【第945話】居眠り狂死郎は何者か - ONE PIECE最新考察研究室
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    【第945話】居眠り狂死郎は何者か

    狂死郎は口だけの侍ではありませんでした。強い!!!
    ゾロvs狂死郎
    「狂死郎親分と張り合うなんて!!」


    そう言ってゾロの実力に驚く狂死郎一家。息の上がるゾロとは対照的にニヤリと笑って見せる狂死郎。まだ手の内の全てを見せてはいないと思われますよね。一体 何者なのでしょう。






    鎌ぞう(キラー)に負わされた深手、そして黒刀・秋水が奪われた状態である事を考慮しても狂死郎はかなりの実力者だと言えるんですね。刀を交えるゾロが「何者だ」と言ってる。そう言わせるレベルの剣士。


    狐火の錦えもん以下“赤鞘”の侍達… 出くわすならば望む所!! 一太刀に斬ってご覧いれましょう




    宴の席でオロチにそう話していた狂死郎。「一太刀」は言い過ぎだとしても、赤鞘九人男と同等かそれ以上の実力はあると考えられます。となると、百獣海賊団“大看板”ジャックとも張り合える実力はありそうな。ゾロが足止めをくらうのも仕方がないと言えるかもね。


    この狂死郎という侍がよく分からない。
    カン十郎は狂死郎を知らない
    カン十郎は知らないと言ってるんですね。


    20年前にオロチが姑息な計略で将軍の座を奪う。その前に光月おでんの処刑があります。この時点で狂死郎の名前は知られていなかったという事。オロチが将軍になるに当たっての「有力な家臣」という訳ではない様子。それならカン十郎も知っている筈なんですね。ただし、偽名を使っていなかったというのが条件です。



    どうやら侍の世界で名を上げたのではなく、裏社会(ヤクザ)の方で頭角を現したと考えられそう。
    20年前のヒョウ五郎親分
    20年前のヤクザの大親分と言えば「花のヒョウ五郎」一択。それに取って代わる形で狂死郎が名を馳せると思われます。


    花の都の大親分である花のヒョウ五郎は他の郷のヤクザの親分にも顔が利いたと言います。そのヒョウ五郎(=ヒョウじい)を含め、かつてのワノ国のヤクザの親分達は皆んな今…
    かつてのワノ国を裏で支えたヤクザの親分達
    揃って兎丼の囚人採掘場に入れられていますよね。


    第945話のお菊によれば、兎丼を仕切っているのは百獣海賊団“大看板”クイーン。そのクイーンに対し
    クイーンに連絡を取るように言う狂死郎
    狂死郎は直に連絡を取れる立場にあるんです。それどころか手下を使って要請できる立場にあるんですね。これから考えて、狂死郎がヒョウ五郎達と敵対する立場にあるのは明確です。ヒョウ五郎と狂死郎に繋がりがあるのなら、ヒョウ五郎があんな風に栄養失調に陥る筈がない。


    前にヒョウ五郎が話していました。


    おれ達は…!! 強者(バカ)に勝てなかった…





    これはおそらく… 康イエが言っていた時の事ではないかな? おでんが処刑された後にオロチが各郷の大名に問うたんでしたよね。黒炭に仕えるか戦うかを。
    カイドウに焼き尽くされたワノ国
    そして各郷の大名と民は戦う道を選びカイドウに敗けてしまう。この時に各郷のヤクザの親分達も立ち上がったのだと考えられますよね。ヒョウ五郎も迷わず戦ったのではないか。


    ここで狂死郎が出て来るんですよね?


    もう この時点ではカン十郎達はトキトキの能力で消えてしまってます。この時にパッと狂死郎の名前が出て来るのでしょうけど…。これは、しのぶと福ロクジュとの事と似た状況なのかも。
    しのぶは福ロクジュの部下だった
    かつて福ロクジュは光月家を支える“お庭番衆”を率いていたそうです。しかしオロチに仕える道を選ぶ。福ロクジュの部下だったしのぶは、それが許せずに逃亡するんでしたよね。これと逆の構図で事が起こったのかもね。


    かつて狂死郎はヒョウ五郎の手下だったのかも。ヒョウ五郎はオロチに仕えるのを拒否。かたや狂死郎は仕える道を選んだ。ここで明暗が分かれたのかも。ただね〜
    狂死郎の任侠道
    ヒョウ五郎と狂死郎が盃を交わしてたのなら親子なんですね。その理屈を狂死郎自身が説いてました。親(ヒョウ五郎)があんな目になってるのに。狂死郎の任侠道とはどんな物なのだろう。


    しのぶ達が行った湯屋で少し話が出ていましたよね。


    ヤクザってのは大衆の味方よ!! もう若ェモンは知らねェかなァ
    昔はおめー「花の都のヒョウ五郎」って立派な親分がいて





    おそらく「若ェモン」とは20代の半ばより若い者を指すのでしょう。その人達にとってのヤクザは大衆の味方ではないという事を示していると思われます。つまり、狂死郎は大衆の味方でも立派な親分でもない、と暗に言ってる。


    ルフィと共に採掘場を脱出するだろうヒョウ五郎と各郷の親分達は狂死郎とケジメをつける流れになると思われます。そうなるなら、20年前の落とし前をつける必要がありそう。「ヒョウ五郎の任侠道」と「狂死郎の任侠道」の違いも描かれるんじゃないでしょうか。






    狂死郎という男を見ていると、敵側だと示す描写のオンパレードなんですね。何をどう読んでも敵。しかし1つだけ訳が分からないのが…
    小紫=日和?
    狂死郎に斬られた筈の小紫が生きている可能性がある点。この1点だけ。本当は斬ってないの?と思わされる点なんですね。これがあるお陰で、敵側だと思われる描写もミスリードかと思えて来るんです。そうはなるんですけどね。


    しかし、小紫(=日和)が狂死郎と繋がりがあって味方なんだとすれば、鈴後まで逃げずに狂死郎に守って貰えば良かったんですね。そうじゃないんだから…
    おトコは日和の秘密を知る数少ない親友
    少なくとも日和の秘密を狂死郎は知らない。日和(=小紫)は話してない。日和が河松と別れる経緯も謎なんですよね。その河松も今は採掘場にいます。分からない事が多過ぎます。


    ただ…


    ゾロvs狂死郎のカード



    見たい!!! と思われた方も多いと思うんです。おそらく狂死郎というのが現時点でのワノ国最強の侍ではないだろうか。だったら味方より敵側の方が面白いと思いません?
    日和を助けたゾロ
    日和とゾロとを接近させたのも、狂死郎との事で因縁を作る為とも思えるんですね。



    今のところ見渡してもキングの腰に刀が差してあるぐらいで。侍や剣士といったゾロの相手になりそうな強者は狂死郎ぐらいなんです。僕の中でこの対戦に期待するものはかなり大きくて。


    どうなんでしょうかね。

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