コメント
No title
どんな事をしても壊すどころか傷付けることも出来ないポーネグリフ。
でも光月家にはそのポーネグリフに文字を刻む技術があります。
ここに「呼吸」という事が関わっていて「おでんの流桜」にも繋がってくるのかもしれませんね。
このポーネグリフの石自体がどんなものなのかも興味深いところですが。
海楼石とは別なんでしょうがどこで採掘されたどんな鉱石なのか。
やはりワノ国原産ではあるのでしょうか。
でも光月家にはそのポーネグリフに文字を刻む技術があります。
ここに「呼吸」という事が関わっていて「おでんの流桜」にも繋がってくるのかもしれませんね。
このポーネグリフの石自体がどんなものなのかも興味深いところですが。
海楼石とは別なんでしょうがどこで採掘されたどんな鉱石なのか。
やはりワノ国原産ではあるのでしょうか。
コメントありがとうございます マカロンさん
海楼石はワノ国で生まれたとホーキンスが言ってました。海楼石自体が産出するのか、原材料となる鉱石が産出するのか。ここはどうなんでしょうね。難しいトコロですよね。
海楼石はワノ国で生まれたとホーキンスが言ってました。海楼石自体が産出するのか、原材料となる鉱石が産出するのか。ここはどうなんでしょうね。難しいトコロですよね。
No title
確かにポーネグリフの存在も不思議ですね。
上のコメントにもあるように、傷をつける事は出来ないけれど文字を刻むことはできるという事がありますし、石である以上どこかで切り出されて石碑に加工されてるはずですがどうやって切り出したのか。
それとも原石の時点では切ったり出来るけれど何らかの過程を経てポーネグリフとして完成すると壊れない性質を得る?
どうやっても壊せないという事は悪魔の実の能力も通じないのでしょうね。
スナスナで風化させたりグラグラで砕いたりチョキチョキで切ったりという事も不可能なんでしょう。
そういう点では海楼石に似てますが、能力者が触れても脱力してる様子はないので別物ではあるようですね…
上のコメントにもあるように、傷をつける事は出来ないけれど文字を刻むことはできるという事がありますし、石である以上どこかで切り出されて石碑に加工されてるはずですがどうやって切り出したのか。
それとも原石の時点では切ったり出来るけれど何らかの過程を経てポーネグリフとして完成すると壊れない性質を得る?
どうやっても壊せないという事は悪魔の実の能力も通じないのでしょうね。
スナスナで風化させたりグラグラで砕いたりチョキチョキで切ったりという事も不可能なんでしょう。
そういう点では海楼石に似てますが、能力者が触れても脱力してる様子はないので別物ではあるようですね…
コメントありがとうございます エーデルワイスさん
切り出した時は普通の石だったんだと考えてます。
空島で雲を切り出した後に圧縮したりして加工してました。この技術を石で応用してると思うんですね。ポーネグリフは自然石じゃなく加工石ではないかな?と。
そこに文字を刻むのは光月一族の技術だと思われますが、よく分かりません。これこそサボの言ってた「核」を知って叩くって事なのかも?と考えてるんですけどね。
これもまた僕の考えを記事にして詳しく書いてみようかな。
切り出した時は普通の石だったんだと考えてます。
空島で雲を切り出した後に圧縮したりして加工してました。この技術を石で応用してると思うんですね。ポーネグリフは自然石じゃなく加工石ではないかな?と。
そこに文字を刻むのは光月一族の技術だと思われますが、よく分かりません。これこそサボの言ってた「核」を知って叩くって事なのかも?と考えてるんですけどね。
これもまた僕の考えを記事にして詳しく書いてみようかな。
No title
ポーネグリフ、ビブルカード、悪魔の実。
これらには実は共通する性質があるのではないかと考えました。
それは「完全には壊れない」「離れても影響しあう」です。
まずポーネグリフですが、これは加工することは出来ても破壊できない事はご存知の通りです。
そしてポーネグリフにはロードポーネグリフを除くと情報を記した石とその場所を示す石が存在します。
では前者の石が移動したらどうなるのでしょうか?
後者の石に掘られた文字が変化し現在地を表示すると推測します。
ポーネグリフはそもそも「敵」から歴史の真実を守るために生み出されたとされます。
そうであれば「敵」によってそれを記したポーネグリフが持ち去られる可能性も考えて対策がされているだろうと考えます。
「情報を持つ石」が9個であるのに対し「場所を示す石」が30個であるのも、同じ石の場所を示す石が複数用意されているのでしょう。
つまり紐付けされたポーネグリフ同士は離れていても影響し合ってると考えます。
次にビブルカード、これはご存知の通りちぎった切片同士は引き合う性質があります。
そして千切る事は出来ますがビブルカードの所有者が死なない限り燃やしても水に濡れても失われる事は無いとされます。
そして悪魔の実です。
悪魔の実自体が燃えたり壊れたりしないという明確な記述はありません。
しかし誰かが食べて消化されても実に宿る力は失われず食べた者を能力者にします。
能力者が死ねばどこかで果実の姿になって再生する。
つまり媒体が変わっても悪魔の実の力の本体のようなものは不滅と考えられるのです。
また、悪魔の実を2つに分割して2人が食べてもどちらか1人しか能力者にはなれない。
おそらく最初に食べたと判定された人物が能力者になるのでしょう。
言い換えれば先に食べればどちらであっても能力者になるチャンスがあったということ。
つまり悪魔の実にも遠隔作用が存在し分割されてもそれぞれが悪魔の実として食べられる瞬間まで機能しているわけです。
また悪魔の実の能力自体にこのような相互作用が見受けられますね。
ロギア系全般やバラバラの実は体の一部を切り離したとしても本人が動かす事が出来ます。
これらの共通点が一体何を意味するのかはまだ分かりません。
しかしワンピースの世界観の根幹に関わる非常に重要なものだと推測します。
おそらくこれらは古代人(巨大な王国)の技術と直で関係していると思われます。
(ただし古代人が一から生み出したのかそれとも元々自然界にあった何を研究し応用したのかは不明ですが)
特に「分かれても影響し合う」という性質が注目されます。
磁気で繋がるグランドラインの島々、パンゲア城、そして"ひと繋ぎ"の大秘宝などこの事と関連していそうな要素は他にも色々あります。
これらには実は共通する性質があるのではないかと考えました。
それは「完全には壊れない」「離れても影響しあう」です。
まずポーネグリフですが、これは加工することは出来ても破壊できない事はご存知の通りです。
そしてポーネグリフにはロードポーネグリフを除くと情報を記した石とその場所を示す石が存在します。
では前者の石が移動したらどうなるのでしょうか?
後者の石に掘られた文字が変化し現在地を表示すると推測します。
ポーネグリフはそもそも「敵」から歴史の真実を守るために生み出されたとされます。
そうであれば「敵」によってそれを記したポーネグリフが持ち去られる可能性も考えて対策がされているだろうと考えます。
「情報を持つ石」が9個であるのに対し「場所を示す石」が30個であるのも、同じ石の場所を示す石が複数用意されているのでしょう。
つまり紐付けされたポーネグリフ同士は離れていても影響し合ってると考えます。
次にビブルカード、これはご存知の通りちぎった切片同士は引き合う性質があります。
そして千切る事は出来ますがビブルカードの所有者が死なない限り燃やしても水に濡れても失われる事は無いとされます。
そして悪魔の実です。
悪魔の実自体が燃えたり壊れたりしないという明確な記述はありません。
しかし誰かが食べて消化されても実に宿る力は失われず食べた者を能力者にします。
能力者が死ねばどこかで果実の姿になって再生する。
つまり媒体が変わっても悪魔の実の力の本体のようなものは不滅と考えられるのです。
また、悪魔の実を2つに分割して2人が食べてもどちらか1人しか能力者にはなれない。
おそらく最初に食べたと判定された人物が能力者になるのでしょう。
言い換えれば先に食べればどちらであっても能力者になるチャンスがあったということ。
つまり悪魔の実にも遠隔作用が存在し分割されてもそれぞれが悪魔の実として食べられる瞬間まで機能しているわけです。
また悪魔の実の能力自体にこのような相互作用が見受けられますね。
ロギア系全般やバラバラの実は体の一部を切り離したとしても本人が動かす事が出来ます。
これらの共通点が一体何を意味するのかはまだ分かりません。
しかしワンピースの世界観の根幹に関わる非常に重要なものだと推測します。
おそらくこれらは古代人(巨大な王国)の技術と直で関係していると思われます。
(ただし古代人が一から生み出したのかそれとも元々自然界にあった何を研究し応用したのかは不明ですが)
特に「分かれても影響し合う」という性質が注目されます。
磁気で繋がるグランドラインの島々、パンゲア城、そして"ひと繋ぎ"の大秘宝などこの事と関連していそうな要素は他にも色々あります。
コメントありがとうございます IZUさん
なるほど!! 面白いですね!!
作った人が亡くなると消えてしまうビブルカードに関しては永久永続の観点からすると少し違うという見方もあるでしょうか。
ポーネグリフは砕けぬ石。これは砕けぬ意志に繋がると考えています。ポーネグリフからは声が聞こえるという話ですし、そこには何らかの意志が宿っていそう。ポーネグリフが何百年も残っているのは、ある誰かの意志が人から人へと受け継がれる中で残っている事とも繋がっていそう。
そして悪魔の実。全てがそうだとは言いませんが、エースからサボへと能力が受け継がれたのには意味がありそう。能力だけじゃなく、エースの意志をもサボは受け継いでいそう。ここでもやはり意志。
IZUさんのコメントを読ませて頂いて、僕はONE PIECEで尾田先生が描きたいのは意志なんだろうなと考えさせられました。ビブルカードの話から人の命は永遠じゃない事が示されていて。しかし永遠じゃないからこそ大切なものは何であるのかが浮かび上がるのかも。その対極として永遠の命を持った者(不老)というのが出て来そうな。
色々と考えさせられて楽しいです!! ありがとうございますね!!
なるほど!! 面白いですね!!
作った人が亡くなると消えてしまうビブルカードに関しては永久永続の観点からすると少し違うという見方もあるでしょうか。
ポーネグリフは砕けぬ石。これは砕けぬ意志に繋がると考えています。ポーネグリフからは声が聞こえるという話ですし、そこには何らかの意志が宿っていそう。ポーネグリフが何百年も残っているのは、ある誰かの意志が人から人へと受け継がれる中で残っている事とも繋がっていそう。
そして悪魔の実。全てがそうだとは言いませんが、エースからサボへと能力が受け継がれたのには意味がありそう。能力だけじゃなく、エースの意志をもサボは受け継いでいそう。ここでもやはり意志。
IZUさんのコメントを読ませて頂いて、僕はONE PIECEで尾田先生が描きたいのは意志なんだろうなと考えさせられました。ビブルカードの話から人の命は永遠じゃない事が示されていて。しかし永遠じゃないからこそ大切なものは何であるのかが浮かび上がるのかも。その対極として永遠の命を持った者(不老)というのが出て来そうな。
色々と考えさせられて楽しいです!! ありがとうございますね!!