光月おでんとリク王との共通点
5年前 光月おでんはオロチ&カイドウと何らかの約束を交わしていたらしい。それは全てがウソだったんですね。光月おでんはダマされて5年間裸で踊り続けたのです。その裏には…

光月おでんが選択した「誰も傷つかない方法」というのがあったそうです。
ここの部分。どうもリク王と通ずるんです!!
ー画像はONE PIECE970話より引用ー
おでん✖️オロチ&カイドウ
リク王✖️ドフラミンゴ
ここに共通点が見え隠れするんです。そして、どうも その先に何かがありそうだぞと。見えて来るものがあるんじゃないかと僕は思ったんですよ。では まずはリク王とドフラミンゴとの間に何があったのかを振り返りましょうか。

ONE PIECE 第727話より引用
リク王が治める平和国家ドレスローザに突如ドフラミンゴが現れます。ちょうど満月の夜でした。ドフラミンゴは自らを「正統なる王」とし、王座の売買を持ちかけるんでしたね。明日の夜明けまでに100億ベリーを用意しろ、と。

ONE PIECE 第727話より引用
ドフラミンゴとの戦闘を進言する者達を諫めるリク王。殺し合いなどは人間のする事ではないと断固として拒否です。ドフラミンゴの言葉を信じて国中から100億ベリーをかき集める方法を選択します。そのリク王からの願いに国民達は応えるんですよね。リク王家800年の信頼がそれを成したのです。しかし…

ONE PIECE 第727話より引用
全てはドフラミンゴの罠だったのです!! ドフラミンゴのイトイトの実の能力によって操られるリク王や国王軍。リク王家と国民との信頼関係は一夜にして失われてしまった。
ここの部分について、ドンキホーテファミリー最高幹部のピーカがこんな風に話していました。
何となくで良いんです。でも似てる様に思えません?ワノ国と光月家との事。その永きに渡る信頼関係についてだとか。光月おでんがオロチ&カイドウに陥れられる方法だとかです。リク王は戦わない選択をしたんです。ドフラミンゴからの要求を飲んだんです。その為に罠にハメられたんですよね。
光月おでんも何かの要求を飲んだのかも知れないんですよね。カイドウ達は時間稼ぎをする必要があった。その為に何か甘い事を言ってたんじゃないかな。それが…

ONE PIECE 第969話より引用
5年間の裸踊りだったのであって。カイドウ達を信用した光月おでんは人々から失望されたのです。光月家の威光は地に落ちたのです。そこに「誰も傷つかない方法」の選択というのがあったらしい。
誰も傷つかない=戦わない
こういった図式が裏にあったのかも知れない。となると 益々リク王との共通点が浮かび上がって来ますよね。これって何なんだろう。カイドウは、ロジャーや白ひげも似た様な者達だったと言ってます。強いけど甘い奴ら。ピーカの言葉を借りれば「王の器ではない」となるのでしょうかね。
さて。
上記のピーカからの言葉に対してリク王が答えたのはですね。確かに自分では国は守れなかったという事。でも、「“人間”である為の努力をした!!!」と言い切ります。殺人を犯さなければならないなら進んで死を選びますよと。「殺戮国家に未来などない」と断言します。これにピーカが何と返すのか。
これって…

ONE PIECE 第395話より引用
ある巨大な王国を示唆してません?
どうも光月おでんとリク王とに共通点を持たせているんです。そこにロジャーや白ひげも加える事が可能かも知れません。光月おでんと似てるという点でね。それらは全て「ある巨大な王国」が どんな国家であったかに繋がって行くんじゃないだろうか。
光月おでんが耐えた5年間。この5年間と空白の100年には共通点があるのかも知れません。相手に騙されていたという点です。ある巨大な王国も「誰も傷つかない方法」を100年間とった末に滅ぼされたって事なのかなぁ。
かなり重要なヒントであると僕は考えます!!
おでん✖️オロチ&カイドウ
リク王✖️ドフラミンゴ
ある巨大な王国✖️20人の王達
ここまで広がる話である可能性が高いと言いたいんですね。まだ光月おでんの過去編には続きがあります。上の視点を頭に入れつつ読む事で更に何かが浮かび上がって来るのではないでしょうか。歴史は繰り返されるって風にね。期待したいです!!!

光月おでんが選択した「誰も傷つかない方法」というのがあったそうです。
ここの部分。どうもリク王と通ずるんです!!
ー画像はONE PIECE970話より引用ー
おでん✖️オロチ&カイドウ
リク王✖️ドフラミンゴ
ここに共通点が見え隠れするんです。そして、どうも その先に何かがありそうだぞと。見えて来るものがあるんじゃないかと僕は思ったんですよ。では まずはリク王とドフラミンゴとの間に何があったのかを振り返りましょうか。

ONE PIECE 第727話より引用
リク王が治める平和国家ドレスローザに突如ドフラミンゴが現れます。ちょうど満月の夜でした。ドフラミンゴは自らを「正統なる王」とし、王座の売買を持ちかけるんでしたね。明日の夜明けまでに100億ベリーを用意しろ、と。

ONE PIECE 第727話より引用
ドフラミンゴとの戦闘を進言する者達を諫めるリク王。殺し合いなどは人間のする事ではないと断固として拒否です。ドフラミンゴの言葉を信じて国中から100億ベリーをかき集める方法を選択します。そのリク王からの願いに国民達は応えるんですよね。リク王家800年の信頼がそれを成したのです。しかし…

ONE PIECE 第727話より引用
全てはドフラミンゴの罠だったのです!! ドフラミンゴのイトイトの実の能力によって操られるリク王や国王軍。リク王家と国民との信頼関係は一夜にして失われてしまった。
ここの部分について、ドンキホーテファミリー最高幹部のピーカがこんな風に話していました。
リク王…!!! お前は王じゃない…!!! 王の“器”でもない…!!!
10年の誤解がとけ人望が回復したか…?
くだらねェ!! 貴様の様な平和主義者では国は守れなかったという事実を忘れたか!!!
国とは“武力”だ
敵を滅ぼせねェ奴が王になる資格もない!!!
ーONE PIECE 第778話より引用ー
何となくで良いんです。でも似てる様に思えません?ワノ国と光月家との事。その永きに渡る信頼関係についてだとか。光月おでんがオロチ&カイドウに陥れられる方法だとかです。リク王は戦わない選択をしたんです。ドフラミンゴからの要求を飲んだんです。その為に罠にハメられたんですよね。
光月おでんも何かの要求を飲んだのかも知れないんですよね。カイドウ達は時間稼ぎをする必要があった。その為に何か甘い事を言ってたんじゃないかな。それが…

ONE PIECE 第969話より引用
5年間の裸踊りだったのであって。カイドウ達を信用した光月おでんは人々から失望されたのです。光月家の威光は地に落ちたのです。そこに「誰も傷つかない方法」の選択というのがあったらしい。
誰も傷つかない=戦わない
こういった図式が裏にあったのかも知れない。となると 益々リク王との共通点が浮かび上がって来ますよね。これって何なんだろう。カイドウは、ロジャーや白ひげも似た様な者達だったと言ってます。強いけど甘い奴ら。ピーカの言葉を借りれば「王の器ではない」となるのでしょうかね。
さて。
上記のピーカからの言葉に対してリク王が答えたのはですね。確かに自分では国は守れなかったという事。でも、「“人間”である為の努力をした!!!」と言い切ります。殺人を犯さなければならないなら進んで死を選びますよと。「殺戮国家に未来などない」と断言します。これにピーカが何と返すのか。
だから善人は歴史に名を残せない!!
ーONE PIECE 第778話より引用ー
これって…

ONE PIECE 第395話より引用
ある巨大な王国を示唆してません?
どうも光月おでんとリク王とに共通点を持たせているんです。そこにロジャーや白ひげも加える事が可能かも知れません。光月おでんと似てるという点でね。それらは全て「ある巨大な王国」が どんな国家であったかに繋がって行くんじゃないだろうか。
光月おでんが耐えた5年間。この5年間と空白の100年には共通点があるのかも知れません。相手に騙されていたという点です。ある巨大な王国も「誰も傷つかない方法」を100年間とった末に滅ぼされたって事なのかなぁ。
かなり重要なヒントであると僕は考えます!!
おでん✖️オロチ&カイドウ
リク王✖️ドフラミンゴ
ある巨大な王国✖️20人の王達
ここまで広がる話である可能性が高いと言いたいんですね。まだ光月おでんの過去編には続きがあります。上の視点を頭に入れつつ読む事で更に何かが浮かび上がって来るのではないでしょうか。歴史は繰り返されるって風にね。期待したいです!!!
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