念願の娘との対面を果たしたパウンドは…

ついに双子の娘との対面を果たしたパウンド。これから物語はどうなって行くのでしょうね。感動の再会となるのだろうか。
ー画像はONE PIECE 第983話より引用ー

その時点でパウンドは用済み。一度も抱かせて貰えず引き離されてしまいます。この時 娘の顔だけは見れた様です。シフォンの顔は生まれた時と全く変わっていなかったらしく、パウンドからは娘を認識できてます。

しかし シフォンからは分からないんですね。ローラにしても同じでしょう。まさか実父だとは思ってもいない。
そこで今回の「港にいた、あの時のおっさん」です。ここで出る港とはトットランド「カカオ島」の港です。そこからベッジの海賊船を逃すまいと追撃するオーブンの注意を引きつけたのは誰あろうパウンド。これがあったからカカオ島を脱出できたのです。その様子をシフォンは見てたんですよね。少なくとも 敵ではない事は分かってる筈ですけれど…。
さぁ どうなるのか。
やはり鍵を握るのは…

ベッジ&シフォンの息子、パウンドからすれば孫にあたるペッツなのかなぁと思えるんですけどね。例えば ペッツがパウンドに抱っこをせがむ。次回はペッツを抱くパウンドという1枚になるのかなぁと。一度も娘を抱かせて貰えなかったパウンドが孫を抱くってカタチですね。そして パウンドとシフォン&ローラが親子であると分かり合う、と。
まぁ これはコレなんだけど。
このベッジの前の表紙連載は「押しかけ麦わら大船団物語」でして。vol.46まで続いたんですね。特にキリの良い数字で終わるって訳でもありません。ベッジの表紙連載は次がvol.30ですが、もう少し続くのかもね。とすれば…

追って来る海軍からパウンドとトンタッタ族とで逃してあげてから、色々と説明するカタチにするのかもね。何回も何回も助けてくれるけど、あんた一体誰?って。そして どこかの島に辿り着いて… そこでローラとゴッティが結婚式をあげて、それをパウンドが祝福する。そうやってパウンドの念願が次々と叶って行く流れも浮かびますね。
もしも ローラとゴッティが結婚するんだとすれば、ローラが率いたローリング海賊団はファイアタンク海賊団の傘下になるのかな? 吸収合併でもOKでしょうか。どちらにせよファイアタンク海賊団も大きくなりそうです。晴れてパウンドも海賊になるんですかね。もう離れないでしょう。
やはり ローラとゴッティの結婚、それを「おめでとう」と祝福するパウンドというので物語が締めくくられるんだと考えてます。海軍のいるドレスローザでは無理ですからね。どこかの島へ逃げてからか、グリーンビットでって事になるのかなぁ。どうでしょうね。いずれにしてもラストは近そうですね!!
- 関連記事
-
-
五老星が危険視するルフィ(ニカ)の写真 2022/07/02
-
ジェルマ66の表紙連載と本編のリンク 2022/07/01
-
ルフィとローの“D”は何に対して隠す必要があるのか 2022/06/29
-
プルトンについて記されたポーネグリフは書き換えられていた!? 2022/06/28
-
【Road To Laugh Tale】ヴィラという町の重要性 2022/06/27
-
【新しい皇帝】千両道化のバギーが起こした事件 2022/06/27
-
海軍大将“緑牛”アラマキの能力と思想・信条 2022/06/25
-
【天狗山飛徹は光月スキヤキ】ポーネグリフの古代文字が読める者 2022/06/24
-
【蒸気船!?】古代兵器プルトンとズニーシャ 2022/06/23
-
【外の世界はメチャクチャ】新四皇が発表された裏で何が起きている!? 2022/06/22
-