コメント
No title
カイドウは傷が疼く度に20年前のおでんとの戦いとその結末の記憶が脳内にフラッシュバックされるようです。
カイドウにとっては恐怖の記憶であるとともに、最良の思い出になるべきはずだったのかも?
あの時おでんに殺されていた方が、自分の人生は美しく終われたのではないか?
あの時邪魔さえ入らなければ、そうなっていたんじゃないか?
無駄な悪行を積む事なく、海賊らしく死ねたんじゃないか?
自分は別に支配者になりたいわけではなかった…
おでんは守りたいもののために命をかけて戦ったが、自分はなんのためにおでんと戦ったのか?
ワノ国が欲しかったからか?もっと力が欲しかったからか?
20年間自問自答を繰り返してきたんじゃないでしょうか?
カイドウは歴史に名前を残すような男になりたいんじゃないかと思います。
それはロックスの影響かも知れないと感じます。
ロックスは最凶にして最強であり今の四皇すら従え世界政府に牙を剥き世界の王にならんと戦った男で、その名は悪名としてですが歴史に刻まれていてもおかしくない。
また、歴史から消されたとて口伝で語り継がれていてもおかしくないです。
しかしセンゴクが言うようにロックス海賊団はめちゃくちゃで仲間同士仲が悪く誰もロックスの伝説を語り継がず、海軍での方がまだよく知られているくらいです。
いかに強くとも、いかに派手な悪行を重ねようとも歴史に名前を残すには至らない…
それは、その行動の根本が身勝手で独りよがりだったから?
故にカイドウは仲間を増やし、海賊団を大きくしようとオロチと組んだ。
しかし、おでんとの関わりにより、真の大物、歴史に名を刻むべき英雄のなんたるかを感じたのかも知れない。
あの時に自分がおでん様に討たれ、ワノ国が開国されていたら自分はおでん様の英雄物語の最大の敵として永遠に語り継がれたのではないか?
そして今また錦えもん達に倒される事によってそのチャンスがきたが、錦えもん達にはその力は無かった。
カイドウの本当の望みはロジャーや白ひげのように永遠に語り継がれるような存在になる事なんじゃないかと感じます。
カイドウにとっては恐怖の記憶であるとともに、最良の思い出になるべきはずだったのかも?
あの時おでんに殺されていた方が、自分の人生は美しく終われたのではないか?
あの時邪魔さえ入らなければ、そうなっていたんじゃないか?
無駄な悪行を積む事なく、海賊らしく死ねたんじゃないか?
自分は別に支配者になりたいわけではなかった…
おでんは守りたいもののために命をかけて戦ったが、自分はなんのためにおでんと戦ったのか?
ワノ国が欲しかったからか?もっと力が欲しかったからか?
20年間自問自答を繰り返してきたんじゃないでしょうか?
カイドウは歴史に名前を残すような男になりたいんじゃないかと思います。
それはロックスの影響かも知れないと感じます。
ロックスは最凶にして最強であり今の四皇すら従え世界政府に牙を剥き世界の王にならんと戦った男で、その名は悪名としてですが歴史に刻まれていてもおかしくない。
また、歴史から消されたとて口伝で語り継がれていてもおかしくないです。
しかしセンゴクが言うようにロックス海賊団はめちゃくちゃで仲間同士仲が悪く誰もロックスの伝説を語り継がず、海軍での方がまだよく知られているくらいです。
いかに強くとも、いかに派手な悪行を重ねようとも歴史に名前を残すには至らない…
それは、その行動の根本が身勝手で独りよがりだったから?
故にカイドウは仲間を増やし、海賊団を大きくしようとオロチと組んだ。
しかし、おでんとの関わりにより、真の大物、歴史に名を刻むべき英雄のなんたるかを感じたのかも知れない。
あの時に自分がおでん様に討たれ、ワノ国が開国されていたら自分はおでん様の英雄物語の最大の敵として永遠に語り継がれたのではないか?
そして今また錦えもん達に倒される事によってそのチャンスがきたが、錦えもん達にはその力は無かった。
カイドウの本当の望みはロジャーや白ひげのように永遠に語り継がれるような存在になる事なんじゃないかと感じます。
大看板3人と飛び六砲上に乗せたカイドウとカン十郎乗せたオロチのダブル釜茹での刑にならねえかな
カイドウがおでん超えるにはこれに耐えないとね
カイドウがおでん超えるにはこれに耐えないとね
No title
カイドウが死にたがってる理由が、おでんに殺されてた筈なのに今日まで生き長らえてしまった事だとするならば、その後の強敵達との戦いを小競り合い程度で済まさない筈なんだよね。
カイドウは海賊王になりたいのか死にたいのか、どっちの方の思いが強いのか曖昧だから今一つ魅力が出ないんだよな。
おでんと戦った時点で既に死にたい願望があったとしても、不意打ち勝利を選択した時点で死ぬ覚悟無いし
やってる事がいちいち死にたがってる奴のやる事じゃないんだよな、勢力拡大を図ったりむしろ死にたくない奴が取る行動ばっかなのよ
これは尾田さんが伝えたいニュアンスを毎度毎度表現しきれないせいでなんだと思うが…
カイドウは海賊王になりたいのか死にたいのか、どっちの方の思いが強いのか曖昧だから今一つ魅力が出ないんだよな。
おでんと戦った時点で既に死にたい願望があったとしても、不意打ち勝利を選択した時点で死ぬ覚悟無いし
やってる事がいちいち死にたがってる奴のやる事じゃないんだよな、勢力拡大を図ったりむしろ死にたくない奴が取る行動ばっかなのよ
これは尾田さんが伝えたいニュアンスを毎度毎度表現しきれないせいでなんだと思うが…
No title
カイドウは理想の死に方をした人物としてロジャーや白ひげ、またおでんの名を口にしていますがロックスの名前が出る事はありません。
ロックスが既に死んでいる事は間違いないと思います。
カイドウにとってロックスの最期はリスペクトするに足るものではなかったのでしょうか。
ロックスがロジャーやガープとの死闘の末に華々しく散ったのであればそうはならないと思います。
元々ロックス海賊団は「儲け話」とやらに引かれて集まってきた者達で結成されたそうです。
そしてワノ国編に入ってしばしば出てくる「海賊に裏切りは付き物」という言葉…
ロックスがどうやって死んだのか何となく想像できるというものではないでしょうか…
ロックスが既に死んでいる事は間違いないと思います。
カイドウにとってロックスの最期はリスペクトするに足るものではなかったのでしょうか。
ロックスがロジャーやガープとの死闘の末に華々しく散ったのであればそうはならないと思います。
元々ロックス海賊団は「儲け話」とやらに引かれて集まってきた者達で結成されたそうです。
そしてワノ国編に入ってしばしば出てくる「海賊に裏切りは付き物」という言葉…
ロックスがどうやって死んだのか何となく想像できるというものではないでしょうか…