もうモモの助は“恐怖”では龍に変身しない - ONE PIECE最新考察研究室
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    もうモモの助は“恐怖”では龍に変身しない

    大号泣するモモの助 -ONE PIECE最新考察研究室.986

    第986話ー いつもなら龍に変身してしまうシチュエーションであるにもかかわらずモモの助の姿に変化はナシ。明らかに何かが変わったと考えるしかないのですが… どうなっているのだろう。

    ー画像はONE PIECE 第986話より引用ー










     
    モモの助登場

    パンクハザードの秘密の部屋で食べた人造悪魔の実。それによりモモの助は龍になる身体になりました。龍になれる身体になったとは言えませんよね。自分でコントロールして龍なれてはいなかったのだから。モモの助が龍になるのは恐怖不安を感じたり、極度の緊張状態に置かれた時と決まっていたのです。


    モモの助が龍になるのが確認されるのは、

    モモの助が龍になるのが確認される最後のコマ -ONE PIECE最新考察研究室.955

    第955話でゾロが閻魔を使って木を試し斬りするも、勢い余って海岸まで斬ってしまったシーンが最後であります。これ以降ピタリとモモの助は龍になっていません。


    おそらく討ち入りまで4日前といった頃と考えて良いかと思います。それ以降…モモの助が恐怖を感じても龍になる事はなくなったのです。ではモモの助が最も恐怖を感じる事とは何でしょう。「高所」であると言って良いと思います。

    モモの助を連れ去ろうとするカン十郎 -ONE PIECE最新考察研究室.976

    ↑それなら第976話で存分に恐怖を味わっています。カン十郎と鶴に乗って空を飛んだのです。ドレスローザ編の第701話のモモの助の言葉からして「高い・飛ぶ」なんて事はモモの助にとっての最上の恐怖と言えましょう。

    高所に怯えるモモの助 -ONE PIECE最新考察研究室.976

    何度も何度も恐怖を訴えるモモの助ですが、その姿に変化はありません。龍になっていないのです。モモの助が龍に変身するのは恐怖ではないと断言できるハッキリした事例があるんです。


    モモの助が龍になる上で恐怖を感じたかどうかなんて意味を為さなくなっているんです。この点に関して第986話最新話考察記事で沢山のご意見を頂きました。でも僕の中でこの第976話の描写がどうしても引っかかったんですね。


    ではモモの助には何が起こっているのか。1つ気になるのが、モモの助の食べた人造悪魔の実というのが…

    ベガパンクの造った人造悪魔の実

    失敗作だとされていた点なんです。これが真実であったとすれば、モモの助が龍になれる能力が失われたと考える事も可能かも知れません。期間制限があったという考え方です。だからこその失敗作ではないのか?と。


    でも これは無い様な気がするんですよね。Dr.ベガパンクが作った人造悪魔の実がシーザーのSMILEと何が違うのか、どんな秘密があったのかも全く明かされていません。

    カイドウ登場

    龍になれる本物の悪魔の実を食べたと思われるカイドウが裏に関係してる可能性もまだあるんです。カイドウの持つ能力を元にコピーを作り出したのか?だとか。そんな色々な事が明らかになっていない中でモモの助から能力を失わせるなんて考えにくいんですよね。


    ならば、あのパンクハザードの人造悪魔の実が失敗作とされていたのが何であるかは置いておいて、ようやくモモの助の身体に能力が定着したと考えるのはどうでしょうか。身体に馴染むのに時間が必要だったという考え方です。

    ベガパンクが発見した“血統因子”の応用

    SMILEと同じくDr.ベガパンクの人造悪魔の実も「血統因子の発見」が重要なキーになっていそう。モモの助の血統因子に十分に機能が作用するのに一定期間の時間が必要だった可能性。


    つまり、これまでは「恐怖=自分の身を守らねば」といった本能でしか変身出来ない不完全なモノだったのだが、ある時から自分でなりたい時に龍になれる様になってたんじゃないだろうか。それは逆に言えば、なると思った時じゃないと龍になれなくなってしまった事を意味するのであって。

    錦えもん達を案じるモモの助 -ONE PIECE最新考察研究室.982 

    家臣を守る為に能力を発揮したい。怖い空にだって飛んでやる。そうモモの助が思い、自発的に龍になる時が来ると考えて良いのではないだろうか。


    第955話を最後に龍にならなくなったモモの助。何度も読み返しました。どこかにモモの助の身体に変化を呼ぶキッカケの様なモノがあったんじゃないかと探したんです。しかし それといった描写なんて無いんです。でも明らかに恐怖では龍にならなくなってるんです。


    ならば… 自然と体質に変化が出たとしか思えないんですよね。能力が消えてないのなら、すでに変身をコントロール出来る身体になったと考えるしかなさそうな。それがまたモモの助の心の成長に影響を与える様な気もしてます。もう少し推移を見守りたいです!!
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    コメント

    No title

    そもそも作中で登場する能力者の大半は登場した時点で能力者になっており、悪魔の実を食べた直後が描かれてる事例は非常に少ないです。
    なので能力を制御できるまでの期間やプロセス、それが純正の悪魔の実と人造で異なるのか、今ひとつ不明です。
    しかしわずかな例で言うと、ルフィは実を食べた時点では能力者になった事にも気づいておらず、他人に引っ張られないと伸びなかったです。
    マムやバギーはいつから使いこなせるようになったかは分かりませんが、少なくとも能力者になった直後から使ってる描写はありません。
    一方カリファやカクはすぐに能力を使えていました。
    純正の悪魔の実でも「制御するのに一定時間かかる場合がある」可能性もあります。
    (CP9の2人は能力者になった時点で肉体や精神を鍛え上げてたからだとも考えられます)

    記事の内容と直接関係なくて恐縮ですが、これに関して気になってる事があるのですが、管理人さんのご見解もお伺いしたいです。
    それは、能力者はどうやって自身の得た能力を知ることが出来るのか、ということです。
    カタログに記載されていて既に知られている能力なら問題ないでしょう。
    上記のゴムゴムやバラバラのように明らかな身体的変化を伴うものも、時間の問題でわかるでしょう。
    しかし肉体の性質自体は変化せず特殊能力を得るだけ、かつ既知の実でもないものは意識的に発動しない限り分からないのではないでしょうか?
    ドアドア、ノロノロ、トキトキ、多くの超人系はこれに当たります。
    ノロノロの実を食べた、でもそれがノロノロの実とは知らない。
    そういう場合に「ちょっと試しにビームを出してみよう」となるでしょうか?

    コメントありがとうございます コンドロイチンさん

    この件についてはローがオペオペの実を食べた時の事で考えるのが良いかと思います。やはり何も知らず食べただけなら、どんな能力が身について何が出来るのかは分からないんでしょうね。しかし、余命が残り少ない状態だったのにローは自身で珀鉛病を治してます。その能力を調べる余裕なんてなかったでしょう。

    珀鉛病を治すには能力を行使するしかない。使えたって事は… 使えるモンなんだろうなとしか言えないんですよね。食べてすぐは何が何やら分からないのは間違いないとしても、身に付けば使えるとしか言えないというか。描写されている部分はハッキリしますが、そうじゃない部分は理屈じゃないのかも。

    この程度しか答えられなくてスミマセン。

    No title

    お返事ありがとうございます。

    「悪魔の実を食べた瞬間宿ってる”悪魔”が語り掛けてきて能力を知れる」みたいな事も一瞬浮かんだんですけど、ルフィもバギーもそんな描写無いので違いますね。
    やっぱり全部の設定を理屈で解き明かすのは無理だという事で納得するしかないですねw

    こちらこそお返事ありがとうございます コンドロイチンさん

    なかなか難しいんですよね。色んなケースがあると考えるしかなさそうです。。。

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