前回 海軍に追われていたファイアタンク海賊団+ローラ(ローリング海賊団)がドレスローザを出ようとする所にパウンドとバッタリ。あれ?パウンドはグリーンビットに流れ着いてたんだけど。どんな経緯でドレスローザへ?そしてパウンドの治療はマンシェリー姫の“チユチユ”ではない?

マルコに海賊船を滝の下へ蹴り落とされ、舞台から退場かと思われたビッグ・マム海賊団。そうではなかった!! どうやらペロスペローだけが鬼ヶ島へやって来そうです。
【第983話冒頭1ページ】ペロスペロー参戦!!↑チョイ見せ考察で先に取り上げてます。

そちらから来てくれるんなら願ったり叶ったりですよ。ペロスペローの参戦は
ペドロの無念を晴らす為にも必要なんだと思います。マムのお帰りの際の船の問題もありました。どうぞ最後はマムと一緒にワノ国から出て行って下さいませね。
さて、この続きは…

マムに追いかけられていたブラキオタンクについてが描かれました。変な事になってます(笑) どうやらマムに殴られてしまったみたいで“変形スイッチ”が起動しちゃったらしい。でも それだけで済んだみたいですね。マムはナミの方を追って行きました。となると…

後から追いかけるカタチになっていたジンベエとロビンが助けになってくれるって訳ではなかった!! なるほど、そう来ましたか、と。
【第982話考察】ジンベエとロビンが見つけるのは…じゃあ どういう事だ!? まさかジンベエとロビンが進んでいるのは傳ジローサイドであって、縛りつけられているササキと遭遇するのかな。一応は頭に入れておきましょうか。あの2人については背後に謎のシルエットもありましたしね。他に出番が用意されてる可能性ありますよ!!
どうやらドクロドーム内には遊郭に入るカタチで侵入できるみたいです。そこをナミ達3人はプロメテウスに追われる。同じくサンジも入ったみたいですが、どうやら目当ては遊女であってナミ達の救出ではない!! そっちかい(笑)

最後尾をゆっくり追いかけて来るのはビッグ・マム。古い傘や古いゲタをホーミーズにしながらであります。まぁ これはアレですよね。古い(=乾燥してる)んだから
燃えやすいモノばっかり!! プロメテウスがいますよー!! そう誰もが思う展開ですが… あまりにも分かりやすいだけに どうなるんです? 逆張りで考察するのは あまり好きではないんですよね。
この遊郭の道を抜ければライブフロア!!

すでに磔台が用意されモモの助がくくり付けられてます。「緊急特別イベント始めるぜ〜♬」って、まだクイーンいるのかよ!! 誰を消そうとしてるのよ。それが知りたいのに。まぁ“飛び六胞”それぞれの動きが描かれてからの話なんでしょうね。
まだの人がいます。
どうやらオロチもライブフロアにいるみたい。ここにゼウスを返せ返さないの騒動が起こる訳ですよ。サンジが最初に見つける遊女はマム(遊郭にいた)になるんでしょうけど?笑
そして舞台はライブフロアを突破したカイドウの居城内へと移って行きます。最初に描かれたのはゾロ!!

さすがのゾロも手こずってました。500人近くいる能力者というのはSMILEの能力者を指しているんでしょう。ローの説明と合致します(第698話)。問題はゾロの前に立ち塞がるギフターズについてです。真ん中のクワガタのSMILEはササキと似た帽子を被ってます。もしも 彼らがササキの仲間だとするのなら…

ここでゾロに倒されれば、縛りつけられたササキの救出には向かえなくなるって事!! じゃあ
誰がササキを助け出すの?って事になるんですね。尾田先生に考えなさいって言われてるみたいで楽しくなるね♪ 当然ながら上に書いたジンベエ達の動きも気になりますよ。
続いてはキッドサイドです。

どうやらキッドとキラーの2人は、ヒートなどの他の仲間達とはぐれてしまった様子。これはコレで好都合である気がします。どこにアプーが潜んでるか分かったモンじゃありません。音による遠隔射撃に対してヒート達が救ってくれるかもね。
ここでキッドが百獣海賊団内のゴタゴタに遭遇するんですけど、また後で触れるので置いておきましょうね!!
さぁ お待ちかねのルフィサイド!!

うるティ全開!! いいキャラしてますねェ。
ルフィが「海賊王になる男」と言い放てば、うるティも負けじと「海賊王になるのはカイドウ様に決まってんだろ」と応えての… せぇの!!

ゴッ!!
いきなり頭突き対決です!! うーん、これは少し僕が想定した戦闘にはなりませんでしたね。うるティからの噛みつき攻撃に関してが描かれるんだと考えていたんです。

魚人島編でルフィは宿題を残してましたから。
ルフィvsうるティの注目ポイントまぁでも考察の方向性は間違ってないと思うんです。武装色の覇気がクローズアップされてるのは間違いなさそうです。そんな中で上記の記事が関係してくる可能性はまだ捨て切れません。
ルフィvsうるティの頭突き対決はルフィが吹き飛ばされるカタチとなりました。しかしページワンが「おい…!! 姉貴!!」と注意を即す。言われた方の うるティも「わかってる!!」と…

両者共に悪魔の実の能力を発動!! うるティは動物系リュウリュウの実の古代種でモデルは「パキケファロサウルス」でした。これは興奮しました!! あえてティラノより沸きますね。僕と同じ男子はいる筈っす(笑) 分かってるじゃんって(偉そうに!! 笑) まぁ恐竜好きは男子に限りませんね。
ルフィを倒したと思ってる兵士達は訳が分からない。しかし、たった1度の頭突き対決でうるティとページワンは只者ではない事が分かった。ルフィを強者認定したからこその能力発動だったのです。
対するルフィも納得がいってません。「ちょっとナメてた」と。ここら辺のバランスは上手ですよね。本来ならカイドウを倒すと言うんだから“飛び六胞”レベルで苦戦なんてしてられないんですよ。しかし“飛び六胞”のレベルを落としてしまう訳でもない。ルフィが能力発動した“飛び六胞”2人を相手に翻弄しながらも… うるティに掴まれてしまって容易に逃げ出せないといった流れで落とす。さらにルフィの側にギア4の奥の手は出させないでおく、と。流石っす!!
そこで登場するのが意外な人物!!

カイドウと同じ技を使うキャラが登場するんですね。大きな違いは金棒の形状。トゲなしです。ここにキャラの性格を忍び込ませてるんでしょうね。殺傷力を下げてる。この人物は
血を好まないって事でしょう。
うるティは一撃で失神!! すごい!!
ヤマトぼっちゃんですよね!?はぁ? ここで登場ですかぁ。マジがよォ… 大盛り上がりです!! どうやら般若の面って事で そういうセリフになってるんでしょうね。顔は分からないけどヤマトでしょ?と。カイドウと同じ様なツノは持って生まれてないみたい。ふーむ
そのヤマトがルフィに話しかけた上で掴み、その場を走って去るんです。もう なんて展開だよ。ヤマトが言うには危害は加えない、との事。ルフィもヤマトに殺気がない事に気づいてます。そんなヤマトが言う…
…君を待ってた!!
ずっと待ってた!!

僕の名はヤマト!!!
カイドウの息子だ!!!
は!!?
ほんまソレやで(笑
ルフィなら もう何日も前にワノ国に来てるんです。カイドウに倒されて兎丼の囚人採掘場に入れられてました。この事ならワノ国中に伝えられてます。この時ヤマトはヤマトで捕まってたんでしょうね。それが腕の鎖って事なのでしょう。ルフィに会おうとした事で 鎖に繋がれててどこかに入れられていたって事かも。その鎖を引きちぎって失踪したんじゃないかな。

もしかすると ヤマトの側からすれば、逃げ出したのはカイドウの重大発表とは無関係なのかも知れませんよ?ルフィと会う為に逃げ出した可能性が浮上しますね!! 重大発表がヤマトに関係してるのは間違いないとしてもです。
さぁ ヤマトは何の為にルフィを待っていたのか。どうしてルフィなのか。おそらくは頂上戦争のルフィの行動が根底にあるんじゃないかと考えています。ここでもやはりエースとの事があるんじゃないのかなと。ヤマトという名前や容姿からしてワノ国や光月おでんとの関係性も指摘できそうな。面白くなって来た!!
まぁ…
こんな場合の流れとしては、
父カイドウを止めてくれって話になるのがオーソドックスと言えそうなんです。これまた誰もが思うトコロでしょう。しかし その他の可能性も色々とありますからね。これは別記事を立てるのが得策でしょうか。
カイドウの息子ヤマトについては…
【第982話考察】カイドウの息子ヤマトは能力!?第982話のササキのセリフから1つの可能性を記事にしていました。実際にヤマトを見た感じでは… ちょっと思ってたのと違う印象を受けましたね。能力者ではない可能性も高そうな。こうやって情報が出る度に色々と考えて行く作業も楽しいです。
次回は休載です!!
第984話は7月6日(月)のWJ31号にて再開予定だそうです。続きが気になるんですけど、ちょっとユックリと色んな考察を書く余裕が欲しかったトコロ。正直 慌ただしかったんですよ。もっと色々と書きたかったし、もっと考える時間が欲しかった。だから僕としては少し渡りに船って感じであります(笑
前回(
第982話考察記事) テンション上がり過ぎで長文過ぎるだろ!!と笑いながらお叱りを受けました(笑) でも古くからの愛読者さんには いつも助けられてます。今回は気をつけて短めにしましたが大丈夫ですかね。まだ長い? だって面白くて面白くて書きたくなるんですもん。
さて、次からは個別に考察します!!
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