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【最新話 第973話】“光月の一族”

の週刊少年ジャンプ2020年15号に掲載のONE PIECE第973話!!

表紙絵は“ギャング・ベッジのオーマイファミリーです。
第973話扉絵
vol.21「ゴッティの反撃」

鉄格子の檻に入れられて連行されようというシフォン。そこにゴッティがブチかまします。…全く先が読めません!!


では本編です!! タイトルは “光月の一族”です!!

ー画像はONE PIECE973話より引用ー


てっきり過去回想は前回で終了して現代へと舞い戻ると思ってたんですけどね。光月おでんの処刑後の家臣を含めた“光月の一族”が どうなったかが描かれた今回。色々な事が明かされております。なるほど、ここまで明かしておいての現代なんだなと。合点がいきました!!


さて、冒頭1ページで光月おでんが冒険から帰還して「旅を総括して言うならば」のトコロまででしたね。

光月おでん「いざという時はゾウを目指せ!!」
ONE PIECE 第973話より引用

光月おでんが家臣達に語る旅の総括。それは「光月家」と「ゾウ(モコモ公国)」は固い絆で結ばれているゆえ、いざとなったらゾウを目指すんだぞ、という事でした。強力な戦士達であるミンク族が必ずや助けになってくれるだろうとの事。


この光月家とゾウとが固い契りを交わす発端。ここにも世界の秘密が絡んでいる可能性があります。モモの助がゾウ(ズニーシャ)と会話できた理由も謎のまま。それら全てを光月おでんは知っていたのでしょうか。分かった上で「いざ」という時には協力しろって事なのかもね。


それからの ある日、日和が三味線の稽古をしています。まだ演奏はたどたどしいながらも父おでんは「腕を上げたな」と褒めてあげます。光月おでんも好きだと言う その練習曲の名は…

「つきひめ」を演奏する日和
ONE PIECE 第973話より引用

「つきひめ」と呼ばれるそうです。後で花魁小紫が日和だと判明しますから、将軍の宴で狐面を被って演奏していたのも この「つきひめ」だと考えて良さそう。僕はてっきり「ビンクスの酒」だと思ってましたが違ってましたね。


さぁ この「つきひめ」ですよ!! これはワノ国に古来から伝わる曲なのか。はたまた母トキから教えて貰っている曲なのか。なにより「つきひめ(=月姫?)」とは何を意味するのか。どうしたって『竹取物語』のかぐや姫が思い浮かびますよね。何と何が繋がって行くのでしょうね!!



ここから再び 九里を目指す錦えもん達の描写に戻ります。丸腰で逃げる錦えもん達に武器を手配したのは… しのぶ。その しのぶが言います。


しのぶ「わたすも光月の家臣でいいのかな!!」

ねェ 錦様!!
わたすも光月の家臣でいいのかな!!


ーONE PIECE 第973話より引用ー




聞かれた錦えもんは、自分達も「押しかけ家臣」だから しのぶが家臣だと思うならそうなんだと答えます。前回 しのぶは福ロクジュに対してハッキリと言い切ってました。

福ロクジュ「覚悟の上で喋ったんだろうな」
ONE PIECE 第972話より引用

私(わたす)は「おでん様の家臣だ!!」「『光月』と共に死ぬ覚悟!!」とね。ここに少なからず違和感があるんです。しのぶも錦えもん達と同様に光月家の家臣である筈。しのぶには その自覚がある筈なのに…

我ら最期まで おでん様の…“侍”でありたく候!!!
ONE PIECE 第959話より引用

↑どうして列に加わらないのだろう。たとえ「自害にひとしい」と言われたって行かねばならない。次のチャンスなんて無いのだから。ここから逃げて殺されるくらいなら討ち入って… なんですよね。錦えもん達としのぶとの温度差が気になります。しのぶは言いました「今夜は無理よ」と。



一方、イヌアラシとネコマムシは言い争いの最中。

イヌアラシとネコマムシの言い争い
ONE PIECE 第973話より引用

煽ったネコマムシが悪いと言うイヌアラシ。それに対してネコマムシは「密告者(スパイ)」はイヌアラシじゃないのか?と。困ったものです。これが理由で殺し合いの喧嘩になるとは…。


この「密告者」というのはですね。ゾウに行く為のビブルカードをジャックに渡した人物だと考えられるんですね。そして、先に光月おでんが「いざ」という時はゾウを目指せと言ってましたでしょ。誰と誰にビブルカードが渡されていたのか。家臣は全員持っていたのか。ここがポイントになるのかな?その“家臣”とは誰までを含むのか。



そんな言い争う2人が捕まったのは…

ナンバーズに捕獲されるイヌアラシとネコマムシ
ONE PIECE 第973話より引用

↑ナンバーズですねコレ。デカイのはデカイんですが、思ってた程じゃなかったかな。これは何なのでしょうね。酒癖が悪いらしいんで生物だとは思うんですけども。


・人の巨大化実験の産物
・覚醒したゾオン系能力者
・ゾオン系の怪物化(チョッパー)


ここら辺になるのかなぁ。「百獣海賊団」の名に相応しい何かなんだとは思うんですけどね。


さて、


錦えもん達の到着より早く、九里の城はキング達によって囲まれ火を放たれます。カイドウは城に入りモモの助に襲いかかる。これまで断片的にチラチラと描写されていた言葉の数々が出ます。そんなカイドウに なんとモモの助が言い返すのです。

モモの助「いつか この国を!!」
ONE PIECE 第973話より引用

カイドウに「言わされた夢」と言わせた上の言葉。次はハッキリと自らの意志で言い切る筈です!! このシーンをしっかりと覚えておきたいですね。モモの助の成長を僕達は見る事となる筈だろうから。あの時 殺していれば…と きっとカイドウは後悔するでしょう。


そして トキが能力でモモの助と5人の家臣を20年の未来に飛ばす。続いて飛ばなかった家臣達についてが描写されます。中でも驚かされたのが傳ジローです!! 御堂に篭って出て来た姿は あの狂死郎!!

花の都に狂死郎一家あり!!
ONE PIECE 第973話より引用

ヒョウ五郎親分に取って代わる狂死郎一家の誕生です!! 屈辱に耐え、オロチに従う道を選びます。


ここで謎なのが九里にもいただろうヤクザの親分について何ら語られていない事です。確かにヒョウ五郎親分は5つの郷の親分に顔がきいたと言われていたのです。採掘場に囚われていたのは4人のヤクザの親分だけ。黒駒一家についても全く出て来ません。何かまだありそう?


加えて、丑三つ小僧の正体も傳ジローこと狂死郎だったのが明らかになったのですが…

都に丑三つ小僧現る
ONE PIECE 第932話より引用

狂死郎も参加した宴の裏で都に登場していた事実が謎であります。もう1人いるのかな?丑三つ小僧の名を語った何者かが、あるいは丑三つ小僧に間違われた何者かの暗躍がです。この宴の裏で動けたキャラには限りがあるんです。お庭番衆がウソを言っていたのではないのなら そうなるんですけれど…。


そして、最後にもう1つ明かされたのが、

名を“小紫“とお名乗りください!!
ONE PIECE 第973話より引用

河松の下から去った日和は傳ジロー(狂死郎)と出会っていたのです。そして小紫と名乗る事となる。日和は傳ジローに守られていたんですって。顔が激変した傳ジローの事は誰にも言わないで下さい、と。そういう事だったんですねェ。ふむふむ



さて、こんな感じでザックリと終わらせようと思います。次からは詳しく考えて行きたいです!!

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