コメント
傳ジローは、ササキを拘束するだけで命を奪うことはしなかった。
拘束だけならまた敵になって戻ってくる可能性が高いからトドメを刺した方がいいと思うけれど、傳ジローはそれをしなかった。
この理由は、傳ジローがササキに対して「そんなに悪いヤツじゃない」と思っているからなのかな?と感じます。
元々外部の海賊団の船長だったササキは、当然20年前の戦いの事など知らないだろうし。
ササキへの「ワノ国の歴史を知ってるか?」という傳ジローの問いからもそれが伺えます。
つまり傳ジローにとって直接恨みのある相手でもないんですよね。
そんな相手だから、接するうちに気が合ったりすることもありそうです。
傳ジロー(狂死郎)がササキの命を奪わなかったのにはそんな理由があるのかな?と
もしかしたらワノ国の歴史を話して味方に引き込むつもりなのかも?
拘束だけならまた敵になって戻ってくる可能性が高いからトドメを刺した方がいいと思うけれど、傳ジローはそれをしなかった。
この理由は、傳ジローがササキに対して「そんなに悪いヤツじゃない」と思っているからなのかな?と感じます。
元々外部の海賊団の船長だったササキは、当然20年前の戦いの事など知らないだろうし。
ササキへの「ワノ国の歴史を知ってるか?」という傳ジローの問いからもそれが伺えます。
つまり傳ジローにとって直接恨みのある相手でもないんですよね。
そんな相手だから、接するうちに気が合ったりすることもありそうです。
傳ジロー(狂死郎)がササキの命を奪わなかったのにはそんな理由があるのかな?と
もしかしたらワノ国の歴史を話して味方に引き込むつもりなのかも?
コメントありがとうございます joeさん
光月の家紋を見せてワノ国の歴史と言ってます。歴史なんて言葉を使って この20年だけの話なんて僕は思えないんですけど。ここがズレるだけで大きく考え方が違って来るんですね。なるほど
敵はしますけど。こちら側が敵の命を奪うなんて… なかなか無いですよ? 直接的にそれを描く事はないんですけどね。。。
光月の家紋を見せてワノ国の歴史と言ってます。歴史なんて言葉を使って この20年だけの話なんて僕は思えないんですけど。ここがズレるだけで大きく考え方が違って来るんですね。なるほど
敵はしますけど。こちら側が敵の命を奪うなんて… なかなか無いですよ? 直接的にそれを描く事はないんですけどね。。。
No title
こんにちは
>敵はしますけど。こちら側が敵の命を奪うなんて… なかなか無いですよ? 直接的にそれを描く事はないんですけどね。。。
ワンピースの作中において、味方側のポジションの人物が敵の命を奪う事が無いのは確かです。
しかしそれは、作者や読者の次元における視点です。
言うまでもなく、ワンピースの世界に生きる登場人物は「自分は人殺しをしてはならない役回りのキャラクターなのでそうしよう」などと考えて行動している訳ではありません。
作品の世界では誰も自分が”いい者”とか”悪役”などとは思っていないでしょう。
傅ジローを始め赤鞘の面々はオロチやカイドウ、また裏切り者のカン十郎の命を貰うつもりで討ち入ってるはずですよ。
もちろん、それに立ちふさがる敵も同じです。
その前提があるのに、ササキを殺さなかったなら、そこには傅ジローの何らかの意図や目的があると考えるべきです。
「作者や読者の視点」と「作中の登場人物が何を考えるか」という事を混同すると、考察がおかしくなってくると思いますよ。
>敵はしますけど。こちら側が敵の命を奪うなんて… なかなか無いですよ? 直接的にそれを描く事はないんですけどね。。。
ワンピースの作中において、味方側のポジションの人物が敵の命を奪う事が無いのは確かです。
しかしそれは、作者や読者の次元における視点です。
言うまでもなく、ワンピースの世界に生きる登場人物は「自分は人殺しをしてはならない役回りのキャラクターなのでそうしよう」などと考えて行動している訳ではありません。
作品の世界では誰も自分が”いい者”とか”悪役”などとは思っていないでしょう。
傅ジローを始め赤鞘の面々はオロチやカイドウ、また裏切り者のカン十郎の命を貰うつもりで討ち入ってるはずですよ。
もちろん、それに立ちふさがる敵も同じです。
その前提があるのに、ササキを殺さなかったなら、そこには傅ジローの何らかの意図や目的があると考えるべきです。
「作者や読者の視点」と「作中の登場人物が何を考えるか」という事を混同すると、考察がおかしくなってくると思いますよ。
No title
他人の意見にズレてるとか言うのは失礼だと思うぞ…
No title
傅ジローはおでん様処刑の際、おでん様に逃され逃走する中、殿として追手を引き受け、なんとか生き延びて閻魔堂に篭り、その際に怒りで錦えもん等でさえ本人だと気づかないくらい人相が変わったという事になっています。
また、傳ジローは日和にもそのように説明しました。
さらに、錦えもんが傳ジローだと認識できたのは傳ジローが『山の神事件』の事に言及したからでした。
それくらい人相が変わっているという事ですが…
その経緯は今になっても何となく怪しさが残ります。
また、傳ジローが狂死郎を名乗り生きた20年も、裏では光月家やワノ国の民衆の力になる働きをしてきた…
しかし、主君にあたるモモの身を案ずるような言動がないのが気になります。
主君にあたる人物が敵に囚われているのに少し物事がうまくいったからって、あんな笑みを見せる余裕なんてあるのでしょうか?
錦えもんは正直心ここにあらずでしたよね?
また、傳ジローがやたらと錦えもんを持ち上げる態度も少し解せないところもある…
彼は錦えもんの能力を見誤る程の馬鹿でしょうか。
偽物とすり替わっているとまでは言わないまでも、傳ジローは錦えもん達とは違うワノ国の未来を思い描いている可能性があるのでは?
また、傳ジローは日和にもそのように説明しました。
さらに、錦えもんが傳ジローだと認識できたのは傳ジローが『山の神事件』の事に言及したからでした。
それくらい人相が変わっているという事ですが…
その経緯は今になっても何となく怪しさが残ります。
また、傳ジローが狂死郎を名乗り生きた20年も、裏では光月家やワノ国の民衆の力になる働きをしてきた…
しかし、主君にあたるモモの身を案ずるような言動がないのが気になります。
主君にあたる人物が敵に囚われているのに少し物事がうまくいったからって、あんな笑みを見せる余裕なんてあるのでしょうか?
錦えもんは正直心ここにあらずでしたよね?
また、傳ジローがやたらと錦えもんを持ち上げる態度も少し解せないところもある…
彼は錦えもんの能力を見誤る程の馬鹿でしょうか。
偽物とすり替わっているとまでは言わないまでも、傳ジローは錦えもん達とは違うワノ国の未来を思い描いている可能性があるのでは?