとする材料にはならないのかも。

    さて、その形態が問題なのです!!





    【モモの助の食べた人造悪魔の実】


    “焔雲”を発生させて空を飛ぶ龍となれば…

    雲を掴み空を飛ぶモモの助(龍)

    モモの助も同じであります。こちらは間違いなく能力であります。パンクハザードで食べた人造悪魔の実によって得た能力であるのは間違いないんです。

    ここにカイドウとの関係があるのかどうか。

    僕はあると考えています!!

    カイドウが食べた悪魔の実が元となって生み出された人造悪魔の実をモモの助が食べた可能性があるんですよね。モモの助の能力はカイドウのコピー説です。

    モモの助と人造悪魔の実

    もしもカイドウが食べたのもモモの助と同じ人造悪魔の実と考えるなら、カイドウもまた何者かのコピーになります。カイドウ以外に本物の龍の能力者がいる事になります。

    これはどうなんでしょうね?

    僕はやはりカイドウが本物の龍の能力者であり、モモの助がそれのコピーだと考えています。カイドウの過去にDr.ベガパンクは外せないと考えています。

    ここで重要なポイントがあります!!

    もしもカイドウの本来の姿が龍であって、その血統因子を利用した人造悪魔の実をモモの助が食べていたのなら…

    SMILEの能力者ミゼルカとポーカー -ワンピース最新考察研究室.997

    ↑モモの助もSMILEの能力者みたいになっていなければならないと考えます。

    ここは重要です!!

    人造悪魔の実SMILEは血統因子(遺伝子)の導入だと思うんですね。人間がSMILEを食べるというのは、自らの血統因子に動物の血統因子を混ぜるという事。その混ざり方が生え方に出るんだと思うんです。どう混ざるかはランダム。

    モモの助は混ざっていません!!

    モモの助登場

    人か龍かで切り替わるんです!!

    SMILEの能力者の様に体の一部が変化するのではなく全身であります。モモの助の場合は全身がパッと人間と龍とで変化するのです。

    となると、

    単純に龍の血統因子(=カイドウ?)が導入されただけではない筈なんですね。ここがDr.ベガパンクとシーザーの違いだと思われます。じゃあDr.ベガパンクの人造悪魔の実には何があるのか。

    ゾオン系の三段変形 -ワンピース最新考察研究室.149

    ゾオン系の形態変化をコピーしていると考えられるんです!! ここが最も重要なポイントではないでしょうか。

    モモの助の中に龍の血統因子が導入されただけでは説明がつかない。SMILEのモノサシでDr.ベガパンクを測るなんて少し違う。本物のゾオン系悪魔の実が持つ形態変化がセットで導入されていなければモモの助の状態は説明できない筈なのです。人獣型は確認されていないとはいえ、人型と獣型の二段変形が出来ている事に疑いの余地はありません。

    だからこそDr.ベガパンクのそれは、悪魔の実の能力がベースとしてあっての人造悪魔の実であると僕は考えるんです。そのベースがカイドウの持っている悪魔の実の能力であるなら、カイドウの本来の姿は龍ではありません。人類である筈なんです。あくまでも龍は悪魔の実の能力になる筈だと思うんです。





    【まとめ】


    ヤマトがカイドウの実子で間違いないのなら、ヤマトが龍の遺伝子を受け継いでいる様には見えません。そのベースは人類なんだと思うんです。カイドウにもヤマトにも謎はありますが、龍の要素の継承については無いのではないかなと。

    そして、

    人造悪魔の実を食べたモモの助が龍になれるのがカイドウと無関係ではないとすれば、やはり龍というのは悪魔の実の能力なんだろうと思うんです。生物としての血統因子の導入では済まない事が起こっています。

    これらからカイドウが龍になれるのは悪魔の実を食べたからだと考えています。ただし今のところは、です。まだ確定していない事柄からの推察に過ぎないのは分かっています。新たな情報を待ちたいです!!
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    コメント

    No title

    カイドウが能力者である事は同意なんですが今まで登場した幻獣種の能力と違いも感じますね。
    従来の幻獣種は生物としての純粋な身体能力に加えて超常的な能力が一つというのが基本でした。
    しかしカイドウは炎を吐くかまいたちを吐く雷を放つ焔を出すと、特殊能力が多いですよね。
    今までたまたまそうだっただけで幻獣種の特殊能力は一つだけという原則自体が存在しないのかもしれませんが…

    No title

    幻獣種という存在はかなり特殊な性質に思えますがどう考えられますか?

    そもそも”幻獣”とは「実在しない人間の想像上だけの生物」を意味すると思われます。
    単に特殊な力があったり奇妙な姿をした生き物というわけではないのです。
    実際のところワンピースの世界には我々の世界では想像上のものとされる、スフィンクスやマンティコア、バジリスク等が存在していますが、彼らは普通に生息してる生物として扱われており幻獣とは呼ばれていません。

    しかし仮に幻獣が実在しないのであればリューマがかつて斬った龍とは一体何であるのか?
    過去の能力者という事なのでしょうか?
    そうだとすると、幻獣とは実体は無い、悪魔の実の能力としてのみ存在する生物という事になります。
    しかしモモの助が食べた人造悪魔の実に龍の血統因子が含まれているとして、実在しない生物の因子とはそもそもどこから来たのでしょうか?
    なおかつそれが「人間の想像上の生き物」であるという事は何を意味するんでしょう?

    生前のリューマが登場した「MONSTERS」という読み切り作品でリューマが切ったのは西洋タイプの「ドラゴン」です。
    ワンピースの本編でも切ったのは”龍”ではなく”竜”と明記されています。
    従ってカイドウの能力とは別だと思います。

    コメントありがとうございます ブリオッシュさん

    逆にお聞きしたいのですが、ブリオッシュさんは悪魔の実の能力はどこに宿るとお考えなのでしょう。ここに行き当たる話なんじゃないかと思うんです。

    龍などという幻獣など存在しない。ならば血統因子を入手しようもない。それが入手できたのなら悪魔の実の能力に頼るしかありません。能力者の血統因子って何なんでしょうね。考え方によっては、カイドウを人間ではなく龍が本来の姿としなければならなくなるんです。

    これはどんな考え方をお持ちであるかで変わります。この記事には続きがありますので、また近いうちに書かせて頂きますね!!

    コメントありがとうございます リーフさん

    リューマの伝説についても本編で明かされて欲しいですよね!! おそらくワノ国編のラストで出て来る様な気がしてます。龍と竜の表記にも秘密がありそうですね。

    Re: No title

    コメントありがとうございます グルコサミンさん

    > 超常的な能力が一つ

    これについては僕は意識しておりませんでした。単純に幻獣の持つ特殊なチカラが得られるモノと考えていただけで数までは見ていませんでした。

    たまたまなのか原則があるのか。ここはまだ分からないかも。どれか1つを特殊能力とカウントして、他は違うと考えるのもアリなのかな?ちょっと龍に関しては難しいのかも知れませんね。

    お返事の順番が前後して申し訳ありません!! 見逃してしまってました(汗

    No title

    私見ですがおそらくこういう事ではなかろうかと思います。

    純正の悪魔の実には”悪魔”と呼ぶしかない不可思議な存在が宿っており、実を食べた者にはその”悪魔”が憑依して超常の力を与える。
    ゾオン系悪魔の実にあっては「動物に変身する」というのがその超常の力に当たると思われます。
    これはあくまで科学を越えた超常の力です。
    一方人造悪魔の実には”悪魔”が宿っているわけではなく、”血統因子”が能力者に取り込まれる事で動物の要素が具わるのだと考えられます。
    つまり純正悪魔の実と人造悪魔の実は得られる能力は類似していてもメカニズムは全く異なっており、純正悪魔の実はオカルト的・スピリチュアル的存在であり、人造悪魔の実は科学的・SF的存在という事が出来ると考えます。
    またこの事はパラミシア系SMILEやロギア系SMILEという物が存在しない事の理由でもあると思われます。

    カイドウにあっても、仮に幻獣種の悪魔の実を食べたのだとすればそこに宿っていたのは「龍の悪魔」というべきものであり、その力により龍に変身する力を得たと考えられます。
    もとより幻獣種であるが故に「本物の龍」は存在せず天然の「龍の血統因子」も存在しないはずですが、悪魔の実によって龍になった人間の体内には龍の血統因子が生成されており、それを元に作り出されたのがモモが食べた人造悪魔の実だったのではないでしょうか?

    コメントありがとうございます のぞみさん

    なるほど。

    そうなるとカイドウから血統因子が入手できさえすれば龍のSMILEは作れるって事になりますかね。もちろん他の幻獣種にしてもです。加えてお玉のきびだんごも効き目があるとお考えでしょうか。もちろんモモの助(人の姿)には効くとお考えでしょうけれど。

    僕には少し疑問があるんですよね。色々と考えねばなりませんね!!

    No title

    >そうなるとカイドウから血統因子が入手できさえすれば龍のSMILEは作れるって事になりますかね。

    それはまた別の話でしょうね。
    ベガパンク製の人造悪魔の実とシーザー製のSMILEとでは、完成度が違うであろうことが読み取れますから。
    幻獣の血統因子というのは色々特殊な性質を持っていて、シーザーの技術レベルでは扱えない代物だったのではないでしょうか?
    ベガパンクでさえも辛うじて形になったのはモモの食べたあの一つだけだったかもしれず、それですら「失敗作」との事ですから。

    >もちろんモモの助(人の姿)には効くとお考えでしょうけれど。

    したがってこれも一概には言えないでしょうね。
    現状の描写から確認出来るのは、お玉のきびだんごが確実に効くのはSMILE能力者だけですから。
    どっちにしても、モモがきびだんごを食べさせられるような展開は物語上考えにくいので、考慮してもあまり意味はないとは思いますが。

    コメントありがとうございます のぞみさん

    なるほどです!!

    ひとまず記事の内容としてはカイドウの龍は悪魔の実の能力かどうかがポイントですので。また別の記事で考えを書かせて頂こうと思いますね!!

    No title

    モモの助の食べた人造悪魔の実、失敗作と言われますが一見どこが失敗作なのか分かりません。
    SMILEのような半端なものではなく本物の悪魔の実と同じように機能してるように見えます。
    ミニサイズの龍にしかなれない事や自由に変身出来ない事は、モモが未熟だからか実の仕様なのか分かりませんが、いずれにせよ全くの失敗作とは思えません。

    推測ですがそれでもこの人造悪魔の実は本当に失敗作と判断されてたのだと思います。
    これ以前に「試作品」をいくつも作り人間に食べさせたけれど、能力が発現せず悪魔の実として機能しなかったのではないでしょうか?
    しかしモモには「何か」があって彼が食べた事で初めて能力が発現したと考えています。

    ではその「何か」とは?
    ここで血統因子です。
    血統因子とはワンピースの世界独自の用語ですが、これが我々の世界におけるDNAや遺伝子に相当するのは容易に想像できます。
    遺伝子であれば子孫に受け継がれていくはずです。
    つまりゾオン系悪魔の実を食べて動物の能力を得た者の子孫には動物の血統因子が遺伝していくのではないでしょうか?
    その事がただちに悪魔の実によらずゾオン系のような能力を使える事を意味するわけではありません。
    実際にはただ血統因子が存在してるだけで何の働きもしない事がほとんどなのだと思います。
    しかし何かのきっかけで体内に眠る血統因子が作用する事はあるのでしょう。
    モモの先祖には龍の実の能力者がいてモモにも龍の因子が遺伝してたのじゃないでしょうか?
    それがあの人造悪魔の実と相互作用して能力を発現させたのでは?
    東洋の龍は本来神聖な存在です。
    過去の光月家の将軍に龍の能力者がいてワノ国の守り神のようであった事も考えられます。

    コメントありがとうございます エーデルワイスさん

    これは可能性あると考えてます!!

    ただ、それならなぜ人獣型になれないのかが説明できなかったんです。とはいえ、まだモモの助が人獣型になれないと決まった訳ではありませんし、獣型だけが遺伝する理由というのもあるのかも知れません。

    この点については僕も更に突き詰めて考えてみたいです!!

    不完全だから役に立たないから失敗作なんじゃなく、「作ってはならない物を作ってしまった」から失敗だという解釈も出来るのではないでしょうか?
    ベガパンクの価値観でそう判断したのかも。

    カイドウはベガパンクがパンクハザードで生み出した生物兵器である可能性が濃厚です。
    でもそのカイドウもベガパンクにとっては失敗作だったんだろうと思います。
    バルジモアで聞いた子供の時のエピソードや、シーザーをチームから追放した事から彼自身は良心的な科学者だと思われます。
    そんなベガパンクには世界を破壊しかねない怪物であるカイドウを生み出してしまった事は、「失敗」だと感じられたんじゃないでしょうか。
    もしも人造悪魔の実がカイドウから抽出した因子を元に作り出したのだとしたら、失敗作から出来た副産物はやはり失敗作だと思われたのでしょう。

    No title

    カイドウが能力者だったら2つ目の実を食わすか海に沈めたら処刑出来ると思うんですが、そこは?

    コメントありがとうございます リーフさん

    なるほど!!

    そういう意味での失敗作との考え方ですね。主語はDr.ベガパンクって事になりますかね。このお考えも可能性ありそうです。

    僕はDr.ベガパンクの人造悪魔の実が後で登場すると考えてます。これを使って何かを完成させたと考えています。藤虎が言っていたモノであります。

    モモの助が食べたのを改良したのが出て来るのかどうか。そこで何が失敗作であるか判明すると考えています。

    どちら様かコメントありがとうございます

    その処刑法を実施しながらも死ななかったと出て来るのを待ちたいですね。それを待たねば答えは出ないと思うんです。描写がない限りは○○に違いないなんて言えませんもんね。

    ササキが恐竜を「実在した”最強生物”」と表現してるのが象徴的ですね。
    つまり龍は「実在しなかった”最強生物”」なんですね。

    コメントありがとうございます エーデルワイスさん

    龍は人工的に再現できる生物でもなさそうですしね。

    ここは実在しないって事になりそうですね!!

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