
遅れてやって来たネコマムシ達はどんな方法で討ち入りに間に合わすのだろう。何やらネコマムシには名案があるみたいですよ?
ー画像はONE PIECE 第982話より引用ー
2つ注目したいポイントがあるんです。
①待ち合わせ場所
②鬼ヶ島周辺の海流これらから何が考えられるのかって事になって来るんじゃないかと思うんです。あとは いつも通り過去の描写を拾いつつ僕の考えを書かせて頂こうかと思います。
まずはイヌアラシとネコマムシの会話です。

セーフかどうかは ゆガラ達次第…!!
もう我々は
「鬼ヶ島」の最北西へ向かってる!!
ほーか!!
ほいたら また後で!!
この様に“鬼ヶ島の最北西”に向かうと言うイヌアラシに対してネコマムシが「また後で」と返してるんですね。
イヌアラシも誰も“裏口”なんて一言も言ってないんです。あの会話を見る限りネコマムシが向かうのは“鬼ヶ島の最北西”なんだろうと思うんです。
ネコマムシ達は今ワノ国に到着したばかりですから、当然ながら屋敷図なんて見てません。裏口の存在なんて知る訳がないんですね。ドクロドームを回り込むカタチで裏口に向かうとは思えない。
そして、錦えもんによる「錦ちゃん呉服店」は閉店してると思うんです。そのままにしてはいないでしょう。錦えもんがいなくなれば消えるのかも知れない。となると、変装もナシに正面からの突破となると時間がかかります。
やはり、ローの潜水艇に追いつくんだろうと思えるんですね。ネコマムシとしては“鬼ヶ島の最北西”が待ち合わせ場所で、また後でって事ではないだろうか。
そこに困難が待ち受けるんですよね!!

鬼ヶ島周辺の海流が行く手を阻むんです。普通の船なら正面にしか接近できないって話なんです。つまり、普通じゃない事をするんでしょう。それによって普通の船が“鬼ヶ島の最北西”に行けちゃう。
となるともう…

あのワノ国特有のうねる波に揉まれて育ち、滝すら登ってしまうコイを利用しようって事なんじゃないのかな。だからってネコマムシの船に人魚族は乗っていませんし。お魚とお話しなんてできません。そこで「いよーっ ポン!!」のタコを探すんじゃないのかな?
どうやら あのタコがコイの群れを呼び、ポンポンと音を出して直進させてる風に見えるんですよね。さらにタコというのは…

ワノ国では湯屋の使用人「三助」をしてたりして人間によく懐いてるっぽい。人間の言葉で意思を伝えるのも可能なんじゃないかと思えて来るんです。
ただし、問題が1つあります!!
コイは淡水魚なんです!!

理屈がサッパリ分からないのですが、ワノ国から流れてくる滝の水は淡水だったんですね。だからコイが生息できていた。しかし、ワノ国に上がってみると広がっているのは海なんです。ここに海楼石がワノ国で生まれた謎があったり無かったりするのかも知れませんけど…。
ワノ国の海にコイがいるのかどうかが微妙なんです。ここがネックなんですが、滝を登ったコイは竜になるなんて話があります。ここを使って来る可能性も浮かんでます。ギャラドスに進化じゃないですけど、滝を登ったコイが“何か”に変化してるかも知れない。その“何か”にネコマムシは船を引っ張って貰うつもりなのかも。空を飛んだらビックリ(笑
まぁ 何にせよネコマムシの船は海流を物ともしないコイか“何か”に引っ張って貰ってローの潜水艇に追いつくと予想してみます!! どうなるか楽しみに待ちたいです。これしか今のところは浮かびません。しかし 予想の斜め上で来るかも知れないんですよねェ〜 それも楽しみっす♪
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