ヤマトの「ワンピース…」のセリフには真意が!? - ONE PIECE最新考察研究室

    記事一覧

    ヤマトの「ワンピース…」のセリフには真意が!?

    ヤマト「ワンピース…」-ONE PIECE最新考察研究室.985

    カイドウの演説を屋根裏からコッソリ聞いていたルフィとヤマト。上のコマのヤマトの反応が気になって仕方がないんです。何か裏があるとしか思えないのです。

    ー画像はONE PIECE 第985話より引用ー










    まず何があっての事かというと…

    ひとつなぎの大秘宝を獲りに行くぞ!!! -ONE PIECE最新考察研究室.985

    カイドウとマムが揃って「“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)を獲りに行くぞ!!!」と叫んだ、この言葉を受けてのヤマトの反応なんですね。当然 踏まえなきゃならないのは…

    おでんの日誌に書かれる「大切な事」-ONE PIECE最新考察研究室.984

    ロジャー海賊団の一員であり、最後の島(ラフテル)まで到達した光月おでんの航海日誌を読んでいるって部分です。その日誌によって、内容は不明ながら「大切な事」をヤマトは知ってるらしい。どこまでが日誌に記述されてるのか気になるトコロでありますよね。


    そんなヤマトのセリフをもう一度。

    ヤマト「ワンピース…」-ONE PIECE最新考察研究室.985

    ヤマト「ワンピース…」


    ↑ヤマトのセリフは「ひとつなぎの大秘宝」にフリガナを付けての「ワンピース」ではありません。ただ「ワンピース」とだけなのです。そういった表現がこれまで無かった訳ではありません。しかし どうにも気になるんです。ヤマトの口から出た「ワンピース」というのは、カイドウとマムが発した音声のオウム返しに過ぎないのであり、その名称の本質の部分が含まれていない事が表現されている気がするんです。


    つまり、カイドウ&マムが「獲りに行く」と言い、ルフィが「おれが貰う」という「ひとつなぎの大秘宝」というモノに対して、ヤマトはピンと来てないんじゃないだろうか。言ってしまえば「それって何なの?」みたいな感じじゃないのかなぁ。


    そう考えると浮かんで来るのが、

    冒険で知った事を航海日誌に記す光月おでん -ONE PIECE最新考察研究室.967

    ラフテルと名付けられる最後の島にジョイボーイが残していた“莫大な宝”というのは「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」ではないのかもね。ロジャーも光月おでんも最後の島で「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」なんて見つけてない。


    あくまでも「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」なる宝というのは…

    世間はロジャーが手に入れた全ての物を総称し“ひとつなぎの大秘宝”と呼んだ

    世間が「何も知らねェで」呼び始めただけに過ぎないウワサの類いであって。そんなモノは光月おでんの航海日誌を読む限り どこにも出てこないんじゃないのかな?単に上のコマの“ト書き”の説明文と同じ事が記されているだけなんじゃないだろうか。


    なんとなくなんですが、


    ヤマトはルフィに対し「ルフィ君は何をどこで貰うの?」「父達はどこに何を獲りに行こうというの?」って聞きそうな気がしてるんですよ。海賊達が何を話しているのか訳が分かってないんじゃないの?って。


    しかしながら、白ひげの言葉通り「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」は ちゃんと実在するのであり、

    ロジャー「おれ達は…早すぎたんだ」

    ロジャーも話していた様に誰かが見つける事になるんだと思うんです。しかし それはロジャーや光月おでんが最後の島で見つけたモノじゃない。更にその先にある宝。それを見つけるという事こそが…

    ロジャー「おれ達を超えていく!!」

    ロジャー達が待っている「おれ達を超えていく」者になるのでしょう。光月おでんの航海日誌というのが この世界の冒険の全てではないんだよ。その先があるんだ。その日誌には記されていない… ヤマトの知らない「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る冒険はまだ誰もした事がない。それをこれから全ての海賊に先んじてルフィがするって事なんじゃないかな。ならばロジャー達は最後の島で何を見つけたんだって話なんだけど、これはまた別で書かせて頂きたいです。


    さてさて。


    どこまでの事が記述されているかは分からないが、光月おでんの航海日誌を読んだからといってヤマトが真の意味での世界の全てを知った訳ではない。ロジャーや光月おでんも知らない冒険がまだある。そう考えるなら… ヤマトが海に出る事にも意味が出て来そうですよね。


    まぁ 何も深い意味は無いのかも知れませんけれど。僕には あのヤマトのセリフがとても気になりました。ボソッと呟いただけのセリフには何か意味がありそうな気がしたんです。どうなりますやら。
    関連記事
    スポンサーサイト



     

    コメント

    No title

    最近「ひとつなぎの大秘宝」とは「物」ではなく「場所」の事ではないかという考察を見かけました。
    どう思われますか?

    その根拠としてベラミーが
    「 海賊が夢を見る時代はもう終わったんだ!!! 黄金郷!?エメラルドの都!?大秘宝「ワンピース」!!? ”夢の宝”に目がくらんだアホ共は足元の利益に気付かねェ…!! 」
    と場所である黄金郷やエメラルドの都と並べてワンピースを語っていること、バギーが初登場したオレンジの町のエピソードでも
    犬のシュシュの宝が「店」であり町長のプードルの宝が「町」である事も、宝=場所というイメージが提示されてます。
    これらのキャラがワンピースの正体を知ってるという事ではなく、彼らのセリフを通して尾田先生がヒントを出してるという事も考えられます。

    ロジャー一行がワンピースを見つけたと言われつつもそれを持って帰った形跡がないのも、持って帰れるようなものじゃないからかもしれません。
    あるいはワンピースとは失われた巨大な王国の遺産ではなく、王国そのものなのかも。
    王国そのものがワンピースなら持って帰れるものじゃない以前に、既に存在していないという事になりますね。
    その点で言うと初期のガイモンのエピソードも示唆的かもしれません。
    「宝箱は空っぽだった」宝箱があるという事は宝はかつてあったけど今は無いということで、これもワンピースのヒントになってるとも考えられます。

    ルフィの冒険って基本的には新しい島や新しい国を見るって事がメインで、財宝とかアイテムを手に入れるというのは二の次なんですよね。
    そういう意味では冒険の果てに最後に出会う「宝」もまた何かの場所だっていう考察は割とありそうです。

    まあひとつなぎの大秘宝の正体が何かはともかく、ワンピースが尾田先生という一人の人の書いている作品であるからには、そこには作者の発想や思想が現れてくるはずで、ちょっとしたセリフや書かれた絵からそういう作者の考えを読み取っていくのも1つの考察スタイルかもしれませんね。

    ルフィの冒険はロジャーの「その先」ですか。
    全くその通りだと思います。

    海賊も含めてほとんどの人間はログを辿った先にある最終地点がグランドライン最後の島だと思っていた。
    でもロジャーはその島(ロードスター島)に到達して、そこが最後の場所では無い事、本当の最後の島ラフテルとそこへの道標になるロードポーネグリフの存在を知った。
    ところが記事にもお書きの通り、ラフテルにもワンピースが無かった可能性が高い。
    しかし「ワンピース、誰が見つけるんだろうな」といった話をしているので、ラフテルでワンピースの実在を確認し、それに繋がる何かを発見したのでしょう。
    ラフテルのその先にある「最後の場所」にワンピースが眠る、いやもしかしたら最後の場所そのものがワンピースなのかもしれませんね。

    No title

    管理人さん初めまして。
    いつも楽しく拝見しております。

    個人的に以前から考えているのですが、ワンピースとは単一のものではなく、別々の何かが一つに繋がれて「ひとつなぎの大秘宝」が完成するのではないでしょうか?
    いわゆる「古代兵器」もそうだと思います。
    そういう意味では最新話でカイドウはワンピースと古代兵器を同列視するような発言をしていますが、これは完全に正しい認識ではないものの、ある意味では正解とも言えるのかも、と思っています。
    かつてロジャーがワンピースを見つけて世界を引っくり返す事が出来なかったのは、「ひとつなぎの大秘宝」を完成させるための「ピース」が足りなかった、という事ではないかと考えています。
    管理人さんのご見解を伺えたらと思います。

    コメントありがとうございます りんご飴さん

    ひとつなぎの大秘宝が「場所」というのは、ある意味で核心をついていると僕は考えています。

    それはジョイボーイと人魚姫の約束と密接に関係するだろう「魚人島の移住」があるからなんですね。これは無視できないポイントであると考えてます。

    あとは、それが見つけた者(特に見つけるだろうルフィ達)にとっての宝となるのか&そう言えるのかどうか。ここに対するアンサーを用意できるかだと思うんですね。


    十分にあり得ると思ってます!!

    コメントありがとうございます かぐらさん

    おっしゃる通りですね!!

    色んな角度から様々に考察して楽しみたいですよね!!

    ただ1点気になってるのが、ルフィが「宝払い」を口にしてる部分なんですね。「富」というのも外せない要素かと思われまして。そこで少し引っ掛かったらしてるんです。

    まぁでもルフィが冒険を楽しんでいるのを見るのが僕達読者の楽しみでもあるんですよね。そこが1番ですから。そんな物語のメインはメインで楽しんで行きたいですね。

    コメントありがとうございます コンドロイチンさん

    クロッカスが言うには、ロジャーの一団はラフテルを確認しただけと取れそうなんですよね。もちろん到達はしてるんでしょうけど少し含みを持たせています。ルフィの冒険にはその先があると思うんです。

    そして場所というのはあると思ってます!! ただ、ストレートにラフテルが「ひとつなぎの大秘宝」という訳ではなく、もうヒトヒネリありそうな気がしてます。驚く何かを用意し下さってる筈なんですけれど。

    そこら辺もまた考察して記事にできればと考えてます!!

    コメントありがとうございます 刹那さん

    はじめまして!! これからもヨロシクです!!

    同感ですね!!

    ひとつピースが足りず完成できなかったと僕も考えてます。今のところ考えられるのは しらほし姫の誕生。そしてもう1人の王でしょうか。ここら辺が絡みつつの「何か」という考えもありでしょうか。
     
    古代兵器についても、しらほし姫がまさにソレですし、ポーネグリフに記述したのには大きな意味がありそう。カイドウに関する刹那さんのお考えも正しいと僕は思います。

    また色々と考えてみたいです!!

    コメントの投稿

    非公開コメント

    関連記事