【第978話考察】カイドウの「家族問題」とは? - ONE PIECE最新考察研究室

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    【第978話考察】カイドウの「家族問題」とは?

    飛び六胞達の会話からカイドウの一大事といえば

    カイドウの「家族問題」

    決まって「家族問題」に何かあるらしい。しかも、以前にも それが理由で飛び六胞が呼ばれた事があった風なんですよね。この「家族問題」とは一体何なんでしょう。

    ー画像はONE PIECE 第978話より引用ー 










     
    カイドウの家族に関する事といえば…

    カイドウ「ウチの息子だよ!!」
    ONE PIECE 第977話より引用

    息子の存在がチラリと出ていましたよね。ここに何らかの問題が発生してると考えて良さそう。これの他にカイドウと家族に関するモノは出ていないからです。


    でね?


    ワノ国編に登場する者の中に“父と息子”に関してピックアップしたい人物が2人いるんです。それらには ある種の共通点が見出せるのです。ここからカイドウと息子について導き出せるモノがありはしないだろうか?と考えてみたんです。


    1人目は…

    光月おでんの裸踊り
    ONE PIECE 第969話より引用

    バカ殿にされた光月おでんを父に持つモモの助です。世間から笑い者にされる父をモモの助は嫌いにはなりませんでした。


    2人目は…

    バレルズとオペオペの実
    ONE PIECE 第765話より引用

    元海軍将校バレルズを父に持つドレークです。78巻のSBSによるとですね。海軍将校の父に憧れていたドレークは海兵になる夢を持っていた。しかし何があったのかバレルズは海賊になりドレークに暴力をふるう酷い男になるも…「過去の父を信じてついていくドレーク」とあるんですよね。


    モモの助にしろドレークにしろ、子供の頃に憧れの父親像が崩れる事があったにもかかわらず信じてついて行くという共通点があるんですね。

    ドフラミンゴが倒されたと報じる新聞を読むドレーク
    ONE PIECE 第793話より引用

    今でもドレークが父バレルズを信じているのかは分かりません。ただ、立派だったという海軍将校バレルズが海賊になった経緯が不明なんですね。ドレークがその理由を後に知った可能性もあるんです。恨むべきは変貌した父なのか。そうではなく変貌した理由こそを恨むべきなのか。ここが分からない。


    ここまでを頭に入れておいて。


    カイドウという海賊が何と紹介されていたのか。


    かつての「ロックス海賊団」においては
    まだ“海賊見習い”でありましたが…
    その後 個人の強さのみで
    凶暴な海賊達の尊敬を集め
    「四皇」と呼ばれるに至りました


    ーONE PIECE 第957話より引用ー




    カイドウが四皇と呼ばれるまでになったのは、多くの凶暴な海賊達の尊敬を集めたからだというんですね。最強の生物と呼ばれるカイドウ個人の強さに集まって来た海賊達によって百獣海賊団は成り立っている。


    カイドウの息子は
    そんな父を
    尊敬しているの?



    尊敬されてなきゃおかしい。でも違うんじゃないかなぁ。カイドウの息子は父親を尊敬していない。だからこそ宴なのに顔を出さない。この火祭りの宴というのは、ワノ国の将軍が国を守る明王カイドウを参拝しに行くカタチを取ってます。百獣海賊団の面々も海外から集まって来る。皆んながカイドウの周りに集まって来る。にもかかわらず息子は顔を出さない。


    カイドウ「この20年で光月の生き残りに聞きてェ事ができた…」
    ONE PIECE 第974話より引用

    この20年で光月の生き残りに聞きたい事ができたとカイドウが話してましたよね。ここで言われる「光月の生き残り」というのはモモの助を指します。錦えもん達家臣は該当しません。

    カン十郎「モモの助を連れ鬼ヶ島に来いと!!」
    ONE PIECE 第974話より引用

    モモの助は鬼ヶ島へ連れて来い、あとの家臣は海に沈めてしまえって話だったからです。カイドウはモモの助に何が聞きたいんだろう。この「家族問題」が関係してる可能性はないだろうか。


    となると、


    カイドウの趣味は自殺
    ONE PIECE 第795話より引用

    趣味が自殺であるカイドウは、自分が死んだ後の事が気掛かりなんじゃなのかな?


    もしかすると本当に死んでしまうかも知れない。死んだなら当然の事ながら「ウチの息子」が百獣海賊団を率いて行く事になるんだろうけれど… 当の息子は継ぐつもりなど全く持っていない。


    どうして光月おでんの跡取りであるモモの助は

    モモの助「いつか この国を!!」
    ONE PIECE 第973話より引用

    勝てる筈もない我々を倒してワノ国を背負って立つなんて言えるのか。それが言わされた夢だとしてもです。そこには何があるんだ。それが分かれば自分の息子にも…とでも考えているんじゃないのかなぁ。


    カイドウの家族問題というのは後継問題と直結してるんじゃないだろうか。だからこそ一大事なのであって。フラッと自殺したくなってしまっても後継者(息子)がフワフワしてる状態では気が気じゃない。飛び六胞も交えて何度となく話し合いが持たれて来たんじゃないかな?と。


    やはり、モモの助とカイドウの息子とには何かある様な気がしています。そこにドレークも交えて考えるなら、カイドウは息子に慕われていないって事なんじゃないだろうか。モモの助にしてもドレークにしても父親の後を追ってるんですね。同じ道を歩んでいるんです。カイドウと息子というのは それとは逆って事なんじゃないかな?海賊になりたくないとさえ思っているのかも知れません。


    数多くの海賊達から尊敬を集めるカイドウは、息子からだけは尊敬されない。最も尊敬され後を継いで貰わなければならないのにです。それなら うるティから「バカなの?」と言われても仕方ないんですけれど… さぁ どうなんでしょうね?


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    コメント

    No title

    こんにちは

    個人的にはカイドウの自殺願望というのは疑問があると思うんですね。
    本当に死んでみたいなら海に飛び込むなり悪魔の実を2つ食べるなり、確実に死ぬ方法はあるはずですがそういう事はしない。
    おでんとの戦いでもひぐらしが横槍を入れた隙をつきましたが、自分を殺せる可能性を持つ男が現れたなら本望なはずで、そんな事して勝ちを拾う必要は無いでしょう。
    咄嗟にやってしまったのなら結局は命に未練があるということです。

    後継を心配してるというのもどうなんでしょう。
    カイドウは「こんな退屈な世界壊れてもいい」と言ってますが、世界が壊れてもいいなら跡目の事なんか気にする必要はないでしょう。
    逆に本当に後の事を心配してるようなら世界云々は口先だけという事になりますね。

    いずれにしてもカイドウは言動や行動が支離滅裂な印象がかなりありますね。

    フォウさんコメントありがとうございます

    おっしゃる事はわかります。

    まぁ過去の描写を拾いつつ考えたら出て来た一つの可能性なんで。それで読んで頂いた方が色々と考えて下されば良いと思います。あとはどうなるか楽しみに待つのみですね。

    カイドウの息子の母親って誰なんでしょうね。
    もしかしてビッグマムなんでしょうか?
    それが「一生の借り」という事と関係してるとか?

    いずれにしてもササキが『一大事』だと表現している事から、カイドウはこの家族問題を相当気にして悩んでいるのでしょう。
    単に格好がつかないと考えているのか?
    ビッグマムは総勢85人の子供達を完全に掌握できています。
    しかし、カイドウが息子と不仲であるなら、カイドウは子供1人掌握できていないことになる…
    これはビッグマムにいじられて当然の弱みであり、一大事とも言える事だとも考えられますね。
    今までもあった問題だけどマムと対等の同盟を結ぶに当たって、より重大になってきたのかもしれません。

    コメントありがとうございますりんご飴さん

    もしもカイドウとマムとの間の息子なら、カイドウが「ウチの息子」と言うのは変じゃないかと思うんですね。マムが子供を渡す筈がないからです。マムが産んでる時点で、それは父親の子ではなくマム単独の子ですから。

    ただし、借りがあるって話は無視できませんよね。その息子の事である可能性はあります。そうなるとロックス海賊団壊滅前の39年前にカイドウの息子は生まれていた事になります。なかなかの歳ですね。

    カイドウと息子との関係性が早く知りたいですよね!! マムとは対照的な親子関係である可能性も高そう。面白くなりそうですね!!

    No title

    養子の可能性はないでしょうか?

    ロックスの実子で、ロックス海賊団崩壊のときにカイドウに預けられたとか…。
    尾田先生の言う「この世界に潜む伝説」がロックスの事を指すのであれば、過去最大の敵となって立ちはだかるのはロックス。
    今回カイドウとリンリンが同盟を組んでロックス復活~みたいな感じになってますが、わざわざ「ロックスDジーベック」という個人の存在を作り、ガープとロジャーがそれと対峙した以上、ルフィが対峙するのもカイドウ・リンリンだけでなく、ロックスの血か魂を継ぐ者なのではないかと。

    No title

    ひーちゃんさんこんにちは!
    記事作成お疲れ様です。

    ちょっと思ったんですけど飛び六胞が招集されたのはカイドウ息子を探すためだったりするんでしょうか?
    あのカイドウの子供なら一筋縄でいかなそうだし探すミッションもかなりの実力者が求められるのかもw

    それと脳筋集団の百獣海賊団ですから大看板と飛び六胞の間で入れ替え戦みたいなのがあるかもしれないですねw
    息子探しのミッションを達成したら入れ替え戦挑戦を許されるとか…
    その入れ替え戦をビッグマムに披露する気なのかも。

    妄想すいませんw
    新しい記事を楽しみにしてます!

    コメントありがとうございます joeさん


    うーん… ここは難しいトコロなんですよね!!

    ロックス海賊団が大きくクローズアップされるのは vs黒ひげなんじゃないかと考えてるんです。ロックス海賊団が結成されたのはハチノス。そのハチノスを拠点とするのが黒ひげです。こっちがメインであって、ワノ国編はそこに至るまでの序章なんじゃないかと僕は考えています。

    しかし ロックス海賊団だった過去に遡る要素が息子にはあるのかも知れません。ちょいと考えさせて下さい!!

    Re: No title

    コメントありがとうございます ザインさん

    カイドウの息子が顔を出さないと話題になったのは、飛び六胞が宴に到着したのと時を同じにしています。つまり、カイドウの息子の事で飛び六胞が呼ばれたって事はなさそうですね。カイドウの息子の捜索は飛び六胞が待たされている間にも もうすでにスタートしてますから、それがミッションというのもどうでしょうかね。

    名前も顔も出さない部下が「すぐ捜します」と先にミッションスタートしてる事になりますからねェ。そのキャラも大看板入れ替え候補ってなっちゃうんで。面白いですけど どうなんでしょうかね。

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