百獣海賊団の弱点 - ONE PIECE最新考察研究室
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    百獣海賊団の弱点

    キャプテンキッドの相棒キラーがSMILEの失敗作を食べた背景がチラリと明かされましたね。キラーが拷問を受ける中で食べさせられたモノだとばかり思っていたら…

    キラーがSMILEの失敗作を食べた理由 -ONE PIECE最新考察研究室.981

    将軍オロチから「食えば船長を救う好機をやる」と言われての事だったのです。キッドを救いたい一心でキラーはSMILEの失敗作を食べたのです。


    もしも これが百獣海賊団だったら同じ事をしようとする者がいるでしょうか。ここに百獣海賊団の弱点がある様な気がします!!

    ー画像はONE PIECE 第981話より引用ー










     
    たったヒトコマですが、上に引用させて頂いた画像のシーンは意外と重要であると考えています。しかし まずはどういう背景があっての事なのかシッカリと把握した上で話を進める必要がありそうです。


    第795話、キッド海賊団のアジトにカイドウが落ちて来ました。キッドとキラーは動けなくなるまでカイドウと戦います(第954話)。キッド海賊団はカイドウに敗北。

    ボロボロのキャプテン・キッド

    キッドだけが鬼ヶ島に連れて行かれるんですね。キラーや他の仲間達はキッドがどうなっているのか分からなかった筈です。

    もう殺されたかと思ったぜ!!



    このセリフはアプーのモノですが、これと同じ事をキラー達が考えても不思議ではない状況だったと言えると思うんです。それなのにキラーは、キッドを救えるならとSMILEの失敗作を食べ…

    キッドを救いたければと好き放題使われる仲間達 -ONE PIECE最新考察研究室.954

    それ以外の仲間達も「船長を救いたければアレをやれコレをやれ」と好き放題に使われた。


    仲間達は ずっと船長キッドの事を生きてると信じてた。キッドを救う為なら何でもするし自分を犠牲にしても良い。これ程の強い結束がキッド海賊団にはある。しかも それらは全て船長キッドが敗北したにもかかわらず、です。圧倒的な実力差で敗北したのに…。


    これは麦わらの一味にも言える事です。

    カイドウの“雷鳴八卦”

    ルフィはカイドウに敗北しました。その事実を仲間達は新聞紙面から知ります。それで何かが変わるかと言えば、何も変わらないんですね。作戦は継続。ルフィの事なら心配いらないとチョッパーはお玉に言ってました。

    捕まったルフィについて話すサンジ達 -ONE PIECE最新考察研究室.934

    しかし 心配してない訳じゃないんですね。大丈夫だと信じてる。何があろうとルフィは海賊王になる男だと思ってる。麦わらの一味にも強い結束があるんですよね!!


    おそらく、この対極にあるのが百獣海賊団だと思われるのです。百獣海賊団というモノが何と説明されていたかを思い出して欲しいんです。


    個人の強さのみで凶暴な海賊達の尊敬を集め「四皇」と呼ばれるに至りました

    「百獣海賊団」総督 “百獣のカイドウ” -ONE PIECE最新考察研究室.958




    百獣海賊団の結束はカイドウ個人の強さにあるんです。カイドウが「この世における最強生物」である事が海賊の尊敬を集めてる。それがあるからこそカイドウは2万人の兵力を保持できてる。その前のシャンクスが「部下からの信頼も厚い」と言われているのと正反対だと僕は思うんですね。


    ここで記事の冒頭で問わせて頂いた件なんです。


    もしもカイドウがキッドの様な事になったとして。キングやクイーン、飛び六胞などの真打ちにキラーの様な事ができるとは思えないんです。百獣海賊団の結束の源泉は強さ・実力であって、それを示せないカイドウに従う意味もない筈なんです。

    カイドウ「ババァの件は悪かったな」

    そういう意味でもカイドウは黒炭ひぐらしを自らの手で始末しなければならなかったのだと思うんです。部下を繋ぎ止めるモノが失われる恐れがあるからですね。


    カイドウはこれまで何度となく敗北していますが、仲間達に助けて貰った事はあるのだろうか。はなはだ疑問があるんです。しかも、これまでカイドウが敗北した相手は同じ四皇か海軍であったそうです。格下には敗けてないという事なのかも。ここが今回大きく変わる可能性があるのです。


    だからこそ…


    錦えもんの作戦は実に理にかなってるんです。

    錦えもんの考える理想の戦力は5千人 -ONE PIECE最新考察研究室.920

    全面戦争をするんじゃない。計画的に大将(カイドウ&オロチ)を狙う作戦です。百獣海賊団はカイドウ1人が格下のルフィやキッドに敗けた時点で簡単に瓦解すると考えます!!


    最強の生物カイドウが持つ“強さ”という求心力を失って百獣海賊団がどんな結末を迎えるのか。ここは必ず描かれるモノだと僕は考えています。もちろんルフィやキッド、ロー達がカイドウを上回っている部分こそがココなのであって。海賊団の船長と仲間達が何で結びついているのかが重要なポイントとなって来ると予想します。


    カイドウとルフィ達の戦いが長引けば長引く程に、カイドウは部下達の求心力を失って行き、逆にルフィやキッドなどは結束を強めるんでしょう。そんな事が頭に浮かんでいます。



    そんな百獣海賊団との戦いは “力”による支配の脆弱性を示す事になるんだと考えています。強いだけじゃダメなんだって事でしょう。

    白ひげ、ビッグ・マム、カイドウもロックス海賊団

    これがロックス海賊団が敗ける事になった理由とも繋がって行くのであって…

    怒り狂うロズワード聖 -ONE PIECE最新考察研究室.503

    更に先の戦いにも意味を持って来るんだと考えています!! 「強さ」とは何であるかを このワノ国編で描いておく必要があるのかなぁ。そんな風に思えて来るんですよね。


    どうなって行くのでしょうね!!
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