どうして光月おでんはカイドウを斬れたのか - ONE PIECE最新考察研究室

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    どうして光月おでんはカイドウを斬れたのか

    おでんの桃源十拳
    無敵のカイドウ様が斬られた!!

    慌てふためく百獣海賊団。この光月おでんの“桃源十拳”こそが唯一カイドウにつけた傷なのです。そこにはどんな秘密があるというのでしょう。太刀筋は2つです。閻魔だけがカイドウに傷をつけたのではないのです!!

    ー画像はONE PIECE970話より引用ー










    カイドウの傷は十文字です。光月おでんが両手に持つ「閻魔」と「天羽々斬」の両方で傷がついたのは間違いないと思われるんですよね。

    名刀「閻魔」
    ONE PIECE 第953話より引用

    つまり 光月日和の説明は半分は合ってるものの、実際は「閻魔」だけがカイドウに唯一傷をつけた名刀とは言い切れないのが明確になったのです。

    やはり どうも刀だけに理由があったのではないんだろうなと。光月おでんの力量なくしてはカイドウに傷はつけられない。こう考えるのが良さそうな状況なんです。誰であっても「閻魔」さえ手に出来たならカイドウに傷をつけられるんだ。こう考えるのは間違いであって。カイドウを斬るのは「閻魔」を手にするゾロであるというのは違うのではないかと考えます。


    松の木を内部から破壊するルフィ
    ONE PIECE 第955話より引用

    カイドウを倒すのは、更に上の流桜(武装色の覇気)を極めつつあるルフィであるべきだと考えます。ただし、vsカイドウは総力戦になる可能性が高いですからね。ゾロの「閻魔」の活躍も無いとは言い切れません。それでもゾロがカイドウに傷をつけるかは分からないんです。


    どうして そう考えるかというと、カイドウという人物がどう説明されていたのかを今一度思い出して頂きたいんです。


    彼が一人で海軍及び四皇に挑み捕まる事18回… 1000度を超える拷問 40回の「死刑宣告」

    時に首を吊られるも鎖はちぎれ 時に断頭台にかけられるも その刃は砕け… くし刺しにするも槍は折れ 


    百獣のカイドウ登場

    ーONE PIECE 第795話より引用ー




    これだけの経歴があって、ついた傷が光月おでんの“桃源十拳”による十文字だけと言うんですね。カイドウは四皇にも挑んでいるんです。相当な覇気を有する者とも戦って来ていた筈なんです。どこまで本格的な戦闘が行われたかは分かりませんけどね。


    どうも光月おでんだけが他とは違っている様な気がします。刀でも覇気でもないのかも知れないんです。光月おでんと同等かそれ以上の名刀や覇気を操れる者との戦いではカイドウは傷つく事など無かった。


    ただ一人 光月おでんだったんだとなりゃあね。もう1つしか思い浮かばないと思うんです。他に何があるんだって話ではないかな?



    光月家の血筋です!!!



    光月スキヤキの家臣が話してました。


    囚人として服役の為 石切り場に出まして才能を発揮!! 石工の棟梁にまでのぼりつめました!! さすが光月の血筋!!

    ーONE PIECE 第960話より引用ー




    光月おでんには“石工”としての才能があったんですよね。家臣の説明によれば、誰に教わるでもなく その才能を発揮させていた様子。その才能の行き着く場所となると…


    ポーネグリフは光月一族が作った
    ONE PIECE 第818話より引用


    砕けぬ石に文字を彫って作り出したポーネグリフの件ですよね!! ポーネグリフというのは光月の一族によって作られていたんです。どうやって作り出したのか 詳細はまだ明かされていません。


    しかし…


    誰にも出来なかった
    カイドウに
    光月おでんが
    唯一傷をつけた!!




    それ以前も それ以後もないんです。カイドウが持つ傷は光月おでんのソレしか存在しないんです。こことポーネグリフは無関係とは思えないんです。ある意味 カイドウとポーネグリフは同一なんですよ!!


    キズ一つつかないポーネグリフ
    ONE PIECE 第395話より引用


    爆破しようが何をしようがポーネグリフには「キズ一つつかねェ」のだから。それゆえに今日まで残っているんですもんね。そこに文字を彫ってキズをつけたのが光月一族。ここにカイドウに傷をつけた秘密が潜んでると考えます!!



    この第970話で光月おでんが見事にカイドウを斬りました。僕はそのコマを何度も何度も見返しました。注目点は1つです。

    覇気は敵の内部に到達し内側から破壊する
    ONE PIECE 第947話より引用

    光月おでんが操る覇気は、ルフィが目指す域に達していたのかどうかなんです。どう見ても分からないんですね。分かる様には描いていないんです。でも その意味はすぐに分かりました。そこじゃない!! 覇気じゃないんだ、って分かったんです。だから それを描いてないんだろうなと。


    光月一族の才能が合わさる事で光月おでんはカイドウに傷をつけた。だからといってカイドウの皮膚(ウロコ)の硬さがポーネグリフと同等とは言いません。そんな筈はありません。カイドウに傷をつけれたといっても、ポーネグリフにもキズをつけられるとは言いません。そうじゃない。


    ただ、それくらいのレベルで傷のつかない生物なんだって事だと考えます。カイドウやマムというのはね。そこにルフィが挑戦するんだ、と。こう考えればどうでしょうと僕は言いたいんです。


    カイドウに傷をつけた理由を刀(閻魔)とすればゾロにばかり目が行きます。覇気に理由があるとすれば、これまでのカイドウの戦歴がショボくなってしまう。白ひげやレイリーのレベルとは戦った事が無かったんじゃないかってね。そうなると どこかがズレて来てしまうと思うんです。ちゃんと見なければならないモノが見えて来ないんじゃないかな?って。


    光月おでんにこそ理由があって秘密があった。そこにルフィは迫ろうとしてる。途方もない力を手にしなくてはならない。おそらくルフィはカイドウとの戦いの中で更に強くなって行くんでしょうしね。ワクワクして来ました♪


    どうでしょうかね?


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