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【最新話 第976話】“お控えなすって”

週刊少年ジャンプ2020年19号に掲載のONE PIECE第976話!!

今週は、JC96巻超大好評発売中!&ついに討ち入り!大盛り上がりのワノ国編表紙&巻頭カラー!!となっております。

第976話巻頭カラー

扉絵リクエスト「靴作りをする麦わらの一味をトンタッタの小人達がお手伝いしているところ」ですって。ルフィが手にしてるメリー&サニーの靴がとても可愛いです。ワイワイしてる声が聞こえてきそう。


では本編です!! タイトルは “お控えなすって”です!!

ー画像はONE PIECE 第976話より引用ー


チョイ見せ記事でも触れましたが…

錦えもん「拙者 この戦いで死ぬのかも知れんな!!」
ONE PIECE 第976話より引用

この戦いで死ぬかも知れないという発言は気になりますね。お鶴から「いつか死んじゃうよ!?(第961話)」と言われていたんですよね。アシュラ童子が「死ぬ時ゃ 一緒だ 覚えとけ!!」と言われてますけど… もう次に錦えもんが幸運で助かる事はないんだよなぁ。


引き受けようこの運命!!




きっと お鶴も無事で待ってる。死ぬなよ錦えもん!!

刀を掲げ侍達を鼓舞する錦えもん
ONE PIECE 第976話より引用

前哨戦の勝利に沸き立つ侍達。ボルテージはMAXです!! 百獣海賊団の方は鬼ヶ島への連絡を試みますが、宴の騒ぎで気づかれないらしくカン十郎が地面に鶴の絵を描き始める。飛んで行く気だな。とそこに海に飛び込み向かったのが河松!!

カン十郎に斬りかかるも受け止められる河松
ONE PIECE 第976話より引用

その勢いのままカン十郎に斬りかかるも受けられてしまいます。ここは流石にカン十郎も赤鞘九人男に数えられていただけあります。共に稽古していたんです。カン十郎の侍としての実力も侮れないのです。


河松に向かって「魚人野郎」と罵るカン十郎。これはもう同情の余地ナシです。光月おでんや赤鞘九人男は“黒炭家”に対して一言も差別的な発言をしていません。その言動に対して悪と断ずるのみなんです。墜ちたな…カン十郎。


そうこうしている間に地面の鶴の絵が具現化し、モモの助を抱えたカン十郎が乗る。その鶴の姿は本物と見まがうもの。これまで描いて見せたスズメなどとは大違いです。水が掛かると消えてしまうのが弱点だったのですが、それもトリックだった様子。

鶴に乗って飛び上がるカン十郎「日和も捜し出し必ず殺すぞ!!」
ONE PIECE 第976話より引用

日和も捜し出して必ず殺すと言い放つカン十郎。日和の生存を伝えたのは河松だったんですよね。これは悔しい!! 空を飛ばれては河松もどうしようもない。そこでサンジが向かうのですが黒く渦巻く雲が発生している。

カン十郎の髪の毛から繰り出される“墨雲”
ONE PIECE 第976話より引用

その正体はカン十郎の“墨雲”と呼ばれる技!! なんと自分の髪の毛を筆にして雲を描き出しているのです。髪の長さを利用し、それを振り乱す事で巨大な“墨”の雲を生み出す。その黒雲から降るのは“墨の矢”。それは人に刺さり船を破壊する程の威力があるんです。強敵です!!


止めようとするモモの助にカン十郎が言います。


あの屈強な侍達の「大将」は…!!
高所に怯える様な
中身もない臆病なガキ
カッカッカ 笑える話だ




そこでモモの助は身を震わせて言い返すのですが…

モモの助「皆の目にうつっているのは きっと父の姿」
ONE PIECE 第950話より引用

集まった侍達がモモの助に対して光月おでんの姿を投影してるのは、当のモモの助自身が分かっている事なんです。自分はそうじゃない。父おでんの様な人間ではない。でも…

トキ「父上は偉大で… あなたは いつかこの国を背負って立つ男だからよ」
ONE PIECE 第971話より引用

母トキに言われた様に この国を背負って立つ男にならねばならないんですね。確かに それは出来もしない「中身のない」言葉なのかも知れないのだが… モモの助は皆に向けて声を振り絞る!!


みな!! 聞こえるか!?
ぜんいん せっしゃのことは気にするな!!
それは敵の思うツボでござる!!


モモの助「拙者は一人で逃げてみせるゆえ!!! カイドウ オロチを討ちはたしワノ国を守ってほしい!!!」

拙者は一人で逃げてみせるゆえ!!!
カイドウ オロチを討ちはたし
ワノ国を守ってほしい!!!


ーONE PIECE 第976話より引用ー




↑平仮名が目立つセリフに徐々に漢字が増えて行くんですね。そこにはモモの助の心理描写が表れていると考えられます。何とか言い出した言葉から始まり、折れそうな心を奮い立たせて最後には気丈に言い切る。


そこに侍達は涙を流すのであり、ルフィもそれに応えるんですよね。


何とか生き延びろ!!!
必ず助けに行く!!!
友達だからな!!!




それはどれだけ心強かった事でしょう。この第976話の展開予想の記事において、モモの助自身が何とか逃げ延びて龍となって空を飛んで合流すると書きました。結果的に連れ去られる事となり大きく外れた訳ですけどね。このシーンは良かった!!


モモの助を連れて飛び去るカン十郎
ONE PIECE 第976話より引用

どうやらカン十郎が向かったのは鬼ヶ島であり、現状の報告とモモの助の連行を優先したみたいです。日和の命はどんなカタチで狙われる事となるのでしょう。


カン十郎による攻撃で多少の損害はあったものの、しのぶも自力で脱出したらしく合流して鬼ヶ島を目指す事になりました。そこに逃げたと思われた敵船からの砲撃が飛んで来る。逃げたのではなく長距離砲を使用する為に距離を取っていたのです。上陸前に これ以上の損害は受けたくありません。


百獣海賊団の戦艦に積まれた長距離砲
ONE PIECE 第976話より引用


しかし、戦艦に搭載された長距離砲はワノ国で作られたもので精度が高く、次々と味方の船に命中させて来ます。これではマズイとなった時に…

敵船を貫くジンベエの“槍波”
ONE PIECE 第976話より引用

戦艦を貫く水柱!!! 次の瞬間には長距離砲も破壊。何事が起きた?と戸惑うブルック達に聞こえて来たのは…


どちらさまも
お控えなすって!!!




良いですね〜 シビれますね!!


その名文句の中に「この度 “麦わら”の親分さんに盃を頂く」「“海侠のジンベエ”!!!」と聞こえたものだから…

ジンベエの麦わらの一味入りに驚くローとキッド
ONE PIECE 第976話より引用

ローもキッドも驚きます!!!


この元七武海ジンベエの加入によって麦わらの一味は、ハートの海賊団とキッド海賊団に対して大きく戦力的に上回る事になるのですがね。もうルフィの視線は黒ひげティーチなどの四皇を見据えるものとなり、ローやキッドは そこにはついて行けなくなるのでしょうか?


分かりませんよね!!


このワノ国の決戦。最悪の世代が敵味方に分かれています。もしかすると最悪の世代の相関図が大きく変わる事になるのかも知れません。決戦が終わった時、ローやキッドも大きく戦力を増強する可能性があると考えます。特にキッドはケジメをつけなきゃならない相手が敵側にいるんです。これはまた別記事にて。


さてもさても 遂に来てくれたジンベエ!!

海賊「麦わらの一味」操舵手 “海侠のジンベエ”
ONE PIECE 第976話より引用

操舵手を加えたサニー号は無敵となるんです!! 心強いなぁ。晴れて9人目の仲間がルフィの船に乗る事となりました。仲間に関しては「10人はほしいなァ!!(第1話)」というセリフがありましたからあと1人です。あとは誰が乗る事になるんでしょうね。


その前にネコマムシの到着が待たれます!! こっちが先ですね。もう向かって来てくれてるんでしょう。強い助っ人を連れてです。イゾウかなぁ。おそらくネコマムシ達の到着はコチラ側が危機に陥るのを救うカタチになるんだろうと思います。楽観視は出来ませんよ!! 決戦はこれからです。まだ鬼ヶ島へ上陸すらしていません。気を引き締めたいですね!!


次回は4月13日(月)です!!

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