マーシャル・D・ティーチだけが受け継ぐ 他とは違った“Dの意志” - ONE PIECE最新考察研究室
FC2ブログ

    記事一覧

    マーシャル・D・ティーチだけが受け継ぐ 他とは違った“Dの意志”

    ロジャーが待ってる男は… 少なくともティーチ お前じゃねェ -ONE PIECE最新考察研究室.576

    ロジャーが待ってる男は…
    少なくともティーチ
    お前じゃねェ…



    “黒ひげ”マーシャル・D・ティーチは何がどう違っているのか。ズバリ これはモンキー・D・ルフィと比べて良いと思うんですが… それだけじゃない筈です。何かティーチだけ違った要素があるんでしょう。これは“Dの意志”とは何であるかに関わっていると考えます!!

    ー画像はONE PIECE 第576話より引用ー










    この“白ひげ”エドワード・ニューゲートのセリフを読み解くには、その前後に何が描写されていたのかが分かっていなければならない。僕はそう考えます。まず そこからになりますね。


    頂上戦争編終盤の第576話ー 黒ひげ海賊団の総攻撃を受けた白ひげが見たのは走馬灯だろうか… 桜舞う中 ロジャーと酒を酌み交わした思い出がよみがえる。


    時々会うな
    “D”を名に持つ奴ら…
    ウチにも一人ティーチってのがいる

    “D”ってのは何なんだ…


    “D”ってのは何なんだ… -ONE PIECE最新考察研究室.576

    おお 知りてェか
    よし 教えてやろう…

    遥か昔の話だが…




    この回想があって「お前じゃねェんだ…」とティーチを名指しするんでしたね。ロジャーが待ってる男はティーチじゃないって。そこで話は終わらず 白ひげのセリフは続きます。ロジャーやエースの意志を継ぐ者達の存在といった話となり…

    世界中を巻き込む程の“巨大な戦い” .576

    遠い昔から脈々と受け継がれて来た数百年分の“歴史”を全て背負い、この世界に戦いを挑む者が現れるという話が語られるのです。


    どうやら 遥か昔から常に “D”を名に持つ者達の意志は誰かに受け継がれて来た様子。それは “D”から“D”へと受け継がれるモノではない。もしも そうだとすれば “D”を名に持つ者達の存在を消し去れば良い。いわゆる 一族皆殺しです。

    血縁を断てど あいつらの炎が消える事はねェ…

    しかし 血縁(=血族)を絶えさせても消えないと白ひげは言うんです。モンキー一族やトラファルガー一族の様に今に残らずに絶えた“D”の名を持つ一族もあったのでしょう。しかし人(血族)は消せても意志は消せなかった。すでに その意志を受け継ぐ者達が世界にはゴマンといる。だからこそ 最終的に「世界を巻き込む程の“巨大な戦い”」が起こると言えますよね。


    “D”を名に持つ者から受け継いだ意志を脈々と子孫に伝えて来た人達がいる。その人達の名に“D”がある訳ではない。そんな人達が世界中にいる。皆んな待ってる。この世界に戦いを挑む者が現れる その時をです。その者というのが…

    その者が800年の時を越え現れる時

    ジョイボーイなんでしょう。800年前に実在した人物の再来を世界が待っている。その、そもそもの800年前のジョイボーイの意志を受け継いだ者達というのが “D”を名に持つ者達なのであって、直接ジョイボーイから意志を受け継いだ者の子孫というのがルフィやティーチって事なのでしょう。“Dの意志”とはジョイボーイの意志であり、“D”を名に持つ者だけがジョイボーイになる資格を持つ。こう考えています。


    つまり、


    世界と共にロジャーが待ってる… ジョイボーイになれる資格をマーシャル・D・ティーチも持ってる。でも お前みたいな奴をロジャーは待ってない、と白ひげは言いたかったんだと思うんです。何人か世界に“D”を名に持つ者達がいるけど、お前だけは違うからなと。これが ロジャーから「“D”ってのは何」であるかを聞いたからこその白ひげの答えであると考えます。


    じゃあ 何が違うんだろう。


    同じ“D”を名に持ち、同じく“Dの意志”を受け継いでる筈なのに。ティーチだけが他とは違う。そう考えるなら何があるでしょう。もちろん 白ひげが何をもってティーチが違うと考えたのかがヒントになりそう。

    白ひげ「殺された船員の魂はどこへ行くんだ…!!」-ONE PIECE最新考察研究室..434

    仲間殺しですよね!!


    作中、同じく数百年にも渡るだろう“歴史”を重ねている者達が登場しています。その者達の中に突出した存在が1人現れます。その者の名は…

    人間への復讐を果たすと言うホーディ

    魚人族ホーディ・ジョーンズです!!


    同族を消し去る事にも 仲間を見捨てる事にも何の躊躇もありません。人間に血を分けたというだけで同族を殺してしまうんです。そんな彼や「新魚人海賊団」に対して どんな言葉が出て来るかと言いますとですね。


    ・怨念が作り上げたバケモノ達
    ・魚人島の暗黒の感情
    ・いびつな怨念


    ホーディ自身が人間から何かをされた訳ではないんです。人間を恨む感情が芽生える様な事を直接はされてない。しかし何かを受け継いでるからこその行動なのです。それは、魚人街に蓄積した負の感情をホーディ1人が背負った結果であるかの様に描かれてます。


    そこで考えるんです。

    ある巨大な王国 -ONE PIECE最新考察研究室.395

    20人の王達による連合国(後の世界政府)に滅ぼされたという「ある巨大な王国」の人々に恨みは無かったのか?と。魚人島の様に恨みを受け継いで来てはいないのかな?


    これはドラゴンの率いる革命軍の行動の裏に どんな意志があるのかを待たねばなりません。しかし 僕は思うんです。ドラゴンは恨みや怨念で世界政府(天竜人)に戦いを挑むのではない。もしも 恨みや怨念があるのなら…

    ガープ「ローグタウンで見送ったと言うとったぞ」-ONE PIECE最新考察研究室.432

    海軍将校である父ガープを許せるとは思えないんです!! 会ってルフィの話をするなんてトンデモナイ。そもそもモンキー・D・ガープが海兵になってる時点で、まずガープが受け継いでいる“Dの意志”が世界政府に対する怨念ではない筈なんです!!


    本来の“Dの意志”とは、海兵としてでも成し遂げられるモノがあるって事なんじゃないのかな?ガープの意志を受け継ぐだろうコビーが最終的に何をするかにも関わるのかも知れません。全ては…

    ジョイボーイに代わって約束を果たしに来る者が現れる

    空白の100年にジョイボーイと人魚姫が交わした約束を代わりに成し遂げるって事なんでしょう?決して自分達を滅ぼした相手に復讐を… って事ではない。ここが大切だと考えればどうでしょう。


    そうじゃなく、滅ぼされた怨念としての意志を受け継ぐ“D”というのがティーチって話ではないだろうか(ロックスも?)。この点が大きくティーチだけが違っていると考えています。ホーディを止めたのと同じく、ルフィはティーチも止めなくちゃならないんじゃないかな。


    そんな奴がポセイドンを正しく導くとは思えない。これならルフィとの対比もバッチリです。なんとなくですが、魚人島にあった事は「ある巨大な王国」の側にもある様な気がするんです。


    ホーディ・ジョーンズと黒ひげティーチには似た部分がありそうなんですよね。ジョーンズって名前も気になりますし…

    デービー・ジョーンズ

    ↑デービー・ジョーンズってのがいるんですもん。海賊島(ハチノス)で生まれたゲームの名前にも使われる海賊の名前です。その海賊島(ハチノス)の元締めというのが 誰あろうティーチなんですよ。


    何かが繋がって行きそう…。どうでしょうね?
    関連記事
    スポンサーサイト



    コメント

    承認待ちコメント

    このコメントは管理者の承認待ちです

    コメントの投稿

    非公開コメント