【第946話冒頭1ページ】四皇ビッグ・マムが規格外であればある程…
尾田栄一郎公認ポータルサイト「ONE PIECE.com」にて第946話の1ページ目が公開されました!!
2週間前ですが前回第945話のラストは忘れもしない

マムが“大看板”クイーンの頭を地面に叩きつけたところ。
どうやら この続きで来るみたいですよ!!

もうムチャクチャ!!!
もう一方的です。マムは人間ですが巨人族に近い巨体の持ち主。そのマムの何倍も大きいブラキオサウルスになったクイーンをいとも簡単に振り回しています。いや、マムと呼ぶのは正しくないのかも知れません。前話のタイトルは「おリン」でしたよね。記憶を失い優しい心を持ったおリンさんなんですね。あの凶暴な四皇ビッグ・マムとは少し違うと言えるのではないでしょうか。そんなおリンさんが百獣海賊団の大看板を一方的に痛めつける。
クイーンが弱く感じる程なんですが決してそうではない筈。あのジャックを「ズッコケジャック」と呼んでましたもんね。そんなクイーンが踏ん張れない。おリン(マム)の地力が凄まじいんですよね。基礎的なパワーが圧倒的。子供の頃のマムを描いた第866話のタイトルは「NATURAL BORN DESTROYER」。そのパワーは生まれ持ってのもの。
まだ冒頭の1ページでは戦いの行方はわかりませんが。おリンがクイーンを圧倒すればする程、ある人物の存在が際立って来るんですね。その人物の名はシャンクス!!!

他の四皇の様なバケモノじみた体格をしている訳でもない。しかしシャンクスは四皇の一角。白ひげともマムとも互角の力を持っているんです。

↑ 第19話で若き日のシャンクスが描かれていましたよね。あのバギーと喧嘩をしてました。マムとは大違いのエピソード。それでも後にマムと互角に渡り合える様になるんだ、と。この事は、ルフィの今後を考える上で大きなヒントとなるのかも知れません。
血統で言えばルフィも相当なもの。祖父が海軍の英雄ガープで父は革命軍総司令官ドラゴン。潜在能力が底知れないだろう事は想像できますが… 果たしてマムやカイドウに勝てるのか!? と思ってしまう時もあります。あの桁違いの怪物に対してどう戦えば良いのだろうって風に。そこでシャンクスに目を向けるべきなのでしょう。
生まれついての怪物でもないシャンクスが、どんな理由でマム達と渡り合えているのか。おそらくは…

覇気なんでしょうね!!! これによって渡り合えていると考えて良いのではないか。
覇王色の覇気は鍛え上げる事はできません。レイリーによると「本人の成長でのみ強化する」(第597話)らしい。それ以外の武装色と見聞色は鍛え上げられます。まずホールケーキアイランド編のカタクリ戦で見聞色の覇気が鍛えられました。そして今、

ワノ国編で武装色の覇気が鍛え上げられそうな雰囲気。あの“流桜”の極意を体得しそうなんですね。
では、武装色の覇気の向上のみでルフィはシャンクスと同じく四皇と渡り合える力を持てるのだろうか。まだ何か足りない部分があるのだろうか。覇王色もまた強化される事となるのか。

そういえば覇王色の覇気についても言及があったんですよね。
まだまだ覇気については大きくクローズアップされそうな気がしています。思い返せばシャンクスだけではなく、海賊王ロジャーもレイリーもバケモノじみた体格をしてはいないんです。生まれついての怪物だけが強いんじゃない。とてもバランス良くキャラが描かれていると思います。ルフィの成長が楽しみですね!!!
2週間前ですが前回第945話のラストは忘れもしない

マムが“大看板”クイーンの頭を地面に叩きつけたところ。
どうやら この続きで来るみたいですよ!!

もうムチャクチャ!!!
クイーンの頭を叩きつけた事でバキバキと地割れを起こしてますね。そのマムのパワーたるや!! それを見て「何だあの老婆!!」とヒョウ五郎は驚愕。「ただのローバじゃねェんだよ!!」とルフィが応える。マムの攻撃は止まらない。首根っこを掴んでクイーンを振り回します。「ババー おれを誰だと…」とクイーンが言いますが、マムからすれば「トカゲ野郎」。おしるこをよこせ…。
もう一方的です。マムは人間ですが巨人族に近い巨体の持ち主。そのマムの何倍も大きいブラキオサウルスになったクイーンをいとも簡単に振り回しています。いや、マムと呼ぶのは正しくないのかも知れません。前話のタイトルは「おリン」でしたよね。記憶を失い優しい心を持ったおリンさんなんですね。あの凶暴な四皇ビッグ・マムとは少し違うと言えるのではないでしょうか。そんなおリンさんが百獣海賊団の大看板を一方的に痛めつける。
クイーンが弱く感じる程なんですが決してそうではない筈。あのジャックを「ズッコケジャック」と呼んでましたもんね。そんなクイーンが踏ん張れない。おリン(マム)の地力が凄まじいんですよね。基礎的なパワーが圧倒的。子供の頃のマムを描いた第866話のタイトルは「NATURAL BORN DESTROYER」。そのパワーは生まれ持ってのもの。
まだ冒頭の1ページでは戦いの行方はわかりませんが。おリンがクイーンを圧倒すればする程、ある人物の存在が際立って来るんですね。その人物の名はシャンクス!!!

他の四皇の様なバケモノじみた体格をしている訳でもない。しかしシャンクスは四皇の一角。白ひげともマムとも互角の力を持っているんです。

↑ 第19話で若き日のシャンクスが描かれていましたよね。あのバギーと喧嘩をしてました。マムとは大違いのエピソード。それでも後にマムと互角に渡り合える様になるんだ、と。この事は、ルフィの今後を考える上で大きなヒントとなるのかも知れません。
血統で言えばルフィも相当なもの。祖父が海軍の英雄ガープで父は革命軍総司令官ドラゴン。潜在能力が底知れないだろう事は想像できますが… 果たしてマムやカイドウに勝てるのか!? と思ってしまう時もあります。あの桁違いの怪物に対してどう戦えば良いのだろうって風に。そこでシャンクスに目を向けるべきなのでしょう。
生まれついての怪物でもないシャンクスが、どんな理由でマム達と渡り合えているのか。おそらくは…

覇気なんでしょうね!!! これによって渡り合えていると考えて良いのではないか。
覇王色の覇気は鍛え上げる事はできません。レイリーによると「本人の成長でのみ強化する」(第597話)らしい。それ以外の武装色と見聞色は鍛え上げられます。まずホールケーキアイランド編のカタクリ戦で見聞色の覇気が鍛えられました。そして今、

ワノ国編で武装色の覇気が鍛え上げられそうな雰囲気。あの“流桜”の極意を体得しそうなんですね。
では、武装色の覇気の向上のみでルフィはシャンクスと同じく四皇と渡り合える力を持てるのだろうか。まだ何か足りない部分があるのだろうか。覇王色もまた強化される事となるのか。

そういえば覇王色の覇気についても言及があったんですよね。
まだまだ覇気については大きくクローズアップされそうな気がしています。思い返せばシャンクスだけではなく、海賊王ロジャーもレイリーもバケモノじみた体格をしてはいないんです。生まれついての怪物だけが強いんじゃない。とてもバランス良くキャラが描かれていると思います。ルフィの成長が楽しみですね!!!
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