イゾウがワノ国へ帰還!!

おかえり イゾウ!!
30年前に出国したイゾウがワノ国へ帰って来ました。元白ひげ海賊団16番隊隊長の肩書きは伊達じゃありません。貫禄マシマシのワノ国編再登場です!! これまでの事、そして これからを少し考えてみましょう。
ー画像はONE PIECE 第984話より引用ー
思い返せば30年前ー

出国を図る次期将軍おでんを引き止めるつもりが、一緒にイゾウも世界を冒険する事になったのが始まりでした。それから2年前の頂上戦争までの28年間、イゾウは白ひげエドワード・ニューゲートの世話になるのです。
もちろん光月おでんも恩人です!!

花柳流家元の子として生まれるも、父が罪人となって弟と共に露頭に迷っていたトコロを救ってくれたのは光月おでん。九里大名となった光月おでんに家臣に取り立てられ “侍”にして貰ったのです。
イゾウにとって白ひげの親父と光月おでんのどちらが大切であるかの話ではなくて、

世話になった白ひげ海賊団に対して義理を欠く様な事を光月おでんが許すとは思えません。イゾウが親父である白ひげの守って来たものを死守しようとしたのは当然の判断であると考えます。ワノ国の情報は外に出ないから“知らなかった”というだけでなく、ここら辺も考慮する必要がありそうな。

↑イゾウだろうと思われる人物がマルコに「よく動いたな」と言ってます。この言葉からして、未だに元白ひげ海賊団を取り巻く環境には厳しいモノがあるんだと思うんです。黒ひげ海賊団やウィーブル、そして政府・海軍による脅威があるにもかかわらず、それを押してマルコとイゾウはワノ国に来てくれたのでは?
そうそう皆んな動けないんじゃないかな。他の元白ひげ海賊団の他の幹部達も光月おでんが好きだったと思うからです。そんな中でもマルコとイゾウは来てくれた。こう考えています。そして、この20年間 1度もワノ国の光月おでんの為に白ひげ海賊団が動かなかったというのは どうなんでしょう。むしろ“動けなかった”というのが実情ではないでしょうか。

ワノ国は四皇カイドウの本拠地です。ここに白ひげ海賊団が攻め込むとなると大戦争になります。四皇同士の接触となると政府・海軍の横槍も入るでしょうしね。世界の均衡が保たれた中での20年。なかなか難しい気がするんです。
さて、
そんなワノ国の“侍”イゾウ。武器が刀ではなくピストルなんですよね。ここは少し気になるトコロです。いつからピストルだったかと言いますと…

第966話で光月おでんがロジャー海賊団に移籍する時なんです。よく見ると2丁のピストルを腰にしてます。それまでは刀を腰にさしてます。この時イゾウは「帰りを待ちます」と言ってるんです。まだ光月おでんと完全に別れるつもりではなかった。注目は光月おでんに「立派な海賊」と言われてる部分でしょうか。ここに転機があるのかも。
イゾウという名は有名な人斬りからと思われますが、刀からピストルといえば坂本龍馬なんですよ。刀からピストル、そして万国公法へと持ち替える話は有名です。これが気になるんですよね。でも坂本龍馬となればネコマムシの「世界の夜明けを待つ男」という発言もありました。でも イゾウにも坂本龍馬の要素があるんなら…

トキの死に際に遺した言葉に関わって来るのかも知れませんね!! イゾウが内通者カン十郎に代わって“九つの影”の1人となり、亡くなった光月おでんが “まばゆき夜明けを知る君と成る”為に戦う、と。その為に帰還したんだよってね。
ピストルにだって鞘はあるんです。まぁ見た感じではホルスター(鞘)に収納させては携帯してませんけど。この決戦の後、カン十郎が抜けてイゾウの入った“新赤鞘九人男”の誕生となるのも面白いのかなぁ。でも、イゾウはまた白ひげからの恩義の為に再出国するかも知れませんね。まだウィーブルの問題が残ってる気がします。こちらにまたイゾウも関わって欲しいのもあるんです。
イゾウは他にも…

光月おでんを自称するヤマトをどう思うのかや、エースとワノ国について話していなかったかだったり、まだまだ色々と気になるトコロもあるんです。誰と戦う事になるのかも注目ですね!!
【96巻SBS】イゾウ・お菊の身長差とパイロブロイン
↑イゾウと菊の丞の身長差。SBSからの話題に関しては記事にしております。それについては上をポチッとして読んで下さればと思います。
イゾウがねェ〜 メチャクチャ強そうなんです。早く戦う勇姿を見たいんですよ。そりゃ相手幹部を敵にするんなら苦戦もするでしょうけどね。刀でもピストルでも手にする武器は何でも良いです。期待して待ちたいですね!!

出国を図る次期将軍おでんを引き止めるつもりが、一緒にイゾウも世界を冒険する事になったのが始まりでした。それから2年前の頂上戦争までの28年間、イゾウは白ひげエドワード・ニューゲートの世話になるのです。
もちろん光月おでんも恩人です!!

花柳流家元の子として生まれるも、父が罪人となって弟と共に露頭に迷っていたトコロを救ってくれたのは光月おでん。九里大名となった光月おでんに家臣に取り立てられ “侍”にして貰ったのです。
イゾウにとって白ひげの親父と光月おでんのどちらが大切であるかの話ではなくて、

世話になった白ひげ海賊団に対して義理を欠く様な事を光月おでんが許すとは思えません。イゾウが親父である白ひげの守って来たものを死守しようとしたのは当然の判断であると考えます。ワノ国の情報は外に出ないから“知らなかった”というだけでなく、ここら辺も考慮する必要がありそうな。

↑イゾウだろうと思われる人物がマルコに「よく動いたな」と言ってます。この言葉からして、未だに元白ひげ海賊団を取り巻く環境には厳しいモノがあるんだと思うんです。黒ひげ海賊団やウィーブル、そして政府・海軍による脅威があるにもかかわらず、それを押してマルコとイゾウはワノ国に来てくれたのでは?
そうそう皆んな動けないんじゃないかな。他の元白ひげ海賊団の他の幹部達も光月おでんが好きだったと思うからです。そんな中でもマルコとイゾウは来てくれた。こう考えています。そして、この20年間 1度もワノ国の光月おでんの為に白ひげ海賊団が動かなかったというのは どうなんでしょう。むしろ“動けなかった”というのが実情ではないでしょうか。

ワノ国は四皇カイドウの本拠地です。ここに白ひげ海賊団が攻め込むとなると大戦争になります。四皇同士の接触となると政府・海軍の横槍も入るでしょうしね。世界の均衡が保たれた中での20年。なかなか難しい気がするんです。
さて、
そんなワノ国の“侍”イゾウ。武器が刀ではなくピストルなんですよね。ここは少し気になるトコロです。いつからピストルだったかと言いますと…

第966話で光月おでんがロジャー海賊団に移籍する時なんです。よく見ると2丁のピストルを腰にしてます。それまでは刀を腰にさしてます。この時イゾウは「帰りを待ちます」と言ってるんです。まだ光月おでんと完全に別れるつもりではなかった。注目は光月おでんに「立派な海賊」と言われてる部分でしょうか。ここに転機があるのかも。
イゾウという名は有名な人斬りからと思われますが、刀からピストルといえば坂本龍馬なんですよ。刀からピストル、そして万国公法へと持ち替える話は有名です。これが気になるんですよね。でも坂本龍馬となればネコマムシの「世界の夜明けを待つ男」という発言もありました。でも イゾウにも坂本龍馬の要素があるんなら…

トキの死に際に遺した言葉に関わって来るのかも知れませんね!! イゾウが内通者カン十郎に代わって“九つの影”の1人となり、亡くなった光月おでんが “まばゆき夜明けを知る君と成る”為に戦う、と。その為に帰還したんだよってね。
ピストルにだって鞘はあるんです。まぁ見た感じではホルスター(鞘)に収納させては携帯してませんけど。この決戦の後、カン十郎が抜けてイゾウの入った“新赤鞘九人男”の誕生となるのも面白いのかなぁ。でも、イゾウはまた白ひげからの恩義の為に再出国するかも知れませんね。まだウィーブルの問題が残ってる気がします。こちらにまたイゾウも関わって欲しいのもあるんです。
イゾウは他にも…

光月おでんを自称するヤマトをどう思うのかや、エースとワノ国について話していなかったかだったり、まだまだ色々と気になるトコロもあるんです。誰と戦う事になるのかも注目ですね!!
【96巻SBS】イゾウ・お菊の身長差とパイロブロイン
↑イゾウと菊の丞の身長差。SBSからの話題に関しては記事にしております。それについては上をポチッとして読んで下さればと思います。
イゾウがねェ〜 メチャクチャ強そうなんです。早く戦う勇姿を見たいんですよ。そりゃ相手幹部を敵にするんなら苦戦もするでしょうけどね。刀でもピストルでも手にする武器は何でも良いです。期待して待ちたいですね!!
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