【ワノ国の歴史を知ってるか?】傳ジローはササキに何を言いたかったのだろう - ONE PIECE最新考察研究室
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    【ワノ国の歴史を知ってるか?】傳ジローはササキに何を言いたかったのだろう

    傳ジロー「ワノ国の歴史を知ってるか?」-ONE PIECE最新考察研究室.982
    ワノ国の歴史を知ってるか?ササキ


    …そういって背中の光月の家紋を見せた傳ジロー。このセリフにはどんな意味が含まれているのでしょう。傳ジローは何をササキに言いたかったんでしょうね?

    ー画像はONE PIECE 第982話より引用ー










    傳ジローと「ワノ国の歴史」となれば…

    傳ジローによる講義 -ONE PIECE最新考察研究室.963

    第963話で描かれた座学シーンが浮かびますよね。

    ・作法
    ・侍
    ・経済
    ・歴史
    ・宗教

    これらを他の光月おでんの家臣に対して傳ジローが教えていたんです。ちょうど歴史の項目を勉強してるシーンでしたから覚えています。宗教については、地図付きで鈴後を指していますから「常世の墓」についてだろうと思われます。しかし 肝心の歴史については何を教えていたのかハッキリしません。


    元々 傳ジローは歴史に詳しかった様子。

    傳ジローは“山の神”について古文書から知っていた -ONE PIECE最新考察研究室.960

    古文書からの知識もあり“山の神”についても詳しかったのです。この他にも古文書による「ワノ国の歴史」について色々と知ってそう。この土台があってのササキへのセリフなんだろうと思われますね。


    ただし、光月おでんの様な海外を冒険したからこそ知れた歴史については追いつけてないと思います。ポーネグリフを読み最後の島(ラフテル)にまで到達したからこその知識はない筈。


    それでも傳ジローは少しだけ教えて貰ってます。

    鎖国は“巨大な力”からワノ国を守る為

    大昔 ワノ国を海外から閉ざしたのは光月家である事。それは“巨大な力”からワノ国を守る為。続けて「ある人物」を待っている事などです。


    傳ジローはわざわざササキに対して光月の家紋を見せています。ゆえに、光月家とワノ国の歴史について知ってるか?と問うているんだと思われるんですね。ここまでを総合すると… おそらくは鎖国についてではないかと思うんです。


    そして、ササキは元海賊団船長である事が判明してます。加えてカイドウは龍に化けるという事から考えて…

    侍リューマの伝説を語る牛鬼丸 -ONE PIECE最新考察研究室.937

    海外からの並み居る敵に歴々たる強さを見せつけ、都の空に現れた竜をも斬り捨てたという侍リューマの伝説も頭にあるんじゃないかと考えます。こちらは古文書の知識と言えましょうか。


    侍リューマの「秋水」が盗まれたのがワノ国の不幸の始まりであり、そこから各郷は敗北を重ねたと牛鬼丸が語ってました(第952話)。でも「秋水」は戻ったんですね。


    こう考えるとですね。


    ササキに背中の家紋を見せる傳ジロー -ONE PIECE最新考察研究室.982

    傳ジローはササキに光月の家紋を見せながら、「ワノ国に侍あり」と数百年間鎖国を守って来た侍達の強さを今から見せてやる… と言いたかったんじゃないかと思うんですよね。侍リューマがいた時代だけ鎖国が守れていた訳ではない。永きに渡る光月の治世 ずっと“巨大な力”から守られて来たのです。この“巨大な力”とカイドウ(百獣海賊団)を傳ジローは重ねてるのかも?と。


    でも、傳ジローはオロチの家臣として20年を過ごす間に何かを知ったのかも知れない。花の都の城を出入りできてたんです。こけし部屋にポーネグリフがあるって話もありますしね。ポーネグリフは読めなくても何か城に歴史を紐解く何かがあったのかも知れません。まだまだ色々と考えられますけど。とりあえずは、お前達 海外からの敵は排除されるって事じゃないかなぁって事で待ってみます!!


    どうでしょうね?
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    コメント

    傳ジローは、ササキを拘束するだけで命を奪うことはしなかった。
    拘束だけならまた敵になって戻ってくる可能性が高いからトドメを刺した方がいいと思うけれど、傳ジローはそれをしなかった。
    この理由は、傳ジローがササキに対して「そんなに悪いヤツじゃない」と思っているからなのかな?と感じます。
    元々外部の海賊団の船長だったササキは、当然20年前の戦いの事など知らないだろうし。
    ササキへの「ワノ国の歴史を知ってるか?」という傳ジローの問いからもそれが伺えます。
    つまり傳ジローにとって直接恨みのある相手でもないんですよね。
    そんな相手だから、接するうちに気が合ったりすることもありそうです。
    傳ジロー(狂死郎)がササキの命を奪わなかったのにはそんな理由があるのかな?と
    もしかしたらワノ国の歴史を話して味方に引き込むつもりなのかも?

    コメントありがとうございます joeさん

    光月の家紋を見せてワノ国の歴史と言ってます。歴史なんて言葉を使って この20年だけの話なんて僕は思えないんですけど。ここがズレるだけで大きく考え方が違って来るんですね。なるほど

    敵はしますけど。こちら側が敵の命を奪うなんて… なかなか無いですよ? 直接的にそれを描く事はないんですけどね。。。

    No title

    こんにちは

    >敵はしますけど。こちら側が敵の命を奪うなんて… なかなか無いですよ? 直接的にそれを描く事はないんですけどね。。。

    ワンピースの作中において、味方側のポジションの人物が敵の命を奪う事が無いのは確かです。
    しかしそれは、作者や読者の次元における視点です。
    言うまでもなく、ワンピースの世界に生きる登場人物は「自分は人殺しをしてはならない役回りのキャラクターなのでそうしよう」などと考えて行動している訳ではありません。
    作品の世界では誰も自分が”いい者”とか”悪役”などとは思っていないでしょう。

    傅ジローを始め赤鞘の面々はオロチやカイドウ、また裏切り者のカン十郎の命を貰うつもりで討ち入ってるはずですよ。
    もちろん、それに立ちふさがる敵も同じです。
    その前提があるのに、ササキを殺さなかったなら、そこには傅ジローの何らかの意図や目的があると考えるべきです。

    「作者や読者の視点」と「作中の登場人物が何を考えるか」という事を混同すると、考察がおかしくなってくると思いますよ。

    No title

    他人の意見にズレてるとか言うのは失礼だと思うぞ…

    No title

    傅ジローはおでん様処刑の際、おでん様に逃され逃走する中、殿として追手を引き受け、なんとか生き延びて閻魔堂に篭り、その際に怒りで錦えもん等でさえ本人だと気づかないくらい人相が変わったという事になっています。
    また、傳ジローは日和にもそのように説明しました。
    さらに、錦えもんが傳ジローだと認識できたのは傳ジローが『山の神事件』の事に言及したからでした。

    それくらい人相が変わっているという事ですが…
    その経緯は今になっても何となく怪しさが残ります。
    また、傳ジローが狂死郎を名乗り生きた20年も、裏では光月家やワノ国の民衆の力になる働きをしてきた…
    しかし、主君にあたるモモの身を案ずるような言動がないのが気になります。

    主君にあたる人物が敵に囚われているのに少し物事がうまくいったからって、あんな笑みを見せる余裕なんてあるのでしょうか?
    錦えもんは正直心ここにあらずでしたよね?
    また、傳ジローがやたらと錦えもんを持ち上げる態度も少し解せないところもある…
    彼は錦えもんの能力を見誤る程の馬鹿でしょうか。

    偽物とすり替わっているとまでは言わないまでも、傳ジローは錦えもん達とは違うワノ国の未来を思い描いている可能性があるのでは?

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