ローが知りたい数奇な運命の意味 - ONE PIECE最新考察研究室

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    ローが知りたい数奇な運命の意味

    ロー「この数奇な運命の意味を知りてェ」-ワンピース最新考察研究室.996
     
    この数奇な運命の意味を知りてェ

    ローは自身もそうである“D”が何であるのかを知りたいと思っています。ローが辿って来た人生に“Dの一族”が何であるかのヒントが隠れているのかも知れません。

    ー画像はONE PIECE 第996話より引用ー










    【“D”はいつも数奇な運命に満ちている】


    第996話のローのセリフだけを見ると、特別ローだけが数奇な運命を辿っているかの様に思えます。しかし、どうもそうではなさそうなんです。

    “D”はいつも数奇な運命に満ちている -ワンピース最新考察研究室.798

    こいつもそうか…
    “D”はいつも
    数奇な運命に満ちている



    第798話のセンゴクによると、“D”というのは常に数奇な運命にあるらしいんですね。ローに対して「こいつもか」って事なんです。このセンゴクの胸の内を受けての今回のローのセリフとも考えられるんですね。

    どうして“D”は数奇な運命にあるのか。そこにはどんな意味があるのか。“D”を名に持つ者達には何があったのか。それをローという人物を主体にして描こうって事なのかなと。

    そこでローの数奇な運命を振り返る訳ですが、ここで絶対に外せない人物がいるんですね。

    コラソン「まるでガキの頃の兄を見ている様です」-ワンピース最新考察研究室.798

    ローと同じくこの世の全てを恨んでいた人物。





    【ドフラミンゴとロー】


    ドフラミンゴの口からも「数奇な」というのが出ていたんです。これがやはり気になる部分なんですね。


    ドフラミンゴ「おれ程 数奇な人生を辿っている人間もそうはいまい…」-ワンピース最新考察研究室.723

    「血」とは何か…!?
    「運命」とは何か…!?

    おれ程
    数奇な人生を辿っている人間も
    そうはいまい…



    ドフラミンゴは数奇な人生を辿っている。このドフラミンゴの過去とローの過去はとても似ているんです。どちらもこの世界を壊したいと考えていました。

    ・ドフラミンゴは元天竜人
    ・ローは珀鉛病

    これにより絶望の底に落とされてしまう。そして世界政府への恨み→この世界の全てを破壊してやるって風に繋がって行くんですよね。この世界の破壊というのは1つのポイントになっています。

    “D”には“神”に相対する思想があるハズ -ワンピース最新考察研究室.764

    コラソンが“Dの一族”の目的は「この世界の破壊」ではないかと言ってたんです。しかし、ドフラミンゴのそれとは全く意味が違うとも話していましたね。

    昔のローはドフラミンゴの様になりたかった。しかし、今のローはドフラミンゴとは違うモノを目指していると思います。似た過去を持った2人が何によって分かれたのか。

    出会いではないでしょうか。

    トレーボル「復讐する力を与えようか」

    トレーボル達と出会ったドフラミンゴと…

    ローの為に泣くコラソン -ワンピース最新考察研究室.764

    コラソンと出会ったロー。この出会いというモノが人生を分ける大きなターニングポイントになっている気がします。もちろん、どの出会いを受け入れたかが重要であります。



    【数奇な運命と出会い】


    麦わら帽子はシャンクスからルフィへ

    ・ルフィはシャンクスと
    ・エースは白ひげと
    ・サウロはオルビアと
    ・ローはコラソンと

    その出会いによって人生が大きく変わっているんですよね。数奇な運命の裏には出会いがあるとは考えられないだろうか。出会いによって運命が動き出す。これ以外の“Dの一族”にもそれぞれ用意されているのかも知れません。

    黒ひげティーチに関しては白ひげとの出会いの前に何かあると考えています。

    黒ひげティーチが白ひげの船にいたのはヤミヤミの実が目的

    黒ひげティーチが白ひげ海賊団にいたのはヤミヤミの実の入手が目的だった感じなんですよね。白ひげに拾って貰う前に何かあるんじゃないかと考えてます。その人生観に大きな影響を及ぼした人物の存在です。おそらくローに対するコラソンの様な良い出会いではなさそうな…。

    そこで、

    センゴクの「“D”はいつも数奇な運命に満ちている」という言葉であります。個々ではなく、総じて“D”は数奇な運命にあるという事なんだとして、そこにはそもそもの出会いというモノがあったと考えればどうでしょう。

    ロジャー「ジョイボーイ おれは…!! お前と同じ時代に生まれたかった」 -ONE PIECE最新考察研究室.967

    ジョイボーイとの出会いです!!

    今から800年前に、ジョイボーイという人物との出会いによって大きく人生が変わった者達というのが“Dの一族”なんじゃないだろうか。

    ジョイボーイと出会い、その意志(Dの意志)を受け継いだ事で数奇な人生を送る事を運命づけられた者達。その者達から続く血族が“Dの一族”ではないかと考えています。

    ローの知りたい事というのは…

    ロビンとローの会話 -ワンピース最新考察研究室.996

    赤い石(ロードポーネグリフ)を辿ってラフテルに到達し、そこにあるジョイボーイが残した何かと接する事で分かって来るのかも。ロジャーもラフテルでジョイボーイに関する何かに触れたんですよね。そこには「同じ時代に生まれたかった」と思わせる何かがあったのです。

    全てはジョイボーイに行き着くのかも。





    【まとめ】


    ローは数奇な運命の意味を知りたいと言う。自分達“D“とは何であるのか。“D”の生き方とは何であるのか。それらは全て…

    世界中を巻き込む程の“巨大な戦い” .576

    遠い昔から脈々と受け継がれて来た意志の存在と、数百年分の“歴史”を背負い戦いを挑む運命へと帰結して行くモノと考えます。これこそが「“D”はまた必ず嵐を呼ぶ」という言葉に繋がって行きそう。では、そもそもの始まりとは何なのか。そこにジョイボーイの存在は不可欠であると考えます。

    そこで、運命を変える存在として「出会い」というのは外せない重要な要素ではないかと考えました。数々の出会いが描かれて来てるんですね。ローはコラソンとの出会いで大きく人生が変わったのです。

    となると、ジョイボーイと出会った人というのもいる筈。ここが“D”の起源じゃないかと考えてみました。

    さて、どうなんでしょうね?
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    コメント

    No title

    ローにとってコラさんはかけがえのない存在でした。
    今の自分の”生”はコラさんの命という犠牲の上に存在しているものであるという意識を、ローは強く持っているように見えます。
    コラさんの命を貰って生きている自分は、何をもってそれに答えればいいのか?
    ローはそれに対するこだわりが強いように思えます。
    ローは、「D」の意味を解き明かし、自分が為すべき事、コラさんが命をかけて繋いでくれた自分がそれに答える為にやるべき事は「D」の意味と繋がっているのだと確信しているのだと思います。
    コラさんは「D」は「神の天敵」であり、「D」は天竜人が支配する世界を破壊する運命にあるのかも知れないみたいなことを言っていましたが、ロー自身もそんな感じがしているんでしょうね…
    しかし、それは何故?
    何故「D」は天竜人が支配する世界を破壊する運命にあるのか?
    世界を破壊する運命を持つ「D」である自分のためのコラさんの死には、今の世界が破壊されるべきだという運命的な意味があったのか?
    思えば、ルフィはもっと多くの人間からその命を繋がれています。
    「D」は今を生きる人間の望みを実現する役割があるのかも知れません。
    ローは、コラさんの死に明確な意味を持たせるために「D」の正体を解き明かし、「D」として為すべき事をなそうと決めているのかも?

    ローが「D」の意味を解き明かしたいと考えているなら、カイドウの首をとるまでというルフィとの同盟関係を破棄してよいのか?と思えます。
    同盟を破棄したら、仮にポーネグリフを全て集めたとしても、そこに書かれている古代文字を解読する事ができませんよね?
    同盟を組んだ時には、まだそこまで「D」の正体についてこだわりが無かったのかも知れませんが、今、その拘りが明確になった以上、ルフィというか麦わらの一味に在籍するロビンと縁が切れるのは目的に対する遠回りにしかならないと思えます。
    もしかしたら、ロジャーがおでんを勧誘したように、ローはロビンを勧誘するかも知れません。
    しかし、ロビンがその誘いに応じる事は絶対にないと言えるでしょう。
    そうなると、やはりルフィとは今の付き合いを続けた方がいいはず!
    同盟関係自体は終了するとしても、ルフィはもうローを「友達」だと認識していますから、敵同士になる事は考えられません。
    まあローは何を考えているかわからない男ですから無用には馴れ合わないと思いますが、一応友好関係だとするんじゃないでしょうか…?
    まあ、その前にカイドウという怪物の首を取らねば始まらないですからね!
    ローもようやく屋上を目指す展開になりそうですね!

    コメントありがとうございます グルコサミンさん

    ルフィとローは共に“D”であり最悪の世代という2つの宿命を背負っているんですよね。どちらも最後の戦いに絡んで来る運命にあるも言えそうです。このまま最後まで…というのはあります。

    ただ、シャボンディ諸島でのやり取りからして、ひとつなぎの大秘宝を狙うライバル関係でもあるんですよね。ここも物語の見所でもあると言えるかも。

    同盟関係で手に入れる3つのロードポーネグリフの情報は共有。最後の1つはどちらが先に見つかるか競争だ、って事で別れるのかなぁと僕は考えています。見つけた者の勝ち。先に見つけられたからって解読はさせないなんてセコイ事はしないかな?と楽観視してますし、まぁルフィ達が見つけるんだろうと思われます。

    ひとまず同盟も終わりにして別れると僕は思ってます。やはりライバルがいいかなぁと。

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