ペロスペロー到着で決戦の潮目が変わる!?

百獣海賊団カイドウと同盟を結んだビッグ・マムにとって、その標的はルフィだけではなく討ち入りの侍全員も含まれています。しかし、長男ペロスペローの到着で少し変わって来るモノと考えられるんです。さぁ どうなるのか。
ー画像はONE PIECE 第988話より引用ー
ペロスペロー到着がターニングポイントになる。この決戦の潮目が大きく変わる事になるのではないか。こう僕は考えていまして。

ペロスペローが怒りの矛先にしたのはマルコ・ルフィ・キングの3人でありまして。彼からすればワノ国の内乱に関しては無関心ではないかと思われるのです。つまり第988話で侍達が言う様な…

「カイドウが2人分」というのを相手にしなくても良くなるんじゃないか。侍達はカイドウのみに専念できる様になるんじゃないかって事です。それで何が最も助かるかと言いますと…

生に対する執着(しにとうない)があるモモの助に対する「ソウル・ポーカス」の危機が去るのだろう事が考えられます。侍達は決死の覚悟で討ち入りに臨んでいますが、まだモモの助には無いと思われるんですね。侍達が生に執着して魂が奪われる可能性は少ないかも知れませんが、モモの助はヤバそう。まずコレが1つでしょうか。
そして、ペロスペローは同盟を認めていません。これが何を呼ぶのかと考えると…

ロビンが話していた「海賊の同盟には“裏切り”が付き物」という発言が、百獣海賊団とビッグ・マム海賊団との間でも起こるだろう事です。
これに関してペロスペローはキーパーソンと言えると思うんです。お得意の口車が出るモノと考えているんです。

以前にもありました。食いわずらいのマムに対して「ケーキはあるぞ」とウソをついて誘導したんです。今回もまたウソでマムを誘導するのではないだろうか。同盟に関するウソです。
それによりマムとカイドウとを以前までの様に「長年“犬猿の仲”(第957話)」に戻してくれるんじゃないだろうか。
だからってマムvsカイドウとなっては面白くないんですね。そこで戦いが始まってしまうとダメなんです。四皇同士で削り合って貰って、ルフィ達が“漁夫の利”を得たんじゃ面白くありません。

そんな事で海賊王なんて嫌なんですよね。ちゃんと修行したんですから、その成果を見せて倒して欲しい。
だからって、マムとカイドウが対峙するシーンはあると思ってます。マムとカイドウの過去(一生の恩)については必ずや語られる筈だからです。これはコレとしてあるんですけどね。2人が戦うというのは避けて貰いたい思いがあります。
では、ペロスペローによる誘導で同盟関係が崩れるんだとして、まずは何が起こると予想するのか。マムがどう動くというのか。それはペロスペローがキングを名指しで「覚悟しろ」と話していた事です。この点がやはり気になりまして。

キングというのは希少な種族であります。トットランド(万国)にはいません。そのキングに対してマムが勧誘してました。この時はアッサリと諦めるのです。でも この件を絡めて良いのなら、ペロスペローはマムをキングに対して仕向け様とするんじゃないだろうか。
そこに、キングの他にペロスペローに名指しされていた2人(ルフィとマルコ)を絡めつつ、ライブフロアにおける戦いが推移して行くと考えればどうでしょう。
この決戦では様々なキャラの思惑が入り乱れています。
・クイーン→飛び六胞
・飛び六胞→大看板(特にクイーン?)
・ドレークの陰謀
・侍に興味のないキッド
また、最悪の世代であるアプーやホーキンスに関しても、このままで終わるのか分からない状況と言っても良さそうですよね。
しかし、四皇マムという大駒を動かせる可能性を持つペロスペローこそが、最も戦況を動かせる立ち位置にいると考えています。大きく潮目が変わるかも知れないのです。この記事ではキングに仕向けると予想しましたが、まだまだ色んな可能性がありますよね。

↑ペロスペローがマルコと共に入って来た事にも色んな考え方ができます。僕はマルコが追いかけてると考えていますが、本当のトコロはまだ分からない。
ペロスペロー到着まであとどれくらいだろう。非常に楽しみです!!!

ペロスペローが怒りの矛先にしたのはマルコ・ルフィ・キングの3人でありまして。彼からすればワノ国の内乱に関しては無関心ではないかと思われるのです。つまり第988話で侍達が言う様な…

「カイドウが2人分」というのを相手にしなくても良くなるんじゃないか。侍達はカイドウのみに専念できる様になるんじゃないかって事です。それで何が最も助かるかと言いますと…

生に対する執着(しにとうない)があるモモの助に対する「ソウル・ポーカス」の危機が去るのだろう事が考えられます。侍達は決死の覚悟で討ち入りに臨んでいますが、まだモモの助には無いと思われるんですね。侍達が生に執着して魂が奪われる可能性は少ないかも知れませんが、モモの助はヤバそう。まずコレが1つでしょうか。
そして、ペロスペローは同盟を認めていません。これが何を呼ぶのかと考えると…

ロビンが話していた「海賊の同盟には“裏切り”が付き物」という発言が、百獣海賊団とビッグ・マム海賊団との間でも起こるだろう事です。
これに関してペロスペローはキーパーソンと言えると思うんです。お得意の口車が出るモノと考えているんです。

以前にもありました。食いわずらいのマムに対して「ケーキはあるぞ」とウソをついて誘導したんです。今回もまたウソでマムを誘導するのではないだろうか。同盟に関するウソです。
それによりマムとカイドウとを以前までの様に「長年“犬猿の仲”(第957話)」に戻してくれるんじゃないだろうか。
だからってマムvsカイドウとなっては面白くないんですね。そこで戦いが始まってしまうとダメなんです。四皇同士で削り合って貰って、ルフィ達が“漁夫の利”を得たんじゃ面白くありません。

そんな事で海賊王なんて嫌なんですよね。ちゃんと修行したんですから、その成果を見せて倒して欲しい。
だからって、マムとカイドウが対峙するシーンはあると思ってます。マムとカイドウの過去(一生の恩)については必ずや語られる筈だからです。これはコレとしてあるんですけどね。2人が戦うというのは避けて貰いたい思いがあります。
では、ペロスペローによる誘導で同盟関係が崩れるんだとして、まずは何が起こると予想するのか。マムがどう動くというのか。それはペロスペローがキングを名指しで「覚悟しろ」と話していた事です。この点がやはり気になりまして。

キングというのは希少な種族であります。トットランド(万国)にはいません。そのキングに対してマムが勧誘してました。この時はアッサリと諦めるのです。でも この件を絡めて良いのなら、ペロスペローはマムをキングに対して仕向け様とするんじゃないだろうか。
そこに、キングの他にペロスペローに名指しされていた2人(ルフィとマルコ)を絡めつつ、ライブフロアにおける戦いが推移して行くと考えればどうでしょう。
この決戦では様々なキャラの思惑が入り乱れています。
・クイーン→飛び六胞
・飛び六胞→大看板(特にクイーン?)
・ドレークの陰謀
・侍に興味のないキッド
また、最悪の世代であるアプーやホーキンスに関しても、このままで終わるのか分からない状況と言っても良さそうですよね。
しかし、四皇マムという大駒を動かせる可能性を持つペロスペローこそが、最も戦況を動かせる立ち位置にいると考えています。大きく潮目が変わるかも知れないのです。この記事ではキングに仕向けると予想しましたが、まだまだ色んな可能性がありますよね。

↑ペロスペローがマルコと共に入って来た事にも色んな考え方ができます。僕はマルコが追いかけてると考えていますが、本当のトコロはまだ分からない。
ペロスペロー到着まであとどれくらいだろう。非常に楽しみです!!!
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