【最新話第981話】“参戦”
週刊少年ジャンプ2020年27号に掲載のONE PIECE第981話!!
ついに討ち入り開始! 波乱万丈の鬼ヶ島!! ワノ国編第三幕 絶好調巻頭カラー!!!

大盛り上がりのクラブでDJはサンジ。ルフィがリクエストするのは もちろん「ビンクスの酒」です!! もぅ〜 メッチャ行きたいんだけど? しかし こんな所でもゾロは爆睡できんのね(笑
では本編です!! タイトルは “参戦”です!!
ー画像はONE PIECE 第981話より引用ー
ついに討ち入り開始! 波乱万丈の鬼ヶ島!! ワノ国編第三幕 絶好調巻頭カラー!!!

大盛り上がりのクラブでDJはサンジ。ルフィがリクエストするのは もちろん「ビンクスの酒」です!! もぅ〜 メッチャ行きたいんだけど? しかし こんな所でもゾロは爆睡できんのね(笑
では本編です!! タイトルは “参戦”です!!
ー画像はONE PIECE 第981話より引用ー
すでにチョイ見せで公開されていた冒頭1ページで1本記事を書いております。

【第981話冒頭1ページ】キッドの能力と覇気に関する仮説
第980話におけるルフィとキッドの攻撃には多くの共通点がありながら1点だけ違うトコロがあるんですね。キッドは武装色の覇気を纏わせていない。ここに1つの仮説を立てております。未読でしたら是非!!
キッドの“パンク・ギブソン”がアプーにヒット!! 周囲に最悪の世代の海賊キャプテンキッドである事がバレる。錦えもんによる変装も解けてしまいます。キッドの登場にクイーンはびっくり。続け様にキッドはアプーの首根っこを掴み言い放つ。

アプーが率先してキッド海賊団からの同盟の誘いに乗って来ていた事に気づくべきだったと悔やむキッド。アプーは百獣海賊団カイドウの情報屋だったのです!! これは世界政府・海軍も掴んでいなかった情報なんでしょうね。アプーは身元を隠して色々なトコロから情報を集めていた。
対するアプーも言われっぱなしではない。

アプーは現実(新世界の秩序)に抗えなかった。最悪の世代3人が組んだからって四皇になど太刀打ちできる訳がないと悟ってしまっていたんです。アプーはマムのナワバリにも侵入していましたよね?

この時にアプーは自分達ではダメだと悟ったのかな?すでにカイドウの情報屋であった可能性もありましょうか。何にせよ新世界で四皇の洗礼を受けて… 諦めたんでしょうね。
精一杯 毒づくアプーですが、キッドはニヤリと笑って吐き捨てます。大きく分かれましたね。現実に気づけだって?キッドは死んではいない。これがキッドの現実なんです。これからどんな事が起こるのかをアプーに見せつけねばなりませんね。そういう意味でもアプーは途中退場はせず、この決戦を見届ける役割になりそうです。ラストで何を語るかに注目ですよ!!
生け捕りは難しいという事でクイーンから殺害の許可がおります。更にヤル気になった宴会場の百獣海賊団兵士達。と、そこで現れたのがナンバーズ。敵味方に関係なく棍棒を振り下ろすのは…

八茶(はっちゃ)という名の大男。制御ができないらしく味方を2人倒しました。巨人族を超える大きさであるらしい。人間の姿をしています。なんですかコレ?

↑こんな容姿の者もいるんですよね?能力者も混じってるって事ですか?今のところ容姿でナンバーズを一括りにする事は不可能です。どう考えれば良いのか。

まず、世界政府が推進しDr.ベガパンクやシーザーも研究していた「人の巨大化」は実現していない筈なんです。ナンバーズの登場は20年前の光月おでん処刑直後が描かれた第973話です。説明がつきません。

イエティ COOL BROTHERSの2人はシーザーからの任務をキチンと遂行しようとしてました。制御できてます。人の言葉を操ってもいましたね。どうもナンバーズとは違った印象を受けます。
こう考えていくと、人の巨大化は実現してはいないが、人ではない生物の巨大化には成功してたって事だろうか。見た目を人間に似せただけの… って事?もう少し考えさせて頂いた上で別記事を立てさせて下さい!!
ナンバーズの参戦もあり大混乱の宴会場。ルフィは城まで走る事をキッドに提案します。そこに追撃を仕掛けるアプー!! キラーがすかさず「耳を塞げ!!」と言えば、アプーの攻撃がすり抜ける。

アプーの攻撃範囲は“音が聞こえる距離”だそうです。耳を塞いで聞かなければ無効化できるって事みたい。という事は、アプーの攻撃は人間を含めた聴覚のある生物に限定されるって事になりますね。建物などを壊したりはできない。覚醒したら分かりませんけど。
ここでキラーが失敗作のSMILEを食べた経緯が明かされます。どうやらキッドを救うチャンスをやると言うオロチの嘘に乗って食べたらしい。他の仲間達もキッドの為にと好き放題に使われてました。これはキッド海賊団が強い絆で結ばれた“一枚岩”である事を示す描写。ルフィもローもですよね。これ何かありますよ!! そうではない海賊団がいるんでしょ?
さてさて、そんな大混乱の宴会場を見下ろす1人の“飛び六胞”がいた。フーズ・フーです。

ヤマト捕獲の方が手柄がデカいから宴会場は放っておけ、と。そんな事を仲間達と話している訳ですが。フーの胸のタトゥーとネコと どちらがフーの元海賊団を括る要素なんでしょう。ひっくるめて全部なのかな。
ここで気になるのは、カイドウの息子ヤマトを呼び捨てにしてるトコロ。あまり気にしないでも良さそうなんですけどね。何か引っかかる。頭に残しておきたい気分です。
フーはクイーンの言葉も聞いていたらしく…

フーの側にも消したい奴がいるんですって。クイーンはフーを、フーはクイーンをといった事ならヤマト捜索の必要はありません。フーの側からクイーンに接触すれば話は早い。これってどうなんですか?
舞台は変わって鬼ヶ島の外。ここで鬼ヶ島の方位が判明しました。少し疑問があって記事にした事がありますが解消です。今回描かれるのは「東軍」錦えもんサイド。全軍が裏口に回るのではなく、途中で二手に分けてドクロドームの横から半数を内部に侵入させる作戦。と ここで1つ誤算が。

入手した屋敷図が古くて記されていない部分があったんです。それが上の遊郭。そこには“飛び六胞”ブラックマリアの館が存在しました。
遊郭前で立ち止まったトコロでナミとしのぶから錦えもんに提案があり、キャロットを含めた3人でモモの助の捜索に回る事になりました。こことカン十郎サイドで物語がありそう。

しのぶには約束の港での事がありますからね。適任です!!
宴会場のルフィ達の騒ぎで遊郭には人はおらず、今がチャンスと進撃を開始する錦えもん達。ここで内部潜入組と別れました。しかし すぐに錦えもんが窓に人影を発見。すかさず水の中に飛び込む侍達。逃げ遅れるブラキオタンクゥ〜!!

こんなシュールなシーン なかなかないよ? 目が合うチョッパーとビッグ・マム。さぁ どうなるんでしょう。
おやおや、
おしるこ いっぱいあるよ〜
一緒に食べよ♡
マ〜ママママ!!!
こんな風にマムに連れ去られるチョッパーになると予想してます。そのままウソップには何もできずキュラキュラとブラキオタンクは先を進む流れかなぁと。
そしてラストはペロスペロー達ビッグ・マム海賊団の方へ移ります。マムとは連絡がついていたものの、マムが正規の港(潜港)を知らなかった為に再び滝登りチャレンジ。ここでのペロスペロー達の会話を聞くに…

カイドウからの重大発表というのが、ヤマトとマムの娘との結婚話ではない様に見受けられますが どうなんでしょう。
今度こそはワノ国への入国を果たすかと思われた その時!! また鳥が飛んで来たよー。しかし今回はキングではありません。

不死鳥マルコがマムの海賊船を蹴り落としました!! カッコいい!! え?でも何で来てくれたの?ネコマムシからの誘いには断っていたんですもん。
まぁ おそらくはバッキンが捕まったんでしょうね!! さすがにウィーブルが、って事はないでしょう。母バッキンが海軍本部に捕まったから、ウィーブルとしては元白ひげ海賊団の残党狩りドコロの話じゃなくなったんでしょうね。そして島の皆んながマルコに行っておいでって言ってくれたのかな。こう予想してます!!
そしてマムだけじゃありませんよ!!

ネコマムシがイゾウを連れて来てくれました!! マルコとネコマムシ達は別々でワノ国へ来たみたいです。イゾウとマルコは「あの戦争(=落とし前戦争?)」以来だそうです。
少し心配なのが、イゾウは無傷なのかな?口元だけしか描かれていない事が少なからず不安をかき立てます。何もなければ良いのだけど。黒ひげとの争いは壮絶な戦争だったらしいのです。
さて。
今回は個別記事は後回しにさせて頂きました。長文になってしまってゴメンなさいね!! 続けてピックアップして詳しく考察して行こうかと考えてます!!
次回は6月15日(月)です!!
いや〜 盛り上がったなぁ。マルコ参戦は熱い!! 僕は来ては貰えないと思ってましたからね。大興奮しましたよ!! ブルブルってなっちゃった(笑

ONE PIECEランキング

【第981話冒頭1ページ】キッドの能力と覇気に関する仮説
第980話におけるルフィとキッドの攻撃には多くの共通点がありながら1点だけ違うトコロがあるんですね。キッドは武装色の覇気を纏わせていない。ここに1つの仮説を立てております。未読でしたら是非!!
キッドの“パンク・ギブソン”がアプーにヒット!! 周囲に最悪の世代の海賊キャプテンキッドである事がバレる。錦えもんによる変装も解けてしまいます。キッドの登場にクイーンはびっくり。続け様にキッドはアプーの首根っこを掴み言い放つ。

アプーが率先してキッド海賊団からの同盟の誘いに乗って来ていた事に気づくべきだったと悔やむキッド。アプーは百獣海賊団カイドウの情報屋だったのです!! これは世界政府・海軍も掴んでいなかった情報なんでしょうね。アプーは身元を隠して色々なトコロから情報を集めていた。
対するアプーも言われっぱなしではない。

アプーは現実(新世界の秩序)に抗えなかった。最悪の世代3人が組んだからって四皇になど太刀打ちできる訳がないと悟ってしまっていたんです。アプーはマムのナワバリにも侵入していましたよね?

この時にアプーは自分達ではダメだと悟ったのかな?すでにカイドウの情報屋であった可能性もありましょうか。何にせよ新世界で四皇の洗礼を受けて… 諦めたんでしょうね。
精一杯 毒づくアプーですが、キッドはニヤリと笑って吐き捨てます。大きく分かれましたね。現実に気づけだって?キッドは死んではいない。これがキッドの現実なんです。これからどんな事が起こるのかをアプーに見せつけねばなりませんね。そういう意味でもアプーは途中退場はせず、この決戦を見届ける役割になりそうです。ラストで何を語るかに注目ですよ!!
生け捕りは難しいという事でクイーンから殺害の許可がおります。更にヤル気になった宴会場の百獣海賊団兵士達。と、そこで現れたのがナンバーズ。敵味方に関係なく棍棒を振り下ろすのは…

八茶(はっちゃ)という名の大男。制御ができないらしく味方を2人倒しました。巨人族を超える大きさであるらしい。人間の姿をしています。なんですかコレ?

↑こんな容姿の者もいるんですよね?能力者も混じってるって事ですか?今のところ容姿でナンバーズを一括りにする事は不可能です。どう考えれば良いのか。

まず、世界政府が推進しDr.ベガパンクやシーザーも研究していた「人の巨大化」は実現していない筈なんです。ナンバーズの登場は20年前の光月おでん処刑直後が描かれた第973話です。説明がつきません。

イエティ COOL BROTHERSの2人はシーザーからの任務をキチンと遂行しようとしてました。制御できてます。人の言葉を操ってもいましたね。どうもナンバーズとは違った印象を受けます。
こう考えていくと、人の巨大化は実現してはいないが、人ではない生物の巨大化には成功してたって事だろうか。見た目を人間に似せただけの… って事?もう少し考えさせて頂いた上で別記事を立てさせて下さい!!
ナンバーズの参戦もあり大混乱の宴会場。ルフィは城まで走る事をキッドに提案します。そこに追撃を仕掛けるアプー!! キラーがすかさず「耳を塞げ!!」と言えば、アプーの攻撃がすり抜ける。

アプーの攻撃範囲は“音が聞こえる距離”だそうです。耳を塞いで聞かなければ無効化できるって事みたい。という事は、アプーの攻撃は人間を含めた聴覚のある生物に限定されるって事になりますね。建物などを壊したりはできない。覚醒したら分かりませんけど。
ここでキラーが失敗作のSMILEを食べた経緯が明かされます。どうやらキッドを救うチャンスをやると言うオロチの嘘に乗って食べたらしい。他の仲間達もキッドの為にと好き放題に使われてました。これはキッド海賊団が強い絆で結ばれた“一枚岩”である事を示す描写。ルフィもローもですよね。これ何かありますよ!! そうではない海賊団がいるんでしょ?
さてさて、そんな大混乱の宴会場を見下ろす1人の“飛び六胞”がいた。フーズ・フーです。

ヤマト捕獲の方が手柄がデカいから宴会場は放っておけ、と。そんな事を仲間達と話している訳ですが。フーの胸のタトゥーとネコと どちらがフーの元海賊団を括る要素なんでしょう。ひっくるめて全部なのかな。
ここで気になるのは、カイドウの息子ヤマトを呼び捨てにしてるトコロ。あまり気にしないでも良さそうなんですけどね。何か引っかかる。頭に残しておきたい気分です。
フーはクイーンの言葉も聞いていたらしく…

フーの側にも消したい奴がいるんですって。クイーンはフーを、フーはクイーンをといった事ならヤマト捜索の必要はありません。フーの側からクイーンに接触すれば話は早い。これってどうなんですか?
舞台は変わって鬼ヶ島の外。ここで鬼ヶ島の方位が判明しました。少し疑問があって記事にした事がありますが解消です。今回描かれるのは「東軍」錦えもんサイド。全軍が裏口に回るのではなく、途中で二手に分けてドクロドームの横から半数を内部に侵入させる作戦。と ここで1つ誤算が。

入手した屋敷図が古くて記されていない部分があったんです。それが上の遊郭。そこには“飛び六胞”ブラックマリアの館が存在しました。
遊郭前で立ち止まったトコロでナミとしのぶから錦えもんに提案があり、キャロットを含めた3人でモモの助の捜索に回る事になりました。こことカン十郎サイドで物語がありそう。

しのぶには約束の港での事がありますからね。適任です!!
宴会場のルフィ達の騒ぎで遊郭には人はおらず、今がチャンスと進撃を開始する錦えもん達。ここで内部潜入組と別れました。しかし すぐに錦えもんが窓に人影を発見。すかさず水の中に飛び込む侍達。逃げ遅れるブラキオタンクゥ〜!!

こんなシュールなシーン なかなかないよ? 目が合うチョッパーとビッグ・マム。さぁ どうなるんでしょう。
おやおや、
おしるこ いっぱいあるよ〜
一緒に食べよ♡
マ〜ママママ!!!
こんな風にマムに連れ去られるチョッパーになると予想してます。そのままウソップには何もできずキュラキュラとブラキオタンクは先を進む流れかなぁと。
そしてラストはペロスペロー達ビッグ・マム海賊団の方へ移ります。マムとは連絡がついていたものの、マムが正規の港(潜港)を知らなかった為に再び滝登りチャレンジ。ここでのペロスペロー達の会話を聞くに…

カイドウからの重大発表というのが、ヤマトとマムの娘との結婚話ではない様に見受けられますが どうなんでしょう。
今度こそはワノ国への入国を果たすかと思われた その時!! また鳥が飛んで来たよー。しかし今回はキングではありません。

不死鳥マルコがマムの海賊船を蹴り落としました!! カッコいい!! え?でも何で来てくれたの?ネコマムシからの誘いには断っていたんですもん。
まぁ おそらくはバッキンが捕まったんでしょうね!! さすがにウィーブルが、って事はないでしょう。母バッキンが海軍本部に捕まったから、ウィーブルとしては元白ひげ海賊団の残党狩りドコロの話じゃなくなったんでしょうね。そして島の皆んながマルコに行っておいでって言ってくれたのかな。こう予想してます!!
そしてマムだけじゃありませんよ!!

ネコマムシがイゾウを連れて来てくれました!! マルコとネコマムシ達は別々でワノ国へ来たみたいです。イゾウとマルコは「あの戦争(=落とし前戦争?)」以来だそうです。
少し心配なのが、イゾウは無傷なのかな?口元だけしか描かれていない事が少なからず不安をかき立てます。何もなければ良いのだけど。黒ひげとの争いは壮絶な戦争だったらしいのです。
さて。
今回は個別記事は後回しにさせて頂きました。長文になってしまってゴメンなさいね!! 続けてピックアップして詳しく考察して行こうかと考えてます!!
次回は6月15日(月)です!!
いや〜 盛り上がったなぁ。マルコ参戦は熱い!! 僕は来ては貰えないと思ってましたからね。大興奮しましたよ!! ブルブルってなっちゃった(笑
ONE PIECEランキング
- 関連記事
-
-
【「売る」か「使う」か】黒ひげティーチは聖地マリージョアの秘密を知らないのか!? 2023/04/29
-
【尾田栄一郎×青山剛昌】ジャンプっ子が読んだスペシャル対談 2022/07/31
-
【休みまーす!】最終章に向けてONE PIECE 1ヶ月休載 2022/06/08
-
【最新話第981話】“参戦” 2020/06/08
-
【お知らせ】ONE PIECE休載 2020/02/28
-
【ONE PIECE 2020】あけましておめでとうございます 2020/01/01
-
良いお年を♪ 2019/12/31
-
スポンサーサイト